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2012年7月

2012年7月31日 (火)

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo ラストインパクト

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースでキャンター1,500mと坂路1本の調教を付けられています。調教主任は「外傷はほぼ治まったので、以前と同じメニューの調教を再開しています。一度入厩出来るレベルだった馬なので、乗り出せれば立ち直りも早いと思います」と話しています。(7/31近況)

Photo スターリーワンダー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,200m~1,800mと坂路コースでキャンター1〜2本の調教を付けられています。調教担当者は「変わりなく順調で、良い具合に進めています。元々気持ちは前向きな馬ですが、坂路を駆け上がる時のフォームに力強さが出てきましたね」と話しています。(7/31近況)

Photo ウォースピリッツ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、坂路コースでキャンター1本の調教を付けられています。調教担当者は「先週も15-15のメニューをキッチリ消化しています。その後やや疲れが出たため、ペースを落として様子を見ていますが、少し楽をさせれば良くなると思います。特に心配いりません」と話しています。(7/31近況)

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ラストインパクトは予定通り、騎乗運動を再開しています。大きな頓挫にならなかったのは幸いです。声が掛かるのは秋口になってからでしょうから、それくらいの時期に良い状態へ持っていけるように、逆算しながら進めてもらいたいです。

スターリーワンダーは3歳馬との入れ替えで待っている身。良い状態をしっかりキープできているのは何よりです。厩舎へ入っても大丈夫な体力は備わっていると思いますので、オーバーワークだけは避けてもらいたいです。

ウォースピリッツは速いところができるまで復調してきたのは良いのですが、馬体を持て余し気味ですし、無理に急ぐ必要はありません。長い距離を乗って、体力が備わるように進めてもらいたいです。

帰厩に向けてピッチが上がってきました。☆ロードレグルス

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。調教レベルを高めた後も疲れた素振りは窺えず、乗り進める毎に着実な良化を遂げていると思います。この調子をキープしながら新たな指示を待つばかり。どの時点で移動の段取りが組まれるか・・・でしょう」

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右後脚飛節の腫れでグリーンウッドで調整中のロードレグルス。その不安もほぼ解消し、順調な乗り込みを続けています。

この感じだと、お盆前後には厩舎に戻れることができそうです。今の良い状態をキープして、稽古をやりすぎないようにメリハリのある調整をお願いしたいです。

ポチッと申し込み最終日に出資。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,200m~1,800mと坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「引き続き週2本は15-15をこなして、順調に来ています。この時期はどうしても3歳馬優先で7月中の入厩はなくなりましたが、この馬は月を追うごとにしっかりして来ていますので、予定が多少ズレても、むしろ良い方へ向かうと思います。まだ弱いところがあるので、上積みは十分だろうし、このまましっかり乗り込んで準備したいと思います」と話しています。(7/31近況)

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本日でシルク2歳馬の申し込みは終了しましたが、最後の最後でフライトゥザピークに出資しました。自重するかディープストーリー、カンボレバンあたりで1発を狙うかなどと思案しましたが、出資しているレイノルズの下ですし、フジキセキ産駒に出資したことがなかったので、この馬に落ち着きました。

兄ほどの大物感はないのですが、お尻の位置など逆にまとまりのある好馬体だと思います。まあ、欲を言えば、もう少し首が長ければ、ですが…。走りに関しては、天栄見学会の動画などを見て、真面目な印象を持ちました。距離はマイルまででしょうか。芝・ダートを問わずに駆けてくれるようなら有り難いです。

3歳未勝利馬が残っているだけに、まだまだ入厩は先になるでしょうが、メリハリをつけた調教でしっかり鍛えて行ってもらいたいです。

4+4

先週、ロードハリケーンが未勝利を勝ち上がり、現段階での勝利を挙げている3歳馬がシルク4頭、ロード4頭になりました。

Photo シルクドリーマー 2勝

Photo シルクキングリー 1勝

Photo シルクラングレー 1勝

Photo シルクアポロン 1勝

Photo_2 ロードアクレイム 2勝

Photo_2 アンビータブル 1勝

Photo_2 ロードガルーダ 1勝

Photo_2 ロードハリケーン 1勝

2歳終了時点では、どの馬も勝ち上がっていなかったことを考えれば、ホッとしています。キングリー・アクレイム・ガルーダ・ハリケーンの高額馬は、価格に似合った活躍はできていませんが、将来性を示す走りは見せてくれているので、ジワリジワリと力をつけて行ってもらいたいです。

話を未勝利馬へ移しますが、地方に転出したシルクラムパンチ、ロードヴェッケンを除くと、勝ち上がっていない馬が、シルクで4頭(ヴェリタス・ベルジュール・バーニッシュ・オレンジブルーム)、ロードで1頭(エストレーラ)います。

バーニッシュは未出走ですが、デビューしている4頭は、これまでの戦績から激変がない限り、ちょっと厳しいかもしれません。未勝利が終了する期限が迫ってきていますが、しっかり攻めを積んで、適性の高い条件を狙ってもらいたいです。そして、チャンスを掴んでくれることを願っています。

ロードなお馬さん(4歳・放牧組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「厩舎スタッフは定期的に来場。稽古に跨って感触を確かめて行かれますよ。まだ腰が完全にOKとは言えぬ様子。もう少しの間はペースアップを見合わせる予定です。良化を求めるべく、軽く針を打つように。経過を窺いながら・・・でしょう」

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在も坂路2本を普通キャンターの調整です。ウチへ戻って約1ヶ月半。少しずつ回復が図れているのは確かだと思います。ただ、その度合いがスローな感じは否めぬ部分。復帰プラン等の見通しを語るのは、更に段階が進んでから・・・でしょう」

Photo_6 スターコレクション

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600~2400m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「18-18のキャンターを開始。今のところ球節周りもスッキリ見せています。ひとまず現状維持でOK。仕上がりは早いだけに、具体的プランが示されてから強い稽古を課せば十分ですね。藤原先生は頻繁に来場。意見を仰ぎながら進めましょう」

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エアフォースは脚元のダメージはないようですが、腰の疲れが少し残っている様子。軽く針をするようなので、悪い血をしっかり抜いて、早期にペースアップできるように備えてもらいたいです。

ハリアーは昨年500万下を勝ち上がった札幌で競馬をすることなく、秋の復帰になりそうです。騎乗運動を継続できているのは良いのですが、ピッチが上がってきません。ズルズル長引かないことをただ願うばかりです。

スターコレクションは暑さを考慮して、スローな調整です。脚元をスッキリ見せ、ボリュームある馬体をキープできているのは合格点。秋の阪神で復帰できるように状態を整えてもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ジューヴルエール

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分とトレッドミルでダクを5分行っています。牧場スタッフは「この中間からハロン24秒までスピードを上げています。トレッドミルを継続して、脚元に変化がなければ、そのまま騎乗運動に入ろうと考えています」と話しています。(7/31近況)

Photo ユニバーサルキング

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、屋内周回コースでダク1,000mの調教をつけられています。牧場スタッフは「先週末からごく軽めの運動を再開しました。前回よりも長引く事はないと思います。飛節の回復具合を見ながら徐々に運動レベルを上げて行きます」と話しています。(7/31近況)

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ジューヴルエールは騎乗運動へ移るための下地づくり中です。トモに疲れが溜まりやすい馬なので、トレッドミルを段階的に早めて行って、不安要素がないことを確認した後に移行してもらいたいです。

ユニバーサルキングは軽く騎乗運動を再開しています。この程度なら、大きな遅れにはならないかと。まだまだ馬体が立派なので、少しカイバ量を調整するなどして、楽をさせている期間に太りすぎないように注意してもらいたいです。

この2頭に関して、年内デビューは難しいと思います。それでも素材は確かなので、大きな怪我だけは、もう避けてもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳・放牧組)

Photo_2 レディアルバローザ(牝・笹田)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「覇気が足りぬのに加え、身体の使い方も今一つ。キャンターを始めたものの、無理は出来ないと思います。暑さが収まれば少しずつ変わるかも。当面は疲れを溜めぬ程度の内容を続けましょう。本来の姿を取り戻すには、まだ時間が掛かりそう」

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬場入りを開始。ペース自体は緩やかながら、現在は坂路へも連れ出しています。後肢に幾らかダメージが残っている感じ。当面はセーブ気味で行きましょう。栗東へ移るのは恐らく9月以降。時間は残されており、焦る必要も無いのでは・・・」

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レディアルバローザは、夏負けが尾を引いて、春の疲れが抜け切れません。身のこなしも硬いのでしょう。無理をせずに、疲れを取り除くことに集中してもらいたいです。先週のスポニチで目標は中山牝馬S3連覇というコメントが出ていました。秋競馬を度外視するようなことを、この時期に言うことではないと個人的には思いました。

リングはまだ疲れが抜け切れていませんが、心配するほどのものではありません。今にして思えば、小回りでもスパイラルカーブの小倉の方がまだ走れたんじゃないかなと…。まあ、終わったことは仕方ありません。秋の京都開催で復帰できるように、段階を踏んで、調整して行ってもらいたいです。

2012年7月29日 (日)

痛恨の出遅れ。またもSペースの展開にも泣かされる。★シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

新潟11R NST賞(芝1800m) 4着(2番人気) 松岡J

松岡騎手 「1歩目の反応が遅く出遅れてしまいました。今日のペースであの位置からでは厳しいですね。もっとゲートを上手く出して、4~5番手に付けられれば勝っていたと思います。でも、良い馬ですね」

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○松岡騎手 「出遅れがすべてですね。このペースであの位置では苦しいです。具合は凄く良かっただけに残念です」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。出遅れて後方からの競馬。直線は徐々に大外に持ち出して、伸びてはきたが、流れが落ち着いたのもあり、届かず。(B誌)

スタート自体が今ひとつだったし、隣の馬と接触したこともあり後方からの位置取りに。直線は大外から猛然と差を詰めてくるも、今回の流れでは4着までが精一杯だった。(G誌)

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最後はそれなりに良く伸びてくれているのですが、今日はゲートでの出遅れが痛すぎました。先着を許した馬は4角で2~4番手にいた馬ですから、位置取りの差を逆転することは出来ませんでした。マイル戦なら2着に浮上した可能性はあるでしょうが、今日は是非とも勝ちたいレースだっただけに…。微妙な歯車の狂いが、先々に悪い影響を及ぼしそうです。

この後は関屋記念を目指すことになるでしょうが、しっかり状態を見極めてから判断してもらいたいです。稽古はしっかり動いていますが、内面にストレスが溜まっていると思います。それがゲートでの出遅れへと繋がった可能性もないとは言えません。

OPに上がっても堅実に駆けてくれる馬主孝行なアーネスト。力負けではないだけに、何とか良い流れが来てくれることを願っています。

4角でオッと思わせる展開も、直線で脚が上がってしまい4着に。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

7月29日(日)小倉9R・国東特別・混合・芝2000mに幸Jで出走。10頭立て5番人気で8枠10番から平均ペースの道中を5、4、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒6差の4着でした。馬場は良。タイム1分57秒8、上がり35秒7。馬体重は2kg増加の470kgでした。

○池江調教師 「あまり切れる脚は使えぬだけに、早目に動くのは予定通りの作戦。道中は淡々とした流れに映り、ジョッキーも同じような感覚で運んでいたと思います。ただ、結果的には幾らかペースが速かったのかも。でも、勝ちに行っての4着ですからね。この競馬が次に必ずや生きるはず。高速決着の2000m戦に対応できたのも評価すべき部分でしょう。掲示板を確保して次走を優位に選べる立場。特に問題が無ければ今後も続戦の方針です」

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○幸騎手 「前半ズブかったので、向正面で気合をつけたらハミを取って行きました。結果的にはもう少し我慢できていれば良かったです」(馬三郎より)

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【次走へのメモ】

好位の外。向正面で少しずつ前との差をつめ、残り600mから仕掛けて逃げたフミノに並びかけに行った。一旦は先頭。しかし、そこからがジリジリで、上位馬に瞬発力勝負で見劣ってしまう。(B誌)

中位の外で運ぶ。向正面からジワリと動いて、3コーナーでは2番手集団へ。さらにフミノポールスターから主導権を奪いつつ直線に向く。その勢いで押し切りを目指したが…」(G誌)

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春の新潟戦以来にレースとなったランパート。パドックの気配は目立ちませんでしたが、ひとまず外々を周回していました。

レースでは、大外枠だったので、ゲートは無難に出ました。出たなりの位置からジワッと押し上げる形で追走。勝負どころでズブさが目立つかなあと見ていましたが、3角手前で気合をつけると、意外にもスッと反応。4角手前で先頭に並びかける競馬になりました。

まさかの良い展開に力が入ったのですが、直線を向いてからはジリっぽくなって詰めが甘くなってしまいました。手応えはあったと思ったのですが…。まあ、幸Jのコメントどおり、仕掛けが速すぎた格好になってしまいました。

それでも今日のようなスムーズな競馬が出来たのは収穫です。距離へのメドをつけてくれました。あとはどこで仕掛けるか…。直線でもう一伸びできるようになってくれば、まだまだ上を目指せる筈です。

今日のところは、続戦への目安となる5着以内を確保できたので良しとします。1度使ったことで、最後の辛抱が利くようになってくれることを願っています。

ようやく能力の片鱗を発揮。3戦目での勝ち上がり。☆ロードハリケーン

Photo_4 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月29日(日)小倉7R・3歳未勝利・芝2000mに浜中Jで出走。15頭立て2番人気で4枠6番から平均ペースの道中を5、6、4、4番手と進み、直線では外を通って0秒4差で優勝。初勝利を飾りました。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分59秒4、上がり34秒9。馬体重は4kg減少の490kgでした。

○池江調教師 「ちょっと遅れたものの、それでも許容範囲と言えるスタート。このぐらい出られれば・・・ですね。早目の進出は予定通り。捲って最後まで押し切るのですから、やはり能力を秘めるのでしょう。以前に比べれば馬自身は随分しっかり。未完成な部分も多いだけに、今後に良化の余地は十分だと思います。問題が無ければ続けて使って行きたい気持ちながら、まずは脚元の状態を慎重に確認しないと。その上で今後のプランを検討するのがベターかも知れません」

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○浜中騎手 「今日は能力で勝てましたが、道中は押っつけ押っつけ。ハミを取らない面がありました。それにまだ体に緩さがあったので、良くなる余地を残していそうです」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

スタートは遅めだったが、二の脚でもたつかずに6番手へ。3コーナーからはズブさを見せたが、直線でトップスピードに乗ってからは後続を突き放す。素質の高さをアピールした。(G誌)

今日もスタートは遅かったが、徐々に押し上げて、いつでも動ける位置をキープ。4角で一気に進出し、直線は外から豪快に末脚を伸ばして、アッサリ抜け出してきた。強い勝ちっぷりだ。(B誌)

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変わり身を見せて欲しいと思っていましたが、デビュー2走の内容が酷かっただけに…。今日の勝ちはホッとしました。

前走は久々でパドックで力みが見られましたが、今回はうまくガス抜きが出来ていて、リラックスムード。周回ごとに、じんわり気合が乗ってきていました。放牧を挟まず、連続して使えた効果でしょう。

まず、大きな関門と言えるゲート。褒められたものではありませんでしたが、立ち上がることなく出てくれました。行き脚は意外についたので、中団で競馬が出来ました。道中は最終的に1番人気を譲ったバーニングジールを内に見ながらの競馬。少しフワフワした追走で、手応え良くとは行きませんでした。そして、勝負どころからは気合をつけながら、鞭も入りながら、外めを進出。他馬を気にする素振りはなかったです。4角で先頭に並びかけると同時に、バーニングジールに蓋をする形で1歩先に抜け出しました。ここは浜中Jのファインプレーですね。

