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2012年12月

2012年12月31日 (月)

2012年を振り返って

今年1月に掲げた目標は下記のとおりでした。【1】~【5】の項目を題材に、今年1年を振り返ってみたいと思います。

<今年の目標>

【1】勝ち星18勝(内重賞3勝)

【2】総出走数120越え

【3】3歳馬の勝ち上がり5割超え

【4】2歳馬の勝利

【5】OP馬2頭追加(3歳以上)

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2012年12月30日 (日)

出資馬プチ情報

Photo_4 ユニバーサルキング

助 手 20栗E稍 15.3- 14.3 -14.4 -15.6 -15.6 ゲートなり
助 手 26栗E稍 13.5- 14.7 -14.8 ゲート強め

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26日に試験を受けたかどうかは分かりませんが、ユニバーサルキングはゲートから時計になるところを2本マークしています。この感じだと、ゲートで手こずることはなさそうです。

シルクなお馬さん(5歳以上・入厩馬)

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整です。調教師は「どうしても間隔が空いてしまうと気負う所があるので、余力残しで根岸Sに向かって、万全の状態でフェブラリーSに向かいたいですね」と話しています。(12/25近況)

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

CWコースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。調教師は「19日の追い切りは相手に併せて少し強めをやっておきました。おそらく使えないとは思うけど、金杯に入っても良い様に準備していこうと思います」と話しており、5日の京都・京都金杯に出走を予定しています。(12/25近況)

助 手 24CW稍 44.9- 12.9 馬なり余力

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根岸S→フェブラリーSのローテを予定しているシルクフォーチュン。普段から長めを載っているので時計を出すのは2週前くらいからだと思います。間隔が空くと、気負う面があるので、ゲートで立ち上がらないように細心の注意が必要です。ゲート練習も少しやっておいてもらいたいです。

アーネストは金杯は出走が難しいのかな? そろそろトモに疲れが溜まってくるでしょうから、ニューイヤーSで結果を出して、一息入れることができればと思います。堅実に頑張ってくれていますが、来年こそは現状の立場からの脱却を目指してもらいたいです。

2012年12月29日 (土)

レース後に喉に違和感。場合によっては手術することに…。★スターコレクション

Photo_2 スターコレクション(牝・藤原英)父アグネスタキオン 母シンコウエトワール

レース後の喉に違和感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○田代調教助手 「レース後の呼吸音に違和感を覚え、12月26日(水)に獣医師のチェックを受けています。ちょっと喉頭が下がっている様子。それが最後に伸びを欠いた原因でしょう。今しばらくは協議を重ねる予定ながら、場合によっては手術した方が良いかも」

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レース後、脚元のダメージは大丈夫だったんですが、喉なりの症状が見受けられたとのことです。今まで気管支が弱い印象がなかっただけにビックリと同時にガクッと来ました…。半弟の競走能力喪失とちょっと悪いことが重なっています。

程度はさほど重くないかもしれませんが、獣医師と相談し、最良の方法を講じてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳・放牧組)

Photo_4 シルクドリーマー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースでキャンター2,500mの調教を付けられています。調教主任は「ゆっくり立て直した効果からか、体がフックラして、張りも出てきて良い状態になってきましたね。そろそろ坂路にも入れて、徐々にペースアップしていこうと思います」と話しています。(12/25近況)

Photo_4 シルクアポロン

滋賀県・グリーンファーム甲南で調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダク1,000mとキャンター1,600m、坂路1本の調教を付けられています。牧場長は「変わり無く順調です。もう少しこれくらいのペースで乗り込んでから、速いところへ移行します」と話しています。(12/25近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、トレッドミルの運動と、周回コースでキャンターの調教を付けられています。調教担当者は「この中間からキャンターを入れながら、徐々に調整を進めています。ソエの方も落ち着いていますから、このまま負荷を高めていっても大丈夫そうですね」と話しています。(12/25近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

北海道・坂東牧場で休養中です。ウォーキングマシンの運動を30分行っています。牧場スタッフは「体内細胞を活性化させ、治癒力を高める目的で、この中間にオゾン療法を行いました。マシン運動は欠かしていませんし、順調なら来月中旬以降には騎乗運動を再開出来ると思います」と話しています。(12/25近況)

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2月の東京戦を視野に調整中のドリーマー。時間をかけて立て直されていますが、思惑どおりに進んでいるのが何よりです。あとは坂路調教を取り入れ、ペースを上げていった時に、脚元・ツメに反動が出ないように注意して欲しいです。

アポロンは結局、5月以来競馬を使うことなく年を越すことに。ようやく脚元が落ち着き順調に乗れているので、来月には帰厩へのメドが立ってくれることを願っています。

ラングレーはだいぶソエが固まってきたようですが、再々発しないように1歩1歩段階を踏みながら調教を高めて欲しいです。あとは休養期間で気性も大人になってきてくれれば。

バーニッシュはオゾン療法を早速実施したとのこと。血液を良くすることで治癒力アップ・リラックス効果が見込めればと思います。予定通りに騎乗運動が再開できるようにスタッフの皆様、よろしくお願いいたします。

右前のソエの治療を兼ねて放牧へ。次走はヒヤシンスSを予定。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。12月24日(月)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2月17日(日)東京・ヒヤシンスS(OP)・混合・ダート1600mへ向けて態勢を整えます。

○安田調教助手 「厩舎へ戻ると右前脚がソエ気味に。牧場で必要に応じてショックウェーブ等の処置を施しましょう。あまりダート戦が組まれておらず、一応はヒヤシンスS(OP)を視野に。ただ、あくまでも出否に関しては馬自身のコンディション次第ですね」

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クリソライトとの差し比べを制したロードクラヴィウス。脚抜きの良いダートを激走した反動で右前のソエが少しぶり返したようです。まだまだ脚元は固まっていませんが、勝ち星を挙げて休めることは何よりです。24日にグリーンウッドヘ移動済です。

次走はダートのOP戦ヒヤシンスSを視野に調整することに。ソエの回復具合によっては先延ばしになり予定が見直されると思います。個人的には遅生まれですし、慌てずに心身の成長を促しながら進めて欲しいです。

検疫が取れなかった為、年明けの帰厩へ。☆シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、屋内周回コースと坂路コースを併用して、キャンター2,800m~4,000mの調教をつけられています。牧場スタッフは「やはり検疫が取れなかった為、帰厩は年明けに変更となりました。年末年始も休みなく調教する予定で、いつ先生から連絡があっても良い状態にしておきます」と話しています。(12/25近況)

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帰厩への態勢が整ってきたシルクメビウス。ただ残念ながら検疫が取れなかった為、年明けの帰厩へと変更になりました。少しでも良い状態の時に移動できれば良かったのですが…。

坂東牧場で年を越すことになりますが、休まずに調教をつける予定ということで牧場の期待も感じます。ただ、それが空回りしないように、速いところは手控えて長めをじっくり乗り込んで息を整えて欲しいです。

2012年12月28日 (金)

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_6 レディアルバローザ

12月26日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に61.6-44.5-29.5-15.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月19日(土)京都・京都牝馬S(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに福永Jで予定しています。

○笹田調教師 「今週は変則スケジュール。3日間に渡って競馬が開催された煽りを受け、トレセンは12月25日(火)が全休でした。26日(水)はサッと走らせた程度。特に問題は見当たりませんね。レースまでの日数等も考慮しつつ、徐々に負荷を掛けて行く予定」

≪調教時計≫
12.12.26 助手 栗東坂良1回 61.6 44.5 29.5 15.0 馬なり余力
12.12.27 助手 栗東坂重1回 56.2 40.8 26.6 13.1 強目に追う

Photo_6 ロードオブザリング

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月13日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに池添騎手で予定しています。

○笹田調教師 「月曜日まで競馬が行なわれた関係で、今週のトレセンは変則スケジュール。12月25日(火)が全休日でした。よって26日(水)は普通キャンター。感触を確かめた程度で終えています。中間も順調。コレと言って気に掛かる部分は浮かびませんよ」

≪調教時計≫
12.12.27 助手 栗東坂重1回 56.3 41.9 28.0 14.1 馬なり余力

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年明けの出走を予定しているアルバローザとロードオブザリング。まだペースは強めていませんが、コンスタントに時計になるところを乗って、調整は順調です。

アルバローザは前走で力のあるところを示してくれましたが、リングはここ2走が案外。次走は距離も1ハロン長いですが、京都外回りでもう少し追走が楽になれば…。勝ち負けは厳しいでしょうが、掲示板に載るくらいには来て欲しいです。

シルクなお馬さん(1歳馬・追加候補)

Photo ビワパシフィカスの11(牡・小笠)父ゼンノロブロイ

体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
  158.0    184.0     21.0     448

NF空港在厩。

馬格に肉付きが追い付くのはこれからだが、乗り味の良いしなやかなフットワークに高い素質が窺える。負荷を高めつつ食べた物が実になれば、高い完成度を期待出来る。

Photo ウイングオブラックの11(牡・伊藤圭)父ハーツクライ

体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
   162.0    180.0      20.0        450

追分Fリリーバレー在厩。

後肢はまだ緩めだが、輪郭の美しい漆黒の馬体は集団の中で異彩を放つ。脚捌きも軽快で、全身を使った伸縮性溢れる走りは秀逸の一言。負けず嫌いな性格にも好感が持てる。

Photo レツィーナの11(牡・萩原)父スペシャルウィーク

体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
  160.0    182.0     21.0      478

NF空港在厩。

父の産駒らしい胴長でスラッとした体型。歩きは少々硬めでも、スピードに乗るとバランス感覚に秀でた躍動感のある動きに変わる。鞍上も激賞しており、気性面の成長も早そうだ。

Photo シルキーラグーンの11(牡・村山)父ゴールドアリュール

体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
  161.0     180.0      20.0        447

NF空港在厩

卓越したパワーがあり、この時期でも坂路を余裕の手応えで登坂している。がむしゃらな面も長所に違いないが、もう少し自然体で走れる様になると、更に潜在能力を引き出せそう。

Photo クイーンオブタイムの11(牡・加用)父キンググローリアス

体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
   156.0     173.0     20.0        456

ファンタストC在厩。

ボディラインに若干変化が見られるが、これは馬が成長している証し。良い意味での緩さがあり、今後の鍛錬でバネへと進化して行くはず。心の奥底に秘める猛々しさも兄姉譲りだ。

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動画の動きが良いなあと思うのがビワパシフィカスの11。少し馬体を減らしているので、気性面の心配はありますが、顔立ちが良くてこの母系が少し緩和してくれると思います。芝の中距離タイプに育ってくれれば。

ウイングオブラックの11は毛色もありますが、雰囲気の良さは惹かれるものがあります。確かに脚捌きの軽さも○。あとは牡馬らしくドッシリしてきてくれれば。

レツィーナの11は少し前が窮屈な立ち姿になっていますが父似の体型。ダート馬なので幅が出れば更に良いのかなとは思います。坂路など調教を高めた時の動きを見てみたいです。

シルキーラグーンの11は少し頭の高いところは気になりますが、走りには前向きな感じがします。

クイーンオブタイムの11は号外の馬体は案外に映ります。ただ、これからグンと成長してくれるでしょうから、じっくり見て行きたいとは思います。

年明けの出走へ向けて順調に調整中。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2012.12.27
12月27日(木)良の美浦・坂路コースで2本目に53.9-38.8-24.9-12.2 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒4先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。

○久保田調教師 「12月27日(木)は坂路を約54秒で乗りました。パートナーに対して先行の形を取って馬なり状態のままコース頂上へ。終い12秒2が出れば動き的にはOKでしょう。馬体重にも大きな変動は見受けられません。年明け後にピッチを上げる方針」

≪調教時計≫
12.12.27 助手 美南坂良2回 53.9 38.8 24.9 12.2 馬なり余力 ドロ(古馬500万)馬なりに0秒4先行同入

2012.12.26
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月27日(木)に追い切りを行ない、1月13日(日)中山・黒竹賞・混合・ダート1800mに横山典Jで予定しています。

○久保田調教師 「3日間に渡って競馬が行なわれました。その影響を受けて今週は変則スケジュール。全休明けの12月26日(水)は普通キャンターの調整です。脚元を含めて中間も良い意味で変わり無し。明日27日(木)に追い切ろうと考えています」

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シルクアーネストが京都金杯を除外になると、来年の我が出資馬のトップバッターになりそうなシュプリーム。早めに厩舎へ戻し、次走に備えていますが、動きは良い意味で安定している様子。今後しっかり逆算して仕上げることができるでしょう。

あとは、実戦で稽古どおりの走りができるかです。能力は十二分に秘めています。大トビ+パワー型なのでダートが合わないことはない筈。手元に置いてじっくり調整した成果が次走で見れることを願っています。

シルクなお馬さん(4歳馬)

Photo_4 シルクオフィサー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と、周回コースで軽めの調教を付けられています。調教担当者は「この中間、再度左前脚の歩様が気になったため、先週は調教を休ませ、今週から乗り出しました。心配いらないと思いますが、そのような経過もあったので、暫くは軽めのところで様子を見ます」と話しています。(12/25近況)

Photo_4 シルクプラズマ

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダクとキャンター1,800m、坂路1本の調教を付けられています。牧場担当者は「予定通り15-15を始めました。久しぶりだったので、まだ動けなかったですね。でも、これから乗り込んで行けば、変わってくると思います」と話しています。(12/25近況)

Photo_4 シルクレイノルズ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と周回コースでキャンターの調教を付けられています。調教担当者は「脚元のこともありますが、まだ全体的にモッサリした感じで、馬体もしっかり戻してあげた方が良いでしょう。もう少し様子を見ながら乗っていきます」と話しています。(12/25近況)

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オフィサーは復調気配かと思っていたら、再度左前の歩様が気になったとのことでペースダウンしました。幸い疲れから来たようですが、今後も慎重に進めてもらえればと思います。

乗り込みは順調なプラズマ。ただ、動きはもう1つピリッとしていません。時間が解決してくれれば良いですが、年明けの中京に間に合わせてもらいたいです。

レイノルズはまだまだ様子見な調教です。坂路が使えるようになるまでは無理をしないで欲しいです。それまでは故障箇所・持病のケアだけでなく、全体的にメンテナンスを図って欲しいです。

今年は3頭で1勝と、それぞれ500万下クラスで甘んじています。力量的にこのクラスは十分勝てる馬なので、来年の奮起をお願いしたいです。

2012年12月27日 (木)

ロードなお馬さん(1歳馬・追加候補)

Photo

Photo エイトディズアパートの11(牡・浅見)父キングカメハメハ

2012.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「他馬と同じ調教メニューに切り替えたのが11月中旬。その後も順調に乗り込んでいますよ。ストームキャットの血を引く牝馬にキングカメハメハの配合で思い浮かぶのはロードカナロア。繁殖スタッフから聞いた通り非常に良い雰囲気が漂う1頭です」

Photo レディプリンセスの11(牡・古賀慎)父フジキセキ

2012.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「大人しい性格。乗り役とコミュニケーションを取るのが上手なタイプですね。調教もスケジュール通り進行。気に掛かる部分は見当たりません。来春を迎える頃どの程度まで土台が固まっているか・・・。それによってデビュー時期を含めた方向性が見えて来るでしょう」

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高額馬ではレディバラードの仔が残っていますが、来年以降の仔に改めて期待したいと思っています。サッカーマムも素軽い歩様は好感ですが、今年もこの母系には手をつけない公算が高いでしょうか。レディマーメイドは気性がネックになってきそうに思います。

そこで追加候補は、厩舎を度外視するとエイトディズアパート。硬さは仕方ないも、もう少し前の出が大きければ…。繋ぎの柔軟さはあります。残っている中では、牧場の期待の高さは1番でしょう。

大物感はないのですが、しっかりした気性+まとまった馬体でレディプリンセス。腰高な面が解消されてくれば見栄えもする筈。1度はこの母系の馬に出資したいと思っています。あとは単純に脚が遅くなければ…。

ロードは年明けから2歳馬情報も始まるので、それを参考にしながら選別して行きたいです。

26日、栗東・池江寿厩舎へ入厩しました。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,500mと坂路コース1本の調教を付けられています。調教主任は「坂路で週2回はコンスタントに15-15をこなせているし、近い内に入厩になると思います。ここまで全く不安なく来ているし、益々状態が上がってきていますね。とても見栄えの良い馬体をしているし、動きに関しても注文を付ける所が無いので、このまま無事に行って欲しいですね」と話しており、確認した調教師の指示で、26日に栗東・池江厩舎へ入厩する予定になりました。(12/25近況)

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早くて1月中旬頃の入厩かと思っていたジューヴルエールですが、26日に栗東・池江寿厩舎へ入りました。そして本日、坂路入りしています。

冬から春先の段階ではちょっと想像できませんでした。外科処置を施してからの立ち上げが完璧だったんでしょうね。乗り出してからはホント順調に来ました。

年内入厩となった背景には、これからデビューを目指す2歳馬だから優先された面があると思います。ただ、それでも入厩・帰厩を待っている素質馬が多い中、検疫を充ててもらったのは期待の表れだと思いたいです。

入厩後は坂路で乗り込みを続け、まずはゲート試験合格を目指すことになると思います。どれぐらい体力が備わっているか分かりませんが、池江寿調教師にダメ出しされないように頑張ってもらいたいです。何とか2月京都でのデビューへと繋いで行ってもらいたいです。

順調な回復。早ければ今週中に騎乗運動を再開。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 現在もウォーキングマシン。リラックス調整です。だいぶ馬自身は元気な姿に。もう少しの間は同様のパターンを続ける予定ながら、早ければ今週中に跨り始めるかも知れません。厩舎スタッフは定期的に来場。意見を交わしつつ進めましょう」

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グリーンウッドに滞在中のロードカナロア。まだ検疫が明けていないので、独り寂しい調整ですが、香港での疲れはほぼ取り除かれ元気な様子。寒い気候がやはり合うのでしょうね。早ければ今週中に軽い騎乗運動も検討しているようです。

ただ、慌てる必要はないので、今年1年頑張ったロードカナロアを癒し、もてなしてあげて下さい。

JRA競走馬登録完了。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(牡・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

坂路コースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教助手は「入厩した次の日から乗り出しを開始していますが、19日から坂路で乗った後に、外のゲートに行って練習を始めました。練習をこなすたびに成果が見られて、20日の練習では出の反応が良くなりましたね。覚えの早い馬だし、これなら今週にでも試験を受けるところまで行けそうですね。素直でとても乗り味の良い馬なので、これから速い所をやり出してどれだけ動いてくれるか楽しみです」と話しています。(12/25近況)

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厩舎で調整中のユニバーサルキング。新しい環境に順応してくれているのは頼もしいです。ただ、調教については同時期に入ったウォースピリッツよりも手控え気味。23日と24日は坂路入りを控えていたので心配しましたが、26日は坂路へ入っています。熱発や疲れなどがあったのかなと思います。まだまだ弱いところが解消できていないので、じっくり腰を据えて取り組んでもらえればと思います。

素材としては、厩舎スタッフの方からも良い評価を得ていますし、楽しみな馬に違いありません。ラストインパクトやジューヴルエールに負けないように頑張ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「消費カロリーを考慮して、飼い葉もセーブしているのは確か。与えた分量はキッチリ食べているものの、ちょっと馬体の回復ぶりがスローな感じです。心身の成長を促す意味で、この休養期間はプラスに働くはず。前向きに捉えたいと思います」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。12月22日(土)に栗東トレセンより移動しました。

○兼武調教助手 「まだ完全にスッキリ・・・とは言えぬものの、時間の経過と共に段々と患部は目立たぬように。歩様にも影響は認められません。ただ、中途半端に進めれば再発を招く可能性も。ここは大事を取りましょう。吉澤ステーブルで治療に努める方針」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだ帰厩スケジュールは流動的。もうすぐトレセンの検疫業務が終了するのを考えると、連絡が届くのは年明けの可能性が高いかも知れません。ある程度の段階には達しており、コレと言って気に掛かる部分も無し。現状キープで大丈夫でしょう」

Photo_6 アンビータブル

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いた状態を保っており、ここまでは概ね順調と言えるでしょう。いつ声が掛かってもスムーズに対応できそう。ただ、あと数日でトレセンの検疫業務が終了します。移動は年明けの可能性が高そう」

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アクレイムに関しては、特に進展はありません。今は脚の浮腫みが解消されてくるのを待つのみです。腱や骨に異常はないようなので、来秋くらいに復帰できればと思います。

ハリケーンは腫れは大丈夫そうですが、冬場ですし無理をせずに放牧へ。ランパート同じ吉澤ステーブルWESTでまずは治療に専念です。スッキリ見せるまでは慎重に取り組んでもらえればと思います。

ガルーダは頗る順調です。あとは声が掛かるのを待つのみなので、オーバーワークだけは避けてもらえればと思います。来年はOPまで出世してもらいたいです。

アンビータブルも調整は順調です。こちらも厩舎からの連絡待ち。行き切って粘る競馬が安定してくれば、もう1つ勝つチャンスはあると思っています。

まずは新しい環境に慣れることが先決。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

坂路コースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。厩務員は「普段はとても大人しい馬だけど、影や水溜りがあるとビックリして飛び上がったりしてしまいます。20日のゲート練習の時は、水溜りを見て急に反転して乗り役を振り落して、そのまま放馬してしまいました。すぐに自分から止まって出口を探していたぐらいだから、根は大人しい馬なんだけど、少し気難しい面も持っているので、その辺りは気を付けながら進めて行かないといけませんね。ゲート練習も大人しくこなしていますが、こういう気性だけに、一度変なことを覚えて悪い方に出てしまうといけないので、環境にも慣れさせていかないといけませんね」と話しています。(12/25近況)

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厩舎で調整中のウォースピリッツは、ひとまず坂路を中心に乗り込みを消化。23日には少し意欲的(15-15)に乗っていて、これが初時計になってくるかと思います。

乗り込みが順調な反面、新しい環境にはまだまだ馴染めていない様子。影や水たまりに反応して、20日の調教では放馬してしまったとのこと。幸い、大きなトラブルにはなりませんでしたが、ナーバスな面を隠し持っています。これが悪い方へこじれていかなければ良いのですが…。

普段は大人しく賢い馬だと思うので、一つ一つ納得させるように教え込んで行ってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ラストインパクト

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っています。調教主任は「まだ来たばかりなので、しっかり疲れを取って、今週中には乗り出そうと思います。特に悪い所も見られないし、短期放牧だと思うので、すぐに普通のメニューで乗り込めると思います」と話しています。(12/25近況)

Photo スターリーワンダー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,500mと坂路コース1本の調教を付けられています。調教主任は「先週末に左前のウラスジが張っていたので、少し様子を見ました。念のために検査も行いましたが、異常は見られないし、週末の段階で張りはほぼ治まっていたので、疲れから来たものだと思います。今週一杯は気を付けて進めて行こうと思います」と話しています。(12/25近況)

Photo フライトゥザピーク

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動30分行っています。調教担当者は「楽をさせている分、当初より歩様は良くなっている感じですが、ここで慌てて悪くしても意味がありません。年内一杯はマシンの運動のみで、無理をさせない方向です」と話しています。(12/25近況)

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ラストインパクトは疲れを取る意味で楽をさせたようですが、今週から騎乗運動を再開するとのこと。次走についてはハッキリしていませんが、短期放牧ならデビュー戦と同条件の若駒Sでしょうか。松田博厩舎にはラウンドワールドの他に、ライジングゴールド、レッドルーラー、アドマイヤスピカなどが勝ち上がっていますので兼ね合いもあるでしょうね。

年明けの帰厩を目指していたスターリーワンダーですが、左前に疲れが見られたとのこと。場所的にヒヤッとしますが、検査では異常なしの診断なので、少し楽をさせれば大丈夫でしょう。復帰は少し延びるでしょうが、大事に進めてもらいたいです。

フライトゥザピークは歩様はだいぶ改善されてきたようですが、まだ騎乗運動を進めていく段階ではないとの判断です。緩さも残り体力不足でしょうから、焦らずに取り組んでもらいたいです。

2012年12月25日 (火)

両前脚浅屈腱不全断裂で競走能力喪失。★ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

12月23日(日)阪神2R・2歳未勝利・ダート1400mに川田Jで出走。16頭立て2番人気で4枠8番からハイペースの道中を4、5、4番手と進み、直線では内を通って2秒0差の11着でした。馬場は重。タイム1分26秒2、上がり38秒6。馬体重は4kg増加の492kgでした。なお、入線後に精密検査を受けたところ両前脚浅屈腱不全断裂で競走能力喪失の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○川田騎手 「元々ちょっと前傾気味に走るのに加え、左右のバランスが崩れているような感じも無し。追っての伸びが無かったのは気に掛かったものの、一応はゴールまで辿り着いています。ただ、スピードを緩めると歩様に違和感。両前脚の踏ん張りが利かぬ感じでした。大事に至らなければ良いのですが・・・」

○清水調教師 「直線半ばから急に小さなフォームに。手前を替えた際に異常が生じた可能性が高そうです。コースから戻り、すぐに診療所へ。検査を受けた結果、両前脚浅屈腱の不全断裂との診断が下されています。球節が通常よりも下がった位置に。支持が出来ぬ結果として、そのように映るのでしょう。活躍を見込んでいたのに残念。本当に申し訳ございません」

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改めてレース後の記事を。

歩様に違和感を感じたため、すぐに診療所で検査を受けたロードレグルス。残念ながら両前脚浅屈腱不全断裂で競走能力喪失という診断が下りました。レグルスにとっては、その瞬間は非常に痛いものだったと思います。

競走生活に怪我は付き物ですが、このような大きな故障となってしまったのは、ショックは大きいです。募集時から馬っぷりの良さが目立っていましたが、育成が進むにつれて、体高が伸びて更に整った馬体に。久々のゴールドアリュール産駒への出資で、姉同様の活躍をダートで見込んでいました。デビュー戦3着、前々走3着で力を示していただけに…。少しでも良い余生を過ごしてもらいたいです。

2012年12月24日 (月)

最終週の力の要る馬場で切れ味が鈍る。人気に応えられず5着確保まで。★スターコレクション

Photo_2 スターコレクション(牝・藤原英)父アグネスタキオン 母シンコウエトワール

12月24日(月)阪神10R・リボン賞・牝馬限定・芝1800mに福永Jで出走。12頭立て1番人気で3枠3番から平均ペースの道中を5、5、4番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の5着でした。馬場は良。タイム1分48秒2、上がり34秒9。馬体重は4kg減少の450kgでした。

○福永騎手 「2頭が大きく離す特殊な展開。でも、位置取り自体は問題なかったと思います。ただ、最後はジリジリと。もっと伸びそうな雰囲気だったのですけどね。ちょっと道中を気分良く行き過ぎたのかも。今日の結果を踏まえると、前に壁を作って十分に脚を溜めるようなレース運びが合うのでしょう。残念。期待に応えられず申し訳ありません」

