坂を駆け上がって伸び悩む。勝ちに行った分、終い甘くなり4着。★シルクキングリー
シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター
東京9R エクセレントJT(芝1600m) 4着(2番人気) M.デムーロJ
デムーロ騎手「外枠で終始外々を回ることになりました。もう少し内枠で、上手く立ち回ることができれば、結果は違っていたと思います」
岡田師「直線で伸び切れなかったように見えましたが、ジョッキーの話しでは、ソラを使ったようです。元々そういうところのある馬ですが、それを考えるともう少し内枠の方が良かったと思います」
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M.デムーロ騎手「外枠であり、結果外々を回ることになってしまいました。もう少し内側の枠を引いていれば勝てたと思います。残念です」(ラジオNIKKEI・ウェブサイト)
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【次走へのメモ】
中団からじっくりと追走。直線は勝ち馬の後を追うように伸び、一旦は先頭を窺うシーンもあったが、最後は切れ負けした印象。(G誌)
中団で内に潜り込めなかった。4角では外から前を追いかける形に。一旦は勝ち馬に並びかけたが、突き放されて息切れしてしまった。(B誌)
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正直もう少し弾けてくれるかなと期待していたのですが、追い出してからの反応・伸びが一息でした。外々を回されたとは言え、最後は逆に失速気味。後続に差され4着に踏みとどまるのがやっとでした。中間の追い切りが1本少なかったのと軽かったのが響いたかもしれません。
まあ、それでも初めてのマイル戦+昇級戦ということを考慮すれば、走破時計はマズマズで、格好はつけてくれたと思います。本音を言えば、1000万下は1発で駆け上がって欲しかったですが…。クラスにメドは立てたので、今後も崩れることなく、数戦の内に勝ち上がって欲しいです。
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