抜け出した後、フワッとしないか危惧しましたが、思いのほか真面目に駆けてくれました。これでようやく勝利を確信。まだまだ危うい走りとも言えますが、血統馬らしいモノは見せてくれました。

レース後のソエの状態が心配ですが、突っ張るような走りではなかったので、大きな問題にはならないと思います。何とか1つ区切りをつけられたので、焦らず鍛えていってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.253

(小倉6R)◎フィールグリュック

2走目で粘りを発揮した同馬。テンのダッシュ力が光る馬なので、1000mへの適性は十分だと思います。そして、鞍上には3キロ減の藤懸J。追い切りで感触を掴んでいますし、短期放牧明けでも仕上がり上々。ここは決めてくれそう。

(新潟7R)◎パッションダンス

骨折で1年以上の休養がありながら、見せ場十分だった前走。叩いて動きに素軽さを増しているようですし、ここでは素質が違うと思います。小倉の特別戦を自重して、広い新潟で確実に勝ちに来たと思います。

(新潟9R)◎ダノンウィスラー

一息入った前走の内容が非常に強かったです。以前は先行できないと脆いタイプでしたが、気性面の成長とこれぐらいの距離がベストなのでしょう。昇級戦で手強い相手が揃っていますが、十分狙い目があると思っています。

(小倉11R)◎グッドマイスター

現3歳はレベルが高いですが、特にダートでの強さが目立ちます。グッドマイスターも初の古馬との対決となった前走。降級のタナトスを問題なく退けました。時計も優秀です。この馬の素質からここでも力上位かと。古馬との3キロ差も魅力です。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.272

(札幌11R)クイーンS(G3)

◎アイムユアーズ、○レインボーダリア、▲オールザットジャズ、△コスモネモシン、×フミノイマージン、×ラブフール

春の実績と斤量、そして洋芝への適性から、軸としてアイムユアーズに期待。さすがに古馬との3キロ差はかなり有利に思います。あとは、オークス以来でどれぐらい仕上がりが進んでいるかです。

対抗は目下絶好調のレインボーダリア。この条件のレコードホルダーですし、昨年のエリザベス女王杯でも5着に入った実力の持ち主。他馬よりもここに賭ける思いは違うでしょうから、この馬から入っても良いとは思います。

ヴィクトリアマイルでは良いところがなかったオールザットジャズ。ただ、コスモネモシンを全く寄せ付けなかった福島牝馬Sの内容からも、距離が芝1800に戻れば、その力は見限れません。ただ、稽古本数が少ないですし、その頃のデキとは差があるでしょうね。

昨年2着のコスモネモシンは、リフレッシュ明けとなりますが、仕上がりは進んでいると思います。北の大地の環境が合っているのかと思います。あとは、騎手の大地との息を合わせて、昨年の雪辱を果たせるかです。

一応、◎~△のボックスを強弱をつけて。57キロが嫌われていますが、牝馬同士なら力上位のフミノイマージン、準OP馬ですが牝馬同士ならソコソコやれるラブフールもちょこっと押さえたいです。

シルクなお馬さん(6歳馬)

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。パドック放牧とウォーキングマシンの運動を60分行っています。牧場スタッフは「まだ焼烙による腫れが完全に引いていないため、引き続きウォーキングマシンで調整しています」と話しています。(7/26近況)

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動を30分行っています。確認した調教師は「早速状態に確認に行きましたが、自分の顔を見るまでは馬っ気を出して暴れていたけど、自分を見た途端に大人しくなりました。本当に賢い馬で、厩舎でも自分の顔を見ると甘えてくる位だからね。少し夏負け気味な所もあるし、11月の武蔵野Sあたりを目標に乗り込んでもらおうと思っています。暫くはしっかり疲れを取ってもらおうと思います」と話しています。(7/26近況)

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メビウスは焼烙治療を1回増やしたので、今は腫れが落ち着くのを待っている状況のようです。ここから再度、立ち上げて行くことになりますが、違和感なく乗り込みを進めて行けることが出来れば良いのですが…。

フォーチュンは南部杯、JBCスプリントを視野に早めに厩舎へ戻すかなと思っていたのですが、慌てずにじっくり立て直すようです。雨で軽くなった中京ダートで激走した左前の不安もあるのかもしれません。まあ、今は設備の整ったしがらきで良い充電期間を過ごしてもらいたいです。

26日に函館競馬場へ移動しました。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。トレッドミル・角馬場・屋内坂路を併用して、キャンターの調教を付けられています。調教師は「牧場からゴーサインが出ましたので、函館競馬場へ戻す事にしました。芝1800mではハミを噛んでしまいそうですし、1500mという感じもしないので、休み明け緒戦はダ1700mが良いと思います」と話しており、26日に函館競馬場へ帰厩する予定になりました。(7/26近況)

⇒⇒26日(木)に函館競馬場へ帰厩しました。(27日・最新情報)

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未勝利→500万下を連勝後、放牧に出され、そして復帰への態勢を整えていたところでの骨折。軽度の症状でしたが、その回復がちょっと思わしくなく復帰が長引いていたシルクオフィサーがようやく厩舎(函館競馬場)に戻ってきました。

余裕のあった馬体も徐々に絞れ、上の画像とは違う最新のものでは、さらに凛々しさを増しています。乗り出してからはピッチを緩めることがなかったので、この休養で弱かった部分が解消されつつあり、良い意味で充電期間になった可能性が高いです。あとは、折り合い面で乗り難しさがある馬なので、その点が変わって来ているのかも気になるところです。パワーが付いて余計に乗り難しくなったということは避けて欲しいのですが…。

復帰戦は久々の1戦ということで、ダート戦での復帰を検討しているとのこと。強い内容で勝った未勝利戦の内容からも問題ありません。

あとは、厩舎に戻ってからの調整がこのままスムーズに行ってくれることを願うばかりです。

2012年7月28日 (土)

仕上がり良好で期待高まるのも束の間、レースで派手に大暴走してしまう。★シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

新潟9R 尖閣湾特別(芝1800m) 7着(2番人気) 内田博J

内田騎手「速いのが1頭いたから、2番手で良いと思ったけど、最初に仕掛けて行ったせいで、引っ掛かってしまいました。途中からは抑え切れず、暴走気味に行ってしまいました。ハナに拘らずに最初からジッとしていれば良かったですね」

斎藤師「ハナへ行こうと出して行ったことで、引っ掛かってしまいましたね。しかも、休み明けですから余計にでしょう。今回の競馬が、この後悪い方に出なければ良いのですが・・」

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○内田博騎手 「2番手でもいいと思っていたが、引っ掛かってしまった。抑えが利かなくて、どうしようもなかった」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

スタート直後から掛かってしまい、1000m通過が57秒4。これでは脚が上がって当然か。(G誌)

好仕上がり。3頭ひと塊で後続を離して行ったが、かなり行きたがったので、途中から単独で後続を引き離して行く。結構いいペースで飛ばして、直線ではかなりのリードがあったが、残り200mぐらいで失速。(B誌)

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今回は久々に赤のシャドーロールを着用して臨んだレイノルズ。パドックでは雰囲気良く周回していましたし、これなら期待できると思ったのですが…。

久々は力んで追走するタイプですが、今日は完全に引っ掛かってしまい、大暴走してしまいました。うーん、内田博Jくらいの実績のある騎手なら、さすがに何とかなだめて欲しかったです。そして、ゲートもあれだけ出していく必要もなかったと思います。

3角から4角に掛けての脚は確かに凄かったです。2ハロン目から11.2 - 11.4 - 11.3 - 11.3 - 11.4ですから…。これでは直線は粘れません。まあ、7着までに踏ん張ったのはある意味評価できるとは思います。

昨年のジャパンカップ週に、10日間での滞在で競馬を使おうとして、左前ヒザ裏脚部不安を発症したことが尾を引いています。これ以降、天栄でも美浦でも坂路でしか調教が出来ていない状況です。単調な調教になり気味で、負荷を掛けるとしたら、テンからビシッと行く稽古をするのみです。元々、前向きなタイプなので、いつこういうシーンが起きても不思議ない状況だったと思います。

まあ、広いコースで2つコーナーを回るだけのレースよりは、息を入れやすい4つコーナーを回る小回りコースで器用さを活かす競馬が合っているかと思います。個人的には調教駆けするので、ダート1800mを一度試してもらいたいです。

距離延長で追走は楽になるも、4角手前で早々と脱落してしまう…。★シルクヴェリタス

Photo_4 シルクヴェリタス(牡・松田博)父アドマイヤムーン 母ブリアンダ

小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m) 14着(11番人気)  北村友J

北村友騎手「初戦と違って、テンからスッと好位で競馬が出来たのはビックリしましたね。道中良い感じで追走出来ていたので、今日は良い所があると思っていたのですが、3コーナーで急に手応えが無くなってしまってしまいました。それほど無理していなかったから、少し距離が長かったのかもしれないですね」

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デビュー2戦目となる今回。パドックで多少は気を出していましたが、マイナス2キロとポコッとしたお腹は相変わらずでした。

レースでは、ゲートを出て行き脚がついて先行策。案外楽に追走できているなあと思いました。ただ、それが長続きせず、3角あたりで行きっぷりが怪しくなり、4角手前で既に余力を残していませんでした。

距離が長かったというよりは、やはり馬体が太すぎるのが1番の敗因だと思います。稽古では自分のペースで走っている分、最後まで辛抱できますが、速いラップを追走してしまうと、早い段階で苦しくなってしまう様子。

1度レースを経験して、多少なりとも前向きさは出ましたが、良化スローで絞れてこない現状は厳しい将来を予感してしまいます。

広々とした左回りの新潟コースで、そろそろ本領発揮を。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

新潟11R NST賞(芝1800m) 6枠7番 松岡J

先週の中京記念は除外となった為、予定通りここに目標を切り替えており、調教師は「先週目一杯やっているので、今週は終始馬なりでサッとやっておきましたが、走りやすい馬場だったこともあるけど、さすがに馬なりでもそれなりの時計が出ますね。先週と比べると、今週の方がメンバーも楽になるだけに、負けられない一戦になるので、何とかここを勝って、関屋記念を使えれば良いですね。左回りコースも合っているだけに、あとはスムーズに馬群を捌いてくれれば、力は出してくれると思いますよ」と話しています。(出走情報)

○池添師 「前走は勝負どころで包まれ、動くに動けず。不完全燃焼のレースでした。左回りは得意ですし、この距離も守備範囲。スムーズな走りさえできれば」(競馬ブックより)

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先週の中京記念を除外になったのは痛かったですが、この暑い時期でも状態をキープしているアーネスト。ホント、タフに頑張ってくれる偉い馬ですが、ここはやはり結果が欲しいです。

今回は新潟に場所を移しての1戦。1600万下で新潟を使った時に2着と結果を出しているので良いイメージでレースに臨めます。左回りへ替わるのも勿論プラスです。あとは1ハロンをどう辛抱してくれるかです。エプソムCではゴール前でジリっぽくなってしまいました。平坦の新潟ならもうひと押しが利くとは思いますが、あまり気分良く追走しすぎないようにしてもらいたいです。馬込みに入れて、しっかり我慢させて、直線に向いてくれれば。あとは進路を確保して、追い出すタイミングだけです。

スマートシルエット、スピリタスあたりが強敵かなと思いますが、OPに再昇級して3戦目。そろそろ賞金を加算して、重賞戦線の常連としての礎を築いてもらいたいです。

もう少し距離が合った方が良いタイプも、前々で1歩先んじた立ち回りを見せてもらいたい。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

7月29日(日)小倉9R・国東特別・混合・芝2000mに幸Jで出走します。追い切りの短評は「遅れも好時計」でした。発走は14時25分です。

2回小倉2日目(7月29日)
9R 国東特別
サラ 芝2000メートル(右)
3歳上500万下、混合、特指、定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フクラムサイフ 牡4 57.0 浜中俊  
2 2 ハワイアンウインド 牝3 52.0 川須栄彦
3 3 エルヴィスバローズ 牡4 57.0 松山弘平
4 4 マナウス 牡3 54.0 和田竜二 
5 5 ローズリパブリック 牡6 57.0 田辺裕信
6 6 ベンジャミン 牡4 57.0 熊沢重文
7 7 フミノポールスター 牡3 54.0 太宰啓介 
7 8 ゴットラウディー 牡4 57.0 北村友一
8 9 メイショウタマカゼ 牡3 54.0 小牧太
8 10 ロードランパート 牡4 57.0 幸英明

○池江寿師「一息入れて状態は持ち直している。距離はもう少し欲しいけど、開幕週の馬場はプラス」(馬三郎より)

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前走の新潟戦は左回りが合わないのか全く見せ場なく終わったランパート。その前に少し脚元の不安が出ましたが、気性面の危うさを抱えているのだと思います。

その後、一息入れて、夏の小倉開催での復帰を視野に調整。放牧先でも厩舎に戻ってきてからも順調にメニューを消化しています。仕上がりに関しては満足のいくものだと思います。

あとは、この距離にどう対応するか。開幕週で捲くっていくのは厳しいかもしれません。ここは前々でレースの流れに乗ることが出来るかがポイントになってくるように思います。そして早めスパートで押し切るイメージで…。ただ、一息入った後のレースなので、勝負どころからズブさを見せる可能性も高いです。そこをうまく乗り切ってもらいたいです。

10頭立てと頭数が落ち着いたのはプラス材料です。大外枠に入ったのでゲートも決めやすい筈。今回は少し出して行って、積極的に競馬に参加してもらいたいです。勝ち負けの争いに加わって欲しいなあ。

ゲートを五分に出て、スムーズな競馬ができるかに尽きます。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月29日(日)小倉7R・3歳未勝利・芝2000mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「気配今ひとつ」でした。発走は13時20分です。

2回小倉2日目(7月29日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル(右)指定 馬齢 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キタサンパイロット 牡3 56.0 藤岡康太
2 2 シゲルブンタン 牡3 56.0 国分恭介
2 3 アプフェルヴァイン 牝3 54.0 佐藤哲三 
3 4 ブラックレイン 牡3 56.0 高倉稜
3 5 エリモベッラ 牝3 54.0 松山弘平
4 6 ロードハリケーン 牡3 56.0 浜中俊
4 7 ヴィサージュ 牡3 56.0 大野拓弥
5 8 バーニングジール 牡3 56.0 国分優作
5 9 ビコークラウン 牡3 53.0 森一馬
6 10 ヴァレンス 牝3 54.0 北村友一
6 11 メイショウストック 牝3 54.0 武幸四郎 
7 12 ローレルアウェイク 牡3 56.0 酒井学  
7 13 ワンダージョイア 牡3 56.0 高田潤 
8 14 スケルツァンド 牡3 56.0 幸英明
8 15 コパノウェルス 牡3 53.0 藤懸貴志 

○池江寿師 「両前のソエが固まったことで、中間はしっかり乗り込めていますよ」(競馬ブックより)

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デビュー2戦はゲートで遅れ、追走もスムーズとは言えませんでした。そして前走は砂を被り、4角で外へ大きくヨレるシーンと…。ソエを考慮して、ダートへ使ったら、負担の掛かる脚抜きの良い馬場になってしまったという不運もありました。