○藤原調教師 「追い切りの感じも良かっただけに案外な結果。なかなか上手く行きませんね。短期放牧は挟んだものの、約2ヶ月の間に続けて3戦を消化。まだ体質が完全に強化されたとは言い切れず、ダメージが残り易いタイプです。見た目に大丈夫でも、十分に間隔を取った方がベターなのかも・・・。ひとまず厩舎へ戻って状態を確認。その上で今後のプランを検討しましょう」

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○福永騎手 「縦長で変則的な流れになってしまい、なし崩しに脚を使ってしまった感じ。もう少しタメる形でのレースが良かったと思う」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

攻め好走。デキは良く見えた。後ろのグループの前方で流れに乗り、終いそれなりに伸びていたが、前とは開きがあり……。この馬自身、直線平坦コースの方が良さそうな印象はある。(B誌)

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前走後、福永Jが『極端なレース運びを選択せずとも大丈夫そう。正攻法の競馬で十分に戦えるでしょう』とコメントしていましたが、変則的な流れになってしまったこともあって仕掛けどころが難しかったようです。やはり序盤はじっくり脚を溜める形で追走。我慢して直線で弾けさせる乗り方がベストなのではないでしょうか。

また、最終週の力の居る馬場もマイナス材料に…。馬場の良い外へ直線は持ち出して欲しかったですが、ネヴァーフェイドにマークされて内へ押し込まれました。一瞬は伸びる仕草はあったのですが、勢いが持続しませんでした。

来年の飛躍を期す意味でも、ここでキッチリ勝ち星を積み重ねて欲しかったです。それだけに残念な思いが強いです。今回の敗戦を糧に、来年の早い段階でまずは準OPに出世してもらいたいです。

直線でまた気の悪い面を出してしまい5着に敗れる。★シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

阪神10R クリスマスキャロル賞(芝1600m) 5着(2番人気) 秋山J

秋山騎手「良い感じで好位で競馬出来たし、道中の手応えは抜群だったけど、いざ追い出すと、ジリジリとしか伸びてくれませんでした。直線の坂が影響しているのか、馬場が応えたのかわからないけど、どうも敗因がわからないね」

岡田師「前走もそうだったけど、追い出してからが甘いですね。まだトモの甘さが残っているのは確かだけど、前が開くのを持つ余裕があった位の手応えだったのに、追い出してからが案外でしたね。結果は残念だったけど、気持ちを切り替えて、次走に向けて予定を考えて行こうと思います」

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〇秋山騎手 「プラン通りの競馬が出来、手応え良く直線を向いたのですが、反応しませんでした。どうしたのでしょうか?」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

中団で流れに乗り、直線では仕掛けを待つ余裕があるように見えたが、いざ追われてからが意外にジリっぽかった。(B誌)

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先週5着でした。道中は6番手辺りでレースを進めると、3コーナーすぎも先団を見るような格好で流れに乗り、6番手で4コーナーを回りました。ところが、直線では追われてからの伸びが案外で、上位争いに加わる事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。(12/25近況)

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稽古強化+右回りへのコース替わりで前走からの前進を期待したのですが、直線で伸びあぐねて5着に終わりました。

パドックは馬体に張りがあり、外々を活気良く周回してデキの良さは目立っていたと思います。スタートを決めて、中団の位置取り。折り合いを欠くこともなくスムーズに対応できていたと思います。ただ、ゲートを出たなりの位置で追走するより、もっと脚を溜めることを意識してじっくり構えた方が良いのかもしれません。

また、直線は馬群をスッと割ってくる形でしたが、前々走のように内へモタれる感じに。秋山Jも右鞭を入れて対処してくれましたが、そのうち、周りに馬がいなくなってことで、ソラを使ってしまい伸びを欠きました。

真面目に走ってくれれば力は足りると思うのですが、気を抜くような面が今回も顔を出しました。この癖を改善しないとダメですね。次走はチークピーシズやハミを変えたりしてレースへの集中力を増すようにしてもらいたいです。

2012年12月23日 (日)

他馬に寄られて控える競馬に。まさかの新味発見で2勝目を挙げる。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月23日(日)阪神9R・樅の木賞・混合・ダート1800mに池添Jで出走。14頭立て5番人気で3枠5番から平均ペースの道中を8、7、7、5番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しで優勝。2勝目を飾りました。馬場は重。タイム1分52秒7、上がり37秒6。馬体重は6kg増加の466kgでした。

〇池添騎手 「戦前は乾いたパサパサ馬場の方がベターかな・・・と思っていました。でも、締まってスピードの出るコースにも対応。馬込みも嫌がらず、砂を被っても大丈夫でした。直線で一旦は自分から走るのを止めるような面を覗かせたものの、他馬に来られたら再度ハミを取って最後まで結構な頑張り。勝てたのは勿論ながら、内容も高く評価できるでしょう。このような競馬が出来たのは収穫。オープンでも十分に戦えるのでは・・・」

〇安田調教師 「乗り方はジョッキーに一任。これまでは先行する形が多かったものの、今日は幾らか遅れ気味のスタートでしたね。でも、それが功を奏した感じに。先々を考えても非常に大きな勝利だと思います。立て続けに3戦を消化したのも踏まえ、今後は一旦リフレッシュの時間を設ける予定。次の目標に関しては改めて番組表も見渡した上で検討しましょう」

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○池添騎手「こういうレースが出来たことが大きな収穫です。砂を被っても平気で、馬込みも問題ありません。気を抜く癖がありますが、並ばれてからはしっかり差し返してくれました。この内容なら上のクラスでも…と思います」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【樅の木賞】ロードクラヴィウス差し返した!池添「上でも通用」 (スポニチより)

阪神9R、2歳500万の樅の木賞は5番人気ロードクラヴィウス(牡=安田、父アドマイヤムーン)が、1番人気クリソライトとの競り合いを鼻差しのいでV。「1頭になって気を抜いたが、しぶとく差し返した。上でも通用しそう」と池添。安田師も「強い内容だった」。次走は未定だがダート路線を進む。

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【次走へのメモ】

直線では前が壁になり、内に切れ込む感じで進路を悪歩。外から先頭を窺っていたクリソライトの内で追い比べになったが、ゴール寸前で競り勝って接戦を制した。(B誌)

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今週出走する出資馬の中では、正直1番厳しいと思っていたロードクラヴィウス。隣の馬にスタート後に寄られ、前に行けなかった時点で諦めモードでした。ただ、馬群の中で揉まれても、気にする素振りがなくスムーズな追走。4角で手応えに余裕があったので、『ひょっとして…』と思いましたが、直線で内から抜け出してきたのには驚きました。

直線半ばからはクリソライトとの一騎打ち。底力で捻じ伏せられるかなあと見ていましたが、最後はスルスルと差し返し、ハナ差凌いで2勝目を挙げてくれました。

今までの戦績から、決め手のない馬だと思っていたので、直線でしっかり伸びてくれたのは嬉しい誤算。今日は中1週でビシッと追ってプラス6キロでの出走と、クラヴィウスが良くなっていたのは確かですが。

戦法としては、今日のように馬込で脚をタメながら、スイスイ進出していく形がベストでしょう。今後も立ち回りの巧さ、怯まないマイペースな気性を武器に上を目指して欲しいです。遅生まれなので、もっともっと良くなってきてくれることを期待しています。

体調一息の中で出走に踏み切るも、良いところなく直線沈んで11着に終わる。★ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

12月23日(日)阪神2R・2歳未勝利・ダート1400mに川田Jで出走。11着でした。

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今回は皮膚病を隠すためか耳なしメンコをつけ、それに黄色のシャドーロールもプラスして、レースに臨んだロードレグルス。

パドックを見る限り、馬体の張りは良かったと思うのですが、落ち着きがあるというよりも、明らかに元気がなく周回しているように感じました。また、返し馬では、川田Jが前回との違いを探るように歩かせたりして入念に感触を確かめているようにも見えました。

レースではここ3走と違い、ゲート入りを嫌がる素振り。ゲートを出てからの行き脚もいつもほどではありませんでした。道中は内めの5番手あたりを追走。スムーズに追走できているように見えましたが、4角あたりでは少しズブさを出していたように見えました。

直線はやや内にモタれながらも、ジリジリと来ているようにも見えましたが、阪神の坂でズルッと下がってしまいました。ネットの情報などでは、故障の疑いがあるとか…。故障はつきものですが、嫌な兆候を発していただけに慎重を期して欲しかったです。

来年への飛躍を期待して、良い形で今年の締めを…。☆スターコレクション

Photo_2 スターコレクション(牝・藤原英)父アグネスタキオン 母シンコウエトワール

12月24日(月)阪神10R・リボン賞・牝馬限定・芝1800mに福永Jで出走します。追い切りの短評は「シャープな脚捌き」でした。発走は15時05分です。

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不良馬場がどうかと思われた前走でもしっかりした末脚を披露したスターコレクション。以前は痛いところを抱えていましたが、ここに来てその不安もほぼ解消。それによって、スターコレクション自身の走りもノビノビと走れるように。折り合いの難しい面も影を潜め、堅実性が増しています。

もっと頭数が揃うかと思ったのですが、12頭立ての競馬。フェアリーレイが気分良く逃げると思うので、この頭数でも少し縦長になって、淀みない流れになると思います。スターコレクションにはレースはしやすいと思います。ポイントは外めの馬場の良いところに持ち出して、前を捕らえに行くタイミングでしょうか。

また、当面の相手は同レースを走って3着だったネヴァーフェイド、フェアリーレイ、オーシャンビーナスあたりでしょうか。今の充実ぶりを評価すると、実力をしっかり発揮できれば、大丈夫かなと思います。最終日の阪神の馬場さえ苦にしなければ…。

ここを勝つと準OPですが、牝馬重賞に出走できる可能性が出てくるなど、来年への楽しみがグッと増してきます。ですので、ここは強い内容を見せて、しっかり結果を伴ってくれることを期待せずにはいられません。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.301

(中山10R)有馬記念(G1)

◎ルーラーシップ、○ダークシャドウ、▲ゴールドシップ、△ナカヤマナイト、×ビートブラック、×ルルーシュ、×トゥザグローリー

ジャパンCが1番レベルの高いレースだったと思うので、上位2頭の次に突っ込んできたルーラーシップを本命に。今のパワーのいる中山コースは合うと思いますし、ゲートを出遅れたとしても、どこかで内へ入れることができれば…。外々を大味に回るような競馬をすれば、詰めの甘さが顔を覗かせるシーンも。それでも力は認めるところですし、ここで1つ国内の勲章が欲しいでしょうね。

対抗はジャパンC4着で東京巧者のダークシャドウ。東京芝2400を克服したなら中山芝2500も大丈夫でしょう。瞬発力勝負になると厳しいですが、淀みない流れで持久力勝負になれば侮れない1頭です。ルーラーシップには分が悪いですが、秋3走目ながら熱心な稽古は好感。

ゴールドシップの能力は認めるところですが、今回は古馬との1戦。ズブさがあり、大味なレースぶりが果たして通じるか…。中山は皐月賞を勝っていますが、ショートカットが味方しましたし、本質的に合うタイプとは思えません。スローで流れれば、ヴィクトワールピサが勝った時のように向正面で早めに前へ行くと思います。淀みない流れで前が離し気味に行ったら、仕掛けどころが難しいです。積極的に動いて行って、古馬を振り切れるか…。内田Jの手綱捌きに注目。ゴールドシップが超1流馬の仲間入りができる素材か真価が問われる1戦ではないでしょうか。あと、古馬との初対決で気後れがないか、返し馬へ行く際にいつものような荒々しい姿かどうかも確認したいです。

ナカヤマナイトはジャパンCはパスして、早くからココに専念。稽古も意欲的で動きの良さが目を惹きます。中山は5戦5連対。得意なコースで上位馬・実績馬にどこまで迫れるか。

あとはデキの良さが目を惹くビートブラック。展開の鍵を握る馬です。ジャパンCのように途中から淀みなく逃げる戦法に出ると思います。そこでどうアドバンテージを保つことができるか…。ズブいタイプが多いので、作戦が嵌まる可能性は大いにあると思います。

ルルーシュは稽古の動きは良かったのですが、ハミの回りを白くしていたので、ややナーバスなところがあるのかなあと…。器用さを要求されるこの条件は悪くない馬ですが、大舞台での実力をフルに発揮できるか半信半疑で

あとは2年連続で3着に来ているトゥザグローリー。ここ数走は淡白な走りですが、チークピーシズ効果で走りに集中できれば。気分的に少し押さえたい1頭です。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.284

(阪神1R)◎アグネスチャンス

芝で通用せず、ダートへ矛先を向けてきた馬が非常に多い1戦。同馬もその1頭ですが、稽古の動きの良さが目立ちます。揉まれにくい外枠に入りましたし、気分良く先行できれば、大幅な変わり身があっても。

(阪神3R)◎ヘミングウェイ

どうも勝ち味に遅く、運も味方していない同馬。それでもこの相手なら順当に決めてくれるのではと思います。

(中山3R)◎ワンダーロード

芝を除外になって、ダートへ再投票してきた同馬。攻め駆けする馬ですし、問題ないと思います。豊富な稽古量を武器にデビュー勝ちを。

(中山6R)◎メテオライト

レパードS以来の競馬ですが、右回りのダート1800はベスト条件。力的にも1000万下では上位でしょう。叩けば人気になるでしょうから、休養明け緒戦が妙味。

(阪神7R)◎トーセンギャラリー

久々の前走は出遅れながらも、最後の脚が光った同馬。今週の稽古は昨日出走したキズナをアオる動きを見せていましたし、デキは太鼓判。あとはコース替わりに対応することができれば。

(中山7R)◎ヴェルデホ

能力は抜けているかもしれませんが、要は芝への適性。パワーのいる馬場は合っているでしょうから、実戦でどういう走りを見せるか注目しています。

(阪神11R)◎パッションダンス

骨折で出世が遅れましたが、素質はかなり高い同馬。ようやく軌道に乗ってきましたし、ここも同馬の能力でスンナリ突破してくれると思います。

2012年12月22日 (土)

今回は攻め熱心。走り慣れた右回りで前進を大いに期待。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

阪神10R クリスマスキャロル賞(芝1600m) 秋山J

昇級緒戦で4着とまずまずの競馬を見せると、その後は短期放牧を挟んで調整されており、調教師は「真面目に走ってくれれば、このクラスでも勝ち切れる力を持っていますが、前走の様にソラを使ったりと、まだ気の若さが残っていますね。アテに出来ない部分はあるけど、引き続き状態も良いし、追い切りも時計の掛かる坂路でしっかり動けていたので、状態は上向いていると思いますよ。最近乗れている秋山騎手だし、この馬に合った競馬をしてくれると思うので、今年最後を良い形で締め括ってほしいですね」と話しています。(出走情報)

5回阪神8日目(12月23日)
10R クリスマスキャロル賞(3歳上1000万下)
サラ 芝1600メートル 混合 指定 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タマモマーブル セ4 55.0 水口優也
1 2 ベルエアメイダン 牝3 51.0 小林徹弥 
2 3 メロート 牡4 54.0 鮫島良太
2 4 ナリタスレンダー セ7 55.0 北村友一
3 5 ドクトルジバゴ 牡5 53.0 川須栄彦
3 6 マイネボヌール 牝3 52.0 中井裕二  
4 7 アナスタシアブルー 牝3 53.0 浜中俊
4 8 シルクキングリー 牡3 55.0 秋山真一郎
5 9 ブライトバニヤン 牡4 54.0 国分恭介 
5 10 メルシーサイレンス 牡5 51.0 高倉稜
6 11 ウォーターセレネ 牝7 51.0 酒井学
6 12 キネオピューマ 牡3 54.0 藤田伸二
7 13 キリシマトリオ 牡3 53.0 幸英明
7 14 サマールナ 牝3 51.0 菱田裕二
8 15 サンライズメジャー 牡3 56.0 池添謙一
8 16 タガノザイオン 牡5 56.0 川田将雅

○岡田師 「昇級戦の前走でも終いは脚を使っている。あの内容ならそう差はない。うまく展開が嵌まれば」(競馬ブックより)

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昇級戦の前走は良い感じで直線を向きましたが、そこからのひと伸びを欠いてしまったシルクキングリー。ソラを使った面もあったようですが、左回りで手前を替えずに走っていたようです。実戦経験が少ない分、戸惑ってしまった印象です。また、前走出走時に書いたように、中間の時計を出した本数も足りず、最終追い切りも軽めでした。

そういう負の面が重なって敗れたと思いますが、それでもギリギリ3着に粘りかけての4着なら悲観するほどでもありません。昇級戦に加えて、初めてのマイル戦でもありましたし。

その後、短期放牧を挟んで臨む今回。時計として記載される15-15を4本マークし、木曜日の最終追い切りはビシッとやりました。調教駆けしない馬なのでこれだけ動けば十分でしょう。前走とはちょっと臨戦過程が違い、頗る順調です。

右回りに変わるのもプラスに働くでしょうから、ここはきっちり差し届いて欲しいです。馬場は外差し傾向が出ていたので、馬群で脚をタメながら、直線は馬場の良い外めに出してもらいたいです。そして、気を抜かすことなく追ってもらいたいです。こういう癖のある馬には秋山Jは上手ですし、テン乗りでも対処してくれると思います。

今年の我がシルク出資馬のラストを飾るこの1戦。血統的にも来年飛躍してもらいたい1頭なので、その期待に応える走りを見せてもらいたいです。

特別戦で相手強化。同型も多く展開面でも厳しい1戦となりそうで…。★ロードクラヴィウス

20126

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月23日(日)阪神9R・樅の木賞・混合・ダート1800mに池添Jで出走します。追い切りの短評は「鋭さひと息」でした。発走は14時20分です。

5回阪神8日目(12月23日)
9R 樅の木賞 (500万下 )
サラ ダート1800メートル混合 特指 年齢 発走14:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブロードソード 牡2 55.0 川田将雅
2 2 アチーヴ 牡2 55.0 松山弘平
2 3 シゲルオオカミザ 牡2 55.0 藤懸貴志
3 4 キンショータイム 牡2 55.0 鮫島良太 
3 5 ロードクラヴィウス 牡2 55.0 池添謙一
4 6 シゲルラシンバンザ 牡2 55.0 幸英明
4 7 ローレルベロボーグ 牡2 55.0 小牧太
5 8 ケイアイレオ 牡2 55.0 酒井学
5 9 ショウナンアズサ 牝2 54.0 浜中俊
6 10 タマモコンパス 牡2 55.0 藤岡佑介
6 11 クリソライト 牡2 55.0 北村友一
7 12 ブルーボンボヤージ 牝2 54.0 太宰啓介 
7 13 ローレルアルトス 牡2 55.0 川須栄彦
8 14 マコトタンホイザー 牡2 55.0 高倉稜 
8 15 トーセンエジンバラ 牡2 55.0 藤田伸二

○安田隆師 「前走で初めて前に馬を置いたけど、嫌気を起こさず走っていました。着差もそれほどなかったですし、展開ひとつでチャンスも」(競馬ブックより)

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4角まではスムーズな競馬で回ってくるのですが、直線でギアが上がらずに伸び負けしているロードクラヴィウス。馬自身は1戦ごとに良化気配なのですが、決め手のなさが結果に出ています。また、距離の1800mも微妙に長いようにも感じています。

今回は特別戦で更にメンバー強化の1戦です。安定感が光るクリソライト、ダートで変わった母ブロードアピールのブロードソードなど強者ぞろい。また、脚質的に見ると、逃げ・先行で強い内容で未勝利を勝ち上がった馬が多いです。前々で流れに乗って、動いて行きたいクラヴィウスには展開も厳しくなると思います。速い時計の決着になりそうなのもプラスではありません。

中1週でもビシッと稽古をやれたのは強調できるのですが、レースを予想・検討していくと、マイナス面ばかりが出てきてしまいます。今回も前へ行く公算が強いですが、ゲート次第では柔軟に対応してもらいたいです。序盤は後方で勝負どころから動いて行くのも一案かと。正攻法では厳しいでしょうから、今後に繋がるレースというものを意識して、今回は競馬をしてきてもらいたいです。

デキ落ちは心配材料も、ダートでガラッと変わってくれることを願って。☆ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

12月23日(日)阪神2R・2歳未勝利・ダート1400mに川田Jで出走します。追い切りの短評は「気配今ひとつ」でした。発走は10時20分です。

5回阪神8日目(12月23日)
2R 2歳未勝利
サラ ダート1400メートル 指定 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンバビーン 牝2 51.0 水口優也
1 2 メモリーロワジール 牝2 54.0 古川吉洋
2 3 ソンブレロ 牡2 55.0 鮫島良太
2 4 アサクサライジン 牡2 55.0 国分優作 
3 5 キングズウェザー 牡2 55.0 小牧太
3 6 ディルムッド 牡2 55.0 幸英明
4 7 ヒキャクノアシ 牡2 55.0 浜中俊
4 8 ロードレグルス 牡2 55.0 川田将雅
5 9 ヤマイチフォルーテ 牡2 55.0 小林徹弥
5 10 シグナルプロシード 牡2 55.0 松山弘平
6 11 フィボナッチ 牡2 55.0 北村友一 
6 12 シゲルカミノケザ 牡2 52.0 藤懸貴志
7 13 シゲルリブラ 牡2 55.0 高倉稜
7 14 スズカアルファ 牡2 52.0 菱田裕二
8 15 シゲルカニザ 牡2 55.0 太宰啓介
8 16 メイショウサンカン 牡2 55.0 秋山真一郎

○松下助手 「芝でもやれますが、血統や走りからダートの方が合っていると思います」(競馬ブックより)

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一息入れて立て直した前走で3着と力を示した同馬。4角を回った時点では『勝てる!』という雰囲気でしたが、そこからのひと押しが足りず…。芝での決め手勝負になると分が悪いという面を露呈しました。

その結果・内容を受けて、今回は待望のダート戦。中2週のローテでも、1週前に時計を出せたように順調に来ているように思っていました。ただ、先週末から顔に皮膚病を確認し、それが全身に広がりを見せているとのこと。週末に時計を出すのを控え、水曜日の最終追い切りも軽めで、競馬ブックの調教欄の矢印もでした。出走に踏み切るだけに大きな問題はないと信じたいですが…。もし来週、競馬があるなら今週は自重したんではないかなあ。

芝でもスッと先行できる馬なので、芝スタートとなるダート1400はアドバンテージがある筈です。脚抜きの良い馬場も良いでしょう。行く気があればハナを奪えるかもしれません。

まあ、位置取りは川田Jに任せるにして、2走目と違って今回は気を抜かさずレースに集中して走らせてもらいたいです。それが叶えば、多少デキが怪しくても、頑張ってくれないかなあ…。血統どおり、ダート替わりで良いところを見せてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.283

(阪神1R)◎メイショウドゥーマ

攻め駆けする馬なのでダート替わりで前進。脚抜きの良い馬場でスッと先行することが出来れば、一変しても。

(阪神3R)◎リラコサージュ

牡馬相手は楽ではありませんが、素質の高い同馬。デビュー戦は前が塞がって脚を余しての3着。直線の坂は課題もこのメンバーでどこまでやれるか。手堅く行くなら軸ヒュウマが賢明です。

(阪神4R)◎リヤンドファミユ

デビュー戦はハナ差競り負けた同馬。それでも内から差し返そうという姿勢は好感。ひと叩きして今週の動きは素晴らしかったですし、ここはしっかり決めてクラシック路線へ。池江厩舎は角居厩舎とのリーディング争いが熾烈なだけに、ここは勝ちたい鞍。

(中山11R)◎ブラボースキー

芝1400mで連勝中の同馬。この距離は忙しいかもしれませんが、勢いは魅力。スッと先行することができれば。

(中山12R)◎ブレイズアトレイル

ゲート難が付きまといますが、先行力のある同馬には中山芝1800の舞台は合う筈です。少し間隔が空いた前走を叩いて、今回は前進してくれる筈。

【近況】ダンツクレバーの11

Photo ダンツクレバーの11(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
  155.0        177.0        20.0        430

NF空港在厩。

トップラインをはじめ各パーツの肉付きに無駄のない作りは、父の長所が色濃く反映されている。前進気勢があり、スピードに乗るとストライドがグーンと伸びる走りは、やはり非凡。

ジェンティルドンナ、ドナウブルー姉妹などを輩出する、ディープ×ダンジグ系。

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12月の会報はまだ届いていませんが、HP上で1歳馬情報が更新されました。

現段階で出資しているダンツクレバーの11は体高(150→155)が伸びてくれました。そして、全体の肉付きが良く、バランスもしっかり維持しています。毛ヅヤ・張りからも体調が良さそうです。

とにかく怪我なく、1歩1歩階段を上がって行ってもらいたいです。無事デビューできれば、価格相応の活躍は見込める馬だと期待しています。

いよいよ帰厩のメドが立ってきました。☆シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、屋内周回コースと坂路コースを併用して、キャンター2,800m~4,000mの調教をつけられています。牧場スタッフは「領家先生と打ち合わせを行い、近々帰厩させることになりました。先週末に坂路で3ハロン40秒、今週は周回コースで15-15を消化し、益々具合が良くなっています。年末の移動制限の関係で、来週前半の検疫が取れなければ、帰厩は年明けになりますが、とにかくこのまま無事に送り出したいですね」と話しています。(12/20近況)

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まだまだ復帰への道は険しいですが、坂東牧場で入念な乗り込みを続けているシルクメビウス。この度、領家先生との打ち合わせで近々の帰厩へという運びになりました。

一時期は打つ手がない状況から、よくここまで立ち直ってきてくれました。まだ本格的な追い切りを消化した時などに不安は残りますが、1歩1歩進んで行ってもらいたいです。まずは無事に厩舎へ戻れることを願っています。

2012年12月21日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.300

(阪神11R)ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)

◎エピファネイア、○キズナ、△ラウンドワールド、×アクションスター

エピファネイアとキズナがラウンドワールドを相手にどのようなレースをするか注目。レースセンスと乗りやすさはキズナだと思いますが、ことスケールに関するとエピファネイアだと思います。大トビでも回転の速いフットワーク。パワーがあるので馬場が渋っても大丈夫でしょう。ここでも折り合いがつくか自分との戦いです。

キズナは一瞬の加速が素晴らしいです。また、体幹がしっかりした馬なので、道悪も不問。自在性も高いと思うので、大崩れは考えにくいです。あとは決め手はここでも通用するか。

ラウンドワールドは札幌2歳S以来の競馬。中間、岩田Jが何度も乗って稽古をつけていますし、仕上がり良好。札幌2歳Sではコディーノに最後突き放されましたが、充電効果が如何ほどか見てみたいところ。

あとは派手さはないも折り合いがついて堅実な脚を使うアクションスター。ルメールJのソツのない競馬で見せ場を作ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(1歳・出資馬)

