厩舎での調整が始まっています。☆スターリーワンダー
スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン
滋賀県・ノーザンファームしがらきで変わりなく調整を進めると、調教主任は「脚元の状態もようやく落ち着いて、速い所をこなした後も変わりなく来ています。中間一息入る所はありましたが、これなら帰厩しても良い状態にあるので、そろそろ帰厩の相談をしていこうと思います。一息入ったことが良い方に向いたのか、走りが素軽くなって、とても元気一杯に走る様になりましたよ。乗っている担当者も、思っていたより時計が出ているを見て、ビックリしていたぐらいなので、それだけ具合が良いと言うことでしょう。あとはこのまま連絡が来るまで、無事に調教をこなしてほしいですね」と話し、確認した調教師の指示で、8日に栗東へ帰厩しています。到着後は坂路コースでキャンターの調整で、10日に時計を出しており、調教師は「徐々にピッチも上がってきていた様なので、丁度良いタイミングで帰厩出来たと思います」と話しています。(2/12近況)
助 手 10栗坂重 60.6- 44.3- 28.9- 14.4 馬なり余力
助 手 14栗坂重 57.4- 41.8- 27.2- 13.7 一杯に追う シゲルクジャクザ(三未勝)一杯を0.1秒先行0.3秒先着
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年明け早々に帰厩する予定でしたが、左前の疲れによる小休止があったスターリーワンダー。幸い大事には至りませんでしたが、立て直すのに時間が掛かってしまいました。
それでもじっくり乗り込まれたことで、デビュー当初よりはピリッとしてきている様子。余裕のあった馬体も少しは締まってきたんでしょう。
帰厩後、早速坂路での乗り込みを開始。既に時計になるところを2本出しています。終い重点ですが、マズマズの動きです。これからピッチを上げて行って、ラストに切れを感じさせる時計を出していって欲しいです。暖かくなって実が入ってくれば、変わってきてくれるかなあ…。
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