中間は脚元のケアに終始。当初は再度ダート戦を考えていましたが、芝へ切り替えてきたのは状態が良い意味で落ち着いているからだと思います。前走は坂路のみの調整でしたが、今回は2週に渡って、CWで併せ馬を消化しています。バトードールの追い切りVTRでその動きを確認できましたが、チークピーシズなどつけずに集中して走れていました。ただ、それほど余力があったとも思えませんでしたが…。それでも時計はハリケーンにとって及第点以上です。また、金曜日にはゲートを確かめています。14.3-14.3のラップで少し上達してくれているかと思います。あとは現在リーディングトップの浜中Jの手腕に期待したいです。

ここまで競馬らしい競馬をしていません。幼さも目立ちます。それでも勝負どころの前段階で、「オッ」と思わせる脚は見せています。まずはゲートからゴールまでまともな競馬を経験することが先決。その中で今回はきっちり肝心なところで脚を使ってもらいたいです。ガルーダは3戦目で勝ち上がってくれたので、ハリケーンもそれに続く形で3戦目で勝ち上がることが出来れば良いのですが。

2012年7月27日 (金)

新潟の長い直線は課題も、マイペースの競馬で押し切りを期待。☆シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

新潟9R 尖閣湾特別(芝1800m) 6枠7番 内田J

前走快勝後は放牧に出てリフレッシュを図ると、約3ヶ月半振りに今週復帰する事になり、調教師は「今のところ脚元は特に問題ないですし、この暑さにもバテることなく、万全の状態に仕上がりました。500万クラスでは力が違うので、ここは通過点だと思っています」と話しています。

2回新潟5日目(7月28日)
9R 尖閣湾特別
サラ 芝1800メートル(左・外)
3歳上500万下、混合、特指、定量 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 セミニョン 牝4 55.0 北村宏司 
2 2 バンダムクラウス 牡5 57.0 杉原誠人
3 3 ヒカルハヤブサ 牡3 54.0 大野拓弥
4 4 ランブイエ 牝4 55.0 西田雄一郎
5 5 マイネルマルシェ 牡5 57.0 柴田大知
5 6 カンタベリーナイト 牡3 54.0 武士沢友治
6 7 シルクレイノルズ 牡4 57.0 内田博幸 
6 8 サクラオードシエル 牝3 52.0 松岡正海
7 9 トーセンパーシモン 牡5 57.0 江田照男
7 10 インプレザリオ 牡4 57.0 岩田康誠
8 11 バイザルーマー 牡4 57.0 吉田豊
8 12 フルアクセル 牡4 57.0 石橋脩 

○斎藤誠師 「先週強い調教で負荷をかけているので、直前は予定通り終い重点。マズマズの仕上がりですね。久々で力む心配もあるので、緒戦はこの距離を選択。うまく折り合ってくれると思います」(競馬ブックより)

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インプレザリオ、フルアクセルといった1000万下でも馬券圏内に絡んでいた強敵がいますが、レイノルズの素質はこの2頭にヒケを取らないと思います。

前走は楽なペースで行かしてもらいましたが、ラスト2ハロンを11.4-11.2と加速してゴールした脚は圧巻でした。力む面があるので、マイペースで行けたことも大きかったかもしれません。

本当はあまり逃げて欲しくないのですが、明日のメンバーならスッとハナに立つ可能性が高いでしょうか。変に2番手に控えるのなら、ペースを握りに行ってもらいたいです。そして、自分のペースに持ち込んで上がりの勝負に。まだまだ内が良いでしょうから、ラチを頼りながらの粘り込みを期待しています。

まだまだ弱いところを抱えている馬ですが、秘めてる能力は相当です。前走の勢いをそのままに連勝を決めてもらいたいです。

ひと叩きするも良化スロー。距離延長で追走が楽になって、どこまでやれるか…。★シルクヴェリタス

Photo_4 シルクヴェリタス(牡・松田博)父アドマイヤムーン 母ブリアンダ

小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m) 3枠5番 北村友J

前走後に捻挫の症状が見られたものの大事には至らず、先週は除外確実な状況だった為、今週に回っており、厩務員は「あれからは歩様もしっかりしているし、状態に関してはかなり良くなってきているぐらいで、この馬なりに良化していると思いますよ。追って渋太い馬だから、芝の長い所を試してみたいんだけど、まだ1走しかしていないし、前回のこともあるので、もう一度ダートを使って、その後の状態が変わりなければ芝も試してみたいですね。前走よりは確実にしっかりしてきているから、上積みは見込めると思います」と話していす。(出走情報)

2回小倉1日目(7月28日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート1700メートル 指定 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サトノローレル 牡3 56.0 和田竜二
1 2 デンコウアクティブ 牡3 56.0 太宰啓介
2 3 ヒシサイクロン 牡3 56.0 小坂忠士 
2 4 ミッキーマーチ 牡3 56.0 小牧太
3 5 シルクヴェリタス 牡3 56.0 北村友一
3 6 トムエピソード 牡3 53.0 花田大昂
4 7 ニホンピロルッツ 牝3 51.0 藤懸貴志
4 8 トーセンサミット 牡3 56.0 浜中俊
5 9 トウカイボイジャー 牡3 56.0 田辺裕信
5 10 エクストラトーン 牡3 56.0 渡辺薫彦
6 11 セヴェルス 牡3 56.0 幸英明
6 12 ヤマニンカセドラル 牡3 56.0 藤岡康太
7 13 ロングバース 牡3 53.0 中井裕二
7 14 ユウキタカラオー 牡3 56.0 鮫島良太
8 15 ワンダーコロアール 牡3 56.0 武豊 
8 16 ヒカリサーベル 牡3 56.0 熊沢重

○目黒助手 「初戦はダッシュが鈍かった。動きは良くなったから、1700mがいい方へ出れば」(競馬ブックより)

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デビュー戦後、捻挫で飛節を腫らしてしまいましたが、その症状は順調に回復。2戦目に向けて、4本時計を出しています。時計自体は悪くないのですが、まだまだ素軽さが欲しい現状かなと思います。叩いて一変という雰囲気では正直ありません。

まずは馬体が絞れ、のんびりした気性がピリッとしてきたかを見極めたいです。前走同様にパドックで気がない周回をしていると厳しいでしょうね。

距離延長とダート地点からのスタートに関しては、プラス材料かと思います。枠も良いところに入ったので、スタート後はしっかりポジションを取りに行ってもらいたいです。そして、馬込みでレースを進めて欲しいです。闘争心を沸き立たせる追走を試みてもらいたいです。

相手関係は追い切りの動きが良かったミッキーエール、骨折明けをひと叩きした良血馬トーセンサミットが少し抜けた存在でしょうか。現状の雰囲気では勝ち負けは厳しいでしょうが、次に繋げる意味でも掲示板確保を目指して、頑張ってもらいたいです。

中2~3週で再度新潟でのレースを予定。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月11日(土)新潟・2歳未勝利・混合・芝1800mもしくは8月19日(日)新潟・2歳未勝利・混合・芝1600mに予定しています。

○久保田調教師 「レースを使った分だけ多少トモが凹んだかな・・・と言う程度。美浦トレセンへ戻った後も脚元を含めて問題は無いですよ。7月25日(水)は午前に厩舎周辺を歩かせ、午後にはプールの練習へ向かう調整メニュー。大柄なタイプだけに今から慣れさせた方が良いでしょう」

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デビュー戦で2着と頑張ったシュプリームは、大きなダメージもなく状態は落ち着いている様子。プール調教を挟みながら、疲れを溜めないように注意してもらいたいです。

レースぶりに安定感があるので、大崩れは少なそうですが、次走は相手が強化されると思います。そこでどれだけの競馬が出来るか…。先々を占う意味ではちょっと重要な1戦かなと見ています。

シルクなお馬さん(4歳・関西馬)

Photo_4 シルクレグルス

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。トレッドミルでダクの運動を行っています。調教担当者は「楽をさせている割には、正直思った程の良化が見られません。ここで無理をしても悪くなるだけですし、今は我慢してケアを続けるしかないですね」と話しています。(7/26近況)

Photo_4 シルクプラズマ

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、角馬場でフラットワークを行った後、屋内ダートコースでダク1,000mとキャンター3,400mの調教を付けられています。牧場スタッフは「この中間から坂路コースも併用しています。グングン調子を上げています。6ヶ月の見舞金をもらっていますが、場合によっては、6ヶ月(9月まで)待たなくても仕上がりそうな雰囲気があります。領家先生の確認を受けながら、今後の予定を立てたいと思います」と話しています。(7/26近況)

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レグルスは腰を捻ってしまいましたが、その回復がスローな様子。もうしばらくはケアに集中する日々が続きそうです。暑さに対しても弱い馬なので、我慢我慢です。

プラズマは骨折明けですが、ようやく軌道に乗ってきました。ただ、会報の写真はガレていたので、長めをじっくり乗ってボリュームアップに努めてもらいたいです。このまま乗り込みが進めば、札幌の最後で使えるかもしれません。

ヒルサイドステーブルで充電することに。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月26日(木)に滋賀・ヒルサイドステーブルへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○池江調教師 「無事に栗東トレセンへ。脚元等は大丈夫ですね。さすがに小倉の1200mでは忙しそう。新潟だと適距離は組まれるものの、馬房が回って来る可能性が低いでしょう。約1ヶ月半で秋競馬に。放牧で成長を促し、9月の阪神開催を狙おうと思います」

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3戦目で未勝利を脱出したガルーダですが、無理をせずに秋競馬を見据えて、ここで一息入れることになりました。まあ、妥当な判断でしょう。

放牧先はグリーンウッドではなく、再度ヒルサイドステーブルへ。デビュー前に預けていたからだと思いますが、しがらきの施設を利用できるのは有り難いです。

前走は辛勝でしたが、外枠の馬ばかりが上位に来ていた中で凌ぎきったのは価値があると思います。まだまだ若さの残る走りでもありますし、しっかり素質を磨いて行ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・未勝利組)

Photo_4 シルクベルジュール

滋賀県・三田馬事公苑で調整中です。ウォーキングマシンの運動30分と、本馬場でダク1,000m、ハッキング1,200mとキャンター2,400mの調教を付けられています。牧場担当者は「状態は変わりありません。近い内の帰厩でしょうし、検疫が取れ次第でしょうから、いつ声が掛かっても大丈夫なように乗り込んでいます」と話しています。(7/25近況)

⇒⇒26日に栗東へ帰厩しました。(26日・最新情報)

Photo_4 シルクバーニッシュ

北海道・坂東牧場で調整中です。パドック放牧とウォーキングマシンの運動40分行っています。牧場スタッフは「今週からウォーキングマシンの運動を始めました。乗り出しは8月に入ってからになりますが、出走態勢の整っていた馬ですし、トントン拍子に進んで欲しいですね」と話しています。(7/25近況)

Photo_4 オレンジブルーム

先週8着でした。道中は6番手でレースを進めると、勝負処で気合を付けて、6番手で4コーナーを回りました。そして直線を向くと、上位を窺うことは出来なかったものの、最後までバテずに流れ込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。(7/25近況)

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今週出走予定のヴェリタス以外のシルク3歳・未勝利馬たちの近況をまとめて。

間隔を空けるため放牧に出ていたベルジュール。放牧先での滞在は問題なく、順調にメニューを消化できていた様子。そして昨日、無事に帰厩することができました。脚力は持ち合わせているので、距離短縮でどこまで変わることが出来るかです。おそらく新潟・芝1400mを見据えて、仕上げて行くことになると思います。

バーニッシュは8月から乗り出すとのこと。間に合っても、最終週に1走できるかどうかでしょうか。ただ、今までも焦って失敗を重ねているだけに…。何とか良い形で進んで行ってくれることを願うばかりです。

オレンジブルームは厩舎で続戦してくれれば良いのですが…。ダートの中距離戦に適性は見出せたので、小倉+新潟の牝馬限定戦を中心にレースを選んでもらいたいです。ただ、気性面が相変わらずなので、勝ち負けの争いに持ち込むのは厳しいです。

栗東に戻ってからも、ひとまず順調にきています。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

7月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.8-39.7-26.1-13.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月9日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教師 「馬自身は元気。だいぶ暑さが増しているものの、夏負け等の兆候は認められませんよ。北海道に入っており7月25日(水)の様子を直接には未確認。でも、ここまでは至って順調と言えそうです。スケジュールを逆算しながらピッチを上げる方針」

≪調教時計≫
12.07.25 助手 栗東坂良1回 53.8 39.7 26.1 13.1 馬なり余力

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栗東に戻って調整中のロードカナロア。21日から時計を出し始めています。あとはコンスタントに時計を出し続けていけるかがポイントだと思います。あとはレースでの形を構築できれば。正攻法の乗り方よりも、差しに構えて直線は広いところに出して一気に行く形が合っているのかなと個人的には思います。

ライバルのカレンチャンも厩舎に戻ってきたようですし、調整の過程で併せ馬をする可能性があります。切磋琢磨して、この夏に心身ともにタフさを身に付けてレベルアップしてもらいたいです。

暑さに負けず好調キープ。ここでしっかり賞金加算を。シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

坂路コースでキャンターの調整で、22日に時計を出しています。調教師は「使えていれば十分チャンスがあっただけに、先週の除外は残念だったね。幸い今週新潟の番組があったので、松岡騎手で使う予定ですが、除外の影響もなく、状態は引き続き良さそうですね」と話しており、今週日曜日の新潟・NST賞に出走を予定しています。(7/26近況)

助 手 22栗坂稍 65.2- 47.0- 29.5- 14.5 馬なり余力
松 山 25CW良   95.6- 79.3- 63.9- 49.4- 36.5- 12.3 馬なり余力

⇒⇒日曜新潟11R NST賞[芝1,800m・12頭]に松岡Jとのコンビで出走します。

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【NST賞】シルクアーネスト スピード感十分(26日・スポニチより)

先週の中京記念を抽選除外となったシルクアーネストが新潟に矛先。追い切りは先週坂路で4F51秒6と好時計を刻み、この日のCWコースもスピード感あふれる動き。終始、楽な手応えでラスト1F12秒3と鋭く伸びてきた。池添師は「先週ビシッとやって体はできている。前走(米子S6着)は勝負どころで前が詰まった。新潟にも実績があるし楽しみ」と期待十分の口ぶりだった。

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先週の中京記念を除外されてしまい、今週の新潟戦に回ることになったアーネスト。追い切りの動きに関してはその影響もなく、調教VTRでは大きなフットワークでノビノビ走っていました。本当はもう少し首を使った走りが出来れば、距離への融通性が高まるのでしょうが。

今回は松岡Jとの初コンビでレースに臨みます。半弟のマイネルラクリマの主戦Jなので、テン乗りでも間隔は掴めやすいかなと想像します。ただ、気分良く行き過ぎて、ラスト1ハロンでジリっぽくならなければ良いのですが…。

この後は中1週で関屋記念を予定していますが、その先の秋競馬を見据えると、OPのここで是が非でも賞金を上乗せしておきたいです。

幸Jとのコンビで日曜小倉・国東特別(芝2000m)に出走確定。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

7月29日(日)小倉・国東特別・混合・芝2000mに幸Jで出走します。7月25日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.8-64.6-49.7-36.8-12.7 6分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒4遅れ。短評は「遅れも好時計」でした。

○池江調教師 「7月25日(水)はビシッと。結構なタイムが出ましたね。追い切ったのは馬場が荒れ始めた後半の時間。それを考えれば尚更に評価できるでしょう。良い状態で送り込めそう。距離短縮に上手く対応できるか・・・。そこがポイントかも知れません」

≪調教時計≫
12.07.25 助手 栗CW良 81.8 64.6 49.7 36.8 12.7(6) 追って一杯 ダノンウィスラー(古馬1000万)一杯の内0秒4追走0秒4遅れ