Photo_6 レディブラッサムの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続きダート、坂路を使ってトレーニングを積み重ねている状況。年内は同様のパターンを繰り返す可能性が高いでしょう。レディブラッサムの仔は皆スピード豊か。その傾向を踏まえつつ優れた才能を引き出せれば・・・と考えています」

Photo_6 ワンフォーローズの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ「5月中旬に生まれた影響で多少コンパクトに映るかも知れません。でも、その分フットワークは素軽さ十分。将来はターフを舞台に走る可能性が高いでしょう。血統的に奥が深そう。ある程度じっくり育てるスタンスで行く方針です」

Photo_6 ジャックカガヤキの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「調整は至って順調。もっと速いペースで走らせても大丈夫でしょう。しかし、今は基礎を教え込む時期。大きく育て上げたいと思います。体力と言う意味も含めて如何にもパワーを秘める感じ。1歳上の半兄ロードシュプリームも似た印象でしたね」

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ロードの1歳馬情報が更新されたので、まとめて紹介します。

特に目立った点はありませんが、ひとまず順調に調教を消化できている様子。今年は早期始動タイプorじっくり成長を促しながらタイプに分けて進めて行くことになりそうです。

ジャックカガヤキはやはり兄に似たタイプとのこと。気性面は父ギムレットの凄みのあるところを受け継いでてもらいたいです。

シルクなお馬さん(5歳以上・入厩組)

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整です。調教師は「前走後の疲れもなく、馬場で普通の所を乗って次走に備えています。前走もゲートで一度立ち上がる素振りを見せてしまい、練習だけはしておくようにと言われているので、競馬までには練習させておこうと思っています」と話しています。(12/20近況)

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

CWコースでキャンターの調整で、19日に併せて時計を出しています。調教師は「おそらく金杯も頭数が多いだろうし、権利を取れる時に取っておいた方が良いと思うので、今週の阪神Cに登録して、除外の権利を取っておこうと思います」と話し、月曜日の阪神・阪神カップに出馬投票して、除外となっています。(12/20近況)

助 手 19CW重 83.8- 68.6- 54.3- 40.4- 12.4 末一杯追う タマモコンパス(二500万)一杯の外を0.5秒先行クビ遅れ

⇒⇒月曜日の阪神11R・阪神Cに出馬投票しましたが、非抽選で除外となり、1月5日の京都・京都金杯か1月13日の中山・ニューイヤーSに出走予定となりました。(出走情報)

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前走ゲート内で一瞬立ち上がりかけたフォーチュン。この点は抜け目なくチェックされていたようで注意されたようです。次走までにゲート練習を見せに行くことになるのかな? 一度、ゲート再審査で出走停止処分を受けているだけに、大人しく駐立できるようにしてもらいたいです。

アーネストは除外の権利を狙って阪神Cに登録していましたが、予定通り除外になりました。まあ、別に重賞の金杯では、除外の権利は関係ないのですが…。そろそろトモに疲れも溜まってきていることでしょう。少し時間が空く今の内にしっかりケアを施してもらいたいです。

2012年12月20日 (木)

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_6 レディアルバローザ

12月19日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.6-40.4-26.8-13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月19日(土)京都・京都牝馬S(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに福永騎手で予定しています。

○笹田調教師 「12月19日(水)も坂路をサッと。馬場コンディションが相当に悪化しており、無理を強いぬ形でコース頂上へ達しています。まだ時間は十分に残されており大丈夫。大きく変わった印象こそ受けぬものの、前走後も順調に来ているのが何よりです」

≪調教時計≫
12.12.19 助手 栗東坂重1回 55.6 40.4 26.8 13.9 馬なり余力

Photo_6 ロードオブザリング

12月19日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.3-41.3-27.6-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月13日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに池添騎手で予定しています。

○笹田調教師 「12月19日(水)も軽く時計を出しています。でも、本当にサッと。馬場コンディションが悪かったのを踏まえ、あまり無理を強いぬ内容です。馬自身の体調は安定しており、脚元も落ち着いた状態をキープ。次走は池添騎手とのコンビで臨めるでしょう」

≪調教時計≫
12.12.19 助手 栗東坂重1回 55.3 41.3 27.6 14.2 馬なり余力

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厩舎で調整中の2頭の近況をまとめて。

まだまだ目標のレースが先なので、それぞれ坂路で軽めの調整です。ピッチを上げていくのは年明けからで十分だと思います。

レディアルバローザの福永Jに続き、リングも池添Jとのコンビが決まりました。それぞれ1番手綱を取ってきている騎手なので成績を押し上げる一因になってくれることを期待しています。

シルクなお馬さん(4歳馬)

Photo_4 シルクオフィサー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と周回コースでキャンターの調教を付けられています。調教担当者は「調教内容に変わりありませんが、ここまで続けて乗れているように、着実に良い方向には向かっていると思います。今週は17秒程度のところも入れて、状態を見て進めていきます」と話しています。(12/20近況)

Photo_4 シルクプラズマ

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダクとキャンター1,800m、坂路1本の調教を付けられています。牧場担当者は「変わり無く順調ですね。今週から15-15へ移行すると思います」と話しています。(12/20近況)

Photo_4 シルクレイノルズ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と周回コースでキャンターの調教を付けられています。調教担当者は「先週も脚元を見ながらの調整で、まだすぐに進めていける感じではありませんが、普通に乗り込みは出来ているので、少しずつキャンターの距離を延ばしていこうと思います」と話しています。(12/20近況)

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オフィサーは少しずつ前進しています。まだまだペースは控えめですが、以前のような大きなフットワークが戻ってくるように意識して乗ってもらいたいです。

プラズマはそろそろ帰厩を意識した仕上げです。今の感じだと年明けが有力でしょうか。背中に疲れが溜まりやすい馬なので、ケアはしっかり施してもらいたいです。

レイノルズは軽く乗れているのは良いのですが、当面は我慢の調整を続けてもらいたいです。改修した坂路で調教ができるようになるまではこのスタンスを貫いて欲しいです。

有馬記念(G1)

第5回中山8日目(12月23日)
10R 有馬記念(G1)
サラ 芝2500メートル 3歳上オープン 国際 指定 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 ローズキングダム  牡5 57.0 岩田康誠 橋口弘次郎
1 2 エイシンフラッシュ 牡5 57.0 M・デムーロ 藤原英昭
2 3 スカイディグニティ 牡3 55.0 C・スミヨン 友道康夫
2 4 アーネストリー   牡7 57.0 福永祐一 佐々木晶三
3 5 ネヴァブション   牡9 57.0 田中勝春 伊藤正徳
3 6 オーシャンブルー  牡4 57.0 C・ルメール 池江泰寿
4 7 ダイワファルコン  牡5 57.0 北村宏司 上原博之
4 8 トレイルブレイザー 牡5 57.0 武豊 池江泰寿
5 9 ルーラーシップ   牡5 57.0 C・ウィリアムズ 角居 勝彦
5 10 ダークシャドウ   牡5 57.0 R・ムーア 堀宣行
6 11 トゥザグローリー  牡5 57.0 蛯名正義 池江泰寿
6 12 オウケンブルースリ 牡7 57.0 田辺裕信 音無秀孝
7 13 ゴールドシップ   牡3 55.0 内田博幸 須貝尚介
7 14 ビートブラック   牡5 57.0 石橋脩 中村均
8 15 ナカヤマナイト   牡4 57.0 柴田善臣 二ノ宮敬宇
8 16 ルルーシュ     牡4 57.0 横山典弘 藤沢和雄

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ジャパンC1、2着馬が不在で、牡馬クラシック2冠ゴールドシップが1番人気で、それに肉薄する形でルーラーシップが2番人気でしょうか。

昨日、BS11の特番などで調教の動きを見ましたが、ルーラーシップはゴール前の動きは迫力がありました。ただ、全体の時計は超平凡で上がり重点。G1競走3連戦目ですが、天皇賞・秋からの始動でさほど疲れはないと思うのですが…。専門紙のジャッジなどを参考にしたいと思います。また、奇数枠が当たったのは、ちょっと運のなさを感じます。

ルルーシュも宙に浮いているようなフットワークは目を惹かれました。藤沢和厩舎の馬にしては、小回りも却って良いかもしれません。あとはG1を勝つ底力が備わっているかでしょうか。

人気がないところでは、ビートブラックとトゥザグローリーの動きは良かったと思います。ビートブラックは舌を越すことなく真面目に駆け上がっていましたし、絶好調だった天皇賞・春にだいぶ近づいてきたと思います。同じノーズヒルズのアーネストリーが逃げ宣言しているようなので2番手からの競馬になるでしょうか。トゥザグローリーはJCダートからの臨戦で少しきついローテですが、チークピーシズを着用して真面目に駆けていたのが気になりました。実戦でもその効果があれば、相性の良いレースですし警戒は必要かと思っています。

ゴールドシップはいつもどおりの追い切りでした。昔は菊花賞馬は有馬記念に強いと言われていたと思いますし、臨戦過程は分があると思います。スタミナ比べになると1番でしょうが、なかなか乗り方は難しいと思います。この馬の真価を問われる1戦になるのかなと思います。

前走の好内容を評価。更に動きは充実しています。☆スターコレクション

Photo_2 スターコレクション(牝・藤原英)父アグネスタキオン 母シンコウエトワール

2012.12.20
12月24日(月)阪神10R・リボン賞・牝馬限定・芝1800mに福永Jで出走します。12月20日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン69.1-52.1-37.9-11.8 7分所を馬なりに乗っています。短評は「シャープな脚捌き」でした。発走は15時05分です。

○荻野調教助手 「12月20日(木)はウッドへ入れました。もう身体はデキており、最後まで余力を持たせる形に。でも、相変わらず稽古の動きは上々ですね。状態面に関しては大丈夫。最近の充実ぶりからも楽しみが持てるでしょう。良い結果で締め括れれば・・・」

≪調教時計≫
12.12.20 鮫島良 栗CW重 69.1 52.1 37.9 11.8(7) 馬なり伸る

2012.12.19
現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。12月20日(木)に追い切りを行なう予定です。

○荻野調教助手 「帰厩後は順調に乗り込めており、脚元を含めて特に気に掛かる部分は無し。飼い葉もキッチリ食べ、なかなか良い雰囲気でしょう。12月19日(水)は普通キャンター。レースまでの日数等も考慮し、追い切りは明日20日(木)に行なう予定です」

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昇級戦の前走は極悪馬場でもしっかり脚を伸ばして2着に頑張ったスターコレクション。その勝ち馬は次走で重賞の愛知杯を逃げ切りました。間接的にも、もっと上を目指せる素材であることを証明できたと思います。

短期放牧を挟んで臨む今回。ビシビシとはやられていませんが、軽快に動いている様を想像させてくれる調教時計をマーク。外見とは裏腹に道悪も苦にしないことから、体幹の良さを感じます。

レースでは折り合いもスムーズに付くようになりましたし、ようやく4歳秋にして心身が充実してきました。ここはしっかり勝利を掴んで、来年に繋げる1戦にしてもらいたいです。

このクラスで通用するには時間が掛かりそうも、前々で粘り込む競馬で。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

2012.12.20
12月23日(日)阪神9R・樅の木賞・混合・ダート1800mに池添Jで出走します。12月20日(木)良の栗東・ニューポリトラックコースで6ハロン83.5-66.1-51.3-37.1-11.6 8分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒8先行して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。発走は14時20分です。

○安田調教助手 「12月20日(木)はポリトラックへ入れました。もう身体もデキており、疲れを残さぬ程度の内容。合図に対しての反応は良かったですよ。ヨーイドンの瞬発力勝負だと分が悪いタイプ。自分から早目に動いて行く形で上位を狙えれば・・・でしょう」

≪調教時計≫
12.12.20 助手 栗東P良 83.5 66.1 51.3 37.1 11.6(8) 一杯に追う ルミナスウイング(2歳500万)馬なりの外0秒8先行同入

2012.12.19
現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。12月20日(木)に追い切りを行なう予定です。

○安田調教助手 「中間も順調。状態は高いレベルで安定しています。12月19日(水)は普通キャンター。明日20日(木)に追い切る予定です。ただ、最近は馬場コンディションが悪化。間隔を詰めて2戦も消化しており、もう強い稽古を課す考えは持っていません」

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中1週での臨戦過程ですが、ポリトラックながらビシッとやれたのは何より。疲れに関しては心配なさそうです。

前走も4角手前までは悪くない競馬を見せています。ただ、直線では鋭さ負けしてしまっている現状です。ここをどう補うかでしょうね。

反応自体は悪くないだけに、3角すぎからジワッと上がり、4角手前から自分で引っ張るような走りがベターなんでしょう。ただ、こういう競馬は小回りコースが良さそうな気も…。

上位人気を集める馬は今後ダートで上を目指せる馬ばかり。更なる相手強化の1戦で厳しい結果が待っていると思いますが、機動力を見せて欲しいです。

秋山Jとのコンビで日曜阪神・クリスマスキャロル賞出走へ。☆シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

坂路コースでキャンターの調整で、11日、13日、16日に時計を出しています。調教師は「前走後も特に変わりないし、普段から元気一杯なので、使った上積みは見込めますね。11日の追い切りは、相手と同じペースでやっているので、手応えも余裕があったし、なかなかの動きをしていましたよ。このクラスでも崩れないし、最後まで集中して走ってくれれば、十分勝ち負けして良いと思っています。良い形で今年を締め括って欲しいですね」と話しており、今週日曜日の阪神・クリスマスキャロル賞に出走を予定しています。(12/19近況)

助 手 13栗坂良 54.9- 40.1- 26.3- 12.9 馬なり余力
助 手 16栗坂重 63.4- 45.9- 29.7- 14.6 馬なり余力
助 手 20栗坂重 54.2- 39.4- 26.0- 13.4 一杯に追う

⇒⇒阪神10R クリスマスキャロル賞(混)[芝1,600m・16頭]に秋山Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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昇級+マイル2戦目を迎えるキングリー。短期放牧を挟んで臨む1戦ですが、前走よりも短い間隔で15-15の時計になるところを出しています。そして、今日の追い切りはビシッとやりました。前走は輸送もあって手ぬるい調整でしたから、状態面で前走からの前進を見込めます。

あとは、実戦へ行ってソラを使うところがあるので、詰めの甘さが課題です。そういうフワッとするところを修正には、チークピーシズの着用も良いのかなと想像します。

ここでも大崩れはないと思いますが、直線坂のある阪神でグイッとひと押しできるように、秋山Jの手腕にも期待したいです。

左前脚球節の腫れで今週の出走回避。放牧に出して立て直しへ。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

ここに来て左前脚球節に幾らか腫れが認められます。エコー検査を受けたところ特に異常は認められませんでした。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

〇池江調教師 「12月18日(火)の調教前に左前脚球節の腫れを確認しました。外傷は無し。エコー検査で腱、靭帯も大丈夫でした。馬房内で捻ったのでは・・・と言うのが獣医師の見解。乗り進められぬ状態とは違うものの、先々まで期待の大きな馬だけに無理は避けましょう。今週の出走は回避。数日ほど経過を観察した上で、牧場へ移して立て直すのが良いかも知れません」

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今週の予定をしていましたロードハリケーンですが、左前脚球節に腫れが認められるとのことで、今週の出走を取り止めることに。腱や靭帯に損傷はないので、捻挫ではないかということです。まあ、中1週で使った後の反動を考えると、長い目で見れば良かったかもしれません。今は1日でも早く腫れが治まってくれることを願うばかりです。

育成~デビューまでの期待値を考えると、成績は物足りないものですが、来年こそは心身の充実を図り、OPを目指せるくらいには成長してもらいたいです。

2012年12月19日 (水)

実戦で稽古のような落ち着いた走りができるように試行錯誤を。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

12月19日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン56.0-40.5-12.6 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「折り合いスムーズ」でした。1月13日(日)中山・黒竹賞・混合・ダート1800mに横山典弘騎手で予定しています。

○久保田調教師 「12月19日(水)もウッド馬場で乗りました。パートナーよりも前方を進む形から手綱を抑えたまま入線。コース大外を回った分だけ普段に比べて時計は掛かっているかも知れません。でも、終始スムーズな走り。今はソエも大丈夫ですよ」

≪調教時計≫
12.12.19 助手 美南W良 56.0 40.5 12.6(9) 馬なり余力 ダノンアイガー(2歳未勝利)一杯の外0秒4先行同入

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稽古では追走して内へ併せる形が大半だったシュプリーム。実戦で逃げることを想定して、調教も外を先行する形を取っているのかと思います。

内容としては、相手に胸を貸す感じですが、いつものように確かな脚力を示しています。実戦でもスムーズに折り合いがついてくれれば良いのですが…。レースに行くと、豹変する気性・性格が少しでも改善してくれば、まだまだ上を目指せる素材です。早めに帰厩させたので、調教で色々策を講じてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・放牧組)

Photo_4 シルクドリーマー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースでキャンター2,500mの調教を付けられています。調教主任は「今のところ、年末あたりから坂路にも入れて、徐々にペースを上げて行こうと思っています。この感じで進めて行ければ、1月中には帰厩できる態勢になると思います」と話しています。(12/19近況)

Photo_4 シルクアポロン

滋賀県・グリーンファーム甲南で調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダク1,000mとキャンター1,600m、坂路1本の調教を付けられています。牧場長は「先週は坂路で17秒程度のところを乗りましたが、その後は脚元も大丈夫です。このまま速いところへ行けそうですね」と話しています。(12/19近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、トレッドミルの運動と、周回コースで軽めの調教を付けられています。調教担当者は「まだ無理はしていませんが、ソエはだいたい固まってきましたね。続けて乗っても歩様が悪くなることもありません。徐々に負荷を掛けていきましょう」と話しています。(12/19近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

北海道・坂東牧場で休養中です。ウォーキングマシンの運動を30分行っています。牧場スタッフは「こちらでも獣医と馬体チェックを行いましたが、右前膝裏側の付着部に不安が見られました。毎日レーザーを当て、今週からウォーキングマシンで軽めの運動をさせていますが、そんなに長引くことはないと思います。タイミングを見て、オゾン療法も試す予定です」と話しています。(12/19近況)

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ドリーマーは1度使って東京かと思っていましたが、直接東京芝1400へ向う感じです。番組を見ると、2月10日に適鞍があります。そこを目標に、逆算して徐々に調教のピッチを上げて行くことになるでしょうね。

アポロンは慎重に進めていますが、今のところ問題ない様子。そろそろ15-15へ移行できると思います。あとは馬体を増やさないように調教量も意識して増やして欲しいものです。

ラングレーはぶり返したソエも徐々に良くなって来ている状況です。ただ、もうひと辛抱が必要かと思います。焦る必要はありません。

バーニッシュは獣医のチェックを受け、不安箇所を特定。ウォーキングマシンでの運動をしているので、深刻なものではなさそうです。オゾン治療は道営競馬の調教師さんに好評だったようで、疲労が蓄積しやすいバーニッシュには効果的かもしれません。良いと思われることは積極的に試して欲しいです。

今週出走予定も、皮膚病の影響が心配で…。★ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

12月23日(日)阪神・2歳未勝利・ダート1400mに川田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位8頭で出走可能です。12月19日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に56.5-41.9-28.2-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

〇清水調教師 「先週後半より顔に皮膚病が出始め、時間が経つに連れて全身に広がっています。調教は緩めずに行なっており、12月19日(水)も無事に追い切りを消化。原因の特定には至らぬものの、毛艶や馬体の張りはOKです。予定通り出馬投票へ向かう方針」

≪調教時計≫
12.12.19 助手 栗東坂重1回 56.5 41.9 28.2 14.4 馬なり余力

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今週の出走を予定しているロードレグルス。調教は休まずに行っているようですが、皮膚病が出て、それが広がっているとのことです。原因は分からないようですが、何か食べたものが悪かったのか目に見えない疲れがあるのかもしれません。

今回は待望のダート戦ですが、皮膚病がどう影響するか…。今日の追い切りも軽めですし、実戦へ行ってどこまで実力を発揮してくれるでしょうか。状態をしっかり見極めた上で、出走へ踏み切ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo ラストインパクト

前走後に川田騎手は「自分が乗った馬の前を走っていたので、ずっと気になっていましたが、直線は向かい風がかなりきつかったので、差し馬には厳しい状況でしたね。自分の馬は伸び切れなかったので、ラストインパクトに『差し切れ』って心の中で叫んでいましたよ。結果は展開のアヤだったと思うし、あの条件でも脚を使っていたぐらいパワーもあるので、まだまだ上積みがある筈だから、これから先がかなり楽しみですね」と話し、調教師は「まだ体に余裕もあるし、それでいてあれだけ走れるんだから、良い物を持っている馬だね。入厩からここまで使ってきたので、一旦一息入れてリフレッシュさせてあげようと思います。まだまだこれからの馬だし、先が楽しみになったね」と話して、15日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧されています。(12/4近況)

Photo スターリーワンダー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,500mと坂路コース1本の調教を付けられています。調教主任は「ソエも気にならないみたいだし、坂路で17~18秒位をしっかり乗り込めています。線の細さはありますが、逆に良い意味で成長が期待出来るし、むしろこれからの馬だと思いますよ」と話しています。(12/4近況)

Photo ジューヴルエール

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,500mと坂路コース1本の調教を付けられています。調教主任は「引き続き坂路で15-15をしっかりこなせているし、ここまでとても順調に来ていますね。トモに関しても、これだけやって気にならないし、ここまで来たら入厩まで何事もなく行ってほしいですね」と話しています。(12/4近況)

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ラストインパクトは15日にNFしがらきへ移動しました。その前日・前々日に坂路入りしていたので、今週の競馬を使う予定に変更になったかと思いましたが、無理はしませんでした。疲れは心配ないでしょうから、この期間にしっかり乗り込んで、馬体にメリハリが出てくるように取り組んでもらえればと思います。

スターリーワンダーは年明けの帰厩を予定。乗り込みは順調なようですし、調教主任の見立て通り、心身ともに成長して変わってきてもらいたいです。

ジューヴルエールは好調だけに、オーバーワークには十二分に気をつけてもらいたいです。無事に年末年始を過ごして、1月半ばあたりの入厩へと進んでいくことを期待しています。厩舎での調教に耐えうる体力を今の内に備えてくれれば。

ロードなお馬さん(3歳・放牧組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「一時期よりは毛艶が良化。体調は上向きだと思います。歩様もスムーズ。馬自身に脚部を気に掛ける素振りは窺えませんよ。ただ、相変わらず浮腫みが残る状態。装蹄師に意見を仰いでも、皮下の問題ならば相応の時間が必要では・・・との話です」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。脚元もスッキリ見せています。オンとオフの切り替えが上手で、稽古でも余計な力みは無し。そのあたりが大きなダメージを残さぬ要因なのかも知れません。性格も非常に素直。本当に手の掛からぬタイプです」

Photo_6 アンビータブル

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「出走間隔との兼ね合いで、すぐにレースを使えぬ模様。もう少し牧場で待機させたい・・・との連絡が届いています。調教中、急にテンションが上がるような場面も。そこは牝馬特有の難しさなのかも知れません。リラックスさせつつ取り組む方針」

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体調は上向きのアクレイムですが、相変わらず脚元がモヤモヤと。浮腫みが解消されないと次のステップへは行けません。検査+治療を丹念に繰り返してもらいたいです。

ガルーダは引き続き順調です。デビュー前は体質の弱さを心配しましたが、デビューしてからは池江厩舎で鍛えられた効果かそういう不安は見せていません。半兄カナロア同様に賢いお馬さんなんでしょう。

アンビータブルは年内の出走も視野に入っていましたが、間隔が足りずに断念。今週末で今年の競馬が終わりますし、もう少し牧場で待つことになりました。気難しい面を見せているようですが、上手に付き合ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo ウォースピリッツ

福島県・ノーザンファーム天栄でキャンターの調教を付けられると、確認した調教師の指示で、15日に栗東・松田博資厩舎へ入厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、まずはゲート練習中心に調整を進めていく予定となっています。(12/18近況)

Photo ユニバーサルキング

福島県・ノーザンファーム天栄でキャンターの調教を付けられると、確認した調教師の指示で、14日に栗東・松永昌博厩舎へ入厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、まずはゲート練習中心に調整を進めていく予定となっています。(12/18近況)

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1日おきに入厩を果たした2頭。共に翌日から坂路入りして調整を続けています。輸送も無事にこなし元気そうなのは何よりです。ただ、ウォースピリッツは右前靭帯炎、ユニバーサルキングは飛節難腫と悩まされた症状がぶり返さないように気を配ってもらいたいです。

まずはゲート試験合格が最初の目標になってくると思います。個人的なイメージでは、両馬共に少し手こずりそうな気が…。中距離タイプなので、普通に入って普通に出てくれるようであればと思います。

2012年12月18日 (火)

ロードなお馬さん(4歳・放牧組)

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「背中と腰に張りが感じられる状態。筋肉疲労が原因だと思います。マッサージを行なうと同時にショックウェーブ治療も実施。当面はケア最優先で行きましょう。軽く跨り始めたものの、まだ身体を解す程度。無理の生じぬ範囲で進める方針です」

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。速いペースで行かせても十分な余力が感じられ、動き自体も及第点と言えそうです。12月17日(月)に厩舎スタッフが来場して具合をチェック。帰厩のタイミングは在厩馬との兼ね合い次第かも知れませんね」

Photo_6 ロードハリアー

京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへも連れ出すように。着実にステップアップが図れています。脚元も落ち着いた状態。幾らかピリッとした面には欠ける印象ながら、そのあたりは調教レベルが高まるに連れて改善される部分かも知れませんね。ここまでは概ね順調」

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カナロア以外のロードの4歳牡馬も放牧へ出ています。

ランパートは弱点の背中・腰に疲労を感じるとのこと。吉澤ステーブルWESTは初めての環境となりますが、熱心にケアに取り組んでもらっているのは有り難いです。厩舎事情で少し待たされると思うので、1歩1歩確実に進んで行ってもらえればと思います。

エアフォースは年内の復帰を期待したのですが、残念ながら叶いませんでした。まあ、それでも1月の開催には出てこれるでしょうから、オーバーワークを避けて体調を整えてもらいたいです。

ハリアーはスタミナ強化と乗りやすさに磨きをかけてもらいたいです。障害で頑張るためには最後の粘りが必要だと思いますし、調教から意識して時間を掛けて取り組んでもらいたいです。

股関節痛の回復がどこまでかかるか心配。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動30分行っています。調教担当者は「股関節を痛めたということですが、聞いていた通り右トモの歩様が悪いですね。左ソエの治療もありますし、暫くは運動程度で様子を見て、回復を努めたいと思います」と話しています。(12/18近況)

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左前のソエと右股関節痛で天栄へ戻ったフライトゥザピーク。ソエは治療ですぐに収まると思いますが、見た目で歩様の悪さが分かる股関節痛がどこまで尾を引くかです…。ウォーキングマシンで運動を行っているので、それほど重症ではないと願いたいです。これから寒さが増してきますし、焦らずにショックウェーブ治療などでしっかり回復を促してくれることを願っています。

