右前に挫石を発症し、再度のペースダウン。★シルクラングレー
シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール
福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、トレッドミルの運動を行っています。調教担当者は「この中間、右前に挫石を発症してしまい、運動だけで様子を見ています。蹄底にいくらか痛みがあるようですが、幸い症状は軽度のもので、歩様も乱れていませんから、今週末か来週早々には調教に戻せると思います」と話しています。(1/16近況)
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ソエが治まり、馬体に張りが出てきたと上り調子を伝えられていたラングレー。しかしながら、今度は右前に挫石を発症してしまい、ペースダウンしています。
ようやく帰厩へ向けてドンドン進められる状況に来ていたのに、このタイミングでの頓挫は痛いです。診断の結果、軽度の症状で歩様を乱すようなことはなかったのは幸いです。まずは蹄底の痛みをしっかり解消することに専念してもらいたいです。
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