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春の新潟開催以来となりますが、ここを目標に順調に追い切りを消化してきたランパート。今週の稽古は格上馬に胸を借りて、最後突き放されましたが、この馬としてはしっかり駆けています。暑い時期の方が、馬体がほぐれやすいのか動きの良さが目立ちます。

あとは、この距離への対応がどうか。休み明けで反応も鈍いでしょうから、3角あたりから追い通しのレースになるかと。そうなると掲示板に乗ったとしても、勝ち負けになると届かないケースが濃厚。テン乗りの騎手だけにどこまで癖を把握してくれているかもポイントになってくるでしょう。

ひと叩きされて強力なライバルになると見ていたパッションダンスが回避し、10頭と頭数が落ち着いたのはプラス材料です。仕上がり+状態の良さで、いきなり好勝負してもらいたいです。

2012年7月26日 (木)

浜中Jとのコンビで日曜小倉・芝2000mに出走します。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月29日(日)小倉・3歳未勝利・芝2000mに浜中騎手Jで出走します。7月25日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.8-66.0-50.7-37.5-12.2 7分所を追って一杯になっています。併せ馬では強目の相手の内を0秒6追走して首遅れ。短評は「気配今ひとつ」でした。

○池江調教師 「7月25日(水)は3頭併せで行きました。相応に負荷を掛けたものの、手応えには余裕が感じられる状態。タイムも未勝利レベルの記録とは違うでしょう。問題はゲートだけ。明後日27日(金)に再び確認を行ない、その上でレースへ臨む予定です」

≪調教時計≫
12.07.25 助手 栗CW良 83.8 66.0 50.7 37.5 12.2(7) 追って一杯 ミッキーマーチ(3歳未勝利)強目の内0秒6追走首遅れ

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前走は4角で外へ逸走してしまったハリケーン。その後、入念にケアを施しながら、小倉戦を視野にじっくり調整してきました。

当初は坂路のみの調整でダート戦を視野に入れていましたが、我慢が利いているようで芝を使うことに。今週と先週、CWで追い切ることが出来ているので、状態はさほど心配しなくても良さそうです。競馬ブックの短評は気掛かりですが、この時計はハリケーンには上々だと思います。ミッキーマーチを捕らえることが出来ませんでしたが、相手が走りすぎただけでしょうね。

秘めている能力は高いですが、何と言ってもゲートを出てからの序盤の位置取りが鍵かと。あとは小倉への輸送も辛抱してくれれば。今回は連続して使うことになるので、叩いた上積みは見込めでしょう。前走の暴走が良いガス抜きになってくれれば。

とにかくまとも+まじめに走ってきてもらいたいです。

良い仕上がりで復帰戦を迎えることが出来そうです。☆シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

坂路コースでキャンターの調整で、20日と22日に時計を出しています。調教師は「先週、1週前追い切りでビシッとやっているので、今週は馬なりでサラッとやっただけですが、好時計が出ましたね」と話しており、今週土曜日の新潟・尖閣湾特別に出走を予定しています。(7/26近況)

助 手 22美坂良 61.8- 45.5- 29.8- 14.7 馬なり余力
助 手 25美坂良 52.5- 38.0- 25.1- 12.2 馬なり余力

⇒⇒土曜新潟9R 尖閣湾特別[芝1,800m・12頭]に内田博Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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まだ脚元がパンせず、坂路のみの調整ですが、ここを目標に順調に仕上がったかと思います。先週は速いラップで最後は脚が上がり気味でしたが、今週はしっかり加速ラップでまとめてくれました。

結局、頭数が12頭に落ち着いてくれたのもプラスかと思います。久々の芝1800mで切れのある走りを見せてもらいたいです。暑さに弱いタイプですが、一息入れた後なので、ここは必勝態勢で頑張ってもらいたいです。

意欲的な稽古を消化。あとはレースに行って走る気を見せてくれるか…。☆シルクヴェリタス

Photo_4 シルクヴェリタス(牡・松田博)父アドマイヤムーン 母ブリアンダ

CWコースでキャンターの調整で、18日に併せて時計を出すと、21日にも追い切られています。調教師は「14日に速い所をやってみたけど、フォームもしっかりしているし、上がりも気になる所がなかったので、先週使う予定で進めていましたが、想定を見る限り使えなさそうだったので、今週の小倉に切り替えました。18日の追い切りでも自分からハミを取って走るぐらいで、動き自体は悪くないので、あとは競馬に行ってどうかだね。競馬は追い切りと違って、テンから速くなるし、追い切りだけでは何とも言えない所があるので、競馬までに一度ゲートからしっかり出してみようと思います。それで変わりなければ、競馬でも力を出せると思います」と話しており、今週土曜日の小倉・ダ1700mの番組に出走を予定しています。(7/25近況)

助 手 21CW重          87.3- 71.0- 56.5- 42.3- 13.6 馬なり余力
助 手 25CW良 99.3- 82.4- 66.9- 52.5- 39.2- 12.9 追って一杯

⇒⇒土曜小倉倉3R 3歳未勝利[ダ1,700m・16頭]に北村友Jとのコンビで出走します。(レース情報)

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前走後、一頓挫ありましたが、幸い回復も早く乗り込みを消化してきたヴェリタス。今週は意欲的に長めを追われ、ラスト1ハロン13秒を切って踏ん張ったのは評価できるかと思います。この追い切りと小倉への輸送で馬体も絞れてくれるでしょう。

あとは、レースに行って、ピリッとした面が出てきてくれるかに尽きるでしょうね。1度レースを使っての変わり身がどれほどか…。距離延長とダート地点でのスタートはプラスに出るかと思います。

前走よりは走れる態勢にあると思うので、まずは掲示板確保を目指してもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳1勝馬・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

北海道・三嶋牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、BTCの直線ウッドコースと直線ダートコースを併用し、キャンター2,400mの調教をつけられています。牧場長は「再度装蹄師に診てもらった所、膿は綺麗に抜けましたので、今週から騎乗運動を再開しました。ご心配お掛けしましたが、このまま進めて行けると思います」と話しています。(7/25近況)

Photo_4 シルクアポロン

北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、角馬場でウォーミングアップした後、坂路コースでハッキング1本とキャンター1本の調教をつけられています。牧場長は「今週火曜日に坂路で15-15を乗ってみましたが、特にトモを中心に全体的に緩い印象を受けます。何本か速い調教を消化する内にシャキッとして来ると思いますが、いずれにしても、もう少し時間が必要ですね」と話しています。(7/25近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「ペースアップした後も順調で、コンスタントに乗り込んでいます。先週は速い調教を2本消化していて、この調子で進めていければと思います」と話しています。(7/25近況)

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トラブル続きだったキングリーですが、挫石の症状もうまく癒えて様子。騎乗運動を再開しました。ただ、当面は異常がないかしっかり様子を見ながら、徐々にペースを上げてもらいたいです。

アポロンは先週は若干トモが緩いというコメントでしたが、範囲が広がってしまいました(苦笑)。もうしばらくは丹念に乗り込むことが必要でしょう。予定されていた札幌戦での復帰は微妙かと思います。札幌を使わないとなると、フロンティアSでの滞在が延びることになるでしょうね。

ラングレーは上昇中です。ソエも問題ないようですね。会報では新潟での復帰を匂わせていましたが、入れ替えの時期ですし、秋の阪神開催以降の復帰が濃厚でしょう。気性面の成長を促すために、メリハリをつけた調教をお願いします。

2012年7月25日 (水)

札幌・ダート1700mでのデビューが決定。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

7月25日(水)稍重の函館・ウッドチップコースで5ハロン69.0-55.1-40.6-12.9 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って0秒1先着。短評は「動き目立つ」でした。8月11日(土)札幌・2歳新馬・ダート1700mに予定しています。

○安田調教師 「7月25日(水)もウッドで併せました。パートナーよりも手応えは優勢だった模様。本数を重ねる毎に良化を遂げているのは確かでしょう。どちらかと言うとダートに向きそうなフットワーク。再来週のデビューを目指して調整を進める方針です」

≪調教時計≫
12.07.25 助手 函館W稍 69.0 55.1 40.6 12.9(8) 馬なり余力 シナモンイノ(2歳新馬)馬なりの外0秒1先着

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芝で素軽いタイプを希望していましたが、ダートの方が合うようですね。捌き+繋ぎの感じが柔軟性に乏しいので、仕方ないところでしょうか。

ここまで追い切りの動きは地味でしたが、日曜日から徐々に変わってきました。今日の追い切りは、日曜日に先着したシナモンイノと併せ馬。日曜日に先着したので、内外を入れ替えたのだと思いますが、今週デビュー予定馬をアオる形で先着。競馬ブックでは印になっていました。時計はまだまだ詰まりそうです。

予定のレースが決まりましたので、そこを目標にきっちり仕上げて行ってもらいたいです。

2勝目を挙げて放牧の予定だったが、もう1走することに。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「18日までは運動で様子を見ましたが、レース後の疲れは今のところ無さそうですね。前走は直線で前が詰まっていたので、一瞬駄目かと思いましたが、上手く前が開いてくれた分、しっかり良い脚を使ってくれました。あそこで外に出していたら、2着馬に負けていたかもしれないし、乗り役も覚悟を決めて乗っていたから、漸く結果を出せて喜んでいたよ。この後は放牧に出す予定だったけど、検疫の関係でもう1走使うことになりました。休養後からこの馬の担当になりましたが、以前はかなり煩かったけど、手を掛けていく内に馬も懐くようになって、今ではとても可愛い馬です。使う毎に力を付けてきているのが分かるぐらいだから、1000万でも慣れて行けばこなしてくれると思います」と話しています。(7/25近況)

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2勝目を挙げた後、放牧に出る予定だったドリーマーですが、もう1走使うことになりました。昨年の夏の新潟でデビューした馬ですし、暑さは大丈夫そうですね。

担当の人はちょこちょこ変わっていましたが、今のベテランさんと気が合うようですね。精神面でも少しずつ大人になってきているのは良い傾向です。

番組表を見ると、次走は8月26日の新潟・朝日岳特別が有力でしょうか。それか1週前のマイル戦、8月18日の新潟・月岡温泉特別という線もあるでしょうか。

時計の裏づけがある馬なので、昇級戦でもソコソコ格好はつけてくれると思います。今後も順調に成長していってもらいたいです。

ロードなお馬さん(ケイアイファーム・放牧組)

Photo_6 レディアルバローザ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「具合を探る目的で軽く跨り始めています。ただ、どうも馬自身がクタッと。やはり夏負けかも知れませんね。現役生活は長くとも来年3月一杯まで。でも、中途半端な状態で進めても良い結果を求めるのは難しいでしょう。焦らずに取り組む方針」

Photo_6 ロードオブザリング

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週末に戻って来ました。無事に到着を果たしたものの、まだ競馬を走り終えたばかり。ひとまずはウォーキングマシンのみの調整です。もう少しの間は余裕を持たせる方針。以後の進め方に関しては、跨ってからの感触に応じて考えましょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。入念に乗り込みながらも疲れた素振りは窺えず、体調面に関して心配は不要だと思います。ある程度のデキには達しており、もう状態キープを心掛ければ大丈夫そう。メリハリを意識しつつ調整を続けましょう」

Photo_6 ロードエストレーラ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「すぐに跨り始めています。ショックウェーブと筋肉注射を打った効果で、少しずつ回復を遂げている感じ。今後も適切な処置を施しつつ、可能な範囲で前進を図りましょう。ただ、今年の北海道シリーズは9月初旬まで。時間との戦いかも・・・」

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「多少ペースを速めたぐらい。先週と比べて大きな変化は無いですね。まだまだ復調途上。本来の姿を取り戻すには、もう少し時間が必要でしょう。脚元等に不安が生じたのとは違うだけに、いざリズムを掴めばスムーズに運ぶと思うのですが・・・」

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競馬でのダメージが大きかったと思えるアルバローザ、ハリアー、エストレーラは回復に手間取っている状態が続いています。暑い時期なので余計にそうなっているのかもしれません。

アンビータブルに関しては、調整は順調です。ただ、単調な乗り込みを繰り返すのではなく、少しでも前向きさが出てくるように工夫を施してもらえればと思います。

リングは少し楽をさせて、まずは馬体の回復を進めてもらいたいです。ダメージは少なそうなので、スムーズに乗り出しできるでしょう。

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo ラストインパクト

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分とトレッドミルの運動を行っています。調教主任は「先週に抜糸して、週末からトレットミルでリハビリを開始しました。来週辺りから本格的に乗り出して行こうと思いますが、乗り込みに関しては結構進んでいた馬なので、やり出せば早いと思います」と話しています。(7/24近況)

Photo スターリーワンダー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,200m~1,800mと坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「状態は良い意味で変わりません。疲れを蓄積させないよう、速いところをやった翌日は、普通キャンター程度で様子を見ながら、メリハリを付けています」と話しています。(7/24近況)

Photo ウォースピリッツ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、坂路コースでキャンター1本の調教を付けられています。調教担当者は「引き続き、週1本は15-15を乗っています。もう少し気持ちが前に向いてくれば、動きもピリッとしてくると思いますが、脚元の不安が解消されたのは良いですね。確実に良くなっていますし、このまま速い調教を重ねていきます」と話しています。(7/24近況)

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右前の球節から繋ぎにかけて少し皮がめくれるアクシデントがあったラストインパクト。ウォーキングマシンにトレッドミルの運動で様子を見ています。早めに乗り出せるようですが、デリケートな箇所ですし、慎重に見極めてから進めてもらいたいです。

スターリーワンダーは変わらず順調です。藤沢則厩舎も徐々に2歳馬が入り、競走馬登録がされていっているようなので、来月あたりには順番が回ってくるでしょう。それまで無理は避けてもらたいです。

ウォースピリッツは週1本15-15を乗っているようですが、まだ速いところの追い切りが不足しているのと馬体を持て余しているので、モタモタしているのかと思います。体力が伴ってくれば変わってきてくれるでしょう。まあ、ウォーエンブレム産駒なので、今はこれくらいの気性が良いのかもしれません。

2012年7月24日 (火)

ロードなお馬さん(栗東近郊・放牧組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路へ連れ出すように。フットワークに違和感は覚えず、脚元も落ち着いた状態を保っていますよ。時間の経過と共に回復が図れている様子。段々と気温が上昇しているものの、今のところ夏負け等も大丈夫ですね。徐々にピッチを上げる方針」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「回復が図れた様子で、馬自身は元気な姿に。到着後、十分な時間を設けましたからね。ひとまずは感触を確かめる程度の内容ながら、7月23日(月)以降は坂路へも連れ出すように。もうダメージは抜けており、徐々にペースを速める方針です」

Photo_6 ロードレグルス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「視察に訪れた清水先生に、最近の順調な過程を報告。ピッチを上げるように・・・との指示を踏まえ、現在は強目の稽古を始めています。まだ馬体に幾らか余裕が感じられるのは確か。同様のパターンを繰り返して徐々に引き締めて行きましょう」

Photo_6 スターコレクション

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600~2400m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ちょっと夏バテ気味。調教は休まずに行なえているものの、速いペースで行くのは見合わせるのが賢明でしょう。無理に進めて大きく落ち込むのは避けるべき。状況を伝えたところ、焦らずに・・・と厩舎スタッフからもアドバイスを頂いています」

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少し楽をさせて、エアフォースはしっかり回復傾向へと進んでいます。暑さに対して問題ないなら、小倉の後半戦には戻ってきてもらいたいです。