グリーンウッドで3週間の着地検査へ。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。12月17日(月)に兵庫・三木ホースランドパークより移動しました。

○当地スタッフ 「5日間の輸入検疫を終えて、12月17日(月)にウチへ。これから更に3週間は他馬と隔離が必要です。前回に送り出した時と比べれば、さすがに見た目は幾らか細い感じ。長距離輸送を経た後だけに当然でしょう。ちょっと余裕を持たせる方針」

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帰国後5日間の輸入検疫を終え、ロードカナロアはグリーンウッドヘ移動。3週間の着地検査に入っています。

この観察期間は他馬との隔離が必要ということで、孤独な調整が続きます。レース後の疲れ+空輸で細くなっているようですが、まだ時間はありますし、まずは馬体回復に努めてもらいたいです。

2012年12月16日 (日)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.299

(中山11R)朝日杯FS(G1)

◎コディーノ、○クラウンレガーロ

☆ゴットフリート
☆ラブリーデイ
☆エーシントップ
☆フラムドグロワール

☆ロゴタイプ
☆ノウレッジ

★アットウィル
★ワキノブレイブ

圧倒的な人気を集めていますが、これまでのパフォーマンスからコディーノの優位は動かないと思います。血統的にマイルも大丈夫ですし、切れ味も相当。このレースに出走してきた当時のローズキングダムよりも完成度&スケールでかなり上回るだけに普通に乗れば大丈夫っでしょう。

クラウンレガーロは流れの緩急を経験し、それをスムーズに対応してきた器用さは魅力です。ここを目標にしっかり調整されています。個人的には小倉2歳Sのように、ジワッと乗って欲しいです。前へ行き過ぎると目標にされて厳しい競馬になるでしょう。

あとは横一線かなと思います。ゴットフリート、ラブリーデイ、エーシントップ、フラムドグロワールは速い流れを経験していないのが、ここでどう出るか。この4頭の中なら鞍上込みで決め手を秘めるゴットフリートが魅力でしょうか。

ロゴタイプは前走レコード勝ちも内で立ち回れたのが大きいです。引き続き稽古の動きは良いのですが、外々を回される形になるとどうでしょうか。ノウレッジは前走の最後の脚は目立ちました。大外枠は不利ですが、終いに賭けるタイプ。コディーノが先行勢を早めに飲み込んでくれれば、台頭してくるのが差し・追い込み馬。稽古の動きが非常に目立っているようですし、デキの良さで食い込みを警戒。

★2頭は厳しいと思いますが、それぞれ鞍上の手腕に期待して。両馬とも距離は課題も、熱心に稽古を消化できています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.282

(阪神2R)◎ロレーヌクロス

前走は勝ち馬が強すぎましたが、スッと先行してセンスの良さを見せました。まだ重めが残るかもしれませんが、先行馬だけに最内枠もプラス。1度使って粘り強化を見込んで。

(阪神3R)◎エーシンマックス

あと1歩の内容が続きますが、阪神コースへ替わるのはプラスに出ると思います。この枠を生かしての積極策を期待しています。穴は渡辺騎手が乗るメイショウブシン。前走も悪くない内容ですし、更なる距離延長も大丈夫な筈。攻めを強化してきているだけにこちらから入るのも悪くないかと。

(阪神5R)◎ケイティープライド

目立つ時計は出ていないも、丹念な乗り込みが光ります。芝の実戦へ行って良さそうなタイプですし、ここは順当に。

(中山6R)◎エメラルパワー

ミレニアムバイオの半弟。稽古の時計は水準クラスもパワー型のタイプ。馬っぷりも良いようなので素質に期待。

(中山10R)◎キョウワダッフィー

昇級戦になりますが、前走の勝ちっぷりが優秀だった同馬。まだまだ底を見せていませんし、あの内容ならいきなり狙いたいです。

(阪神10R)◎ショウナンラムジ

1頭強い馬がいますが、今の勢い・充実ぶりを評価。前走の内容から昇級に泣く馬ではないと思います。ここもスンナリ突破すれば、来年は重賞を賑わす存在になるでしょう。

(中京11R)◎デンコウジュピター

復帰以降、今1歩な成績ですが、ここに来て稽古の動きが変わってきたとのこと。力は十分足りるだけにそろそろ変身を期待。川須Jの思いっきりの良い騎乗に期待。

(中山12R)◎ボストンエンペラー

とにかく安定感が光ります。今度は主戦の和田Jが跨りますし、好枠を生かして今度こそでしょう。

満口御礼

Photo_6 レディブラッサムの11

Photo_6 ジャズキャットの11

2012年募集馬No.1レディブラッサム'11(父マンハッタンカフェ)、No.6ジャズキャット'11(父キングカメハメハ)は募集締切となりました。なお、電話による先着順で若干数のキャンセル待ちを受けます。たくさんのお申し込みを下さいまして誠に有り難うございました。(ロードHPより)

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ディープ牝馬2頭のみ会員優先期間で満口になっていたロード馬ですが、昨日唐突ながら上記2頭の募集締切が発表となりました。

レディブラッサムの11は半兄が香港G1を勝ちましたし、ようやくといった感が強いですが、同じタイミングでジャズキャットの11も満口になってしまうとはちょっと誤算でした。12月に更新される情報見てから判断したかったところ。柔らかな歩様のキンカメ産駒はロードで活躍している2頭とは少し違いますが、どういうタイプに育っていくのか今後の参考にしたいと思います。

今出資が確定しているシルク&ロード馬は体高が低く、短い距離向きが多いので、長めの距離をこなせそうな馬を1頭は補充したいとは考えています。

2012年12月15日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.281

(阪神3R)◎オースミナイン

3着→2着と惜しい競馬が続きますが、1戦ごとに良化を遂げている同馬。先着を許した馬は素質の高い馬ばかりですし、今回は順当に勝ち上がり筈。

(阪神5R)◎トーセンリュー

今週の追い切りが軽くなったのは嫌な材料ですが、それまでの動きは良好だった同馬。血統的にも筋が通った馬ですし、実戦で更に良さを見せてくれれば。POGでも指名しているので、レースぶりに注目しています。

(中山9R)◎エールブリーズ

前走は苦しい位置から直線だけで差し切った同馬。まだまだ粗削りではありますが、脚力は非凡な馬。距離延長も問題ないでしょうから、昇級戦+関東圏のレースで人気を落としそうな今回は妙味かと。

(中山10R)◎キングブレイク

ダートに矛先を向けた当時の勢いからこのクラスで停滞してしまっているのが意外な馬。動きが変わってきてる今回、もう1度人気でも中心視したいです。

(阪神10R)◎トミケンアルドール

安定感はバトードールですが、前走時の走破時計がバトードールの前走時を上回るトミケンアルドールに期待。斤量差も開きますし、単純な根拠ですが対等以上にやれて良いかと思います。相手の本線は前走好時計勝ちのアメリカンウィナーを。

2012年12月14日 (金)

明日、栗東・松田博厩舎へ入厩します。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

15日に栗東・松田博厩舎へ入厩する予定になりました。(14日・最新情報)

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ラストインパクトが坂路入りしていたので、ウォースピリッツの入厩が先送りになってしまったかと思っていましたが、何とか明日、栗東・松田博厩舎へ入厩する予定となりました。

3月下旬に右前の靭帯の炎症が発覚した時は、この母系だけに長期戦を覚悟しましたが、6月になって騎乗運動を再開。そこからはコツコツと乗り込むことが出来、態勢を整えてきました。ここ1~2ヶ月は厩舎事情で待たされはしましたが、その間に頓挫なく来れたのは何よりです。

同期のウォーエンブレム産駒はG1を勝ったり、重賞で3着に頑張ったりと素晴らしい活躍を見せています。パワータイプなので主戦場はダートになるかもしれませんが、少しでも近づけるように頑張ってもらいたいです。

この馬本来の猛々しさが戻りつつあります。☆シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、屋内周回コースと坂路コースを併用して、キャンター2,800m~4,000mの調教をつけられています。牧場スタッフは「今週も坂路で3ハロン42秒の時計を出しました。痛い所が無くなり、具合が上がってきた証拠に、この馬本来の猛々しさが甦って来ました。そろそろ領家先生と、今後の打ち合わせをしなければいけませんね」と話しています。(12/13近況)

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安心はできないのですが、順調な調整が続くシルクメビウス。この馬らしいやんちゃな雰囲気も戻ってきているようですし、着実に前進を遂げています。この感じで進めて行ければ、年末か年明けに厩舎へ移動の可能性が高まってくると思います。

ただいま1年半以上の休養生活を送っていますが、何とかそこからの脱却を果たしてもらいたいです。

中1週のローテで来週の阪神へ。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月23日(日)阪神・3歳上500万下・混合・芝2200mに予定しています。

○池江調教師 「数字は減っていたものの、見た目に細い印象は無し。大きな心配は不要でしょう。また、正味ラスト数百メートルの競馬。ダメージも少ないと思います。中1週で次走を予定ながら、有馬記念(G1)と同日。上位の騎手に頼むのは難しいかも・・・」

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次走は年明けの中京かと思っていましたが、中1週のローテで来週の阪神で使うことになりました。厩舎のリーディング争いが競っているので出走へ踏み切ったんでしょう。

前走は大幅な馬体減でしたが、イレ込んだ様子もなかったですし、ヒルサイドSで乗り込んだことで、馬体に締まりが出てきたものでしょう。

同日は有馬記念の裏開催ですが、浜中Jや川田Jは阪神で乗りそうですし、先約がなければ大丈夫かと思います。ダメな場合は、オルフェーヴルで中山を予定していた池添Jやローカルがないので松山Jあたりに落ち着くかと思います。まだまだ未完成な馬ですが、来年の飛躍を期する上でしっかり区切りの2勝を挙げて、気分良く今年を終えてもらいたいです。

2012年12月13日 (木)

明日、栗東・松永昌厩舎へ入厩します。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(牡・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

14日に栗東・松永昌博厩舎へ入厩する予定になりました。(13日・最新情報)

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『具体的な日程はこれから』ということでしたが、早速明日、栗東・松永昌厩舎へ入厩予定だという知らせが届きました。左飛節がパンとせずに時間を要しましたが、年内に次のステップへ進めたのは何よりです。

ただ、馬体をまだまだ持て余しているでしょうから、厩舎でも焦らずに、大事に進めてもらえればと思います。期待している馬なので今後も順調に行ってくれることを願うばかりです。

シルクなお馬さん(先週出走組)

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

先週優勝しました。いつも通り後方でレースを進めると、3コーナーすぎから徐々に動き始め、最後の末脚勝負に懸けました。そして迎えた直線では、大外からメンバー中最速の上がりを披露すると、そのまま突き抜けて快勝。休み明け一叩きで変わり身を見せ、通算3度目の重賞制覇を果たしています。レース後も順調で、CWコースでキャンターの調整です。調教師は「時計の掛かる馬場だったことで、前に行った馬がバテる展開になったのが良かったですね。依頼時から、横山典弘騎手が自分に合っていると言っていたぐらいで、かなり自信はあったみたいだけど、それにしてもこの馬の一番良い形の競馬をしてくれたのはさすがでした。この後は根岸SからフェブラリーSに向かうことになりますが、引き続き乗ってくれるので、期待もかなり高くなりますね」と話しています。(12/13近況)

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

先週9着でした。無理せず後方からレースを進めると、勝負処でも脚を溜めるように追走し、13番手で4コーナーを回りました。そして直線で追われると、上位は窺えなかったものの、大混戦の決着となる中、大外からジリジリ差を詰めています。レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「外から差して来たけど、内の馬場も良かった分、差を詰め切れなかったですね。もう少し流れが速ければ結果も違っていたと思うけど、1,800mではなかなかそう速くならないからね。この後は京都金杯に登録しますが、頭数が多くて除外になるようなら、中山2週目・ニューイヤーSに回る予定で行こうと思います」と話しています。(12/13近況)

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久々にこの馬らしい追い込み勝ちを見せてくれたシルクフォーチュン。冬場は風が強いので、向かい風の部分でラップ以上に先行馬に負担が掛かるのでしょう。この後は今年良い成績を残した根岸S→フェブラリーSへ。ゲートでやらかさなければ、7歳になった来年も好結果をもたらしてくれると思います。

シルクアーネストは確かに直線を向いた時に届きそうな勢いはありました。ただ、1800mだと最後の200mできっちりジリジリという脚色になってしまいます。逆に1度、1400mを使って、どういう走りをするか試して欲しいです。

吉澤ステーブルWESTでリフレッシュへ。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は12月13日(木)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

○池江調教師 「栗東へ戻ってからも脚元等に異常は無し。背腰のダメージさえ取り除ければ大丈夫だと思います。12月13日(木)に吉澤ステーブルWESTへ。まずは十分にリフレッシュを図りましょう。帰厩のタイミングは移動後の様子を踏まえつつ考える方針」

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左回りの中京で良いところを見せられなかったランパート。久々の前走で仕上がりすぎていたのも影響があったと思います。

レース後相応の疲れはあるようですが、大きな問題ではありません。背腰に疲れが溜まりやすい馬なので、まずはここのケアに努めてもらえればと思います。まあ、冬場はあまり無理をしなくても良いのではないでしょうか。

今週は

久々に出資馬の出走がありません。純粋にレースを見て、楽しみたいと思います。

来週はスターコレクション、ロードレグルス、シルクキングリー、ロードクラヴィウスが出走予定です。

あと、本日放牧予定だったラストインパクトが坂路入りしています。入れ替え予定だったウォースピリッツの朗報が届きませんでしたし、ひょっとしたら再度中1週でラジオNIKKEI杯2歳Sへの出走もあるのかな?

来週の出走へ向けて、順調に調整できています。☆ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

2012.12.13
12月13日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.8-40.0-25.9-12.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月23日(日)阪神・2歳未勝利・ダート1400mに川田騎手で予定しています。

○清水調教師 「12月13日(木)はラストに軽く気合いを付ける形でした。及第点と言える動き。ガラッと一変・・・とは行かぬものの、休み明けを使った効果は見込めると思います。今のところ脚元も落ち着いた状態。このまま無事に次週を迎えられればOKでしょう」

≪調教時計≫
12.12.13 黒 岩 栗東坂良1回 54.8 40.0 25.9 12.8 馬なり余力

2012.12.12
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月13日(木)に追い切りを行ない、12月23日(日)阪神・2歳未勝利・ダート1400mに川田騎手で予定しています。

○清水調教師 「先週一杯は軽目の内容。具合を探りつつの調整でした。でも、12月11日(火)以降は普通キャンターを乗るように。12日(水)も同等のペースで走らせています。前走後も状態は良い意味で変わり無し。明日13日(木)に追い切りを課しましょう」

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来週の未勝利戦を予定しているロードレグルス。1週前追い切りは坂路でサラッと。ひとまず順調に来ているのが何よりです。

あとはダートの実戦へ行ってどうかです。血統的にダート替わりは良いと思うので、直線でしっかりひと伸びしてくれればと思います。逆にダートで前進ができないようだと、先々の見通しが厳しくなってしまいます。それだけに次走は好結果を残してもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳馬)

Photo_4 シルクオフィサー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と周回コースでキャンターの調教を付けられています。調教担当者は「脚元の状態も良好で、徐々にペースを上げて、ハロン18秒位で乗っています。調教レベルを上げても歩様が悪くなることもないですし、引き続きトレッドミルとの併用ですが、このまま固まってくれればと思います」と話しています。(12/13近況)

Photo_4 シルクプラズマ

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダクとキャンター1,800m、坂路1本の調教を付けられています。牧場長は「16~17秒程度のところを入れながら、徐々にピッチを上げています。特に心配は無いですし、このまま速い調教へ移行します」と話しています。(12/13近況)

Photo_4 シルクレイノルズ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と周回コースでキャンターの調教を付けられています。調教担当者は「この中間から軽いキャンターを交えながら、徐々に進めています。骨折箇所に関しては、その後も問題無さそうだし、右前球節の状態も良い意味で変わりませんが、まだ時間がありますから、しっかり立て直すつもりでやっていきます」と話しています。(12/13近況)

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オフィサーはトレッドミルを併用しながら、ハロン18秒のところを乗っています。歩様も大丈夫なようですが、焦らずに段階を踏んで進めてもらえればと思います。

プラズマはこの感じだと年明けの中京開催には間に合いそうです。年内帰厩を目標に態勢を整えてもらえればと思います。

レイノルズは右前球節の状態が問題です。今は落ち着いているようですが、腫れやすい箇所のようですし、時間を掛けてケアしてもらえればと思います。本格的な調教は坂路改修が完了してからで十分です。

無事帰国。春はオーシャンSから始動予定。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。12月11日(火)に兵庫・三木ホースランドパークへ移動、その後に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○安田調教助手 「帰りも輸送はスムーズだった様子。三木ホースランドパークとグリーンウッドで検疫に入ります。まだ激戦を終えたばかり。まずは十分にリフレッシュを図りましょう。次は春の大レースが目標に。ただ、詳細は改めて相談・・・ですね」

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ロードカナロア、オーシャンSからドバイor高松宮記念(サンスポより)

9日に行われたG1香港スプリントを勝ったロードカナロア(栗・安田隆、牡4)の来年春のローテーションが12日、明らかになった。

オーシャンS(3月2日、中山、G3、芝1200メートル)で復帰。その後、ドバイ(UAE)に遠征するなら、ゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、G1、AW1200メートル)に挑戦し、国内なら高松宮記念(3月24日、中京、G1、芝1200メートル)に向かう。同馬は11日に帰国し、兵庫県三木市の三木ホースランドパークで輸入検疫を受けている。

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香港で頑張ってくれたカナロアですが、無事10日に帰国。今は三木ホースランドパークで検疫を受けているところです。

正式には発表されていませんが、この後はオーシャンSで復帰予定とのこと。ドバイも視野に入っているようですが、キンカメ産駒らしく暑さに強くないので、個人的には無理をする必要はないかと思います。まずは昨年のリベンジを果たすべく高松宮記念へ進み、秋春スプリント連覇を目標に据えてもらいたいです。

15-15の調教も開始。トモに気を配りながら体力強化中。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,500mと坂路1本の調教を付けられています。調教主任は「先週から坂路で15-15を始めました。今のところ順調に乗り込めています。トモの状態には気を付けながら進めていますが、速い所をやった後も、特に変化は見られないので、このまましっかり乗り込みを強化して行こうと思います」と話しています。(12/11近況)

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まだトモに一抹の不安を残しますが、稽古ではハロン15秒の稽古を開始。大きな反動はなさそうです。それでもようやく軌道に乗ってきただけに、まだまだ焦りは禁物です。

池江師の厳しいジャッジが待っていますが、このまま順調に鍛えていくことができれば、1月半ばあたりの入厩が濃厚かなあと思います。厩舎での調教に耐えうる体力をしっかり備えてもらいたいです。

距離は1ハロン長いかもしれないも、京都コースでキッカケを掴みたい。★ロードオブザリング

*Photographed by うりぼ~さん

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

12月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.4-43.6-29.3-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月13日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに予定しています。

○笹田調教師 「前走後もスムーズに回復。12月12日(水)は坂路コースを馬なりで駆け登っています。休み明け2戦を消化。でも、疲れが溜まっている様子は受けませんね。とは言え、目標は約1ヶ月後。時間は十分に残されており、じっくり乗り込みましょう」

≪調教時計≫
12.12.12 助手 栗東坂良1回 58.4 43.6 29.3 14.9 馬なり余力

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金鯱賞がやや物足りない競馬に終わってしまったロードオブザリング。左回りに不慣れな面が出たのかもしれませんし、相手も粒が揃っていました。

レース後の疲れを心配しましたが、それに関しては大丈夫そう。次走に向けて、時間はタップリあるので、コツコツと乗り込みながらボリュームアップを図ってもらいたいです。

あとはこの距離だとひと押し欠く面が見られるので、その克服が課題。坂の下りを利用した方が良いタイプ。正攻法よりは序盤はじっくり構えて、勝負どころから外を捲くっていく形が距離を考えると良いのかなと思います。相手は引き続き強敵でしょうが、何とか次へ繋がる走りを見せてもらいたいです。

2012年12月12日 (水)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 シルクドリーマー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースでキャンター2,500mの調教を付けられています。調教主任は「じっくり体を解しながら、長めに乗っている段階ですが、馬体もフックラして、張りも出てきているので、状態は上がって来ています」と話しています。(12/12近況)

Photo_4 シルクアポロン

滋賀県・グリーンファーム甲南で調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダク1,000mとキャンター1,600m、坂路1本の調教を付けられています。牧場長は「順調です。今は不安無く乗れていますね。このまま乗り込んで、速い調教へ移行できるように進めます」と話しています。(12/12近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、トレッドミルの運動と、周回コースで軽めの調教を付けられています。調教担当者は「ソエはだいぶ落ち着いてきたようなので、先週から馬場調教を再開しています。まだ完全とはいえませんが、乗っていても歩様は気にならないし、このまま様子を見て進めていきます」と話しています。(12/12近況)

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バーニッシュ以外の牧場で調整中のシルクな3歳馬たちの近況をまとめて。

ドリーマーはスロー調整ながら長めを乗り込み中です。気の良い馬なので仕上げやすいと思うので、今年の競馬が終わるまでは慌てることなく進めてもらえればと思います。

アポロンは本格的な調教に移行したところですが、問題なく乗り込みを進めています。次のステップが見えていますが、しっかり段階を踏んで調整を進めてもらいたいです。

ラングレーはソエが少し落ち着いたので馬場での運動を再開しました。年内はピッチを上げるのは止めて、ソエのケアを引き続きお願いしたいです。心身の充実を図る良い期間にしてもらいたいです。

中1週のローテで阪神ダート1800mへ。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月23日(日)阪神・樅の木賞・混合・ダート1800mに池添騎手で予定しています。

○安田調教助手 「窮屈な競馬に。器用なタイプとは違うだけに、スムーズさを欠くと厳しいでしょう。幸い、栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。飼い葉も普通に食べています。中1週で再び同条件が組まれており、こちらへ向けて調整を進める方針」

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掲示板を外したので一旦放牧に出されるかなと思っていましたが、中1週で年内にもう1度使うことになりました。

レース運びはスムーズだと思うのですが、反応やギアチェンジが遅い様子。他馬に合わせるよりは自分のペースで競馬をして方が良いのでしょう。そう考えると、次走はハナへ行く競馬をして欲しいです。ハナへ行けば、1800mという距離でも粘りは違ってくるでしょうから。

【シルク】動画更新(一通り)

シルクのウェブサイト上で、ようやく各馬の動画が更新されました。NF・白老Fの生産・育成以外のところで気になったのはクイーンオブタイムの11。この時期の1歳では馬っぷりの良さは目立ちますし、踏み込みも深く、飛節も伸びています。育成先はファンタストクラブなので、ファンタストブログでちょこっと動向を知ることができます。ギリギリまで様子を見つつの判断になりますが、今後の成長が楽しみです。

また、youtubeでは12月に入っての募集馬の動画が順次アップされています。クラブよりも牧場のスタッフが主導なのかな? 今後も続けて行ってもらえればと思います。

↑↑ Photo_2 クイーンオブタイムの11

次走は福永Jとのコンビで出走へ。☆レディアルバローザ

Photo_5 レディアルバローザ(牝・笹田)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ

12月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.9-43.2-28.5-14.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月19日(土)京都・京都牝馬S(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに福永騎手で予定しています。

○笹田調教師 「騎乗トレーニング再開後も特に問題なし。15-15程度の内容ながら、12月12日(水)に時計を出していますよ。もう前走のダメージは取り除けた様子。スケジュールを逆算しつつ、徐々にピッチを上げましょう。次走は福永騎手が手綱を取れそう」

≪調教時計≫
12.12.12 助手 栗東坂良1回 58.9 43.2 28.5 14.3 馬なり余力

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年明けの京都牝馬Sを予定しているアルバローザ。早速坂路で時計になるところを乗っているように前走のダメージは大丈夫そう。まだまだ次走まで期間があるので、丹念に時計を出して行ってもらえればと思います。

また、鞍上は福永Jを予定。アルバローザの良いところ・悪いところを知り尽くした鞍上ですし、何とかもうひと花を期待してしまいます。引退まであと2走。とにかく良い状態で出走してくれることを願っています。

7日に帰厩。来週の阪神マイル戦を予定。☆シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

京都府・宇治田原優駿ステーブルに移動後も変わりなく調整を進めると、確認した調教師の指示で、8日に栗東へ帰厩しています。到着後は坂路コースでキャンターの調整で、9日に時計を出しており、調教師は「来週の阪神・クリスマスキャロル賞を秋山騎手で使う方向で進めていきます」と話しています。(12/12近況)

助 手  9栗坂良 60.0- 43.2- 28.6- 14.2 馬なり余力
助 手 11栗坂良 59.6- 44.9- 30.3- 15.3 馬なり余力

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先週のシルクフォーチュンの出走で、今年のシルク馬の走り収めだと思っていたのですが、キングリーが知らない間に帰厩。来週の阪神で使う方向で進めています。

鞍上は先週久々にシルクにG1をプレゼントしてくれた秋山Jとのコンビ。キングリー自身はマイル・昇級戦2戦目+右回りで馬券圏内に絡む走りを見せて欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。視察に訪れた池江先生にも、順調な様子を確認して頂けたと思います。在厩馬との兼ね合い次第ながら、そう遠からずに移動の段取りが組まれる可能性も。15-15を織り交ぜており、いつでも準備OKですよ」

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶリフレッシュが図れた様子。もう前走の疲れも取り除けており、ここに来て具合は上向きと言えそうです。現在は週2回の割合で強目のトレーニングを実施。動きに関しても何ら不満は覚えませんね。今週中には厩舎へ戻るのでは・・・」

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アクレイム以外の牧場組(3歳)の近況をまとめて。

共に厩舎へ戻れるレベルの状態に達しています。あとは厩舎事情で日程が変わってくると思います。

ガルーダは使いつつタフさを身に付けているのが心強いです。偉大な兄に更に引き離されてしまいましたが、この馬の素質も相当なモノ。じっくり構えて差す競馬に磨きをかけて行ってもらいたいです。

アンビータブルは先行してどこまで粘れるかという競馬スタイルが1番でしょう。脚力はあるだけにこの形に慣れてくれれば、前進が見込めると思います。そろそろ5着以内を確保する結果を求めたいです。

時間を掛けても、骨膜炎をしっかり完治させてから次のステップへ。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

右前脚に骨膜炎の症状が見られた為、厩舎で経過を見ると、調教助手は「右前の歩様が気になったので、すぐに獣医に診てもらい、レントゲンを撮りましたが、以前の骨折箇所の周りに骨膜があって、それが影響しているみたいです。再度5日に検査をしましたが、手術をして取るほどでもないとの診断なので、骨膜が落ち着くまで立て直すことにしました」と話し、8日に北海道・坂東牧場へ放牧されています。(12/12近況)

