右前脚の腱に損傷を確認。幹細胞の移植手術を行なうことに…。★ロードアクレイム
ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル
函館競馬場在厩。引き運動30分。2月15日(金)に滋賀・ライジングリハビリテーションへ移動の予定です。
○当地スタッフ 「一定の時間が経過したのを踏まえ、エコー検査で改めて内部の状態を確認。やはり両前脚の腫れは皮下織の肥厚が原因です。ただ、右側の腱に僅かな損傷を確認。診断が下るレベルとは違うものの、先々を考えれば加療が必要でしょう。藤原先生と意見を交換。幹細胞の移植手術を行なう方針が決まっています」
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函館競馬場で療養中のロードアクレイム。この度のエコー検査で右前脚の腱に損傷が見つかってしまいました。ごく僅かとは言え、幹細胞移植手術を受けるのですから、復帰には1年以上の時間は必要となるのでしょう。
腫れに関しては、皮下組織の肥厚とのこと。この症状が改善するには、どのくらい時間を要するかもハッキリしません。
復帰への道のりは険しいものになりましたが、まずは手術がうまく行くことを願うばかりです。
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