アクレイムは腰のケアを入念に行った後は、エアフォース同様に回復へと向かっています。お盆明けの帰厩を予定しているようなので、しっかり逆算して乗り込みを強化して行ってもらいたいです。

レグルスは清水久調教師の視察を受けて、ペースを上げています。このまま順調に乗り込みを消化できれば、帰厩へと繋がるでしょう。しっかり走れる態勢を整えてもらいたいです。

スターコレクションは青毛なので熱を吸収しやすい分、夏バテ気味なのでしょう。まあ、昨年の夏はケイアイファームで過ごしていましたし。大幅な落ち込みはないようなので、ペースを上げずにコツコツと乗り込みを続けてもらいたいです。復帰は10月の京都開催が有力でしょうか。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ジューヴルエール

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分とトレッドミルでダクを5分行っています。牧場スタッフは「トレッドミルの軽い運動であれば始めても良いと、獣医の許可が下りた為、先週末からダクを開始しました」と話しています。(7/24近況)

Photo ユニバーサルキング

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っています。騎乗スタッフは「この中間、左飛節にまた疲れが出てしまいました。最近はずっと順調でしたから、とても勿体ないです・・。ただ、乗り味の良さはホント抜群なんですよ。体質がパンとすれば必ず走って来る馬だと思いますので、今は気持ちを切り替えて、しっかり大事に育てて行きます」と話しています。(7/24近況)

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ジューヴルエールはトレッドミルで軽めの運動を始めました。ただ、当面はまだまだスロー調整になってくるでしょうね。まだまだ時間があるので、焦らずに少しずつ進めてもらいたいです。

ユニバーサルキングはシコリに悩まされていた左飛節に疲れが出てしまいました。まだまだ馬体を持て余しているのに、急ぎすぎた結果だと思います。頓挫を起こしてから、大事にするのではなく、未然に防げるように考えて進めてもらいたいです。どれくらいの頓挫になるのか心配です。

2012年7月23日 (月)

【シルク】2012年募集馬ラインナップ速報

今月の会報に2012年度の募集馬の案内が出ていました。ノーザンファーム30頭前後、白老ファーム約20頭、それ以外の牧場10頭ほどとなるようです。ここから何頭かは入れ替えがあるかと思います。

ディープインパクト産駒はレトⅡを含めて5頭。ゼンノロブロイ産駒は9頭もいます。ただ、活躍馬が出る下地のある母系が多いです。牡馬で1~2頭良い馬がいれば。ウインバリアシオンの半弟、ベッラレイアの初仔もどんなデキか気になるところ。

来月の会報には予定厩舎と価格も発表されるとのことです。

2012年7月22日 (日)

レースに参加することが出来ましたが、8着までが精一杯。★オレンジブルーム

20112

Photo_8 オレンジブルーム(牝・北出)父ダイワメジャー 母オレンジパラダイス

中京2R 3歳未勝利(牝)(ダ1800m) 8着[13番人気]

和田騎手「今回は馬群でも力むところもなかったし、集中して走れていたと思います。ただ、相変わらず気難しい面が出ているので、そのあたりがもう少し改善してくれないと厳しいですね。距離が伸びて追走が楽になった分、気分良く走れたと思うので、これぐらいの距離で競馬をさせる方が良さそうですね」

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結果は8着でしたが、デビューして1番レースに参加することが出来た1戦だと思います。

今日はプラス6キロでパドックでのイレ込みもマシ。多少、肩に発汗が目立った程度でした。ゲート不安定なオレンジブルームですが、ダート地点のスタートで行き脚がありました。そして、道中は5番手での追走と今までとは違い、レースに参加できました。

ただ、ペースが上がった勝負どころで追走を促すと抵抗する素振り。徐々に置かれてしまいました。直線では和田Jの叱咤激励に尻尾を振って嫌がりながらも、大きくバテることなく8着入線。上位馬とは離されましたが、オレンジブルームの現状では、ここまでが精一杯かなと思います。勝ち上がるのは難しいですが、次は掲示板を目指してもらいたいです。

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【追記】

和田Jのコメントからも、距離はこれぐらいが合っている様子。ダート地点でのスタートなら出遅れもなさそう。あとは気難しさがどこで出てしまうか…。鞭を入れると尻尾を振る癖も改善されていません。

来週の出走へ向けて、予定通りに態勢整う。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2012.07.19
7月19日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.8-67.2-52.1-38.7-12.4 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒1先着。短評は「デキ落ちなし」でした。

○池江調教師 「7月19日(木)はウッドでロードハリケーンと併せました。今朝は終い重点の内容。それだけに全体のタイムは目立たぬものの、動き自体は及第点でしたよ。帰厩後の調整はイメージ通り。このまま無事に運べば次週にはキッチリ仕上がるでしょう」

≪調教時計≫
12.07.19 助手 栗CW良 84.8 67.2 52.1 38.7 12.4(7) 一杯に追う ロードハリケーン(3歳未勝利)一杯の内0秒4追走0秒1先着

2012.07.18
7月17日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に62.5-45.8-30.2-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。7月29日(日)小倉・国東特別・混合・芝2000mに幸騎手で予定しています。

○池江調教師 「ここに来て一段と暑さが増しているものの、体調面に関して問題は無さそう。脚元も落ち着いた状態を保っており、今のところは概ね順調と言えるでしょう。7月18日(水)は感触を確かめた程度。明日19日(木)に速いペースで行こうと思います」

≪調教時計≫
12.07.17 助手 栗東坂良1回 62.5 45.8 30.2 14.7 馬なり余力

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来週の小倉戦での復帰を視野に入れているランパート。暑さを心配する季節ですが、代謝の良い馬なので、問題なく調整を進めることが出来ています。

元々、稽古駆けせず、遅れが目立つタイプですが、ここ2週は上々の動き。少しパワーアップしているのかもしれませんが、少し硬さのある馬なので、ほぐれやすいこの時期は合うのでしょう。

期待した前走が案外な内容でした。久々の左回りに戸惑ったのかと思います。気性面で掴みきれないところが残りますが、堅実駆けの右回りで前進を期待。小回りでズブさを出すかと思いますが、そこを上手に対処してもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.271

(中京11R)中京記念(G3)

◎エーシンリターンズ、○フラガラッハ、▲レッドデイヴィス、△ショウリュウムーン、×エアラフォン

左回り・マイルはベストの条件だと思うエーシンリターンズが本命。稽古で速い時計が出てしまいましたが、それだけ夏場は馬体がほぐれ、動きやすいのだと思います。強力牡馬相手でも大崩れはないと思います。

フラガラッハは前走の末脚が強烈。鞍上とも手が合うようですし、引き続き稽古の動きも良好。内枠に入りましたが、後ろから行く馬なので、馬場の良い外めを回ってこれると思います。

実績はレッドデイヴィス。長距離輸送の競馬は良くないようですが、当日輸送のここで見直し。前走を叩かれて良化が見込めますし、左回りも2度目なら。

前走が案外だったショウリュウムーン。それでも叩いた上積みは見込めますし、荒れ馬場を苦にしないパワーもあります。ここはもう1度見直しを。

エアラフォンは前走Sペースで逃げることになってしまいましたが、本来は差して良い馬。ひと叩きされて、良い意味でガス抜きできたと思いますし、差し比べで台頭するシーンも十分。

(新潟11R)アイビスサマーダッシュ(G3)

◎アフォード、○ビウイッチアス、▲ハクサンムーン、△エーシンダックマン、×オウケンサクラ、×エーシンヴァーゴウ、×ジュエルオブナイル

非常に難解なレース。この距離への経験を重視して、アフォードを本命に。ただ、○▲の2頭はスピードで圧倒する可能性も秘めています。枠と斤量からビウイッチアスを上位に見立てました。エーシンダックマンのテンの速さは魅力。ただ、後続を圧倒するスピードを持続できるかとなると…。時計が速くなった時に課題があるかと思います。4番手評価も勝つか惨敗か両極端な成績かも。×3頭は牝馬で実績馬・好調馬をピックアップしました。

4回目の焼烙治療を受けて、騎乗運動に備えています。★シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。パドック放牧とウォーキングマシンの運動を60分進めています。牧場スタッフは「ウォーキングマシンの運動で様子を見ていましたが、最後にもう1回焼烙を行った方が良いだろうという結論に達し、先週4回目の焼烙治療を行いました。今の感じですと、恐らく今月末か8月早々に騎乗運動を再開することになると思います」と話しています。(7/19近況)

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モヤモヤしている箇所へ3回の焼烙治療を行っていたメビウス。乗り出しのタイミングを図っていましたが、もう一度焼烙治療を追加しました。

良化が乏しいから追加したのか、万全を期したのかは分かりませんが、患部が固まって気に掛からないようになってくれれば良いのですが…。この後、スムーズに騎乗運動へと続いて行ってもらいたいです。

復帰は容易ではありませんが、少しずつ走れる態勢を整えることが出来てくれることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.252

(中京3R)◎レッドグラサージュ

デビュー戦も人気を集めましたが、若さ+距離の壁で8着惨敗。それ以来の競馬ですが、リフレッシュされて、相変わらず稽古で素晴らしい動き。今回は1400mへの距離短縮。これはプラスに出る筈。スムーズに回ってくれば、素質で圧倒。

(中京4R)◎ナリタウィッシュ

先週も期待しましたが、さすがに後ろに構えすぎた印象。今回は減量の恩恵のない騎手で3キロ増が応えるか心配ですが、外差しの利く馬場を味方にスッキリ初勝利を手にしたい1戦。

(中京5R)◎モオプナツヨシ

距離が忙しい気もしますが、稽古で余力十分な動きを披露しているのが同馬。今週は古馬を圧倒し、先週は好時計をマークして大差先着。しっかりレースの流れに乗ることが出来れば、捻じ伏せてくれるでしょう。

(中京8R)◎ベストサーパス

今年の3歳馬はレベルが高いですが、特にダート戦での頑張りは顕著。同馬も久々で3着好走したように能力を秘めています。まだ若さを残していますが、叩いた今回は引き続き好勝負してくれると思います。

(中京9R)◎シゲルイルカザ

人気を集めそうな馬が先行タイプに集中し、展開が向きそうです。前走の勝ち時計は平凡ですが、直線で一気に抜け出した内容は魅力的。父アドマイヤマックスですし、距離短縮は悪くないと見ています。ここは単勝をしっかり押さえたいです。

2012年7月21日 (土)

勝ち馬を脅かすところまでは行きませんでしたが、最後までしっかりした末脚を披露して2着健闘。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

7月21日(土)新潟5R・2歳新馬・芝1600mに田辺Jで出走。2着でした。

○田辺騎手 「直前の確認ではOKながら、やはり前扉に驚く素振り。実戦だと準備に費やせる時間も違いますからね。しかし、何とか出遅れずに済みました。直線はインへ入っても行けたものの、初出走だけに皆が思わぬ方向へ動く可能性も。多少モタれたと言うよりは周囲の気配を察してのコース選択でした。気性的に時折カッと。1度レースを走って今後どのような変化を見せるか・・・とは先生も話していました。ただ、ラストまで渋太い伸び。と同時に、まだ瞬時の反応に欠ける現状を考えると今日よりも短い距離に向く印象は薄いかも知れません。いずれにせよ楽しみな能力を感じさせるに十分な内容だったでしょう」

○久保田調教師 「外側へ持ち出した後は脚をキッチリ使っていました。デビュー戦としては良かったと思う一方それ以上に勝ちたかった気持ち。次ですね。コンディション面に特に問題が無ければ続戦の予定。近い条件の番組を再び目指しましょう」

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【次走へのメモ】

余裕残しも好馬体。出たなりの位置で折り合って、3角で馬込みに入れる。直線は前がなかなか開かず、勝ち馬が抜けたあとから。ラスト1ハロンで外に持ち出し、3着馬を交わして2位浮上。素質は十分。(B誌)

道中は馬群の中でしっかり折り合い、手応えも十分に運ぶ。ただ、直線に向くと前が壁になるロス。大型馬でストライドが大きいだけに、仕掛けが遅れたのが痛い。早めに広いところに出せていれば際どかっただろう。(G誌)

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パドックで走る気を出していなかったので、デビュー戦は厳しいかなと思ったのですが、レースでは思いのほか癖もなく真面目に走ってくれました。

ただ、課題のゲートは立ち遅れ気味。田辺Jがうまくリカバーしてくれましたが、前扉に反応しちゃったようですね。道中、少し折り合いを欠く面は見せましたが、直線を向いた時は手応え十分。あとは伸びてくるだけでした。“これなら勝てるかも”と力が入りましたが、前を行っていたメイショウオオゼキが余力十分に残り400mあたりから仕掛け。そこからシュプリームとメイショウオオゼキの差がなかなか詰まりませんでした。

最終的にシュプリームは2着に上がりましたが、メイショウオオゼキを慌てさせるところまでは行きませんでした。上手に走ってくれただけに残念な気持ちが強くなりました。

今日のレースぶりだと今後も安定した走りを見込めるでしょう。1度レースを使えば、目覚めてくれるでしょうし。ただ、人気を集めた関東馬が稽古同様に実戦でも案外な動き。少し相手に恵まれたところがあったと言えるでしょう。まあ、それでも見栄えする馬体は目を惹きましたし、緩い面が解消すれば、もっと良くなってくれると思います。2歳中に初勝利を手にしたいです。

シルクなお馬さん(4歳・放牧組)

Photo_4 シルクオフィサー

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。トレッドミル・角馬場・屋内坂路を併用して、キャンターの調教を付けられています。牧場スタッフは「先週末、今週と速い調教をやってから、だいぶ変わって来ました。これなら競馬場へ入れても問題ないと思います。大竹先生には連絡を入れましたので、早ければ来週の検疫を予定しています」と話しています。(7/19近況)

Photo_4 シルクレグルス

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。トレッドミルで常歩の運動を行っています。調教担当者は「ケアはしっかりやっていますが、まだ負荷を掛けられる段階ではありません。もう暫くは無理せずに、軽めの運動で様子を見ます」と話しています。(7/19近況)

Photo_4 シルクプラズマ

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、角馬場でフラットワークを行った後、屋内ダートコースでダク1,000mとキャンター3,400mの調教を付けられています。牧場スタッフは「この中間も頗る順調です。この調子で進めて行ければ、丁度6ヶ月目で復帰戦を迎えられるかもしれませんね」と話しています。(7/19近況)

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NF空港牧場のスタッフからGOサインが出たオフィサー。早ければ来週にも移動となるようです。1年以上の休養になったので、ゲート試験を受けないとダメかと思いますが、難なくクリアして、復帰戦を迎えてもらいたいです。パワーアップした姿を早くみたいです。

レグルスはまだ腰に負荷を掛けられる状態ではないとのこと。もうしばらくはスロー調整が続きます。まずは悪化しないように無理は避けてもらいたいです。

プラズマは順調な過程を踏んでいます。骨折の影響も見受けられませんし、しっかり乗り込みを消化して、厩舎に戻ってくれれば。この休養期間を有効に、全体的にパワーアップしてもらいたいです。

ゴール前はヒヤッとするも、何とか押し切って初勝利。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月21日(土)中京2R・3歳未勝利・混合・芝1400mに松山Jで出走。18頭立て1番人気で1枠1番からハイペースの道中を2、2、2番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しで優勝。初勝利を飾りました。馬場は稍重。タイム1分23秒2、上がり36秒5。馬体重は2kg増加の516kgでした。