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JRAデビューを目指して調整中に骨膜炎を発症したバーニッシュ。再調整ではなく、立て直しの為の放牧なので3ヶ月から半年くらいの休養になるのかもしれません。

骨折した箇所に骨膜ということで、時間のない中で見切り発車的に再始動して行った影響に他なりません。時間が限られる中で仕方ないところですが…。今回は骨膜炎をしっかり克服してから、調教を再開していくようにお願いしたいです。

8日に帰厩。年明けの中山ダート1800mでの復帰を予定。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2012.12.12
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月13日(日)中山・黒竹賞・混合・ダート1800mに横山典弘騎手で予定しています。

○久保田調教師 「まだ厩舎へ戻ったばかり。また、目標レースは1ヶ月ほど先ですからね。12月12日(水)は坂路1本を駆け登った後にウッドを軽く周回。どちらかと言うと仕上がり早なタイプだけに今週末からピッチを上げて行けば十分だと思います」

2012.12.11
12月8日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月13日(日)中山・黒竹賞・混合・ダート1800mに予定しています。

○当地スタッフ 「先週末に美浦トレセンへ。直前も18-18を切るペースで走っており、コンディション的にはOKだと思います。次はダートを試すと言う話も。実際レースに臨まねば判断し辛いものの、前へ進む姿勢が非常に強いですからね。大丈夫なのでは・・・」

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もう少しじっくり休養させてあげたかったのですが、シュプリームは8日に厩舎へ戻っています。そして、次走としてダート戦へ矛先を向けることになりました。

パワー型なので早めにダートを試すのは良いことだと思います。先行力を生かせる競馬が出来ればと思います。そして次走の鞍上には横山典Jに決定しているようです。癖馬を乗らせば1番だと思うので、上手に折り合った走りを見せてくれるんじゃないかなと期待しています。

そろそろ入厩を意識できる段階へ。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(牡・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,000m~2,400mの調教を付けられています。調教担当者は「先週も速い調教を2本こなしていて、順調です。具体的な日程はこれからですが、先生と相談して、このまま入厩に向けた調整を進めていきます」と話しています。(12/11近況)

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速いところを週2本マークするなど、入厩を意識できる段階までようやく辿り着いてきたユニバーサルキング。松永昌先生とも連絡を取り合っているようなので、年内にギリギリ入厩へとなるかもしれません。

飛節の不安に悩まされましたが、今は落ち着いている様子。それでも十分注意して欲しいですし、直前のトラブルだけは絶対に回避してもらいたいです。

来週の出走に向けて、良い雰囲気で来ています。☆スターコレクション

Photo_2 スターコレクション(牝・藤原英)父アグネスタキオン 母シンコウエトワール

12月12日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.5-67.4-52.9-38.8-12.6 6分所をゴール前気合い付けています。短評は「好気配保つ」でした。12月24日(月)阪神・リボン賞・牝馬限定・芝1800mに福永騎手で予定しています。

○荻野調教助手 「12月12日(水)はウッドで。あまり前走からの間隔も開いておらず、ひとまずは十分な内容でしょう。動き自体も及第点。急激に変わった印象こそ受けぬものの、状態が安定しているのは何よりですね。この感じならば次週には態勢が整いそう」

≪調教時計≫
12.12.12 助手 栗CW良 83.5 67.4 52.9 38.8 12.6(6) G前気合付

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短期放牧後、本格的な追い切りは初めてですが、相変わらず軽快な動きを見せてくれています。あまりビシビシやる必要はないと思うので、週末と来週の2本で走れる態勢に持っていけると思います。

昇級戦の前走でメドを立ててくれましたし、今度はキッチリ決めてもらいたいです。準OPへ上がれば、ひょっとしたら京都牝馬Sへの出走も考えられるので。まあ、個人的な希望ですが、アルバローザと一緒に走るところを見てみたいです。

2012年12月11日 (火)

シルクなお馬さん(松田博厩舎)

Photo ラストインパクト

先週2着でした。道中は4番手でレースを進めると、向正面では一旦控える格好になりましたが、再び4番手に押し上げて4コーナーを回りました。そして直線で追われると、逃げた勝ち馬を捕える事は出来なかったものの、しっかりした末脚で、2着を確保しています。レース後、特に不安は無い様ですが、再調整の目的で、一旦放牧へ出すことになり、13日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。(12/11近況)

Photo ウォースピリッツ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,000m~2,400mの調教を付けられています。調教担当者は「連絡待ちの段階ですが、順調に調整を続けており、変わらず具合は良いですよ。今のところ今週中に入厩の予定ですが、態勢は整っていますので、いつ声が掛かっても大丈夫です」と話しています。(12/11近況)

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中1週で臨んだエリカ賞で2着に頑張ったラストインパクト。当面のライバル2頭は押さえ切ることはできたのですが、前の馬を捕まえることが出来ませんでした。一瞬の切れ味がこれからの課題になってくるでしょうか。一息入れて、心身の成長を促してもらいたいです。

ラストインパクトと入れ替え濃厚なのがウォースピリッツ。13日にラストインパクトが厩舎を離れるので、この日前後でウォースピリッツの入厩という流れでしょう。故障から回復してしばらく経つも、今は気にする素振りもなくメニューを消化して行っています。入厩の最新情報が届ければ、改めて記事にしたいと思っています。

脚元の回復が思わしくなく…。再度エコー検査をすることに。★ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「先週と比べて目立った変化は無し。軽い運動に徹する状況だけに、それも仕方ないでしょう。もうすぐウチへ来て約1ヶ月半。なかなか思うように前進を図れぬのが何とも歯痒いですね。再度エコー写真を撮って、内部組織の状態を確認するかも」

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タフな菊花賞を走り終えた後、脚元のダメージに悩まされているロードアクレイム。検査では特に異常は見られなかったのも、モヤモヤした状態からの前進がない状況です。

その状況を打破するために、再度、エコー写真を取って、内部組織の状態を確かめるとのこと。ここで異常が認められなければ良いのですが…。思った以上に復帰へは時間を要することと思います。

ソエ良化。年明けの帰厩を目指して調整中。☆スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,500mと坂路1本の調教を付けられています。調教主任は「ソエの状態も良くなってきているので、普通キャンターですが、坂路も併用して乗り出しました。先週は先生が状態を確認して『年明けに帰厩出来る様に進めて行こう』と打ち合わせしました」と話しています。(12/11近況)

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両前のソエで一息入っているスターリーワンダー。心配された症状は落ち着き、運動メニューを増やしながら、運動量確保に努めています。

まだまだ馬体に余裕がある馬なので、絞ってピリッとしてこないとダメですが、この馬の性格と向き合って、柔軟に対応して行ってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(4歳・放牧組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「急激に変わった印象は受けません。でも、休まずに稽古を行なえているのは何より。この調子を崩さぬよう努めるのが大事ですね。寒さが厳しさを増して来たものの、さほど冬毛も目立たぬ感じ。今後も同様のパターンを繰り返そうと思います」

Photo_6 ロードハリアー

京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m。

○当地スタッフ 「競馬を終えたばかりなのを踏まえ、数日間はウォーキングマシンのみ。余裕を持たせました。そして、先週末より馬場へ。まだ具合を探る程度の内容ながら、今のところは問題も無さそうです。この様子ならば徐々にピッチを上げて行けるはず」

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エアフォースは結局年内の復帰はなくなりました。速いところを消化し、暮れの中京に間に合ったと思うのですが、残念のひと言です。調子を整えて、声が掛かるのを待つしかありませんね。

ハリアーはレース後まもないので、状態の確認に重きを置いています。特に問題はないようなので、これから徐々にピッチが上がってくるでしょう。スタミナ強化に取り組んでもらいたいです。

デビュー目前に頓挫。NF天栄で再調整へ。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

坂路コースでキャンターの調整で、5日に併せて時計を出すと、田辺騎手は「まだ緩いですし、気もないですね。前に進もうという気持ちがないです。まだ分かっていないんでしょうね。一度競馬を使えば変わってくると思うんですけどね」と話し、調教師は「5日の追い切り後、上がりは大丈夫だったのですが、午後になってトモの歩様が良くありません。獣医によると、左ソエと右股関節に痛みがあるようです。体力的にギリギリの時に左ソエが出てしまい、それをかばってトモも痛めたようです。こちらで少し治療してから、放牧に出します」と話して、7日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧されています。(12/11近況)

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今週のデビューに備えて、先週は田辺Jが跨って追い切りを消化したのですが、その後に不安を発症して、NF天栄へ放牧に出されていました。

原因は左前のソエと右股関節痛とのこと。対角線上の箇所を連動して痛めた感じですが、ソエの兆候はその前に分かったでしょうから、早めに対処して欲しかったです。2箇所も同時に不安発症とは何をしてたんだろうと率直に思います。

症状の程度が分かりませんが、長引くことがないように、ただ願うばかりです。

2012年12月10日 (月)

海外の舞台でも実力を全て発揮。世界に名を馳せるスプリンターへ。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

12月9日(日)香港5R・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走。12頭立て3番人気で6枠4番から道中を3、4、1番手と進み、直線で差し切って0秒39差で優勝。8勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分08秒50。馬体重は増減無しの494キロでした。

○岩田騎手 「水曜日の追い切りが絶好の感触でした。ただ、今日は少し元気が無いのかな・・・と。一気に気温が上昇したのが影響を及ぼしたかも知れません。それでもスタートを切ると引っ掛かるぐらいの行きっぷり。カレンチャンを前に見ながら・・・とイメージしていた戦前の形とは異なったものの、ゲートも速くて3番手のポジションから運べました。結果的に完勝と言える内容。勝ちに来たレースで本馬の力を証明でき、本当に最高の気持ちです。もっと直線でスムーズに手前を替えていたら・・・。全てが噛み合った時には更に凄いパフォーマンスを見せられるでしょう」

○安田調教助手 「調整が順調に運び、前走と同じぐらいの状態でレースへ。これまでは3、4コーナーで多少モタ付く面を覗かせたものの、今日はハミを取って進出が叶いました。前日に気持ちを高める稽古を消化。こんな競馬が出来ないと、世界を相手に好勝負するのは難しいでしょうからね。こちらが求める走りに段々と近付いて来た印象。喜ばしい限りです。現地へ入った直後は幾らか馬自身に戸惑い。そんな中でカレンチャンの存在が非常に大きかったと思います。輸送は勿論ながら調教も同じレベルで行なえる、これだけ条件が整う海外遠征は二度と無いはず。そのチャンスを生かせたのは何よりです。ただ、競馬を終えると軽い熱中症のような感じに。セントウルS(G2)後にも同様の症状が見られました。現地へ移動してからの最高気温に。暑さは幾らか苦手かも知れません。すぐに処置を施し、だいぶ落ち着いた様子。このまま問題が無ければ、12月11日(火)に帰国の予定です」

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○岩田康騎手 「ロードカナロアでこのレースを勝ちにきました。調子もよく、この馬が通用すると思いレースに臨み、強いことが証明できてよかったです」

○安田隆行調教師「このレースは世界一のレースだと思っています。勝つためにきましたが、現実になってうれしいですし夢のようです。日本の馬が世界のスプリントに通用することを証明できました。来年も参戦したいです」 (ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【香港スプリント】ロードカナロア完勝で海外制覇!(競馬ラボより)

現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1)(3歳上、1着賞金:855万香港ドル、芝1200m)に、日本から岩田康誠騎手騎乗のロードカナロア(牡4、栗東・安田厩舎)、池添謙一騎手のカレンチャン(牝5、栗東・安田厩舎)が参戦。

前走のスプリンターズSでG1初勝利を挙げていたロードカナロアは、道中は好位を追走から、直線で抜け出すと、楽々と後続を突き放し快勝。勝ちタイムは1.08.5。2着には2.1/2馬身差でセリースチェリー Cerise Cherry(セン7、香港・D.クルーズ厩舎)。カレンチャン(牝5、栗東・安田厩舎)はスタートこそ出たが、他馬に寄られ、ポジションを後退。行き脚がつかず7着に終わっている。

勝ったロードカナロアは前走のスプリンターズSに続き、海外初挑戦ながら2連勝で海外G1初勝利。僅かキャリア13戦ながら、海外タイトルを手にしている。

馬主はロードホースクラブ、生産者は新ひだかのケイアイファーム。馬名の意味由来は「冠名+ハワイに伝わる海の神」。所属するロードサラブレッドオーナーズでの募集価格は2,625万円だった。

同レースはこれまでに今回のロードカナロアを含め、日本から14頭が挑戦していたが、昨年のカレンチャンの5着が最高着順。ハイレベルといわれる香港のスプリント界で、日本馬が新たな金字塔を築いた。

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【香港スプリント】ロードカナロア 日本馬初の香港電撃王!(スポニチより)

香港国際競走が9日、シャティン競馬場で行われ、香港スプリントを今年のスプリンターズSの覇者ロードカナロア(安田)が岩田康誠(38)の手綱に導かれ、快勝した。同レースを日本馬が制したのは初めて。カレンチャン(同)はスタートの不利が響き7着。香港ヴァーズはジャガーメイル(堀)が2着。香港マイルのサダムパテック(西園)は6着、グランプリボス(矢作)は最下位12着に敗れた。

ついに歴史を塗り替えた。それも文句なしの完勝だ。ゴールに飛び込んだ瞬間、岩田は左拳にキスをして空へと突き上げた。「勝つつもりで香港に来たので、それを証明できてよかった。この馬で通用しなければ日本のスプリンターは世界に通用しないという気持ちで臨んだ」。その言葉通りの横綱相撲だった。

スタートを決めて好位で流れに乗る。3番手の外で4角を回ると、直線は鞍上の左ムチに応えてグイグイ伸びた。残り150メートルで先頭に立ち、最後は追いすがるライバルを逆に突き放して2馬身半差をつけた。

地元勢の層が厚い香港スプリントは日本勢にとって鬼門だった。これまで延べ14頭が挑戦しながら昨年カレンチャンの5着が最高。異国での調整の難しさに加え、タフな馬場、出入りの激しい展開に戸惑う馬も少なくなかった。だが、カナロアには関係なかった。安田師は「このレースは世界一のレースだと思っている。勝つために来たが、現実になってうれしいし、夢のよう。日本の馬が世界のスプリントに通用することを証明できた」と感慨深げだ。

9月末のスプリンターズSで僚馬のカレンチャンを下して世代交代を成し遂げた。まだ4歳。岩田は「スプリンターズSよりパワーも落ち着きも出てきた。このまま無事にいってくれれば、もっといいパフォーマンスができる。ドバイでもどこでも通用する」。師も「来年も参戦したい」と意欲満々。やっと世界に手が届いたが、これで終わりではない。カナロアが世界のスプリント界をけん引していく。

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昨年のカレンチャンの5着が最高と、ことごとく苦杯を舐めさせられてきた香港スプリント(G1)。そのレースをこれほどの圧巻のレース振りで制することが出来たとは、ただただ驚きです。

何度も書いていますが、スプリンターズS後の日本での調整は頗る順調でした。そのバロメーターとして、コースでの追い切りも消化できていたので。そして国内最終追い切りではカレンチャンに先着。少し貫禄が出てきたのかなと思いました。

初めての飛行機での輸送がどうかな?と心配したのですが、香港に入っても絶好調だったみたいです。香港での写真を見た時、これまで以上の筋肉の鎧をつけているように感じるほど。環境への適応力はホント高くて、直前で慣れ過ぎないように闘争心を掻き立てる調教を行うほどでした。

レースはいつもどおり抜群の二の脚でハナへ立ちそうな勢い。他馬を行かせて、絶好のポジションで脚を溜める競馬。岩田Jも3度目の騎乗で自信に満ち溢れたレースぶりを見せてくれました。直線は叱咤激励に応えて、直線半ばで抜け出し、2着馬に2馬身以上差をつける完勝劇。決して香港の馬場が合っていたとは思えない中で凄すぎです。父キングカメハメハも本格化を辿った時、とてつもなく強くなって行きましたが、その父を辿るような充実ぶり。日本馬初の快挙をいとも簡単に成し遂げてくれました。カレンチャンは不利が応えましたが、2頭で遠征できたのも大きな力になったと思います。

スプリンターズSを制して、アウェーの香港スプリントも圧勝。世界に名を轟かせるスプリンターとなりました。それが自分が出資した馬というのは少し現実離れしたものを感じるほどです。ロードカナロア、岩田J、安田厩舎のスタッフ他皆様、ありがとうございました。

直線は大外を楽々と突き抜ける圧巻のレース。重賞3勝目。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中山11R カペラS(G3)(ダ1200m) 優勝(4番人気) 横山典J

横山典騎手 「以前からずっと乗りたいと思っていた馬でした。やはりすごい脚を使いますね。ゲートで立ち上がる素振りをした時はヒヤッとしたけど、スタートは出たので、いつも通りのリズムで走らせました。1,200mということもあり、折り合いは簡単でしたね。位置取りはもう少し前でも良かったのかなと思います。東京コースは合っていると思いますし、今後も順調に行ってくれたら、楽しみですね」

藤沢則師 「この後は、引き続き厩舎で調整して、根岸SからフェブラリーSを目指します」

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○横山典騎手「すごい末脚。こんなに爆発力があるなんて。スタートで立ち上がる素振りを見せたけど、なんとか我慢してくれたし、道中の折り合いも付いた。いいリズムで進めたよ。ここではものが違ったね」

○藤沢則雄調教師 「前走は引っかかり、不本意な競馬。今回はいい鞍上(横山典騎手)が空いていて、この馬の爆発力をフルに引き出してくれました。過去にこの馬と一緒のレースで走り、よく観察していましたからね。依頼を快諾してくれたうえ、『自分にぴったり』だと話していたんです。ほんまに強かった。マイルでは大外を回しては届かないし、1200m、1400mがいいのかもしれません。でも、このコンビなら克服できるかも。今後も乗ってもらうつもりですよ。厩舎に置いて調整を続け、来年も根岸S、フェブラリーSと進ませます」

※コメントは競馬ラボより

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【次走へのメモ】

いつものように後方から。それでも3角ではもう抑え切れない手応えで中団の外。そのまま他馬との接触を避けるように大外を回って、直線半ばでは抜け出していた。まさに力が違った。(B誌)

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シルクフォーチュンの勝った時の爽快感は、他馬とはちょっと違います。それぐらい派手で、他馬が止まって見えるような末脚を見せてくれます。まさしくこのレースがそれでした。

前回減っていた馬体重は回復してプラス12キロでの出走。パドックでは毛ヅヤがもう1つだったこともあるのか、少しボテッと見えました。ただ、いつもより目が穏やかで落ち着きはありました。パドックの様子では良いのか悪いのか掴みきれませんでした。

ちょっと印象的だったのは返し馬。すぐにダク→キャンターに行かず、物見していたフォーチュンに付き合って、納得させてから行動を移していました。

レースでの第一関門がゲート。 今回は1度立ち上がりかけましたが我慢させ、駐立をキープ。五分に出るも芝地点で上手に下げて後方2番手へ。ダートに入った時点ではさほど馬群と離されない絶妙な位置。折り合いも欠くことなく抜群の手応えで追走していたので3角すぎに『これは勝ったかな?』と思いました。4角を回った時は遠心力で少し外へ振られる形になりましたが、直線の脚はまさに鬼脚。急坂の手前で前を飲み込みましたし、最後は少し控える余裕すらありました。

『自分にぴったり』と評していたことを、まさしく体現してくれた鞍上はさすがの手腕でした。テン乗りでも完璧だったと思います。また、厩舎スタッフもしっかり状態を立て直してくれました。夏に蟻洞が判明した時は長期休養を想像しましたが、半年も経たない内に重賞を制するのですからケアのおかげです。

この後は根岸S→フェブラリーSというローテを歩みます。来年7歳になりますが、まだまだ決め手は健在です。このコンビでまた気持ちの良いレースを見せてもらいたいです。

勝ち馬に上手く立ち回られるも 、昇級戦でも堂々としたレース振り。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

阪神9R エリカ賞(混)(芝2000m) 2着(3番人気) 野元J

野元騎手 「思った以上にスローになってしまいましたね。捲ってきた馬がいたので、もう少し速くなると思ったけど、すぐに落ち着いてしまい、結局逃げていた馬に楽な展開になってしまいました。でも、この展開でも最後はしっかり脚を使ってくれたし、人気馬2頭にも先着したように、この馬の力は見せてくれました。このクラスはすぐ勝ち負けしてくれると思います。1,600m以上の中距離が合っている馬だと思うので、来年のクラシックに向けて頑張ってもらいたいですね。自分は今月で引退して、松田博厩舎の助手になりますが、この馬にも携わって行くと思うので、これからもよろしくお願いします」

松田博師 「しっかり乗り込んでいた割には、なかなか体が絞れてこないね。それでこれだけ走れるんだから、まだまだ上積みは見込めると思います。この後は放牧へ出して、ここまでの疲れを取ってもらおうと思います」

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○野元騎手 「ペースが遅かったのが厳しかったです。もう少し流れていれば…。よく走ってくれていますし、能力があります。すぐにチャンスは来ると思います」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

この遅い流れでも折り合いはスムーズ。好位の内で脚をタメ、直線は少し内にモタれていたが、しっかりと伸びてきた。やはりセンスはいい。(B誌)

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中1週での出走で少しパドックで煩い面も見られましたが、肌艶良く研ぎ澄まされた感じを受けました。

デビュー戦に引き続き、問題なくゲートを出てレースを進めたラストインパクト。向正面で少し行きたがる面がありましたが、ガチっと押さえ込み追走。ペースが落ち着いていたので、外から捲くってくる馬がいましたが、惑わされることなく自分のペースを守っていました。ただ、馬群の動きにくい位置にいたので、仕掛けが遅れたかなあ…。反応は良くなっていたのですが。

直線で外へ持ち出した時、トウシンモンステラの進路を少しカットする感じになりましたが、一生懸命前を追ってくれました。一瞬捕らえそうに見えたのですが、追い出して少し内へモタれるところがあったかなあ…。それでもリジェネレーションの猛追に耐えたのは評価したいです。

残念ながらデビュー2連勝はなりませんでしたが、今回もレースセンスの良さは目立ちました。この後は一息入れる予定なので、心身の充実を図り、瞬発力強化に努めてもらいたいです。

2012年12月 9日 (日)

直線を向くまではスムーズな競馬。直線で詰めの甘さが出てしまう。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月9日(日)中山7R・2歳500万下・混合・ダート1800mに吉田豊Jで出走。15頭立て7番人気で1枠1番からハイペースの道中を4、4、4、6番手と進み、直線では内を通って0秒6差の7着でした。馬場は良。タイム1分56秒6、上がり40秒4。馬体重は2キロ増加の460キロでした。

○吉田騎手 「最内枠を踏まえて先手を奪っても良いかな・・・と考えていたものの、ちょっと1歩目が遅かったのに加えて他馬に来られて控える形に。ただ、砂を被っても全く平気で走っていたと言えるでしょう。一方で陣営に聞いた通り一瞬の脚に欠ける感じ。勝負処で多少モタ付いた分だけ直線へ向いた後に待たざるを得ず、ようやく進路が開いたと思っても即座に反応し切れませんでした。その間にコース外側を通った相手に交わされた印象です。自ら動いて行く競馬に持ち込めれば違ったかも」

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初めての関東圏でのレース。プラス2キロでの出走と上手に輸送をこなしてくれました。パドックでもデビュー当時と比べると、踏み込み等もしっかりしてきました。

レースはいつも通り二の脚が早く、逃げたい馬を行かせて4~5番手からの競馬。位置取りとしては悪くなかったと思います。追走にも余裕があったのではないでしょうか。

そして、4角を回って直線へ。直線の入り口では間を割ってこようとする姿勢。ただ、そこから抜けてくることが出来ませんでした。やはり幾分、距離が長いのかもしれません。パサパサの馬場で前進を見込んでいただけに、物足りなさが残る1戦になってしまいました。力をつけきっていない現状なので、慌てずじっくり成長を促す機会を設けて欲しいです。

大混戦のハンデ戦。アーネストも外からグッと伸びてくるも、最後の坂で息絶える。★シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

阪神11R 朝日チャレンジC(G3・芝1800) 9着(10番人気) 太宰J

太宰騎手 「出たなりの競馬をしましたが、折り合いも付いていたし、良い感じで追走出来ました。勝負所で外へ出してからは良い脚を使ってくれたので、勝ち負けを意識しましたが、最後は内の馬も同じ脚を使っていたし、差し切れませんでした。もう少し流れが速ければ、結果は違っていたと思います」

池添師 「直線は一瞬勝ったと思った位だったけどね。1,800mでもこなしているけど、条件がピッタリ合わないと、勝ち切るまでにはなかなか行きませんね。この後は年明けの京都金杯に登録します」

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【次走へのメモ】

シャドーロール。後方の外。直線の追い比べで伸び負けしてしまった。1800mでも問題ないはずだが…。(B誌)

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中1週での重賞挑戦となったシルクアーネスト。パドックでの周回は活気はありましたが、結果が出ていない時に見られるハミ周辺の白い泡が今回はありました。少しずつ目に見えないところで疲れが溜まり、集中力を欠くことへ繋がって行きます。

レースは大外枠からイケトップガンが先手を奪う競馬。Sペースでの決め手勝負を想像していましたが、一転Hペースの消耗戦に。流れを考えると、後方3番手あたりからジックリ構えたのは悪くなかったと思います。ただ、当面のライバルと見て目標にしたであろうリルダヴァルが案外だったのは誤算でした。外々を回って直線へ。追い出してからの反応良く、グッと伸びてくる雰囲気はありました。ただ、そこから突き抜ける脚までは…。最後の坂で勢いが鈍り、大混戦だったとは言え9着に終わりました。ロスなく上手に馬群を捌いてきて欲しかったです。アーネストより1つ外枠だった勝ち馬ショウリュウムーンとでは、対照的な位置取りでしたね。

アーネストは少しずつ前進していっていますが、思うような賞金加算は出来ていません。もう少し狙いを定めて大事に使って欲しいです。直線で激しく追われていたので、トモに反動が出ないか心配でなりません。

左回りの経験の少なさで勝負どころで反応が悪くなる。6着までが精一杯。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

12月8日(土)中京11R・豊明特別・混合・芝2000mに吉田隼Jで出走。11頭立て1番人気で8枠10番から平均ペースの道中を5、5、5、5番手と進み、直線では中央を通って0秒5差の6着でした。馬場は良。タイム2分03秒0、上がり35秒5。馬体重は2キロ増加の470キロでした。

○池江調教師 「多少ズブい面を持つのは確か。でも、本来もっと付いて行けるタイプなのに序盤から気合いを入れても流れ自体に乗り切れませんでした。前走で際どい2着に来た分だけ大きな期待を集めていました。ただ、元々ちょっと腰に疲労が溜まり易い体型。思ったほど動けぬ状況だった追い切り等も踏まえつつ改めて考えれば反動の影響と言えるのでしょう。そのような意味では間隔を取りながら使った方が良いのかも。近日中に一旦リフレッシュ放牧に出して今後に備える方針です」

