松山Jとのコンビで日曜小倉戦(芝1200)へ。☆シルクベルジュール
シルクベルジュール(セ・飯田雄)父アドマイヤコジーン 母チェリッシュレディ
坂路コースでキャンターの調整で、23日と26日に併せて時計を出しています。調教師は「獣医に馬体をチェックしてもらいましたが、フォームが高くなっていたのは、腰からトモにかけて軽い筋肉痛があったのが影響していた様です。中間はしっかりケアしてほぼ回復してきているので、先週でも使える状態でしたが、万全の仕上げで使いたいので、今週の小倉を予定して仕上げています」と話しており、今週日曜日の小倉・芝1200mの番組に出走を予定しています。(8/30近況)
助 手 26栗坂良 58.2- 41.5- 27.5- 13.7 馬なり余力 パープルチャペル(新馬)強目を1.7秒追走同入
助 手 29栗坂良 53.2- 38.1- 25.1- 13.0 一杯に追う
⇒⇒日曜小倉6R 3歳未勝利[芝1200m・18頭]に松山Jとのコンビで出走します。(出走情報)
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前走手綱を取った浜中Jは当日新潟のため、松山Jとのコンビが決まったベルジュール。ゲート試験の時も跨ってくれましたし、ようやくのコンビ結成と言えます。
先週はファームが高くなっただけという獣医の診断でしたが、やはり軽い筋肉痛を発症していたとのこと。随分、いい加減な診断で、場合によっては症状を悪くしかねない状況でした。
状態に関してはケアを施して回復しているようですが、昨日の追い切りでラスト1ハロンを要しているのが心配です。追った後に疲れが出てなければ良いのですが…。
前走と前々走は1800mの距離で最後止まってしまいました。気の悪さを持ち合わせていますが、やはり距離が長かったのでしょう。今回の方が距離は合う筈。ただ、一気の距離短縮でレースの流れに乗れるかがポイントになってきそうです。スーパー未勝利に出走できる条件を満たしているだけに、まずはそこに繋がる走りを見せてもらいたいです。
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