○池江調教師 「今回も最内枠からのスタート。包まれて窮屈な競馬を強いられるのが心配でした。早目の進出を心掛けて、なるべくコースの荒れていない部分へ持ち出すように・・・とジョッキーには伝達。概ねイメージ通りに運べたと思います。ただ、直線ではフラフラと。後続に迫られたら再び伸びたように、まだ本気を出し切っていないのでしょう。随所に幼さが残っており、そのあたりが解消されれば更に走れるはず。結果が優先の今回は確実な戦法を選んだものの、いずれは5、6番手ぐらいで我慢する形を覚えさせたいですね。今後に関しては厩舎へ戻ってから。入厩から詰めて来ただけに、ここで一息を入れるのも良いかも知れません」

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○松山騎手 「跳びが大きく、今日みたいな馬場は走りにくそうだったけど、力で克服してくれた。まだ良化の余地はあるし、良馬場ならもっとやれますよ」(馬三郎より)

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【次走へのメモ】

スタートを決めて前で運ぶ。3コーナー過ぎに単独の2番手に浮上する。直線はスパッと切れる印象こそなくとも、着実な加速。外から迫ろうとしたレイズワークを坂上で振り切ると、代わって台頭するサウンドガリレオも抑えてV。(G誌)

スタートを決めて2番手。直線は馬場の中ほどに出し、内にモタれるのを引っ張り起こしながらラスト300mで先頭。最後はクビ差まで詰め寄られたが、この馬を除き上位に来たのがすべて外枠という馬場状態では仕方がない。1番枠で勝った点に値打ちがある。(B誌)

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中1週のローテでも落ち着きがあり、デキを維持してレースに臨めたと思います。ただ、直前に雨が強くなって、最内枠ということもあり不安が募りました。

今回もゲートは五分以上に出て、スッと好位へ。馬群が縦長になって、外から被されるところもなくスムーズに追走できました。直線に向くと、逃げていたナムラダンサーを交わして早め先頭に。ここから楽に押し切るかなと思いましたが、気を抜いたのかHペースを追走したのが応えたか、ややモタモタと。外からサウンドガリレオが猛追してきてヒヤッとしましたが、馬体を併せに行くと、辛抱してくれました。

何ともヤレヤレな勝利ですが、今日は勝ててホッとひと安心です。まだまだ走りが分かっていないところもあるので、伸びシロは十分あると思います。ここまで3戦したので、一息入れることになるでしょうが、これからも力をつけて行ってもらいたいです。案外、ダートの方が走るかもしれません。

ここ数走と同じような雰囲気。変わり身を強調できる材料なく…。★オレンジブルーム

Photo_8 オレンジブルーム(牝・北出)父ダイワメジャー 母オレンジパラダイス

中京2R 3歳未勝利(牝)(ダ1800m) 和田J

中間は放牧に出てリフレッシュを図ると、検討の結果、今週の出走を決めており、調教師は「少し肩の出が硬い所がありますが、以前から出の硬い馬だし、じっくり長めに乗ってほぐしています。馬体の割に線の細い馬で、来週の小倉だと輸送でさらに減ってしまうと思うので、少しでも輸送の短い中京で使う方が力は出せると思い、今週使うことにしました。1,800mでも、リラックスして走らせれば対応できると思います。スイッチが入ってしまうと、抑えが利かなくなってしまう馬なので、テンはゆっくり行ってもらって、折り合いに専念してもらおうと思います」と話しています。(出走情報)

2回中京8日目(7月22日)
2R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 牝、指定、馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トットート 牝3 54.0 柴田大知 
2 2 カシノチャーム 牝3 54.0 尾島徹 
3 3 ロンダドール 牝3 54.0 国分優作
4 4 サウンズファン 牝3 54.0 武士沢友治
4 5 カネトシデンファレ 牝3 54.0 渡辺薫彦
5 6 チョコダイスキ 牝3 51.0 藤懸貴志
5 7 オレンジブルーム 牝3 54.0 和田竜二
6 8 タニノユニヴァース 牝3 51.0 花田大昂
6 9 スイートガガ 牝3 54.0 川須栄彦
7 10 シゲルマスカット 牝3 53.0 高倉稜
7 11 プリティホワイト 牝3 54.0 武豊
8 12 ジョビアーレ 牝3 54.0 小牧太
8 13 フェアブルーム 牝3 51.0 中井裕二

○北出師 「気の悪さは少しずつ解消しているけど、まだ外に逃げる面があるからね」(競馬ブックより

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ダートでの追い切りでソコソコの時計が出るように、ダートの適性自体はあると思います。ただ、ここ数走は凡走→放牧→即出走という負のスパイラル。1戦ごとにパドックでのイレ込みがキツくなっています。今回もレース前に結果が見えるような状況になることが予測されます。

また、イレ込みに比例して、馬体減が激しいです。小倉だとさらに減ってしまうとのことですが、冬の小倉ではプラス10キロと馬体を維持して出走できています。その頃に比べると、厩舎にいる時点でかなり馬体を減らしてしまっているのでしょう。

ほんの少しのプラス材料はダート地点からのスタート。頭数も手頃です。前に行けない馬なので、後ろからになると思いますが、できるだけ馬群に引っ付いていくくらいの追走でお願いしたいです。少しでも競馬に参加できることを願っています。

2012年7月20日 (金)

デビュー戦でどれだけ動けるかは未知数も、動き自体は良好。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

7月21日(土)新潟5R・2歳新馬・芝1600mに田辺Jで出走します。追い切りの短評は「時計平凡も動き良」でした。発走は12時30分です。

2回新潟3日目(7月21日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル(左・外)馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サーストンニュース 牡2 54.0 蛯名正義
2 2 スキルアップ 牡2 54.0 石橋脩 
3 3 ステラビアンカ 牡2 54.0 大庭和弥
4 4 クリノヒマラヤオー 牡2 51.0 嶋田純次
5 5 ピュアソルジャー 牡2 54.0 吉田豊
5 6 オリジナルスマイル 牡2 54.0 内田博幸
6 7 フリムカナイデ 牝2 54.0 中舘英二
6 8 メイショウオオゼキ 牡2 54.0 木幡初広
7 9 ロードシュプリーム 牡2 54.0 田辺裕信
7 10 コスモギガデイン 牡2 54.0 大野拓弥
8 11 レッドマニッシュ 牝2 54.0 北村宏司 
8 12 フレックスハート 牝2 54.0 田中勝春

○尾形助手 「素直な気性で、ここまで順調に仕上がりました。先週、今週と稽古の動きはいいですし、そこそこやれるはず」(競馬ブックより)

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ロードでは2頭目の出資となる関東馬。最初に出資したロードギャラクシーは牧場&会員の方の評価は悪くなかったのですが、レースに行くとネオユニヴァース産駒の気の悪さが目立ち、1度も掲示板を確保すること屈腱炎で引退してしまいました。

それ以来、関東馬は控えていたのですが、血統的な魅力+低価格+馬っぷりの良さに期待して出資したのがロードシュプリームです。関東で成績を残している久保田厩舎の手腕も確かめたいという思いもありました。

育成時は大型馬+両親があまり脚元が強くなかったことから頓挫を心配したのですが、トラブルなくメニューを消化。5月23日に美浦近郊の松風馬事センターへ移動。ここでもう少し乗り込むのかなと思っていたのですが、5月31日に厩舎へ入りました。

思いのほか順調な過程に喜んでいたのですが、入厩直前に気の小さなところがあると久保田調教師から指摘が…。ゲート試験こそ1発でクリアしてくれましたが、試験を受けるまでに時間を要する形に。ゲートの音に不慣れな面を見せていたようです。

こういう面を残すだけに、初戦は競馬場という未知の環境に連れてこられ、競走することに戸惑うことが予測されます。訳の分からないままレースを終えてしまうかも…。悪い方に出ると、惨敗もありえます。

それでも追い切りで、スッと前に出る動き・速さは悪くなかったです。走りっぷりも○。抜け出すと気を抜くようなところを見せなければ…。

初戦タイプではないと思いますが、稽古量はそれなりに足りていると思います。実戦でどれくらい力を発揮できるか…。まずは無事に走ってきてもらいたいですが、こちらの期待以上の走りを見せてもらいたいなあ。

3度目の正直で、今度こそ未勝利脱出を。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月21日(土)中京2R・3歳未勝利・混合・芝1400mに松山Jで出走します。追い切りの短評は「推進力ある走り」でした。発走は10時30分です。

2回中京7日目(7月21日)
2R 3歳未勝利
サラ 芝1400メートル(左)混合、馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードガルーダ 牡3 56.0 松山弘平
1 2 ミヤトーレル 牡3 56.0 藤岡康太  
2 3 キョウワプロミス 牝3 54.0 小牧太
2 4 リアユニヴァース 牝3 54.0 太宰啓介
3 5 ナムラダンサー 牝3 51.0 藤懸貴志
3 6 メイショウペンタス 牝3 51.0 森一馬
4 7 ニホンピロベリーノ 牝3 54.0 国分優作
4 8 スリーキャピトル 牝3 51.0 花田大昂 
5 9 メイショウムーラン 牝3 54.0 国分恭介
5 10 サンデーオーブ 牡3 56.0 浜中俊 
6 11 スプリングソナタ 牡3 56.0 武豊
6 12 ウインブリーザ 牝3 51.0 中井裕二 
7 13 アラディン 牡3 56.0 藤岡佑介
7 14 レイズワーク 牡3 56.0 佐藤哲三 
7 15 ブラックウィドー 牝3 54.0 川須栄彦 
8 16 ナーゴナーゴサユリ 牝3 54.0 酒井学
8 17 サウンドガリレオ 牡3 56.0 幸英明
8 18 コスモペルフェット 牡3 54.0 和田竜二

○池江寿師 「前回は外の方が伸びる馬場。内枠で、外に出せなかった分の差でしょう。血統的に1400mはいいし、決めたいですね」(競馬ブックより)

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前走は勝負どころで反応が鈍くなり、外から切れ味を発揮したフィエロを捕らえきれずに再度2着に敗れたガルーダ。馬込みから抜け出す競馬に戸惑ってしまいました。

その点に関しては、今週の稽古を見る限り、解消されてきた様子。馬なりのまま格上馬を置き去りにしています。

今回はデビュー戦の1400mに戻してきました。前走で一緒に走ったレイズワーク(3着)が当面のライバルでしょうか。初出走組で目立つ動きをしている馬はいない様子。ここはライバルの動きを見ながら、しっかり乗ってもらえればと思います。最内枠に入ってしまいましたが、どこかで外へ持ち出してもらいたいです。前走で道悪はこなしていますが、滑る馬場になった時は一抹の不安も…。まあ、それでも他馬と条件は同じなので、能力で押し切ってもらいたいです。

レースを使いつつ、順当に良化を辿っているロードガルーダ。ここ3走では1番相手関係にも恵まれていますし、3度目の正直できっちり勝ち上がってもらいたいです。

秋競馬に備えて、NFしがらきでリフレッシュ中。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

前走後に調教師は「左前の疲れも特に異状ないので、ノーザンファームしがらきへ放牧に出します。初めての場所だけど、しっかりケアをしてくれる牧場なので、安心して休ませられると思います。暑い時期が終わる頃に帰厩させようと思います」と話し、13日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧されています。(7/18近況)

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プロキオンSの激走の反動が左前に出ましたが、大事には至らずホッとしています。先週末には既にNFしがらきへ移動しているようで、約1ヶ月ほど滞在して、お盆明けには厩舎に戻ってくる感じかなと思います。

馬体が解れやすいこの時期は悪くないのですが、暑さ自体は強いとは言えません。栗東より涼しいこの地で脚元へのケアを施しながら、秋競馬に向けて、しっかりリフレッシュしてくれることを願っています。

本日、ケイアイファームへ移動して、秋に備えます。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2012.07.19
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月20日(金)に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

2012.07.18
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○笹田調教師 「好位で運べたものの、勝負処からが案外。馬自身の状態は良かっただけに残念な結果でした。レース後、トモが疲れ気味。数日は様子を見守ろうと思います。ただ、無理に北海道で使うよりは・・・。一息を入れて秋に備えた方が良いかも知れません」

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レース後のリングは、故障に繋がるものではありませんが、相応に疲れがある様子。ローカルの小回りコースで仕掛けて行った反動もあるのでしょう。札幌戦を使ったとしても、函館記念のようなレース内容になってしまうでしょうから、ここで一息入れるのは賢明だと思います。

予定では本日ケイアイファームへ移動するとのこと。まずはしっかり秋への英気を養ってもらいたいです。

3分の1の抽選に外れ、中京記念は除外に。★シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

坂路コースでキャンターの調整で、18日に時計を出しています。調教厩務員は「追い切りは自分が乗ってやりましたが、追ってからの反応も良かったし、引き続き好調キープしていると思います。太宰騎手はスタートの上手い乗り役なので、良い位置で競馬をしてくれると思うし、あとはスムーズに前を捌けるかどうかですね。人気馬は斤量も背負っているし、追い込み馬が多いので、少しでも早めに抜け出せれば、ハンデも魅力だし、十分良い競馬が出来ると思います。最低でも2着に来て賞金を加算して欲しいので、秋以降のためにも頑張って欲しいですね」と話しており、今週日曜日の中京・中京記念に出馬投票しましたが、除外となりました。(7/18近況)

松 山 18栗坂良 51.6- 37.1- 24.5- 12.4 一杯に追う

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サマーマイルシリーズを目標に調整されてきたアーネストですが、その初戦となる中京記念は残念ながら除外になってしまいました。抽選で負けてしまいました。

前走後もビシビシと調教を積まれて、デキはきっちりキープ。“左回り+マイル”のベスト条件でどこまでやれるか見てみたかったのが本音です。

まあ、除外と決まったからには、来週へ向けて調子を維持してもらいたいです。今週使うことを目指しての調整だったので、その辺のさじ加減は難しいとは思いますが…。

2012年7月19日 (木)

内田博Jとのコンビで来週の尖閣湾特別出走へ。☆シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

坂路コースでキャンターの調整で、15日、17日、18日に時計を出しています。調教師は「今週はビシッとやってみました。テンから速かった割に、終いもバテずに12秒台でまとめています。これだけ動けるなら、来週の新潟・尖閣湾特別に行けるでしょう。鞍上は内田騎手を予定しています」と話しています。(7/19近況)

助 手 15美坂良 57.6- 42.5- 27.8- 13.6 馬なり余力
助 手 17美坂良 62.7- 46.4- 30.3- 14.9 馬なり余力
助 手 18美坂良 59.5- 44.2- 29.2- 14.4 馬なり余力
助 手 18美坂良 49.6- 36.4- 24.2- 12.7 一杯に追う

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まだまだ脚元の不安は解消できていませんが、稽古は相変わらず良くレイノルズ。18日の追い切りは1本時計になるところを乗ったあとでの49秒台は凄いです。ラストは少し失速気味も、12.2-11.5のラップを刻んでいるので仕方ないでしょう。ただ、こういう稽古を続けていると、実戦に行っての折り合いが心配です。きっちり加速ラップを刻めるように心掛けてもらいたいです。

来週と再来週の両睨みでしたが、この厩舎らしく早めの使い出しに。個人的には芝1800を使うのは好感です。小回りコースを前々で上手に立ち回れる馬ですが、先々を見据えると、差しに構えて瞬発力を引き出せる競馬が出来ればと思っています。

シルクなお馬さん(3歳未勝利・放牧組)

Photo_4 シルクベルジュール

滋賀県・三田馬事公苑で調整中です。ウォーキングマシンの運動30分と、本馬場でダク1,000m、ハッキング1,200mとキャンター2,400mの調教を付けられています。牧場担当者は「順調です。長めをしっかり乗って送り出したいと思います」と話しています。(7/18近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