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○吉田隼騎手 「4角手前から早くも反応が悪くなっていたし、左手前ばかりで走っていたね」(競馬ブックより)

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【次走のメモ】

スタートから出して行って、道中はタニノシュバリエの少し後ろから。半マイル標でステッキが入るが、反応がもうひとつ。3~4角ではついて行くのがやっとだった。直線は内へモタれて伸びを欠く。(B誌)

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パドックに出てきた姿を見て、ケアされて良い状態で臨めるなあと期待したのですが、レースに行くとやはり危惧していたことが現実なものになってしまいました。

勝負どころからハミを取らなくなってズブさを見せてしまったのは、新潟戦で敗れた時と同様のパターン。直線の走りも何か不細工な格好で、吉田隼Jのコメントからも、左回りへの経験のなさが敗因の一つに違いありません。

日曜のCW調教は左回りなので、日曜日は坂路追いが主流の池江厩舎なのですが、この馬に関してはコース追いで慣らさないとダメかと思います。

今回掲示板を外し、また前走後少し疲れが残っていたので、一旦放牧に出る可能性が高いでしょうか。年明けに中京開催はありますが、当面は右回りコースにこだわって使っていくしかないと思います。

まだまだ荒削りも、最後まで脚を使ってくれたことを評価。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

12月8日(土)中京7R・3歳上500万下・芝2200mに吉田隼Jで出走。17頭立て5番人気で4枠7番からスローペースの道中を13、13、14、14番手と進み、直線では内を通って0秒2差の4着でした。馬場は良。タイム2分16秒5、上がり34秒8。馬体重は16キロ減少の478キロでした。

○池江調教師 「4、5番手のポジションで運べれば・・・とレース前は描いてました。しかし、スタートで後手を踏んで思ったよりも後方に。それが尾を引いた格好でした。完全に脚を余す形。でも、現クラスを楽に勝ち上がれる能力は持っています。今日は上手く噛み合わぬ結果としての敗戦と言えるでしょう。次走を優位に選べる着順を取っており、その権利を生かして続戦を目指す方針。具体的なプランは厩舎へ戻った上で考えるのが良いですね」

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【次走へのメモ】

そう細くは映らなかったが、大幅な馬体減はやはり気掛かりな材料。3~4角でペースが上がった時にモタついたのはそのあたりの影響かも。ただ、直線で外へ出してからは地力で詰め寄ったし、次走に注目。(B誌)

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久々+稽古での地味な動き+初の左回りを考慮して、レース前の期待値を低めに設定していたので、個人的には今後に繋がる走りだったかなと思います。

追い切りの動きから重め残りを想定していましたが、馬体重はマイナス16キロ。ロードガルーダの福島戦のように輸送で減った分もあるのでしょうが、乗り込みを重ねることでメリハリのある馬体になってきたのだと思います。パドックでは落ち着きもあって、適度な気合で悪くなかったと思います。

奇数枠でゲートを心配しましたが、ちょこっと出遅れた程度。序盤は人気のローゼンケーニッヒとほぼ前後する位置取り。ただ、勝負どころで外へ付けられ蓋をされる感じになりました。上位に来たコスモユッカ、スズカアンペール、そしてローゼンケーニッヒが動いて行った時に、スッと反応できませんでした。

4角での位置取りを見て、絶望感がありましたが、そこから鞍上の叱咤激励でまだまだ重心の高い走りながら長く脚を使ってくれました。そして最後の平坦部分で更に上位に肉薄。2着へ届きそうな勢いを見せてくれました。

相変わらずの荒削りな走りでしたが、最後まで脚を使っての敗戦は評価したいです。長い距離への適性もありそうです。おそらく次走は年明けの中京開催になると思います。このレースを叩いて、シャキッとして来てもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.298

(阪神11R)阪神ジュベナイルF(G1)

◎ローブティサージュ、○コレクターアイテム、▲カラフルブラッサム、△アユサン、×サンブルエミューズ、×レッドセシリア、×プリンセスジャック、×ディアマイベイビー

阪神マイルは2歳牝馬にはタフなレースなので、マイルより長めの距離で結果を出している馬+阪神マイルで勝っているを狙いたいです。

馬体重+パドックでの落ち着きを見極める必要はあると思いますが、函館芝1800で強い勝ち方を見せたローブティサージュに期待。前走は久々+距離短縮と楽でない条件の中、大外からソツなく乗って、直線は良い脚を見せました。前走に関しては、勝ち馬に条件がピッタリだったと思いますし、距離延長+ゴール前の坂はこの馬にはプラスに働く筈。最内枠ですが、2番・3番の馬は先行タイプなので、さほど心配いらないかと。内々で脚を溜めて、直線で弾けてくれれば。クラブに勢いをもたらす走りを期待。

対抗は実績1番のコレクターアイテム。前走のレコード勝ちは優秀ですし、阪神マイルでの勝ち星があるのも魅力。根性もしっかりしている+決め手のある馬なので最後は確実に伸びてくると思います。ロスなく回ってくれば1番強いかもしれません。

3番手は抽選を突破して臨むカラフルブラッサム。久々の前走は3着に終わりましたが、牡馬相手に存分に力を発揮したと思います。叩いた効果と熱心な稽古ぶりは魅力。トビの大きな馬なのでこの枠はプラス。要注意の馬だと思います。

アユサンは輸送克服が第一の課題ですが、前走の一瞬の脚は目を惹きました。阪神外回りは決め手のあるディープインパクト産の天国。初めての右回りに戸惑わなければ。

あと×は4頭と多めに。サンブルエミューズは牝馬同士ならもっと高く評価しないといけませんが、前走が鮮やかすぎただけに…。また、少し揉まれ弱いところが見られて馬なので、馬群からスパッと抜けてこれるかな?人気を集めているだけにちょっと妙味薄。レッドセシリアはキャリア1戦で楽ではありませんが、決め手は光るモノがあります。まずは輸送をしっかり克服できているかを見極めて。プリンセスジャックは京都から阪神へ変わるのはプラス材料。前走はスムーズさを欠いただけに見直したい。ディアマイベイビーはこの条件を好時計で勝っています。ハナへ行くのかは分かりませんが、2・3番手でタメの利く走りができれば、粘り込みがあっても。人気のサウンドアリーナは京都なら押さえますが、距離延長+最後の坂で止まらないかなあ。折り合いに難のある馬なので、最終追い切りで併せ馬をしたことも悪い方へ出るんじゃないかなと見て軽視します。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.280

(阪神5R)◎リヤンドファミユ

ここ2週の動きを見て、陣営のトーンもさすがに上がってきました。偉大な兄と評価される競走生活になりますが、CWでしっかり調教ができているように加減せずにやれているのも好感。あとはレースで真面目に走ってくれれば。

(中山6R)◎ライズトゥフェイム

一杯の追い切りはないですが、丹念に乗り込んでいる同馬。それでいて動きは余裕を感じますし、手先の軽い走りということで芝で更に良さが出るのでは。レースぶりに注目しています。

(阪神6R)◎マカハ

8ヶ月ぶりの出走となる同馬。初ダートになりますが、パワーのある馬なので苦にすることはないと思います。むしろどういうパフォーマンスを見せるか楽しみ。

(阪神7R)◎サンライズメジャー

久々の前走は行きたがり、末をなくしてしまった同馬。マイルの距離も良いですし、ひと叩きした効果で本来の姿を取り戻す筈。マイラーとしてかなり上を目指せる素材です。

(阪神10R)◎エキストラエンド

自己条件では力が違った同馬。レース運びも良かったですし、距離も合いそう。更に良化しているようなので、1600万下もノンストップで通過してくれるでしょう。

(阪神12R)◎キズマ

久々の前走で改めてダート馬としての資質の高さを感じさせた同馬。準OPで関西圏のレースということもあり、手強い相手が揃っていますが、この馬の将来性に期待。

良い状態で出走できそうなのが何より。アウェーの地で実力を全て発揮して欲しい。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

12月9日(日)香港5R・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走します。発走は14時40分(日本時間15時40分)です。

◇香港スプリント(芝1200メートル、発走15時40分)
(1)ジョイアンドファン57 モッセ
(2)キャプテンスウィート57 マクドナルド
(3)タイムアフタータイム57 ホワイト
(4)リーディングシティ57 チャドウィック
(5)セリースチェリー57 フォーリー
(6)ロードカナロア 57 岩 田
(7)シーサイレン  555キャシディー
(8)カレンチャン  555池 添
(9)アドミレイション57 カラン
(10)スーパーイージー57 モレイラ
(11)フライングブルー57 リスポリ
(12)ラッキーナイン 57 プレブル

<前日の調教状況>
角馬場→芝コースをギャロップで半周

<安田翔伍調教助手のコメント>
「予定通り来ています。飼葉もしっかり食べ、日本と同じリズムで出来ています。今日は最後の500mで気合いをつけて、闘争心を出させる調教をしました。ロードカナロアもレースがあることを分かっているし、香港という海外の場でも戸惑うことなく調整が出来ました。日本と同じ形でレースに臨むことが出来そうです」

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日本での調整は頗る順調だったロードカナロア。坂路だけでなくCW・Pコースを併用できていました。G1後の疲れもなく、勲章を得たことで逞しさ・貫禄が出たのかもしれません。更に力をつけていると感じます。

香港へ輸送後も支障なく運動を行えていますし、良い状態を維持できています。とにかくここまで順調に来れたことに感謝です。あとはアウェーの地でどこまで実力を発揮できるかでしょう。香港の洋芝は大きな課題ですが、函館SSの最後の伸びを見ると、充実している今ならの気持ちです。

枠は真ん中が当たりました。有力馬が外へ行ったので内に押し込まれる心配はあります。そこは岩田Jに日本のような気迫ある騎乗をしてくれればと思います。カナロアもプレッシャーに怯まないで欲しいです。

何とか悔いの残らない走りをしてくれればと思います。そして結果がついてくれば嬉しいのですが…。世界に存在感を示すモノは残してくれることを願っています。

逃げ・先行馬揃いで前崩れになってくれれば。鞍上の手綱捌きに大いに期待。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中山11R カペラS(G3)(ダ1200m) 5枠9番 横山典J

休み明けの前走を使われた後はこの重賞に目標を定め、中間はゲート練習も交えて調整されており、調教師は「前走は休み明けにしては体も出来ていたし、状態は良かったけど、さすがにあれだけ掛かってしまうと、この馬本来の脚が使えなかったね。それでも最後まで脚は使っていただけに、折り合って走っていれば、十分良い競馬をしてくれていたと思います。5日の追い切りは終い重点でやりましたが、少し馬場が悪かったこともあって時計は掛かったけど、終い12.4秒なら悪くないと思います。中山コースは追い込みが効きやすい馬場だし、横山典騎手ならしっかり乗ってくれると思うので、ゆったりゲートを出して、折り合って走れれば、期待できると思います」と話しています。(出走情報)

5回中山4日目(12月9日)
11R カペラS(G3)
サラ ダート1200メートル 3歳上OP 国際 指定 別定 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トシギャングスター 牡5 56.0 村田一誠
1 2 メイショウツチヤマ 牡5 56.0 嶋田純次 
2 3 スリーボストン 牡5 56.0 柴田善臣
2 4 セイクリムズン 牡6 58.0 松岡正海
3 5 エーシンウェズン 牡5 56.0 蛯名正義
3 6 ケイアイテンジン 牡6 56.0 田中勝春
4 7 トシキャンディ 牝6 55.0 木幡初広
4 8 マルカバッケン 牡5 56.0 大庭和弥 
5 9 シルクフォーチュン 牡6 57.0 横山典弘
5 10 タンジブルアセット 牡5 56.0 江田照男
6 11 アーリーデイズ セ5 56.0 柴田大知
6 12 グランプリエンゼル 牝6 54.0 田辺裕信
7 13 シセイオウジ 牡5 56.0 勝浦正樹
7 14 タイセイシュバリエ 牡3 55.0 吉田豊 
8 15 ティアップワイルド 牡6 56.0 石橋脩
8 16 アースサウンド 牝5 54.0 中谷雄太

○堀添助手 「前走でも脚は見せてくれている。順調に調整してこれたし、体調は引き続きいい。1200mで前崩れの流れになってくれれば」(競馬ブックより)

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久々の武蔵野Sはゲートをポンと出してことによって、行きたがってしまったシルクフォーチュン。それでも大バテせずにジリジリと脚は使っていました。

そして今回はダ1200m戦へ。意外にも昨年夏の新潟戦以来となります。その時は馬群を切り裂いて伸びてきましたが、突き抜けるまでは行きませんでした。

今回は逃げ・先行馬が多く、展開は向きそうです。ただ、時計が9分半ばあたりでの決着となると、突き抜けるまではどうなのかなあ…。最後の急坂に助けてもらわないとダメでしょうか。

暑さに弱い馬ですが、冬場は身のこなし・捌きが硬くなりがちです。稽古の動きは悪くないですが、一変ムードとは…。また、ゲート内での駐立に問題のある馬なので奇数枠も嫌な材料。また、中で立ち上がったりすると、ゲート再審査で出走停止が待っています。我慢させてゲートをソロッと出す。そして芝スタートでのロスを最小限に食い止めて欲しいです。

ゲート・レース振りなど色んな箇所に課題を抱えている馬なので乗りこなすのは容易ではありませんが、そこはオファーを出してきた横山典Jの手腕に全てを託します。久々に豪快に突き抜けるシーンを見たいものです。

1度使って動き良化。直線でどういう脚を繰り出せるかがポイント。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

阪神9R エリカ賞(混)(芝2000m) 6枠8番 野元J

デビュー戦を快勝した反動なども見られない事から、中1週での出走を決めており、野元騎手は「前走を使った後からかなり雰囲気が良くなって、気持ちも前向きになっています。中1週なので、追い切りは終いだけ気合いを付ける程度でやりましたが、少し気合いを付けただけで、グッとハミを取って走っていたぐらいで、ズブい面も全く見られませんでした。メンバーはかなり揃うみたいなので、胸を借りるつもりで望みますが、まだまだ良くなってくる馬だと思うし、この相手にどこまで通用するか楽しみですね」と話し、厩務員は「見た目はそれほど変わらないけど、一度使ったことで体も引き締まって、良い馬体になってきたと思うよ。前走の追い切りの時と比べても、追い出してからの反応が良くなっているし、確実に上積みある動きをしていたので、かなり期待できると思います」と話しています。(出走情報)

5回阪神4日目(12月9日)
9R エリカ賞
サラ 芝2000メートル 2歳500万下 混合 特指 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルマエストロ 牡2 55.0 和田竜二
2 2 リジェネレーション 牡2 55.0 川田将雅
3 3 サトノプレステージ 牡2 55.0 福永祐一 
4 4 シェイクザバーレイ 牡2 55.0 幸英明
5 5 ファイアキング 牡2 55.0 柴山雄一
5 6 ダンツクロノス 牡2 55.0 藤田伸二
6 7 バリローチェ 牝2 54.0 秋山真一郎
6 8 ラストインパクト 牡2 55.0 野元昭嘉
7 9 グランデアモーレ 牝2 54.0 藤岡佑介
7 10 ブレークビーツ 牡2 55.0 M・デムーロ
8 11 トウシンモンステラ 牡2 55.0 浜中俊 
8 12 タンスチョキン 牝2 54.0 国分恭介

○松田博師 「初戦より体は締まってきた。クラスが上がる今回、即通じれば本物。先々を占ってみたい」(競馬ブックより)

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デビュー戦はスッと流れに乗って、直線も楽に抜け出してきたラストインパクト。派手さはなかったですが、レースセンスの良さが随所に光った1戦だと思います。

そして中1週のローテで出世レースのエリカ賞へ。社台の期待馬リジェネレーション、デビュー戦で非凡なバネを見せたサトノプレステージが2強という様相です。

決め手勝負になると分が悪いかもしれません。ただ、2頭共に幼いところを残しているので、器用さも要求される内回り+ラストインパクトのセンスの良さで相殺できるんじゃないかと。あとは、レースに流れに乗って直線を向いた後、どれくらいの脚を使ってくれるかです。今回はこれが全てです。

中1週のローテを考慮し、木曜追いとなりましたが、上がり重点で切れのある動きを見せてくれました。この動きを見て、個人的に色気を持ちました。後ろを待ち過ぎずに、早め抜け出しで押し切りを図るイメージで乗ってもらえればと思います。

2頭の他に、トウシンモンステラ、ブレークビーツなど伏兵も力があるので侮れませんが、ここでも対等以上の走りを期待しています。

時計の掛かる馬場はこの馬向き。叩いて粘り強化できれば…。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月9日(日)中山7R・2歳500万下・混合・ダート1800mに吉田豊Jで出走します。追い切りの短評は「伸び物足りず」でした。発走は13時05分です。

5回中山4日目(12月9日)
7R 2歳500万下
サラ ダート1800メートル(右)混合 特指 馬齢 発走13:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードクラヴィウス 牡2 55.0 吉田豊
2 2 ディーエスタイド 牡2 55.0 勝浦正樹
2 3 ヤンキーソヴリン 牡2 55.0 石橋脩 
3 4 クラウンアトラス 牡2 55.0 木幡初広
3 5 アポロソニック 牡2 55.0 蛯名正義
4 6 アメリカンサンダー 牡2 53.0 嶋田純次
4 7 コンプリートゲーム 牡2 55.0 田辺裕信
5 8 インティワタナ 牝2 54.0 嘉藤貴行
5 9 ウェーブオーキッド 牡2 55.0 松岡正海 
6 10 ホワイトフリート 牡2 55.0 横山典弘
6 11 マンボマーチ 牝2 54.0 大庭和弥
7 12 シゲルラシンバンザ 牡2 55.0 村田一誠
7 13 マイネルクロップ 牡2 55.0 柴田大知
8 14 レオハイタッチ 牡2 55.0 江田照男
8 15 ポルスターシャイン 牡2 55.0 柴田善臣

○安田隆師 「久々で時計の速い馬場では厳しかったですね。ひと叩きして、持ち味の渋太さを生かせる良馬場でやれれば」(競馬ブックより)

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久々の前走は4角までスムーズに流れに乗っていたのですが、直線で上位馬に突き放されました。久々で時計の速い決着ではココまでといった感じでしたが、距離への適性もどうなんだろうと個人的に感じました。

前走後は短期放牧を挟んで中山へ。凍結防止剤を今週から散布したということで幾分時計の掛かる馬場になっていて、先行馬の頑張りが目立ちます。この傾向はクラヴィウスには有利かと。最内枠もプラス材料として活かせれば。ここは逃げの手に出ても良いのではと思います。他馬に合わせて追走するより、マイペースの方が距離を辛抱してくれるんじゃないかなと…。

強敵は前走のもちの木賞で3着に入っているマイネルクロップでしょうか。ただ、同馬は前走は最内ピッタリを回る鞍上の手腕が光った感じはありました。それなら初ダートになるも、力のあるディーエスタイドの変わり身が怖いかと。あとは堅実なホワイトフリート、ヤンキーソブリンなども力を秘めています。

個人的にはダ1400~小回りダ1700がベストの馬じゃないかなあと見ています。この距離2度目ではありますが、最後に急坂が待っています。レースセンスの良い馬(ダートで)ですが、どこまで頑張ってくれるかなあ…。期待半分、不安半分な1戦です。

2012年12月 8日 (土)

大崩れはなさそうも、切れ味勝負では少し分が悪いかも…。☆シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

阪神11R 朝日チャレンジC(G3)(芝1800m) 4枠8番 太宰J

前走もあと一歩及ばず惜しい競馬となりましたが、中間も状態は変わりなく、今回は重賞に挑戦する事になり、調教助手は「間隔も詰まっているので、追い切りは終いだけサッとやっておきましたが、馬場が少し悪かった割には、しっかり最後まで良い脚を見せてくれましたよ。相手云々ではなく、自分の競馬が出来れば、十分重賞でも通用する力を付けているので、何とかここで賞金を加算して、年明けの京都金杯を使えればと思っています。使い込むとトモに疲れが溜まり易い馬だけど、今の感じでは特に気にはならないので、今回も力を出してくれると思います」と話しています。(出走情報)

5回阪神3日目(12月8日)
11R 朝日チャレンジC(G3) 発走15:45
サラ 芝1800メートル(右・外回り)3歳上OP 国際 特指 ハンデ 
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンレイレーザー 牡3 54.0 藤岡佑介
1 2 ミッキードリーム 牡5 57.0 和田竜二
2 3 ネオヴァンドーム 牡5 56.0 川田将雅
2 4 アドマイヤタイシ 牡5 55.0 岩田康誠 
3 5 タガノエルシコ 牡7 55.0 幸英明  
3 6 テイエムアンコール 牡8 57.0 熊沢重文
4 7 リルダヴァル 牡5 56.0 池添謙一
4 8 シルクアーネスト 牡5 55.0 太宰啓介
5 9 ショウリュウムーン 牝5 54.0 秋山真一郎
5 10 フレールジャック 牡4 56.0 福永祐一
6 11 ライブコンサート セ8 56.0 国分恭介
6 12 サトノパンサー 牡4 54.0 松田大作
7 13 デルフォイ 牡6 55.0 藤田伸二
7 14 キングストリート 牡6 55.0 酒井学
8 15 ヒストリカル 牡3 56.0 浜中俊
8 16 トライアンフマーチ 牡6 58.0 四位洋文
8 17 イケドラゴン 牡7 50.0 野元昭嘉

○池添師 「京都コースだと坂の下りでどうしても置かれてしまう。阪神コースの方がレースがしやすいし、距離も問題ない」(競馬エイトより)

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復帰後OP特別で3→2着と頑張っているアーネスト。安定した走りには頭の下がる思いですが、やはりあと1歩足りません。

今回は来週のリゲル賞と両睨みでの調整。出走枠に入ることができたので、GOサインが出た形です。追い切りはしっかり動いていますが、いつもより馬場の内めを通らせています。ここを使って、トモへの疲れは危惧してしまいます。また、金杯よりも少し先の東京新聞杯を目標にローテを組み立てるべきだと思うのですが…。

久々に偶数枠に入ったのは良い流れですが、先行馬不在のメンバー構成。決め手勝負は避けられません。相手を見渡すと、ヒストリカル・リルダヴァル・フレールジャック・デルフォイ・トライアンフマーチと切れ味を秘める馬が揃っています。これらと芝1800の距離で対等に渡り合えるかとなるとちょっと弱気になってしまいます。かといって、先行する競馬だと末が甘くなるでしょうね。キングスストリートやミッキードリームあたりが思い切って逃げてくれないかなあ…。

大きな怪我なく頑張り続けているアーネスト。何とかOP馬として箔が付くように、そろそろ賞金を上乗せしたいのですが…。太宰Jにはスムーズな競馬をお願いしたいです。

完璧すぎた前走。結果の出ていない左回りで同様のパフォーマンスを見せることができるか…。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

12月8日(土)中京11R・豊明特別・混合・芝2000mに吉田隼Jで出走します。追い切りの短評は「前走時ほど動かず」でした。発走は15時35分です。

3回中京3日目(12月8日)
11R 豊明特別 発走15:35
サラ 芝2000メートル(左)3歳上1000万下 混合 特指 定量枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ケルンフォーティー 牡3 56.0 杉原誠人 
2 2 トーホウストロング 牡4 57.0 鮫島良太
3 3 フェアリーレイ 牝5 55.0 藤懸貴志 
4 4 アマファソン 牝5 55.0 北村友一
5 5 タニノシュヴァリエ 牡3 56.0 菱田裕
6 6 マイネルディーン 牡3 56.0 伊藤工真
6 7 アイウォントユー 牡5 57.0 西田雄一郎
7 8 ヒラボクビクトリー 牡4 57.0 中舘英二
7 9 カネトシパサージュ 牡5 57.0 川島信二
8 10 ロードランパート 牡4 57.0 吉田隼人
8 11 スズカゲイル 牡7 57.0 大野拓

○池江寿師 「背腰に緩さがあるぶん、少しゲートは遅いが、前走の内容が良かった。パンパン馬場なら更に良さそう」(競馬エイト)

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昇級戦の前走で素質の高い3歳馬と差のないレースを見せてくれたランパート。ただ、その時は稽古でラスト1ハロン11秒7をマークするなど期待を持たせる兆候がありました。レースでも最内枠でロスなく立ち回り、直線で外へ出してひと脚を引き出すスミヨンJの手綱捌きも目を惹きました。稽古+レース振りと完璧すぎるマッチングでした。

そこから中2週での競馬。中間馬体の回復が遅れ、稽古は手控え気味に。直前は3頭併せも無理はしませんでした。夏以来の競馬を使って上積みを期待したいところですが、今回に関しては期待薄かと。また、今回は結果の出ていない左回り。レース内容が不甲斐ない走りだっただけに懸念材料に思います。

前走の好内容を受けて1番人気に支持されると思います。今回も11頭立てと頭数が落ち着いたのはランパートにはプラス材料なんですが…。出資馬ですが、人気ほどの信頼は果たしてどうでしょうか。逆に好結果を残してくれれば、先々への期待は高まりますが…。

復帰を目指して、頑張りどころが続く。☆シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、屋内周回コースと坂路コースを併用して、キャンター2800m~4000mの調教をつけられています。牧場スタッフは「速い所を行ける態勢になりましたので、今週から15-15を始めました。既に、ワンコを外していますし、もうひと山乗り越えると、目途が立ってくる筈です」と話しています。(12/6近況)

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ようやく順調な道筋に入ってきたシルクメビウス。右前繋ぎ部分の防具(ワンコ)を外して、ハロン15秒のところを始めているとのことです。この後の反動がちょっと心配ですが、ここを踏ん張ってくれれば、1歩復帰へと近づくことになります。

まだまだ馬体+気性は若さを保っていますし、脚元さえ気にするところがなくなれば…。ケアは引き続き入念にしてもらい、1歩1歩階段を上って行ってもらいたいです。今後も頑張りどころが続きますが、辛抱してくれることを願っています。

久々で稽古ひと息。初めての左回りと不安材料ばかりの1戦で…。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

12月8日(土)中京7R・3歳上500万下・芝2200mに吉田隼Jで出走します。追い切りの短評は「久々で割引」でした。発走は13時15分です。

3回中京3日目(12月8日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝2200メートル(左)指定 定量 発走13:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カーバ 牡3 55.0 田中健
1 2 ストーンヘンジ 牡4 57.0 丸山元気
2 3 タマモスキップ 牝3 53.0 中谷雄太
2 4 フレージャパン 牡3 52.0 中井裕二 
3 5 ピースフルアース 牡4 57.0 古川吉洋 
3 6 トミケンプライム 牡7 57.0 勝浦正樹
4 7 ロードハリケーン 牡3 55.0 吉田隼人
4 8 ランブイエ 牝4 55.0 大野拓弥
5 9 スズカアンペール 牡4 57.0 松山弘平
5 10 ローゼンケーニッヒ 牡3 55.0 川須栄彦
6 11 サンデースイセイ 牝4 55.0 丸田恭介
6 12 ツインテール 牝4 55.0 高倉稜
7 13 エメラルブライト 牡4 54.0 菱田裕二
7 14 エルヴィスバローズ 牡4 57.0 北村友一
8 15 コスモユッカ 牡3 55.0 丹内祐次
8 16 コスモユウチャン 牡3 55.0 伊藤工真
8 17 アンレヴマン 牡3 55.0 中舘英二

○池江寿師 「馬体は良くなったが、少し動きが重い。使って変わりそう」(競馬エイトより)

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2走前の小倉でこのクラスのメドを立てましたが、前走は中央場所で相手も揃い、厳しい流れを自分から動いて行って失速。4角で外へ逃げるところもありましたし、まだまだ若さを感じるレースだったと思います。

その後、ヒルサイドステーブルで再調整。丹念に乗り込みを続け、以前に比べて馬自身が随分しっかりしてきたとのこと。その姿に池江師も評価してくれていました。私もそのジャッジを受けて、追い切りでどういう動きを見せてくれるか注目してきましたが、目に見えて変わって来たところは感じることができませんでした。短期間に馬体は良化しているんだと思いますが、立派すぎるのが現状でしょうか。馬体重は10キロ近く増えての出走になるのかな?

