今週末は菊花賞(G1)
ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル
10月21日(日)京都・菊花賞(G1)・国際・芝3000mに特別登録を行なっています。10月12日(金)良の栗東・坂路コースで1本目に54.6-39.5-25.1-12.6 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒6追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月14日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に65.0-47.1-30.1-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
12.10.12 福 永 栗東坂良1回 54.6 39.5 25.1 12.6 馬なり余力 ネオヴァンドーム(古馬オープン)馬なりを0秒6追走同入
12.10.14 助手 栗東坂良1回 65.0 47.1 30.1 14.6 馬なり余力
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第4回京都7日目(10月21日)
11R 菊花賞(G1)
サラ 芝3000メートル(右・外回り)
馬名 重量
アーデント 57.0
エタンダール 57.0
コスモオオゾラ 57.0
ゴールドシップ 57.0
スカイディグニティ 57.0
タガノビッグバン 57.0
ダノンジェラート 57.0
ディープブリランテ 57.0
トリップ 57.0
ニューダイナスティ 57.0
ビービージャパン 57.0
フェデラルホール 57.0
ベールドインパクト 57.0
マウントシャスタ 57.0
ミルドリーム 57.0
ユウキソルジャー 57.0
ラニカイツヨシ 57.0
ロードアクレイム 57.0
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ロードアクレイム良血開花だ(日刊スポーツより)
今週の京都日曜メーンは菊花賞(G1、芝3000メートル、21日)が行われる。
良血ロードアクレイム(牡3、藤原英)はここにきての成長力が魅力だ。「夏を越して馬がしっかりしてきた。大きなコース、長い距離はいいと思う」と片桐助手。母はオークス馬レディパステル。素質はここでも見劣らない。
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前走後の回復がやや遅れていたロードアクレイム。1週前は少し軽くなりましたが、日曜日にラスト2ハロンを15-15で伸ばしてきたので、帳尻が合わせてきたという印象を持っています。動き自体は良いみたいです。
メンバーを見渡すと、今年の菊花賞はそこそこ流れそうなメンバー構成。そうなると、距離適性が重要になってくるのかなと思います。やはりゴールドシップが1歩リードでしょうね。ロードアクレイムは京都へのコース替わりでどこまで肉薄できるか…。菊花賞と相性の良いトニービンの力にも手助けしてもらいたいです。
1ファンとしてこのレースを予想すると、セントライトSで差し遅れたエタンダール、ラニカイツヨシあたりが穴で面白いと思います。特に後者は前走後の調教が熱心なのが好感です。
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