北海道・坂東牧場で調整中です。厩舎の廊下で曳き運動を行っています。牧場スタッフは「連日、曳き運動を行っています。休ませていた割には体のラインをキープ出来ていますし、予定どおり来週からウォーキングマシンの運動を再開します」と話しています。(7/18近況)

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ベルジュールは間隔を空けるために放牧に出ていますが、気分転換ができて、順調に調整を続けています。距離短縮で持ち前のスピードを生かせるなら、変わってきてくれるのではと淡い期待を持っています。

バーニッシュは500万下でのデビューになりそうですが、骨折後のケアは良い感じで出来ている様子。数多くの頓挫に悩まされ続けていますが、しっかり走れる態勢を作ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo_4 シルクヴェリタス

CWコースでキャンターの調整で、14日に時計を出しています。調教師は「結構腫れていたのに、8日には乗り出しを開始しているし、乗っている助手も『全く気にならない』と言っているぐらいで、もう一つわからないものだね。ただ、まだ緩い所があって、負担の掛かりやすいタイプだと思うので、そのあたりは気を付けて進めて行かないとね。週末に強い所をやったので、変わりなければ今週の中京で使う方向で進めて行こうと思います」と話しており、今週出馬投票する可能性があります。(7/18近況)

助 手 14CW重 88.8- 72.9- 57.7- 43.2- 13.6 馬なり余力
助 手 18CW良 84.2- 68.2- 53.1- 39.1- 12.6 馬なり余力 タガノラルフ(二オープン)馬なりの外を0.4秒先行アタマ遅れ

⇒⇒検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週の小倉・ダ1700mへ出走予定となりました。

Photo_4 シルクドリーマー

先週優勝しました。道中は11番手でレースを進めると、勝負処でも脚を溜めるように追走して、10番手で4コーナーを回りました。そして直線では懸命に追われると、馬群の間から末脚を伸ばして先頭に立ち、そのまま押し切って人気に応えています。レース後、特に不安は無い様ですが、一旦放牧に出す方向です。(7/18近況)

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ヴェリタスは土曜日に時計を出せるまでに回復。大きな頓挫にならなかったのは幸いです。水曜日も馬なりながら追い切りを消化しています。ただ、1度レースを使ったとは言え、ヴェリタス自体はまだまだノンビリしている様子。もう少し走る気が出てこないと、デビュー戦の繰り返しになってしまうと思います。

ドリーマーは週末にも放牧に出ることになるでしょう。今回もNFしがらきなら良いのですが。マイルも守備範囲ですが、逆に1200mへの対応も今後試してもらいたいです。

芝で未勝利脱出を目指すことになりました。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2012.07.19
7月19日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.3-68.0-52.6-39.1-12.5 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4先行して0秒1遅れ。短評は「落ち着き出る」でした。7月29日(日)小倉・3歳未勝利・芝2000mに予定しています。

○池江調教師 「脚元が落ち着いているのを踏まえ、7月19日(木)は周回コースへ。パートナーには僅かに遅れたものの、前走後は治療を優先に据えて幾らか余裕を持たせた調整でしたからね。その分が今朝は出た感じ。次週にはキッチリ態勢が整うと思います」

≪調教時計≫
12.07.19 助手 栗CW良 85.3 68.0 52.6 39.1 12.5(8) 一杯に追う ロードランパート(古馬500万)一杯の外0秒4先行0秒1遅れ

2012.07.18
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。7月19日(木)に追い切りを行ない、7月29日(日)小倉・3歳未勝利・芝2000mに予定しています。

○池江調教師 「レーザー等で丹念にケア。少しずつペースを速めても、ソエは我慢が利いていますね。3歳未勝利も段々と終盤に。反動は気に掛かる部分ながら、次は芝で勝負を賭ける方針です。7月18日(水)はサッと。明日19日(木)に追い切りましょう」

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ダートで逸走するところがあった前走でしたが、当初の予定では脚元を考慮して、ダートで続戦の予定だったロードハリケーン。丹念なケアのおかげで状態も落ち着いているようで、池江寿調教師も芝への参戦を決断しました。

今日の追い切りは、ロードランパートとの併せ馬。ランパートに遅れているのは心許ないですが、ビシッと追ったのは久々ですし、コース追い出来たことは収穫です。来週のひと追いでピリッとしてくれるでしょう。

追い切りでは落ち着きが出てきたようですが、まだまだ心身ともに若いだけに、レースに行っての不安が残ります。それでもスムーズに回ってきたら、今の未勝利では上位の存在の筈。今度はレースに集中できるように、チークピーシズなど馬具で工夫をしてくれるでしょう。レース後、「吉」と出るか「凶」と出るか…。先行きを大きく左右しそうなだけに、レース当日はドキドキものだと思います。

日曜中京ダート1800mに出走予定も、変わり身なく苦戦必至。★オレンジブルーム

Photo_8 オレンジブルーム(牝・北出)父ダイワメジャー 母オレンジパラダイス

11日に栗東へ帰厩すると、Bコースでキャンターの調整で、15日に時計を出しています。調教助手は「体があまり変わってこないのは残念だけど、これはこの馬の持ったものだと思って、気にしないで進めて行きます。ウッドチップで乗っていると、もう一つ体を上手く使って走れない分、疲れが蓄積しやすいみたいなので、ダートコースで乗り込んでいます。あまり目一杯やるよりは、サッと追い切りをこなして使って行こうと思います」と話しており、今週日曜日の中京・ダ1800m(牝)に出走を予定しています。(7/18近況)

助 手 15栗B重 68.4- 53.0- 39.1- 13.0 馬なり余力
助 手 18栗B良 66.9- 50.4- 37.1- 12.1 追って一杯

⇒⇒日曜中京2R 3歳未勝利(牝)・ダ1800mに和田Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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栗東へ戻ってきて間もないオレンジブルームですが、今回も早速レースを使うことになりました。ダートの脚捌きは悪くないのですが、1戦ごとに気難しさが悪化しているので、苦戦は避けられません。

画像は放牧先のものですが、普段からカリカリしているせいで、馬体がフックラしてきません。そのため、放牧先でも落ち着きを保つこと+馬体維持を重視して、攻めきれていません。そして、戻ってきたらすぐに出走へ。ここ数走は同じパターンを繰り返しているのみです。今回もパドックでイレ込んで、レースどころではないシーンが目に浮かびます。

ロードなお馬さん(安田隆厩舎・入厩組)

Photo_3 ロードカナロア

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月9日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教師 「熱発等にも見舞われず、無事に着いたのは何よりでした。先週一杯はリラックス調整。ここに来て坂路入りを始めたものの、もう少しの間はセーブ気味でOKでしょう。7月17日(火)の計量で520kg。現時点では理想的な数字かも知れませんね」

Photo_3 ロードクラヴィウス

7月18日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン74.5-58.9-43.1-13.1 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って0秒4遅れ。短評は「遅れも良化中」でした。1回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「輸送後もコンディションは安定。目一杯の内容とは違うものの、7月18日(水)も追い切りを課しています。身体に幾らか余裕が感じられる状態。更に攻め馬が必要ですね。デビュー戦の条件等に関しては、もう少し仕上げが進む中で判断する方針」

≪調教時計≫
12.07.18 助手 函館W良 74.5 58.9 43.1 13.1(7) 馬なり余力 アウトシャイン(2歳未勝利)馬なりの内0秒4遅れ

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函館から移動してきたカナロアは、馬体減+輸送熱もないのが何よりです。もう少し余裕を持たせてから調教を進めていく予定です。鍛えていくには坂路が必須なだけに、栗東の暑さを上手に克服することも重要になってきます。

カナロアと入れ替わるように函館へ移動したクラヴィウス。こちらも輸送によるダメージなく、調教へと移行できています。ただ、馬体に余裕+非力な面があるだけに、動きはピリッとしていません。今は短評の「遅れも良化中」が心の拠りどころです(苦笑)。実戦タイプであってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・1勝馬)

Photo_4 シルクキングリー

北海道・三嶋牧場で調整中です。右前脚に挫石を発症したため、小休止しています。牧場長は「もう左前の歩様は気にならなくなり、今週からトラックコースで本格的な乗り込みを再開しましたが、火曜日になって右前に挫石を発症してしまいました。幸い程度は軽く、歩様も乱れていませんから、週末に再度装蹄師のチェックを受け、問題がなければ騎乗運動を再開する予定です。申し訳ありません」と話しています。(7/18近況)

Photo_4 シルクアポロン

北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、角馬場でウォーミングアップした後、坂路コースでハッキング1本とキャンター1本の調教をつけられています。牧場長は「若干トモが緩いので、ハッキングでトモを使わせる様に工夫をしながら乗っています。キャンターはハロン18秒程度で、来週辺りから速いところも入れて行こうと思います」と話しています。(7/18近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「この中間から15-15も入れながら、ピッチを上げています。一時期緩んでいた馬体も、順調に乗れるようになって、張りがだいぶ戻ってきました。今の感じで進めていければと思います」と話しています。(7/18近況)

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キングリーは左前の歩様が落ち着いたかと思えば、今度は右前のザ石。なかなか順調に進められていません。大事には至っていないので、無理をすることなく慎重に進めてもらいたいです。

アポロンはトモ強化に努めています。まだ全体的にしっかりしていないので、メリハリをつけた調教でコツコツと取り組んでもらいたいです。トモに疲れを溜めないようにも気をつけて欲しいです。

ラングレーは15-15と調教を強めています。ただ、帰厩へは待たされるでしょうから、もう少しゆとりを持って調教を進めてもらいたいです。昇級してからは気性面の若さが目立っただけに、このあたりを改善できるかが今後の鍵になってくるかと思います。

2012年7月18日 (水)

予定通り、土曜新潟芝1600でデビューを迎えます。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

7月21日(土)新潟・2歳新馬・芝1600mに田辺Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位17頭で出走可能です。7月18日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン70.0-53.7-39.2-12.9 7分所を直線強目に追っています。併せ馬では直線一杯の相手の内を追走して同時入線。短評は「時計平凡も動き良」でした。

○久保田調教師 「7月18日(水)はウッドで半マイル53秒を目安に行き、3頭グループの後方を進む形から先着を果たしました。及第点を与えられる走り。調教と同じように駆ければ初戦から期待を抱けると思います。あとはゲート等を含めて気の小さい面が大きく影響を及ぼさねば・・・」

≪調教時計≫
12.07.18 調教師 美南W良 70.0 53.7 39.2 12.9(7) 直強目追う ドラゴンピース(3歳未勝利)直一杯の内追走同入

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私の出資している2歳馬のトップを切って、ロードシュプリームが今週土曜新潟でデビューする運びとなりました。

追い切りに関しては、特に強調できる時計ではありませんが、しっかり遅れずに併入できているのは○。ただ、今までも先着するシーンがなかったので、気の小さい面から前の馬を交わそうとする闘志が乏しいということでなければ良いのですが…。

まあ、ある程度の脚力は持ち合わせているので、レース慣れしてくれば、結果が伴ってくると思います。その反面、“初戦から”という馬でもないでしょう。デビュー戦はちょっと結果については置いといて、どれくらいレースに対応できるかを重視して、見たいと思っています。

中1週で出走態勢。稽古の動きは引き続き良好。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月21日(土)中京・3歳未勝利・混合・芝1400mに松山Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位1頭で出走可能です。7月18日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.3-69.2-53.5-39.1-11.7 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では稍一杯の相手の外を0秒7先行して0秒2先着。短評は「推進力ある走り」でした。

○池江調教師 「7月18日(水)は終い重点。間隔が詰まるだけに、これぐらいでOKだと思います。相変わらず稽古の動きは上々。中1週でも状態キープと言えそうです。マイルで幾らかジリっぽさを覗かせた前走。1400mに戻してスピードを生かしましょう」

≪調教時計≫
12.07.18 調教師 栗CW良 85.3 69.2 53.5 39.1 11.7(8) 馬なり伸る エアルプロン(古馬500万)稍一杯の外0秒7先行0秒2先着

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中京開催中にもう1戦してくると思っていたガルーダ。マイルから1400mに戻してきたのは意外でしたが、確実に勝ちにきたとも言えます。

今日の追い切りは、前走でヒルむようなシーンが見受けられたので、前にヴィットリオドーロ、後ろにエアルプロンを従えての3頭併せ。3歳1勝馬を相手に、ヒルむことなく、堂々と持ったまま最先着をしたとのこと。競馬ブックの追い切りピカイチで紹介されていました。

相手関係についてはまだ把握していませんが、3度目の正直で今回はきちっと決めてもらいたいです。道中、しっかりタメを利かせて、直線は稽古のように堂々と抜け出すシーンを思い浮かべています。

右前の球節から繋ぎにかけて外傷。小休止することに…。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

滋賀県・ノーザンファームしがらきで休養中です。調教主任は「先週に馬房内でぶつけたものだと思いますが、右前の球節から繋ぎにかけて、1~2センチ程度皮がめくれていました。すぐに傷口を縫って治療しましたが、傷はそれほど深くはなかったので、すぐに乗り出せると思います。今週から引き運動程度は出来ると思いますが、傷が動かす場所なので、軽く運動させて様子を見てから徐々に進めて行こうと思っています。ここまで順調に来ていただけに残念ですが、乗り出せばすぐ取り戻せると思いますよ」と話しています。(7/17近況)

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順調に調整を続けていたラストインパクトですが、右前の球節から繋ぎにかけて皮がめくれる怪我。それほど深いものではないようですが、走りに影響を及ぼしかねない箇所なので、乗り運動は少しお休みです。

入厩を意識できるところまで来ていただけに勿体ないです。まあ、今はしっかり治療を施して、後々に悪い影響を及ぼさないように注意してもらいたいです。精神面でも良い息抜きになってくれることを願っています。

2012年7月17日 (火)

ロードなお馬さん(放牧組・栗東近郊)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m。7月12日(木)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「ちょっと余裕を持たせて欲しい・・・との指示を踏まえ、数日間は歩行運動のみの調整。ここに来て軽く跨り始めたものの、ひとまずは感触を確かめる程度の内容です。まだ多少ダメージが残っている印象。今しばらくはセーブ気味で行きましょう」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「リラックスムード。なかなか良い雰囲気ですね。脚元に不安が生じた訳とは違い、いざ乗り出せばピッチを上げて行けるはず。お盆明けには厩舎へ戻したい・・・と藤原先生からも話を頂いています。今のところ7月18日(水)より跨り始める予定」

Photo_6 ロードレグルス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、18-18より速いペースで行く場合も。その後も飛節、体調共に大丈夫ですね。だいぶリズムを掴んだ感じ。この調子で仕上げを進めたいと思います。ただ、ここ数日は一段と気温が上昇。そのあたりにも十分な配慮が必要かも知れません」

Photo_6 スターコレクション

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600~2400m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「18-18のキャンターを開始。今のところ球節周りもスッキリ見せています。ひとまず現状維持でOK。仕上がりは早いだけに、具体的プランが示されてから強い稽古を課せば十分ですね。藤原先生は頻繁に来場。意見を仰ぎながら進めましょう」

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栗東近郊の牧場で調整を進めている4頭の近況をまとめて。

エアフォースは先週の木曜日に移動したとのこと。間隔を詰めて使ってきたので、そのダメージがまだ残る様子。ただ、元々タフな馬なので、少し楽をさせれば、良くなってくれると思います。

アクレイムは腰のケアを施しつつ、馬自体はリラックスできている様子。状態面に関してはさほど心配しなくて良いのかもしれません。“お盆明けには厩舎へ”ということなので、菊花賞出走を目指すのかな?