また、今回は初めての左回り。全兄ダノンバラードは左回りだと外へ張るところがあって、今1つなんですが、果たして全弟は…。これまでの戦績・レースぶりから、スムーズに対応することは想像しにくいです。久々で奇数枠に入ったのでゲートも心配。

ローカルの1戦なら素質で圧倒して欲しい気持ちもありますが、ここはローゼンケーニッヒ、スズカアンペール、エルヴィスバローズなど相手も手強いです。

久々+稽古ひと息+初の左回り+相手関係と強調しにくい材料が揃っています。正直どこまでやれるか不安が大きいです。今回の結果には少し目を瞑らないとダメかなあと思っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.279

(阪神3R)◎アルバタックス

惜しい競馬が続くも、前走の末脚に好感。ここも相手は揃っていますが、厩舎の期待の高い馬のようなので、そろそろ結果を。

(中京4R)◎レッドルーラー

前走は早めに動き、馬場の内へ閉じ込められた同馬。馬場の良いところを走れていたら、粘りも違ったはず。ここはローカル回りできっちり1勝を。

(中山8R)◎ケイワイツヨシ

昇級後、厳しい結果となっている同馬。今回は距離を更に延ばして関東遠征で変わらないかなあ…。スムーズな競馬で前進を。

(阪神10R)◎ペルレンケッテ

前走は馬場をモノともしない快勝劇。芝1400の条件は合いますし、内回りになる阪神なら更にレースはしやすい筈。軌道に乗った素質馬の勢いを重視。

(中京12R)◎アドマイヤコリン

前走の末脚の伸びが目立った同馬。差す競馬が板についてきましたし、中京コースも実績あり。今回こそ順当に勝ちを決めたい。

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_5 レディアルバローザ(牝・笹田)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月19日(土)京都・京都牝馬S(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに予定しています。

○笹田調教師 「栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。脚元等も大丈夫ですね。12月5日(水)までは歩行運動。明日6日(木)より再び跨り始めようと思います。この後は昨年と同じローテーション。京都牝馬S(G3)から3月の中山へ進みましょう」

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月13日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに予定しています。

○笹田調教師 「無事に栗東へ。見た目には特に問題も無さそうですね。12月5日(水)は角馬場へ。じっくり身体を解しています。年明けの日経新春杯(G2)へ向けて調整を進める予定。まずはレースのダメージを取り除き、その上で再度ピッチを上げましょう」

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先週出走した5歳馬2頭は年内の競走は終了。次走は年明けの重賞をそれぞれ予定しています。

レディアルバローザは最後伸び切れませんでしたが、久々で56キロ背負っていたことを考慮すれば上々の再スタートだと思います。レースに行けば、真面目に駆けてくれる姿勢にホント感謝です。あと2戦で現役終了の模様。しっかり調子を上げて行って、中山牝馬S3連覇で現役を終えてもらいたいです。

ロードオブザリングはOPの壁に悩まされています。不器用で切れる脚がない馬だけに、自力勝負では厳しく、展開が向いてくれないと…。次は距離も課題になってきますが、ズブさが出てきた今ならプラスに出てくれることを願っています。

【シルク】1歳馬動画更新

Photo ダンツクレバーの11(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

HP上でようやく公開されたダンツクレバーの11の調教模様。ひとまず先にyoutubeで確認していましたが、11月から本格的な調教を始めたことを考えると、上々かと思います。しっかり集中して走れていたと思います。あとは、どっしりとした風格が出てきてくれれば、言う事なしです。ひとまず最新の動画を確認できたことで口数も減少。来週の月曜日には満口になるのではないでしょうか。

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Photo ビワパシフィカスの11(牡・小笠)父ゼンノロブロイ 母ビワパシフィカス

更新された動画で良さそうに思えたのが同馬です。右前が被り気味で少し繋ぎが硬そうなんですが、調教も進んでいてなかなかのフットワーク。その後の歩いている様も、尾離れが良く、キビキビした姿勢に好感を持ちました。今後の成長を見守りたいと思います。

レース後異常なしも、一旦、宇治田原優駿STへ。★ロードハリアー

Photo ロードハリアー(牡・浅見)父ジャングルポケット 母オーブリエチア

レース後も特に異常は認められません。12月4日(火)に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○浅見調教助手 「心配していた部分が出てしまいました。でも、落ち着いて来れば着順も上がるはず。また、コース形態を考えると京都の方が合うかも知れませんね。一旦、トレセン近郊の牧場へ。移動後の様子を踏まえつつ、帰厩のタイミングを窺いましょう」

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短距離を使っていた馬なので、初障害で行きたがり、勝負どころからアッサリとスタミナ切れになってしまいました。障害レースへのスタミナ+ペース配分など覚えなくてはいけないことが山積みです。ただ、それにしても止まり方が急すぎたのは気掛かり。レース経験を積んで、解消できるのなら良いのですが…。

4日に宇治田原優駿STへ移動。レース間隔を空ける目的での再調整です。障害レースを使ったダメージが少なかったのは良かったので、しっかり乗り込んでスタミナ強化に取り組んでもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳馬)

Photo_4 シルクオフィサー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と、周回コースで軽めの調教を付けられています。調教担当者は「先週から騎乗を再開して、軽めで様子を見ています。乗り出した後も脚元は変わりませんが、まだ立ち上げたばかりですし、暫くはトレッドミルと併用しながら進めていくつもりです」と話しています。(12/6近況)

Photo_4 シルクプラズマ

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダクとキャンター1,800m、坂路1本の調教を付けられています。牧場長は「まずまず順調です。背中の感じも、乗っていて気にならないということなので、状態を見て速い調教を開始します」と話しています。(12/6近況)

Photo_4 シルクレイノルズ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルの運動と、周回コースで軽めの調教を付けられています。調教担当者は「脚元に注意しながら、先週も軽めのところが中心です。これ位で乗っている分には問題無さそうですが、ここで焦って悪化させても意味が無いので、もう少し我慢してじっくりやっていきます」と話しています。(12/6近況)

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オフィサーは軽めながら騎乗運動を始めています。感触として悪くないようですが、しばらくはトレッドミルと併用することで運動量を確保しようという感じです。

プラズマは順調に乗り込みを続けていますが、背中の張りが完全に良くなったとは言えない様子。もう少しの間は状態を確かめながら、柔軟に対処して欲しいです。

レイノルズは軽めの運動にとどめて、右前球節の腫れに気を配りながらの調整です。まだまだピッチを上げていくには不安が残るとのこと。天栄の坂路が完成するまで我慢の調整をしてもらえればと思います。

2012年12月 7日 (金)

中2週のローテで続戦。ようやくダートを試すことに。☆ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月23日(日)阪神・2歳未勝利・ダート1400mに川田騎手で予定しています。

○清水調教師 「無事に栗東へ。脚元等は大丈夫ですね。このまま厩舎で調整を続け、中2週で年末に再び使いたい気持ち。瞬発力に欠ける分を補う意味でも、今度はダートへ行こうと思います。デビュー時にも芝と迷ったぐらい。走れる下地は備えているでしょう」

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久々の前走で3着と力を示したロードレグルス。ただ、上位馬とは切れ味の差を見せられた結果でもありました。

その結果を受けて、次走はダート1400mへ。個人的には“ようやく”といった気持ちですが、柔軟に色々試してくれるのは有りがたいです。芝でも前へ行ける脚があるので、芝スタートのダート1400mはアドバンテージがあると思います。追ってギアが変わらない反面、なかなかバテないので、マイペースでレースを引っ張るのも得策でしょうか。

シルクなお馬さん(3歳・放牧組)

Photo_4 シルクドリーマー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースで軽めの調教を付けられています。調教主任は「引き続きしっかり疲れを取りながら調整していますが、さすがに楽をさせている分、元気一杯で煩い所を見せていますよ。近い内にトレットミルも併用して行くと思います」と話しています。(12/5近況)

Photo_4 シルクキングリー

前走後に調教師は「みんなは止まったって言うけど、決して止まった訳ではなく、ソラを使ったためだと思います。元々そういう癖を持っていた馬だし、今回はそれが最後に出てしまった感じですね。それでも差のない所まで来ていたぐらいだし、十分このクラスでもこなしてくれると思います。輸送競馬の後だし、この後は短期で出して、年明けあたりを使う方向で進めて行こうと思います」と話し、28日に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ放牧されています。(12/5近況)

Photo_4 シルクアポロン

滋賀県・グリーンファーム甲南で調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダク1,000mとキャンター1,600m、坂路1本の調教を付けられています。牧場長は「本格的な調教へ移行した後も脚元は大丈夫ですね。これなら進めて行けそうです。今週は普通キャンターですが、様子を見ながらペースを上げて行きます」と話しています。(12/5近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、トレッドミルの運動を行っています。調教担当者は「楽をさせて、ソエはいくらか良くなっている感じですが、まだ痛みも残っているし、ここで慌てる必要も無いでしょう。調教再開については、もう少し慎重に状態を見極めたいと思います」と話しています。(12/5近況)

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ドリーマーはスロー調整でしっかり疲れを抜くことに専念。煩い面も出てきたようなので、状態は心配ないでしょう。あとは徐々に運動量を増やして、鍛えて行ってもらいたいです。

キングリーは馬体の故障・疲れということはなさそうなので、一安心です。あとは先頭に立つと気を抜く面をどう対処していくかですね。まあ、こういうタイプの馬は上のクラスでも相手なりに頑張ってくれるでしょう。

アポロンは調教を強めても、脚元の状態は落ち着いているとのこと。良くなるのをじっくり待った効果でしょう。今後も慌てずに状態を見ながら進めて欲しいです。

ラングレーはソエの症状はそんなに軽くない様子。痛みが残ったままで走らすと自分から止めそうなタイプの馬なので、しっかり回復を図ってから進んでもらいたいです。

4日に帰厩。当初の予定通りに牝馬限定戦のリボン賞へ。☆スターコレクション

Photo_2 スターコレクション(牝・藤原英)父アグネスタキオン 母シンコウエトワール

2012.12.05
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月24日(月)阪神・リボン賞・牝馬限定・芝1800mに福永騎手で予定しています。

○荻野調教助手 「順調に回復が図れた様子。12月4日(火)に再びトレセンへ連れて来ました。5日(水)は普通キャンター。歩様等も大丈夫そうですね。再来週の牝馬限定戦を目指して調整を進める方針。前走に引き続き、福永騎手とのコンビで行けるでしょう」

2012.12.04
12月4日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月24日(月)阪神・リボン賞・牝馬限定・芝1800mに予定しています。

○当地スタッフ 「すぐに気持ちは落ち着きました。食欲は非常に旺盛で、馬体が傷んだ様子も無し。15-15で乗っても後肢の具合を含めて気に掛かる部分は見当たりませんでした。帰厩の連絡が届き、12月4日(火)に厩舎へ戻る見込み。また頑張ってくれるでしょう」

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ヒルサイドステーブルで調整中だったスターコレクションは、4日に厩舎へ戻ってきました。前走のダメージも少なく、以前のようなひ弱さがなくなってきたのは頼もしい限り。3歳時に苦心して立て直したことがようやく実を結んできました。

来週くらいから時計を出し始めると思いますが、当初の予定通り、リボン賞へ向うことに。福永Jとのコンビも継続です。相手関係は前走で対決した馬が多いと思いますが、今度は良馬場での切れ味勝負でも力上位であることを見せて欲しいです。

以前の骨折箇所に骨膜が見られる。復帰はズレ込みそう。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

28日にゲート試験を受けて合格すると、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「帰厩後も特に状態の変化もなく坂路で乗っているけど、使っていた馬だけに、なかなか良い体をしているね。28日にゲート試験を受けましたが、無難にこなしてくれたし、これで競馬に向けて仕上げに入って行けますよ。動き次第だけど、年内を目標にして進めて行こうと思うので、阪神か中京で使う方向です」と話していましたが、今週に入って右前脚、以前の骨折箇所に骨膜が見られる為、厩舎で様子を見ています。(12/5近況)

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年内の出走を視野に調整してきたバーニッシュですが、以前の骨折箇所に骨膜が見られるということで調教を休んでいます。急ピッチに立て直し地方で2戦した反動なので致し方ありません。

今は程度が重くないことを願うばかりです。回復が遅いようなら、冬場に使うのは諦めて、春目標にリフレッシュさせ、立て直して欲しいです。

輸送も無事に克服。あとはアウェーの地でどこまで実力を出し切れるか…。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

12月9日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走します。同レースはフルゲート14頭。12月5日(水)香港・沙田競馬場で追い切りを行なっています。

○安田調教助手 「輸送はスムーズ。熱発が認められなかったのも何よりでした。12月5日(水)に跨った岩田騎手は好感触を抱いた様子。イメージ通りに進んでいる・・・との報告が現地スタッフからも届いています。力を出し切れれば自ずと結果は付いて来るはず」

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<調教状況>
 角馬場から芝コースに入り、ギャロップで半周(カレンチャンと併せて走る)。調教時計は4ハロンから53秒5-2ハロンから23秒3 

<岩田康誠騎手の話>
 カレンチャンと併せる形で軽めに乗りました。乗った感触から状態が良いのが分かります。力みもなく、順調にきていると思います。(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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国内での調整は頗る順調だったロードカナロア。輸送もスムーズに行ったようで、カレンチャンと同じメニューを消化できているので心配することはないと思います。

あとはアウェーの地で地元馬や世界の強豪とどれだけやれるか。香港の洋芝克服も大きな課題になってくると思います。枠順は真ん中の良いところが当たったみたいですし、直線で捌いて伸びてこれるかに尽きると思います。レース数日ですが、体調をしっかり維持して臨んでもらいたいです。香港表記『龍王』のように世界の頂へ一気に上り詰めてくれれば、嬉しいのですが…。

前走で減らした馬体重の回復度合いがポイントになりそう。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整で、5日に時計を出しています。調教助手は「道中行きたがる所はいつものことだけど、それでも最後はしっかり良い脚を使ってくれますね。状態は良くなっているので、再度期待したいですね」と話しており、今週日曜日の中山・カペラSに出走を予定しています。(12/6近況)

助 手 5CW良  67.0- 51.2- 37.5- 12.6 追って一杯

⇒⇒日曜中山11R カペラS(G3)[D1200m・16頭]に横山典Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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カペラSへの出走が確定したシルクフォーチュン。水曜日の追い切りはいつもどおり単走。道中行きたがっていたところはあったようですが、最後までしっかり脚を伸ばしていました。動きは格別良いというものではありませんが、順調に来ていると思います。

ただ1点不安なのが、馬体がスッキリ見せていたことです。輸送を考慮して5ハロンからの時計に止めたと思いますし、前走で減らした馬体重を更に減らすのは避けてもらいたいです。

あとは、初めてコンビを組む横山典Jの手腕に期待。その手綱捌きが今から楽しみです。

2012年12月 6日 (木)

野元Jとのコンビで日曜阪神・エリカ賞へ。出走確定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整で、2日に時計を出しています。調教師は「さすがにあれだけゲート試験を受けてきただけあって、反応は良かったね。道中の手応えも良かったし、相手を待つ余裕もあって、あれだけ楽に勝てるとはね。まだ体にも余裕はあったと思うし、2000mがどうかと心配はあったけど、今回の内容なら距離が延びても大丈夫そうだね。レース後も変わりなく、29日から早速坂路で乗り出しましたが、気合い乗りも良かったですし、ダメージは見られないので、今週のエリカ賞を使う予定で行こうと思います。使った後は一旦放牧に出して、一息入れてあげようと思います」と話しており、今週日曜日の阪神・エリカ賞に出走を予定しています。(12/4近況)

野 元 2栗坂良 59.9- 44.5- 29.7- 15.1 馬なり余力
野 元 6CW良 83.4- 66.8- 51.7- 37.9- 11.8 強目追鋭く

⇒⇒日曜阪神9R エリカ賞[芝2000m・12頭]に野元Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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デビュー戦を快勝して中1週で臨むエリカ賞。当日は3場開催+香港競馬ということも、鞍上には所属の野元Jが跨ることになりました。

20日付で引退し、調教助手に転向するので、正直どうかなあ?という思いはありますが、レースセンスの良い同馬なので落ち着いて乗ってきて欲しいです。日・木曜日と追い切りもつけているので、ある程度の感覚を掴んでくれているでしょう。

例年どおり、今年もエリカ賞は粒が揃っています。ここでどういう競馬を見せてくれるか。勝てれば良いのですが、先々へ繋がる競馬を期待しています。

叩いた上積みは案外も、平場戦で前進を…。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月9日(日)中山・2歳500万下・混合・ダート1800mに吉田豊Jで出走します。12月5日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.3-40.9-27.1-13.8 一杯に追っています。短評は「伸び物足りず」でした。

○安田調教助手 「12月5日(水)は坂路で。馬場が重くてタイムは目立たぬものの、動き自体は良かったと思いますよ。休み明けを使った分、終盤の粘りも違うはず。また、前回はレコードでの決着でした。時計を要す乾いたコースならば更に前進が見込めそう」

≪調教時計≫
12.12.05 助手 栗東坂良1回 55.3 40.9 27.1 13.8 一杯に追う

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前走は速い決着になって、直線で伸びあぐねたロードクラヴィウス。現状のところは、時計面での課題が浮き彫りになりました。それでもレース自体は積極的に進めていたと思います。

今度はひと叩きしての1戦。追い切りが平凡なので強気にはなれませんが、実戦で粘りが強化されれば…。再度、最後に甘くなるようなシーンがあれば、距離短縮を視野に入れないとダメかと思っています。

太宰Jとのコンビで土曜阪神・朝日チャレンジC出走へ。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

CWコースでキャンターの調整で、5日に時計を出しています。調教助手は「先週の時点では使えるかどうか分からなかったので、しっかり疲れを取るメニューでの調整にして、今週に備えておきましたが、疲れは全くなさそうですね」と話しており、今週土曜日の阪神・朝日チャレンジCに出走を予定しています。(12/6近況)

助 手 5CW良 82.3- 66.9- 52.3- 38.9- 12.8 稍一杯追う

⇒⇒土曜阪神11R 朝日CC(G3)[芝1800m・17頭]に太宰Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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来週のリゲルSも視野に入っていたアーネストですが、出走枠に入ったので重賞の朝日チャレンジCを使うことになりました。中1週でも日曜日に少し時計になるところを乗って欲しかったです。この時期、絞りにくいだけに重めが残らなければ良いのですが…。デキに関しては、翳りはないと思います。

アーネストは「左回り+マイル」がベストなので、この条件下でどこまで粘りを発揮できるかを問われます。重賞で相手の顔ぶれも揃っていますが、ここ2走のような頑張りを期待しています。だ

前走でクラスにメドを立てるも、今回好走できるかは半信半疑で…。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

12月8日(土)中京・豊明特別・混合・芝2000mに吉田隼Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位4頭で出走可能です。12月5日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.0-69.7-54.2-40.2-12.8 9分所を稍一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒6先行して0秒6遅れ。短評は「前走時ほど動かず」でした。

○池江調教師 「12月5日(水)はウッドで併せました。ただ、中2週のローテーション。もう身体もデキており、無理を強いぬ形の内容です。稽古の様子からは好調をキープしている感じ。前回のようなレース運びが叶えば、再び好勝負に持ち込めるでしょう」

≪調教時計≫
12.12.05 助手 栗CW良 86.0 69.7 54.2 40.2 12.8(9) 稍一杯追う リヤンドファミユ(2歳新馬)一杯の外0秒6先行0秒6遅れ

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昇級戦の前走で素質の高い3歳馬相手に2着と良い走りを見せてくれたランパート。スッと好位につけて直線でもうひと脚を使えた内容は今後に楽しみを持たせるものでした。

ただ、中間は馬体回復が遅く、1週前追い切りが30日(金)に坂路で15-15を消化した程度。昨日は3頭併せで実戦を想定した内容ながら、最後は無理をしなかった感じですが、アッサリ遅れています。500万下でウロウロしていた頃のようです。前走が仕上がりすぎていたので、何とかデキをキープしようという姿勢は窺えるですが…。実戦タイプとはいえ、前走の結果を鵜呑みにはできないと思っています。

来週の中山芝1800mでデビュー予定。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

南Dコースでキャンターの調整で、28日に併せて時計を出しています。調教助手は「順調です。先々週より終いを伸ばしてきましたね。だいぶ動きがしっかりしてきました」と話し、調教師は「良くなってきましたね。今週はジョッキーを乗せて、もっとビシッとやってみます。中山3週目・芝1800mを予定しています」と話しています。(12/4近況)

田 辺 5南坂良 52.2- 38.3- 25.4- 13.1 一杯に追う パトロクロス(二未勝)末強目を0.5秒追走0.3秒遅れ

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来週の中山でデビュー予定のフライトゥザピーク。芝のマイル戦かと思っていましたが、ちょっと意外な芝1800mを選択してきました。良い風に考えれば、まだ体力不足のところがあるので、スローで上がり勝負になりやすいこの距離の方が今後の負担は少ないかもしれませんね。

昨日は田辺Jが跨っての追い切り。おそらくデビュー戦も田辺Jなんでしょう。4Fで52秒2は悪くないですが、追走したとはいえ失速気味。まあ、この血統なのでまだまだ緩さが残るので致し方ないかなあ…。今週もビシッと追えたのは○なので、来週の追い切りに改めて注目したいです。

今週の土曜中京を予定。十分な負荷を掛けているも動きがピリッとせず…。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

12月8日(土)中京・3歳上500万下・芝2200mに吉田隼Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位7番目、同順位1頭で出走可能です。12月4日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に64.0-47.3-30.8-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月5日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.5-68.5-53.0-39.0-12.4 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒5追走して0秒2遅れ。短評は「久々で割引」でした。

○池江調教師 「間隔が開いているのを踏まえ、12月5日(水)はビシッと追って来ました。夏場の疲れは完全に取り除けたものの、もう少し動いて欲しかった気持ち。久々の影響かも・・・。一応の態勢は整った印象ながら、ここを使った方が更に具合が上向きそう」

≪調教時計≫
12.12.04 助手 栗東坂良1回 64.0 47.3 30.8 14.9  馬なり余力 坂路コースで入念
12.12.05 助手 栗CW良 84.5 68.5 53.0 39.0 12.4(7) 一杯に追う リヤンドファミユ(2歳新馬)一杯の内0秒5追走0秒2遅れ

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土曜中京での復帰を予定しているロードハリケーン。順調に追い切りを消化していますが、肝心の動きがもうひとつ変わってきていません。素軽さを増して欲しいのですが、重苦しさを感じます。まだまだ太いのか、それとも夏の方が良いタイプなのかなあ…。

昨日の追い切りは3頭併せの最内で追走。池江流だと最内の馬が先着もしくは真ん中の馬と併入が理想だと思うのですが、オルフェーヴルの全弟とはいえデビュー前の2歳馬にもう少し喰らい付いて欲しかったです。帰厩当初はしっかりしたと池江師から良いコメントを頂きましたが、レースが近づくにつれて歯切れが悪くなっています。

想定では案外メンバーも揃っていたので、苦戦を強いられると思います。それでも力のあるとこをは見せてもらいたいです。レースまでの短期間、微調整を施し、態勢を整えて下さい。

2012年12月 4日 (火)

シルクなお馬さん(2歳・NF天栄組)

Photo ウォースピリッツ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,000m~2,400mの調教を付けられています。調教担当者は「馬は変わりなく順調です。まだ具体的な指示はありませんが、今週出走予定のラストインパクトとの入れ替えも考えているようで、早ければ来週入厩になるかもしれません。上手く調整していますので、もう少し今の感じで状態をキープしたいと思います」と話しています。(12/4近況)

Photo ユニバーサルキング

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,000m~2,400mの調教を付けられています。調教担当者は「先週は15-15のメニューを2本消化しました。もう脚元の方は気にならないし、速い調教を継続しながら気持ちも乗ってきましたし、良くなっていますよ。そろそろ入厩を意識しても良いのではないでしょうか」と話しています。(12/4近況)

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2頭共に入厩を意識できるところまで辿り着いてきました。後は直前のトラブルがないことを願うばかりです。

ウォースピリッツは今週のエリカ賞に出走するラストインパクトとの入れ替えが有力。右前の繋ぎ部分に不安を生じた時はもっと時間を要すると思いましたが、よくここまで立ち直ってくれたと思います。

ユニバーサルキングも走れる態勢が整ってきました。youtubeで11月頃の天栄での調教模様がアップされていますが、推進力を感じる走りで良かったです。今はその当時よりも良化していることでしょう。素材はこの世代でも1、2を争うところにいる馬だと思っているので、早く朗報が届いて欲しいです。

ロードなお馬さん(放牧組)

<4歳馬>

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関しての心配は不要ですね。定期的に15-15を実施。脚元を含めて特に不安は生じておらず、ここまでは概ね順調だと思います。現状キープを心掛ければOKかも・・・」

<3歳馬>

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「脚元の熱感は徐々に落ち着いて来ています。ただ、モヤモヤした状態なのは相変わらず。これが収まらないと・・・でしょう。段々と冬毛も伸び始めており、全体的な見栄えは今一つ。いずれにしても、当面は焦らずに取り組む姿勢が大切ですね」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「以前に比べて馬自身が随分しっかり。実戦を経る度に良化を遂げている感じでしょう。先週後半より登坂を開始。コレと言って注文も浮かびません。ひとまずは同様のパターンで。具体的な移動プランが示されたら仕上げに取り掛かる方針です」

Photo_6 アンビータブル

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末より15-15の稽古を交えるように。脚元も落ち着いた状態を保っており、コレと言って気に掛かる点は浮かびませんね。毛艶もOK。元気一杯に過ごしている様子からも体調の良さが窺い知れるでしょう。いつ声が掛かっても対応できそう」

