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2013年2月17日 (日)

京都のマイル戦は合う筈。除外を挟みながらの調整が影響しなければ…。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

京都11R 洛陽S(芝1600m) 7枠14番 鮫島J

先々週の東京新聞杯は除外となると、小倉大賞典も検討されましたが、こちらに回っており、鮫島騎手は「追い切りは時計の掛かる馬場でしたが、気にする素振りもなかったので、多少の馬場でもこなしてくれそうですね。今の京都はある程度の位置にいないと厳しいので、無理に控えず、出たなりの競馬をしたいと思っています」と話し、厩務員は「前走は正直残念な競馬でしたが、レース後のダメージも見られないし、引き続き状態は良さそうです。賞金を持っていない身なので、なかなか思う様に使えないのが痛いけど、何とかここを勝って、エプソムCあたりを使いたいですね。東京新聞杯を勝った馬とは、差のない競馬をしていたぐらいだし、この馬も出ていれば、十分良い競馬をしていたと思います。あまり数を使えないタイプなので、状態の良い内に勝ってほしいですね」と話しています。(出走情報)

2回京都8日目(2月17日)
11R 洛陽S
サラ 芝1600メートル(右・外回り)4歳上OP 混合 別定 発走15:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンレイレーザー 牡4 56.0 藤岡康太
1 2 カネトシディオス 牡6 56.0 藤田伸二
2 3 フレールジャック 牡5 56.0 三浦皇成
2 4 モンストール 牡4 55.0 田中勝春
3 5 マックスドリーム セ6 56.0 上村洋行  
3 6 スピリタス セ8 56.0 川島信二
4 7 ダノンプログラマー セ7 56.0 四位洋文
4 8 サウンドオブハート 牝4 55.0 池添謙一
5 9 ヒットジャポット 牡6 56.0 村田一誠
5 10 レインスティック 牡6 56.0 荻野琢真
6 11 ドリームカトラス 牡6 56.0 熊沢重文
6 12 ストロングガルーダ 牡7 55.0 古川吉洋
7 13 オウケンサクラ 牝6 54.0 国分恭介
7 14 シルクアーネスト 牡6 56.0 鮫島良太
8 15 ガンダーラ 牡7 57.0 国分優作
8 16 ネオサクセス 牡6 56.0 武幸四郎

○池添助手 「前走はエンジンがかかったところがゴールでした。コーナー2つで直線の長くなる今回の条件は脚質的に合うので、巻き返しを」(競馬ブックより)

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カシオペアSで復帰後、4戦目になるシルクアーネスト。追い切りは変わらず良い時計をマークしていますが、除外を挟みながらの調整になるので、目に見えない疲れ等が心配。また、使い込んでくると、集中力がやや散漫になってくるタイプ。パドックでハミのところを泡で白くなっていないかチェックが必要かなと思います。

相手関係ですが、マイルで末が切れるサンレイレーザー、重賞勝ち馬のフレールジャックあたりが強敵でしょうか。そして、牝馬でも力のあるサウンドオブハートも安定した取り口をする馬。これら3頭はある程度の位置につけて最後も良い脚を使う馬です。それだけに後ろで溜めすぎると厳しいでしょうか。上手に坂の下りを生かして、4角を回ってくる時点で射程圏に入れる走りが求められると思います。

こういう戦法で1800を使えば、最後はジリジリになるでしょうが、距離はベストですし、直線平坦も味方してくれる筈。枠も良いところに入ったと思います。

あとは、どれくらいのデキで臨むことができるか…。厩舎のコメントはそろそろ一息入れそうな雰囲気ですし、前走以上は求められないと思います。それでもレースへ行って頑張ってくれるのがアーネスト。鮫島Jには脚を余して負けることだけは避けてもらいたいです。

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