宇治田原優駿ステーブルへ移動しました。☆シルクキングリー
シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター
北海道・三嶋牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、BTCの屋内トラック、屋内坂路コース、1,600mダートトラックを併用して、キャンター3,200m~3,600mの調教をつけられています。牧場長は「岡田先生から連絡があり宇治田原優駿ステーブルへ移動することになりました。まだ15-15は始めていませんが、乗り込み量自体は足りている筈ですし、向こうで速い所をやり出せば、それ程時間は掛からないと思います。あとは暑さに敏感なタイプですから、残暑を上手く乗り切って欲しいですね」と話しており、29日に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ移動しました。(8/30近況)
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左前の球節を捻挫、右前脚に挫石を発症と7月中は順調さを欠いていたキングリー。その不安も徐々に解消し、8月に入ってからは順調な乗り込みを続けていました。暑さに弱いところを見せていましたが、こちらは深刻なものではないと思います。
この現状を受けて、29日に宇治田原優駿STへ移動。もう少しこちらで乗り込むと思いますが、スーパー未勝利で他の3歳馬の整理がつけば、帰厩の声が掛かるでしょう。厩舎に戻れば、使い出しは早いので、次の京都開催前半の復帰が濃厚でしょうか。
春はダービーを目指しましたが、秋は1600~1800mあたりを照準に使っていくと思います。前々走のはなみずき賞の内容から、古馬相手でも500万下では地力上位の筈。1歩先んじているシルクドリーマーを追っかけて、出世して行ってもらいたいです。
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