坂路からCWコースでの追い切りへ移行。☆スターリーワンダー
スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン
坂路コースでキャンターの調整で、20日に併せて時計を出すと、24日にも追い切られています。調教師は「坂路ではあまり動かない馬だけど、もう少し終いがしっかりしてこないと、復帰の予定も決めにくいね。20日の追い切りは少し前を追い掛けて行った分、終いがだらしなくなったみたいですが、馬場も相当悪かったので、最後に脚が上がってしまったのは仕方ないかな。もう少し追い切りをこなしてから予定を立てて行こうと思っていますが、今週の追い切りでどれだけ変わってくるかですね」と話しています。(2/26近況)
助 手 24栗坂良 58.9- 43.6- 28.4- 14.2 馬なり余力
幸 27CW稍 84.2- 67.7- 52.8- 39.4- 12.8 叩き一杯 リッカタキシード(古500万)馬なりの外2.3秒先着
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ノーザンファームしがらきから戻ってきて以来、じっくり調整されているスターリーワンダー。週に2本きっちり時計を出しているようので脚元の不安はほぼ解消できているように思います。
ただ、坂路の追い切りは上がり重点でバテてはいないのですが、加速ラップを踏むという感じでもありません。まだピリッとしてこないといった現状でしょうか。
昨日の追い切りは久々にCWコースで行われ、徐々に仕上げに移行しています。ビシビシ追われたのは好感ですが、それだけ追う必要があるということは前向きさ・素軽さに欠けているのかと思います。ラスト1ハロンをもう少し詰めて欲しいです。
早ければ来週の復帰となりそうですが、3戦目で少し違った面を見せることができるように態勢を整えていってもらいたいです。
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