<2歳馬>

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分+ダク20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「どちらかと言うと調教ではズブい感じ。むしろハミを掛けて行く意識で乗っています。馬房での過ごし方も上手なタイプ。それが競馬だとガラッと変わってしまうのが不思議ですね。着実に進んでいるのは確か。早ければ今週末に厩舎へ移るかも知れません」

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エアフォースは来週の中京を使うと予測し、先週末に戻ってくると見ていたのですが、外れてしまいました。週中に戻って10日間での滞在で競馬へ使うのか、それとも年内は使う予定はないのか…。良い知らせが届いて欲しいです。

アクレイムは脚元がモヤモヤしていますし、内面のダメージも抜け切っていない現状。年内はこう着状態が続くと思います。悪い方へ進んでいかないことを願っています。

ガルーダは順調にリフレッシュ中です。当面はこれぐらいのペースにとどめ、コツコツと乗り込んでもらえればと思います。前走で先着を許した2着馬は先週快勝しましたし、1着馬のペルレンケッテは昇級戦でも通用しそうです。末脚を生かす競馬でまだまだ上を目指してもらいたいです。

アンビータブルは体調が良さそうです。あとは声が掛かるのを待つのみ。来週の中京を使う予定なら、週中に帰厩へとなるでしょう。小細工のない競馬で経験を積んで行ってもらいたいです。

調教や馬房ではのんびりしたところがあるのに、いざ競馬へ行くと豹変してしまうシュプリーム。競馬へ行くことを認識しているからでしょうか。また、競馬にも良いイメージがないのかもしれません。気の弱さを馬具等で上手に対処してもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo ジューヴルエール

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースでキャンター1,500m、坂路1本の調教を付けられています。調教主任は「馬体に関してはかなり良いモノを持っている馬ですね。心配していたトモの状態は、坂路で17秒ぐらいの所を乗った後でも、特に気になる所は無さそうだし、このまま進めて行けそうですね。個人的に母を手掛けたこともある関係で、ずっと気に掛けていた馬だけに、とても期待している馬なんです。良い状態で入厩出来るように持っていきたいですね」と話しています。(12/4近況)

Photo スターリーワンダー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っています。調教主任は「マシンの運動だけでソエの経過を見ていますが、担当者からはソエの熱感もないし、触感でも気にするところが無くなったとの報告を受けました。今週から周回コースで軽めのところを乗り出します」と話しています。(12/4近況)

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ジューヴルエールは先週まで軽めの調整でしたが、周回コース&坂路でトレーニングを詰まれています。トモへの反動もないようですし、この馬なりに逞しくなってきています。担当者の思い入れを持って世話してくれていますし、しっかり素質を開花できるように日々努めてもらいたいです。個人的には、そろそろ視察した池江師のコメントを聞きたいです。

スターリーワンダーはケア+楽をさせたことでソエは落ち着いてきた様子。今週には軽めの騎乗運動を再開するようなので、年内一杯はしっかり鍛え込んでもらいたいです。

2012年12月 3日 (月)

坂下で一瞬良い脚も、そこからは斤量が響いて5着まで。☆レディアルバローザ

Photo レディアルバローザ(牝・笹田)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ

12月2日(日)中山11R・ターコイズS(OP)・国際・牝馬限定・芝1600mに大野Jで出走。16頭立て10番人気で2枠3番から平均ペースの道中を4、5、6、5番手と進み、直線では内を通って0秒3差の5着でした。馬場は良。タイム1分33秒7、上がり34秒8。馬体重は4キロ増加の484キロでした。

○大野騎手 「持ち前のセンスを生かして先団へ。大人しくて道中では左右どちらにもモタれずに走っていました。ちょっとトモに緩い雰囲気を感じたのは確か。でも、元々そのような状態と言う話です。特に注文を付ける部分は浮かばぬタイプ。最後もキッチリ来ていたと思います。一方で人気を集めたサウンドオブハートが自分よりも前々で運んでいたのは意外でした」

○笹田調教師 「内枠から良い位置を進めました。ただ、本当は勝った相手のポジションが欲しかった気持ち。直線で他馬との間に割って入れれば更に際どい競馬に持ち込めた印象ながら、4コーナーで即座に反応し切れなかった分だけ外側へ出さざるを得ませんでした。しかし、本馬の腰回り等を考えるとカーブ地点で多少モタ付くのは仕方が無いのかも。それが瞬発力に欠ける反面ジワジワ伸び続ける要因とも言えるでしょう。今後も厩舎で調整を施す予定」

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【次走へのメモ】

休養効果で硬さが取れ、道中は好位でスムーズに運ぶ。今回は3歳馬と斤量の差が出てしまったが、最後も渋太く伸びている。(G誌)

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エプソムC以来の競馬となったアルバローザ。パドックでは大人しいタイプですが、久々で少しのんびりしすぎているかなあ?という印象を受けました。

レースではスッと行き脚がつきましたが、いつもほどではなかったです。久々と年齢的なものもあるのかもしれません。それでも道中は折り合いスムーズ。揉まれる位置でも頑張って追走できていたと思います。

そして直線へ。外へ持ち出す格好になりましたが、坂下で一瞬良い脚を見せてくれました。伸びてくるかなあと期待したのですが、坂で勢いが鈍りました。さすがに斤量が響いた格好かと。それでも大混戦の中、沈まずに踏ん張りを利かせて5着に頑張ってくれました。

久々の競馬と56キロの斤量という不利な条件下で、頭の下がる思いです。まだまだ牝馬同士なら頑張ってくれる筈。現役引退まで2~3戦だと思いますが、怪我なく一生懸命走ってくれることを願っています。

立て直した効果を感じる走りも、最後は決め手の差が出て3着。☆ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

12月2日(日)阪神3R・2歳未勝利・混合・芝1400mに内田博Jで出走。15頭立て4番人気で4枠6番から平均ペースの道中を3、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒2差の3着でした。馬場は良。タイム1分23秒1、上がり35秒4。馬体重は4kg減少の488kgでした。

○内田騎手 「最後は決め手の差で負けた感じ。上手く運べたのですけどね。でも、ゲートが速くて競馬センスの良いタイプ。展開等が向けばチャンスは訪れるでしょう。ただ、好位を取ろうと序盤から急がせると徐々に引っ掛かる面が出て来そう。スピードは秘めるだけに、自分のリズムで走らせるのがベターかも知れません。もう少しレースを覚えたら、距離を延ばしても対応できるはず」

○清水調教師 「決してバテた訳とは違うものの、ジリジリと言った感じの伸び脚に。直線を向いた時点では勝ったかな・・・と思ったのですけどね。でも、内容は過去3戦で最も良かった印象。このようなレースを続けて行けば、いずれ順番が回って来るでしょう。5着以内は確保して次走を優位に選べる立場。厩舎に戻ってダメージ等を確認し、その上で新たなプランを考える方針てす」

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【次走へのメモ】

2番手で折り合い、流れに乗った走り。うまく先行ペースに乗り、直線もしぶとい踏ん張りで3着。馬体はもうひと絞りできる感じだったが、ひと息入れたのがいい方に出た印象。(G誌)

2番手で直線を直線に入ってからも勝ち馬に渋太く食い下がっていたが、坂を上がったあたりで一杯気味。勝ち馬に突き放され、ゴール前では鋭く差してきたヒュウマにも抵抗する間もなく交わされた。(B誌)

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専門紙によると、放牧に出して落ち着きが出たというロードレグルス。パドックでは1人引きで周回できていましたし、久々で逆に気合乗りが一息なのかな?と心配するほどでした。まだお腹回りに余裕は感じましたが、マイナス4キロで出走できたのは良かったと思います。

他馬のゲート入りで待たされましたが、偶数枠ということでレースには支障なし。今回もゲートからスッと先行できました。ハナへも行けそうな感じでしたが、内のヒルノクオリア等を行かして3番手からの追走。折り合いもついていましたし、良い格好で追走できていると感じました。そして手応え十分で直線へ。並びかける形で勝てるかなと力が入ったのですが、勝ったヒルノクオリアはそこからもうひと脚。突き放されて、外から強襲してきたヒュウマにも交わされて3着に終わりました。

それでも立て直した効果は十分ありました。関西圏で3着に頑張ってくれたので、今後のメドは立ったと思います。ただ、あの手応えで突き放されてしまうのですから、芝での決め手は見劣ってしまいますね。ダート1400なら芝スタートで優位なポジションを確保でき、スピードの持久力で押し切れると思うのですが…。早めにダートで1つ勝って、また芝を試すのが賢明ではないでしょうか。

2012年12月 2日 (日)

追走に手間取って、最後はバテた馬を交わした程度でゴールイン。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

12月1日(土)中京11R・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに川須Jで出走。12頭立て12番人気で4枠4番からスローペースの道中を12、12、12、12番手と進み、直線では中央を通って0秒8差の9着でした。馬場は良。タイム2分01秒2、上がり34秒7。馬体重は増減無しの496キロでした。

○川須騎手 「スタート直後は大して感じませんでしたけど、ペースが上がった2コーナーから追走に苦労。最後はソコソコ伸びていたものの、ガツンと来る面に欠けていたと思います。レコード時計が出たとは言え、瞬発力を求められる競馬。下り坂を利して勢いを付けられる京都のようなコースの方が合うのでしょう。外枠からジワッと位置を取りに行ければ違ったかも。ただ、今日はインで動くに動けず終わってしまった印象です。また、追い出すと内側へ多少モタれていました」

○笹田調教師 「1度レースを叩いて馬体重は変わり無し。本来は増えて欲しかったのですけどね。次に期待。休ませると筋肉が落ちるタイプなのに加えて腹痛を起こすケース等も考えると今後も厩舎で調整を続けるのが良いでしょう。様子を確かめつつ新たな目標を定める方針」

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相手なりに走れるタイプなので、このメンバーでも淡い期待を持っていたのですが、最後方追走でそれでいて余裕のない走り。走る気力に欠けていたのか、左回り+馬場が合わないのか、見せ場らしいところは全くなかったです。川須Jならもう少し動かすことが出来るかと思っていましたが…。不器用な馬なので揉まれにくい外枠が良いのかなあ…。

色々な要素が重なったとは思いますが、大きな敗因を知りたいところです。そしてそれに対する対処法をどうして行くのかも。まだまだ力をつけてくれる馬だと期待しているので、何とか挽回を期してもらいたいです。

飛越はマズマズも、勝負どころから一気に失速して…。★ロードハリアー

Photo ロードハリアー(牡・浅見)父ジャングルポケット 母オーブリエチア

12月1日(土)阪神4R・障害3歳上未勝利・混合・ダート2970mに中村将Jで出走。10頭立て3番人気で1枠1番から道中を4、2、2、7番手と進み、直線では内を通って6秒0差の8着でした。馬場は良。タイム3分26秒8、上がり44秒5。馬体重は2キロ増加の478キロでした。

○中村騎手 「平地で短距離を使っていただけに、序盤からビュンビュン行ってしまうかな・・・と。でも、馬の後方に付けたら何とか我慢は利きました。同じようなポジションで運んだ馬が2、3着に残っているのを考えれば、ペース自体が特別に厳しかった訳とも違うはず。良い位置で進めており、レース半ばでは勝てるかも・・・と思った程でした。ただ、ずっとハミを噛んだ状態。力んでロスが大きかった分、一気にバテてしまったのでしょう。飛越に関しては問題なし。経験を重ねて障害戦の流れにさえ慣れれば大丈夫では・・・」

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【次走へのメモ】

舌を括る。そそっかしい面はあったが、飛越はマズマズだった。ただ、終始ムキになっていたこともあり、3~4角あたりではスタミナ切れの感じで後退一方になってしまった。もう少し力みが取れてこないと。(B誌)

積極的に好位へつけたが、勝負どころで後退。今回はスタミナ切れ。(G誌)

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障害デビューとなったロードハリアー。レースの前半と後半では天と地のようなレース内容になってしまいました。

スタートを五分に出て、前々での位置取り。短距離を中心に使われていたので、行きたがりましたが、この点は想定内と思います。ただ、ハミを噛んだ状態だったということで息が入らなかった様子。飛越でスピードダウンすることなく、逃げ馬を捕らえに行こうという姿勢を見た時に、ひょっとしたらという淡い期待を…。

しかしながら、3角あたりから後続が押し上げてきました。ハリアーはそれに抵抗できずに、その時点で余力はほぼ無し…。結局、勝ち馬とは6秒離され、直線は歩くようにゴールに辿り着きました。

レース前の見立て通り、障害レースのペース配分に不慣れで、スタミナも不足していました。経験を積んで行けば変わってくれるのか…。このレースを見る限り、前途多難な道のりです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.297

(阪神11R)ジャパンCダート(G1)

◎ワンダーアキュート、○イジゲン、▲ローマンレジェンド、△エスポワールシチー、×ハタノヴァンクール、×ソリタリーキング

3歳馬の勢いは凄いですが、層の厚さなら6歳世代も特筆もの。中間の調整がちょっと手緩いですが、前走で交流G1のタイトルを取ったワンダーアキュートを信頼。レースぶりに幅がありますし、阪神のダートで信頼できる和田Jとのコンビに期待。ただ、反動があるなら、大敗の恐れも否定できません。

イジゲンは中2週で阪神への遠征。4つのコーナーを回る競馬でパフォーマンスが落ちないかという心配はあります。まあ、それでも前走は内容+時計も優秀ですし、底知れない上昇度は魅力です。

ダート9戦8勝のローマンレジェンド。ここでも少し抜けた1番人気を集めています。レースぶりに安定感もありますが、直前の乗り替わりは痛い材料です。また、中3週の間隔がありながら、時計を出すのが遅れましたし、ビシッとやったのが今週だけ。追い切りは最後はスパッと来ましたが、それまでが少しモタモタした印象を受けました。この強豪揃いの中で、果たして一気に頂点まで上り詰めることができるか…。

7歳馬のエスポワールシチーは南部杯のパフォーマンスから今年も要注意です。ただ、知り尽くした佐藤哲Jが乗れないのは大きなマイナス。武豊Jも2回目で感覚は掴んでいるでしょうが、どう乗りこなすか。勝ちにこだわるのなら、ハナへ行って強気な競馬をすることだと思います。トランセンドの行き脚が鈍くなっているので、その気があれば行ける筈。

前走が案外だったハタノヴァンクール。休み明けで57キロはさすがに厳しかったです。それでもひと叩きしてだいぶ目覚めてきた様子。今度は流れが向きそうですし、直線坂のある阪神コース。上がりが掛かってくれれば、差し込んできても。ソリタリーキングは昨年8着に健闘。そこから重賞を勝って力をつけてきました。前走は案外でしたが、JRAの舞台に戻れば、巻き返しても不思議ありません。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.278

(阪神4R)◎ラルプデュエズ

まだまだ荒削りな馬ですが、前走のゴール前での伸びは目立ちました。直線の坂を味方に出来そうな阪神に替わってのひと押しを期待。

(中京5R)◎オクターブユニゾン

復帰してから1戦ごとにレース内容が良化してきた同馬。前走は粒の揃ったメンバー構成での3着でしたし、この相手ならという感じ。父メイショウサムソンにJRA初勝利をプレゼントしてくれそう。

(阪神9R)◎コパノリチャード

デビュー戦で素晴らしいスピードを披露した同馬。1ハロン延長+外回り+直線の坂と条件は厳しくなりますが、好位でタメを利かせてひと伸びを。同馬の素質に期待。

(阪神10R)◎サクラアルディート

前走は最後の切れ味勝負で屈しましたが、勝った馬は昨日のステイヤーズSでも3着に頑張ったデスペラードなので、悲観する内容ではありません。クラスへのメドを立てましたし、阪神コースも悪くありません。ランリョウオー、カレンミロティックは手強いも、軸としての信頼は高いです。

ワンコを外すタイミングを検討中。☆シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、屋内周回コースと坂路コースを併用して、キャンター2,800m~4,000mの調教をつけられています。牧場スタッフは「試行錯誤を繰り返していた頃は、見るからに体が緩んでいましたが、順調に乗り込めるようになった今、立ち姿のバランスが全然違いますね。この中間も脚元は気になりませんし、そろそろワンコを外してみても良いかもしれません」と話しています。(11/29近況)

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しっかり乗り込めるようになり、ようやく軌道に乗ってきたシルクメビウス。運動量も多いですし、馬自身にも活気が出てきた様子。父ステイゴールドと同じく太らないタイプなので、外見は良く見せると思います。あとは中身を充実させて行ければと…。

今は常時ワンコという防具をつけての調教。その効果は絶大ということですが、そろそろ外すことを視野に入れているとのこと。そのタイミングはかなり難しいでしょうね。もう少し運動を進めてからのでも良いように思うのですが…。

ワンコを外す場合は、外した後の感触を十二分に観察してもらい、調教を進めていくGOサインを出してほしいです。

骨折箇所は良好も、右前球節の腫れがやはり心配で…。★シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミル運動と周回コースで軽めの調教を付けられています。調教担当者は「だいぶ運動量もこなしてきたし、獣医と相談して、先週末から軽めのところを乗り出しました。骨折箇所は心配無いのですが、以前からある右前球節の方はまだ気になりますね。その辺りの状態も見極めながら慎重に進めていきます」と話しています。(11/29近況)

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骨折した当初から危惧していたように、持病と言われる右前球節の腫れからの回復が遅い様子。運動を出来るほど骨折箇所は落ち着いているのですが、右前のモヤモヤが解消されないのでは、ピッチを上げていくことは出来ません。状態を見極めながらということですが、まずはしっかりケアを施してもらいたいです。また、“1戦して即放牧”という流れを定着させるのは良くないと思っています。

2012年12月 1日 (土)

夏負けが尾を引いてようやく復帰。動きは悪くないも久々+ハンデが重荷に…。★レディアルバローザ

Photo_5 レディアルバローザ(牝・笹田)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ

12月2日(日)中山・ターコイズS(OP)・国際・牝馬限定・芝1600mに大野Jで出走します。追い切りの短評は「動きキビキビ」でした。発走は15時20分です。

5回中山2日目(12月2日)
11R ターコイズS
サラ 芝1600メートル 3歳上OP 国際 牝 特指 ハンデ 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 チャームポット 牝6 54.0 石橋脩
1 2 サウンドオブハート 牝3 55.0 松岡正海
2 3 レディアルバローザ 牝5 56.0 大野拓弥
2 4 クィーンズバーン 牝4 56.0 三浦皇成
3 5 ギンザボナンザ 牝5 53.0 古川吉洋
3 6 ダイワズーム 牝3 53.0 北村宏司
4 7 アミカブルナンバー 牝3 51.0 柴田善臣
4 8 カトルズリップス 牝4 53.0 木幡初広
5 9 ミッドサマーフェア 牝3 55.0 蛯名正義
5 10 マイネエポナ 牝3 51.0 柴田大知 
6 11 アニメイトバイオ 牝5 54.0 江田照男 
6 12 パワースポット 牝4 50.0 田中博康
7 13 クッカーニャ 牝3 51.0 吉田豊
7 14 トーセンベニザクラ 牝3 55.0 横山典弘 
8 15 オメガハートランド 牝3 54.0 田辺裕信 
8 16 アイスフォーリス 牝3 53.0 津村明秀

○笹田師 「夏場に弱いので前走後は放牧へ。久々とハンデがどうかだが、牝馬同士なら期待したい」(競馬エイトより)

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エプソムC後は暑さを避けるために北海道へ移動したレディアルバローザでしたが、それでも夏負けの症状が尾を引き、スロー調整が続きました。春の激戦の疲れも影響したと思います。何とか軌道に乗ってきたのが9月半ばから。そこからは順調にここまで来ています。

今回は牝馬限定戦。実績は1番だと思いますが、現状のパフォーマンスを考えると、56キロのハンデは見込まれました。1000万下を良い形で勝ち上がり、勢いに乗じて格上挑戦してきた3歳馬は51キロ。二者択一なら断然後者が魅力でしょうね。

外枠不利の中山マイルなので、枠番に関しては良いところが当たりました。二の脚の速い馬なのでスッと好位を取れると思います。行きたい馬を前に行かせて、出たなりで溜める乗り方を。そして直線で早めに抜け出しに掛かってどこまで踏ん張れるか…。

まあ、ここは悪い材料が重なっているので、結果云々よりも無事に回ってきて欲しいです。そしてその中でアルバローザらしいモノを見せてくれれば嬉しいのですが…。夏負けの影響がしっかり抜け切ってくれていることを願っています。

一息入れて立て直した効果は如何ほどに…。☆ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

12月2日(日)阪神3R・2歳未勝利・混合・芝1400mに内田博Jで出走します。追い切りの短評は「一息入るも上々」でした。発走は11時05分です。

5回阪神2日目(12月2日)
3R 2歳未勝利
サラ 芝1400メートル 混合 指定 馬齢 発走11:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サイレンスシャドウ 牝2 54.0 国分恭介 
2 2 セカイノカナ 牝2 54.0 武豊
2 3 ヒルノクオリア 牡2 55.0 四位洋文  
3 4 ナムラチャチャ 牝2 54.0 太宰啓介
3 5 アクロマティック 牡2 55.0 ムーア
4 6 ロードレグルス 牡2 55.0 内田博幸
4 7 カノヤベンチャー 牡2 55.0 浜中俊
5 8 エスジーカピタン 牡2 55.0 酒井学
5 9 カシノロビン 牡2 55.0 藤岡佑介 
6 10 ヒュウマ 牡2 55.0 M・デムーロ
6 11 アトキリナ 牝2 54.0 和田竜二
7 12 ニホンピロチャージ 牡2 55.0 幸英明
7 13 サダムコーテイ 牡2 55.0 C・ルメール
8 14 ラヴィアンフルール 牝2 54.0 福永祐一 
8 15 ヴェールフォンセ 牝2 54.0 野元昭

○松下助手 「放牧で一息入れ、落ち着きが出ている。初戦の内容から力はあるし、巻き返しに期待」(競馬エイトより)

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関東でのデビュー戦は3着と頑張ってくれましたが、関西での2戦目は良いところがなかったロードレグルス。東西のレベル差がクッキリ出た感じですが、集中力を欠いた走りだったのも大きな敗因ではあります。

その後、ソエで一息入れられ、11月8日に帰厩。追い切り時計から以前より終いの脚はしっかりしてきた印象はあります。これが集中力が出てきた証なら良いのですが…。

今回は1ハロン短縮しての芝1400戦。若さの残る現状を考えると、距離短縮は良いかと思います。あとは相手関係。東京の新馬戦で強い2着だったヒルノクオリア、出資馬オレンジブルームの半弟サダムコーテイの2頭が少し抜けた存在かと思います。初勝利目前の2頭に対してどういう競馬を見せてくれるか。

一息入れて立て直されただけに、今回のレースは今後を占う意味でも大事な1戦と個人的には位置づけています。

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(中京4R)◎レッドオーヴァル

デビュー戦は勝ちパターンも、思いのほか勝ち馬の切れ味が光りました。それでも良い雰囲気でレースが出来ていただけにここは必勝態勢。1つ勝って来年へ繋ぎたいところ。

(阪神8R)◎アドマイヤバラード

能力は上のクラスでも通用すると思いますが、どうも詰めの段階でもどかしい同馬。今回は馬場の良い阪神+ウィリアムズJとのコンビで何とかならないかと。1つキッカケを掴めば、ポンポンと行くはずで。

(阪神9R)◎サマリーズ

東京で勝ち上がった馬もいて、力差が分からない難解な1戦。ここは前走でダート適性の高さを見せたサマリーズに期待。阪神ダ1400は芝スタートもデビュー戦で先行力を見せた同馬ならスンナリ良い位置を取れる筈。揉まれない外枠も良いですし、道中のタメが利かせば距離も大丈夫でしょう。相手本線はもちの木賞で5着に敗れるも距離短縮がプラスに出そうなフィールドゴーゴーを。

(中山9R)◎インプロヴァイズ

出入りの激しい流れになると、一抹の不安がありますが、一瞬の切れ味が身上の馬なので中山コースは合うとは思います。戦ってきた相手も違いますし、ムーアJも2度目の騎乗でここはキッチリ決めて、春へ備えて欲しいです。

回復はスローも、近々騎乗運動を再開する予定。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、ドレッドミルでキャンターを行っています。調教担当者は「引き続き脚元を確認しながらですが、負荷を掛けても歩様が悪くなることもありませんし、徐々に良い方向には向かっていると思います。近々騎乗を再開する方向で検討しています」と話しています。(11/29近況)

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左前のトウ骨を悪くして、NF天栄で調整中のシルクオフィサー。回復に時間が掛かっていますが、入念にケアを続けたことでだいぶ歩様も改善されてきた様子です。そろそろ騎乗運動に取りかかれそうなのは明るい材料です。

休養後、走りが小さくなっています。能力は秘めているだけにもどかしいのですが、上手に立て直してくれることを願っています。不安箇所は徹底的に治療して欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.296

(中山11R)ステイヤーズS(G2)

◎メイショウウズシオ、○ネオブラックダイヤ、▲ファタモルガーナ、△フォゲッタブル、×トウカイトリック、×ナンデヤネン

距離は未知数も、血統から克服してくれそうなメイショウウズシオを本命に。小回りコースでスッと折り合ってスタミナを温存できれば、大崩れはなさそうです。今までも骨っぽい相手と戦ってきているのも評価。

対抗は前走の内容が良かったネオブラックダイヤ。中1週での挑戦になりますが勢いを重視。母父エリシオなので距離克服の下地はあると思います。出入りの激しい競馬だとリズムを崩す可能性がありますが、自分の競馬に徹して。

ファタモルガーナは格下の身ですが、スタミナは豊富。広々としたコースの方が合いそうですが、勝負どころから息の長い末脚を生かして動いて行ってもらいたいです。

あとはチークピーシズ効果+ムーアJの手腕に期待してフォゲッタブル。稽古の動きも引き続き良いだけに走る気ひとつ。10歳のトウカイトリックはひと叩きしてデキは良さそう。このメンバーなら少し警戒したいです。ナンデヤネンは重賞では荷が重いかもしれませんが、距離は大丈夫そうで。

背中の張りをケアしながら調教を進めています。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダクとキャンター1,800m、坂路1本の調教を付けられています。牧場長は「背中の張りはケアしながら状態を見ていますが、調教に関しては順調に進めています。速いところへ行くタイミングを見計らいながら進めています」と話しています。(11/29近況)

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骨折休養後、2走が案外な内容だったシルクプラズマ。骨折での休養ボケもあったでしょうが、春先のデキには戻っていませんでした。

もう1度立て直すために宇治田原優駿STで調整中。背中の張りが残る状況なので、まだピッチは上げることができていませんが、他は特に問題ありません。もう少し我慢すれば、軌道に乗って行ってくれる筈。年明けの中京開催には間に合うことを願っています。

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