先週の新潟でラジオNIKKEI組のダイワマッジョーレ、ローレルブレッドが1000万下の特別戦でワンツーだったので、自己条件ならアクレイムもいきなりから頑張ってくれると思います。

レグルスはコツコツと復調気配。飛節や体調も問題ないとのこと。ようやくここまで回復してくれました。ただ、ここからも焦らずに、成長を促しながら鍛えてもらいたいです。

スターコレクションも順調に調教メニューを消化しています。ただ具体的な予定が示されていないので、当面はマイペース調整。やはり夏場は焦らず充電させる方向なのかな?

シルクなお馬さん(2歳・NF天栄組)

Photo ウォースピリッツ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、坂路コースでキャンター1本の調教を付けられています。調教担当者は「先週は坂路で15-15を1本行かせる調教を行いました。ストライドの大きい馬なので、全体的に少し重い感じに映りますが、脚元は大丈夫なので、このまま進めていきます」と話しています。(7/17近況)

Photo スターリーワンダー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,200m~1,800mと坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「15-15の調教を継続しているように、状態面に関しては問題ありません。キャンターの動きもスムーズで、坂路でもしっかり動けているし、このまま続けていきます」と話しています。(7/17近況)

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ウォースピリッツは速いところを乗ってみたようですが、故障明け+馬体に余裕がある現状で無茶は避けてもらいたいです。反動が出なければ良いのですが…。もう少し走れる下地をコツコツと築いて欲しいものです。手足の長い馬なので、切れよりは持続力で勝負するタイプになるでしょうか。芝の中・長距離で期待も、脚元を考えるとダートが無難かな。

スターリーワンダーはあまり攻めすぎないように注意してもらいたいです。厩舎の3歳馬がひと段落つけば、入厩の声が掛かると思います。何度も言いますが、動きの良さを実戦で発揮するには、精神面で動じるところがなくなれば…。そうなれば、ワンランク上の活躍を見込めるかと思っています。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ジューヴルエール

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分行っています。牧場スタッフは「引き続きウォーキングマシンの運動を行っています。月末に行う右後肢球節の術後検査の結果次第で、次のステップへ移行するか否かを判断する予定です」と話しています。(7/17近況)

Photo ユニバーサルキング

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。角馬場でのフラットワークと、屋内坂路コースでキャンター1本~2本の調教をつけられています。厩舎長は「この馬走りそうですよ。まだ体は立派過ぎますが、背中が柔らかくて良いフットワークをしています。完成された時が楽しみですね」と話しています。(7/17近況)

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ジューヴルエールは引き続きウォーキングマシンでの運動のみです。ストレスを溜めないように注意してもらいたいです。術後検査で順調に回復していることが認められることを願っています。まだまだ我慢の日々が続きます。

ユニバーサルキングは「この馬走りそうですよ」という唐突なコメントはセールス満点に受け取れそうですが、動画を見て、素人なりにフットワークの良さは感じます。乗り込みを続けながらも、まだ体が立派ということはカイバ食いも良いのでしょう。

ゆかりの血統の募集という形ですが、旧ウインとノーザンFの関係が続いていたら、旧ウインで募集されていた馬なのかなと思います。そう考えたら、預託先の松永昌厩舎というのはシックリきます。ウインバリアシオンで実績があるだけに、先々、ユニバーサルキングも期待できる馬になってもらいたいです。

ロードなお馬さん(放牧組・ケイアイファーム)

Photo_6 レディアルバローザ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「回復具合が若干スロー。まだ騎乗トレーニングは見合わせようと思います。これから本格的な夏を迎えるだけに、体調面にも十分に気を配らないと。時間で区切ろうとせず、あくまでも馬自身のコンディションを最優先に考えるべきでしょう」

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだコンディションが戻らぬ感じ。少しずつ運動量は増やしているものの、今しばらくは柔軟なスタンスで接するのがベターかも知れません。無理に北海道シリーズに使う考えは無し。馬自身の状態を最優先に、態勢が整った段階で送りましょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、このまま同様のパターンを繰り返せばOKだと思います。ここ数戦は案外な結果に終わったものの、能力的には500万クラスでも通じるはず。やはり気持ちの問題かも・・・」

Photo_6 ロードエストレーラ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「だいぶ馬体が傷んでいる様子。完全に戻すには相応の期間が必要でしょう。あまり緩め過ぎると復帰プランに間に合わぬ心配も。難しいところですね。近日中に獣医師のチェックを受ける予定。如何なる対応が良いか、意見を交わそうと思います」

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ケイアイファームで放牧中の馬たちの近況をまとめて。

アルバローザとハリアーに関しては、牧場に戻ってきた当初は早めの回復を見込んでいましたが、どうも見当違いだった様子。まだまだレースを使った疲れが抜け切れていません。暑さも影響しているのでしょう。今しばらくはスロー調整に終始してもらいたいです。

アンビータブルは体調に関しては問題なしですが、気性面については…。コメントから推測すると、相変わらずで成長は乏しい様子。復帰しても苦戦は避けられないかと。

エストレーラは正直ボロボロな状態かと。任された牧場スタッフも大変だと思います。どう考えても1ヶ月で立て直すのは無理でしょうね。獣医師さんがどういう見解を示すのか注目したいところです。

2012年7月16日 (月)

中京記念(G3)登録馬・一覧

Photo_4 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

第2回中京8日目(7月22日)
11R 中京記念(G3)
サラ 芝1600メートル(左)3歳上OPハンデ 登録28頭
馬名
アスカトップレディ
アドマイヤコマンド
エーシンリターンズ
エアラフォン
エイシンサクセス
オートドラゴン
オセアニアボス
ゴールスキー
ショウリュウムーン
シルクアーネスト
スピリタス
スマートシルエット
タマモナイスプレイ
ダノンエリモトップ
ダノンカモン
ダノンプログラマー
ダノンヨーヨー
チャームポット
トライアンフマーチ
ドリームカトラス
ドリームゼニス
フラガラッハ
プレシャスジェムズ
マイネルクラリティ
ミッキードリーム
レッツゴーキリシマ
レッドデイヴィス
ワルキューレ

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残念ながら、シルクアーネストは除外対象になっています。回避が出ても何頭かで抽選のようですし、出走枠に滑り込むのは難しいでしょう。

こればかりは仕方ないので、かすかな希望を持ちながらも、新潟戦へ万全を期してもらいたいです。

4角手前で力尽きてしまう。ローカルの小回りではトップギアに入らず…。★ロードオブザリング

*Photographed by うりぼ~さん

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

7月15日(日)函館・函館記念(G3)・国際・芝2000mに吉田隼Jで出走。11着でした。

16頭立て5番人気で7枠14番からハイペースの道中を4、3、3、3番手と進み、直線では中央を通って0秒9差の11着でした。馬場は良。タイム2分01秒3、上がり37秒0。馬体重は2kg減少の500kgでした。

○吉田隼騎手 「跳びが大きくてスピードに乗るまでに幾らか時間を要すタイプ。直線も短いだけに、早目に動く形を考えていました。スタートが早く、無理なく先団へ。3コーナーで後退して来た馬も上手く捌けたでしょう。ただ、ペースが上がった場面で付いて行けない感じに。前々で運んだミッキーパンプキンが最後まで踏ん張っており、そこまで流れが速かった訳とも違うはずなのですけどね。そのあたりも含めてコース適性なのか・・・。多少の距離ロスが生じても、伸び伸び走らせた方が良いのかも知れません」

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○吉田隼騎手 「外を走らされましたね。小回りも良くないのかも」(馬三郎より)

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【次走へのメモ】

好位の外で流れに乗れたが、勝負どころからは追い通し。直線は失速した。小回りで急がせるような競馬はもうひとつか。(B誌)

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今まで強いところと競馬をしているので、ここでも淡い期待を持っていましたが、悪い方の結果になってしまいました。吉田隼Jも勝ちに行く競馬をしてくれたのですが、勝負どころからの反応の鈍さが…。押し上げて行こうとするもコーナーで減速しているようにも感じました。外から被せられると、大トビで器用さがないだけに余計応えました。結局は4角で余力はほぼなかったです。

結果は11着でしたが、コンマ9秒差。着順ほど悲観するものでもないかと思います。直線でひと伸びあれば…。まあ、洋芝+ローカルの小回りへの適性に乏しかったということでしょう。

少し活気がなかったかな?という印象も受けましたが、馬体を大きく減らすことがなかったのは収穫です。ここで結果が出ていれば、札幌記念を目指すローテになったと思います。ただ、今日の内容だと、ケイアイファームで充電するのが賢明でしょう。

もう少し伸びシロを残している馬だと思うので、腰からトモがもっとパンとしてきてくれることを願っています。今日はちょっと残念な結果でしたが、リングもよく頑張ってくれました。

2012年7月15日 (日)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.251

(中京5R)◎マイネルマインツ

圧巻の稽古を見せているウインアルザスが人気を集めると思いますが、体重の軽い酒井Jが手綱を取ってのものなので、ちょっと疑ってみて。目立った時計は出していませんが、ベストメンバーの半弟という裏付けどおり、バネの利いた走りを見せているという同馬に期待。軽い芝に行って、更に良さが出そう。瞬発力勝負になれば、ウインより分があるかと。

(中京6R)◎ナリタウィッシュ

勝ち味に遅いところはありますが、芝を使うようになって成績が伴ってきた同馬。ここは人気を集めるでしょうが、相手関係にも恵まれた印象です。ここは勝っておきたい1戦でしょう。まあ、悪くても連は確保してくれるのではと思っています。

(中京8R)◎ヴィクトリースター

爪に不安を抱えるため、休み休みで使われている同馬。蹄底の治療効果で今は気にしていない様子。そうなれば、素質は上位。ここは単勝と強気に馬単で勝負してみたいところ。

(新潟11R)◎エーシンミズーリ

ここに来て、500万下→1000万下を連勝。3連勝で準OPを突破は容易ではありませんが、ここ2走の充実度を素直に評価したいです。速い時計の決着になっても対応してくれる筈。決めてのある馬に差される可能性はありますが、連は確保してくれるでしょう。相手で面白いのは切れ味のあるタイキエイワン。牡馬相手でも自己条件に戻って見直しを。この馬からも少し流したいです。

2012年7月14日 (土)

一瞬、ヒヤッとするも、坂を駆け上がってからの勢いは見事。2勝目を挙げる。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

中京12R 500万下(芝1400m) 優勝 [1番人気] 北村友J

北村友騎手 「今日はスタートが良く、好位で競馬できたので、今までで一番楽な競馬でしたね。ただ、直線で前が詰まって一瞬焦りましたが、上手く前が開いてくれたので、それからはスッと反応してくれて、良い脚を使ってくれました。前も引っ張ってくれたし、展開が向いたこともありますが、この馬の力をしっかり出せた競馬でしたね」

音無師 「今日の競馬を見ると、やはり1400mが一番合っていると思います。1600mでも前が引っ張ってくれれば、ハマると思うけど、余程展開が向かないとアテにできないからね。休み明けからここまで使ってきたので、そろそろ一息入れてあげたいと思っていたけど、勝って休ませられるのはうれしいことですね。しばらくは厩舎で様子を見て、状況を見て放牧へ出す予定です。レース後、検量室前に戻ってきた時に左前の鉄が外れ掛かっていたけど、幸い釘も踏んでいなかったので、異状はありませんでした」

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○北村友騎手 「今日はゲートが良かったですね。直線では行き場がなくなってどこに行こうか迷ったんですが、開いたところで一瞬に脚を使ってくれたので、うまく抜け出すことができました」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

中団を追走。うまく脚が溜まっていた。直線では1ハロン標手前まで追い出しを待たされていたが、慌てずに進路を探し、前が開くとスパッと抜け出した。完勝といえる内容。(B誌)

中団から運ぶ。前が飛ばして折り合いはスムーズ。直線に向いて前が壁になり、追い出しを待たされたが、最後は間を割って勝利。伸び盛りの3歳馬らしく、確実に成長している。(G誌)

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今日は後から結果、レース内容を確認した形になったのですが、あのドリーマーが1番人気に支持されて、坂を上がってからは2着のアドマイヤコリンを寄せ付けない完勝劇を見せてくれました。

コンスタントに使われていますが、好調教の雰囲気を引き継いで、パドックでも状態が良かったようですね。

復帰後の好調を支えているのが、ゲートを出た後の二の脚。以前は押して押してでないと、良いポジションを確保できませんでしたが、そういうシーンがなくなりました。今日のゲートは今までで1番スッと出てくれたと思います。その後は4角までは特に何も仕掛けるところなく追走。あとは直線で弾けることが出来るかどうか…。一瞬、行き場がなくなりかけましたが、少し内にスペースを見つけるとしっかり加速。外からアドマイヤコリンが突き抜けそうな勢いでしたが、坂を駆け上がってからの勢いはドリーマーでした。逆に突き放そうかという感じに見えました。

なかなか勝ち切るシーンまで行きませんでしたが、ようやく今日は噛み合ってくれたと思います。今日のレース振りからも1400がピッタリですね。昇級していきなり勝ち負けを期待するのはちょっと酷かもしれませんが、すぐにメドは立ってくると思います。

ようやく自分の形が確立して来ただけに、これからも強い相手と競馬をしながら、地力を付けていってくれるでしょう。まあ、何はともあれ、勝ちに行ったレースで結果を残せたのが嬉しいです。

ブレーキをかけるとダメ。いかにスムーズに回ってこれるか…。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

7月15日(日)函館・函館記念(G3)・国際・芝2000mに吉田隼Jで出走します。追い切りの短評は「順調に乗り込む」でした。 発走は15時25分です。

2回函館6日目(7月15日)
11R 函館記念(G3)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP、国際、特指、ハンデ 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルスターリー 牡7 57.0 川須栄彦 
1 2 コスモファントム 牡5 57.5 丹内祐次 
2 3 トランスワープ セ7 54.0 大野拓弥 
2 4 ミッキーパンプキン 牡6 55.0 池添謙一 
3 5 マヤノライジン 牡11 54.0 松田大作 
3 6 ネヴァブション 牡9 56.0 丸山元気
4 7 トウカイパラダイス 牡5 56.0 柴山雄一 
4 8 イケトップガン 牡8 52.0 丸田恭介
5 9 ゴールデンハインド 牡6 56.0 荻野琢真
5 10 アクシオン 牡9 56.0 木幡初広
6 11 ネオヴァンドーム 牡5 56.0 浜中俊
6 12 セイカアレグロ 牡7 48.0 竹之下智昭
7 13 メイショウクオリア 牡7 55.0 藤岡佑介
7 14 ロードオブザリング 牡5 55.0 吉田隼人
8 15 リッツィースター セ5 52.0 宮崎北斗
8 16 キングトップガン 牡9 56.0 横山典弘

○笹田師 「前走は収穫のある内容だった。まだ成長の余地を残しているが、今は充実していて、力を出せる状態。相手なりに走るし、斤量も前走より2キロ軽くなるので、重賞のここでどんな競馬をするか楽しみ」(競馬ブックより)

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◆(14)ロードオブザリング 雰囲気は上々

垂水Sを勝って昇級になる(14)ロードオブザリングだが、京都記念5着の実績もありG3なら見劣らない。最終調整はWコースで軽快なキャンターを行い、雰囲気は上々だ。宮地調教助手は「状態はいいけど、少しでも馬場が緩いとノメるので、天気が心配ですね」と話していたが、なんとか天気は持ちこたえそう。外めの(14)番枠にも「スタートがあまり速くないからまくっていく形になると思うし、外めの枠はいいと思います」と枠順には満足そうだった。(サンスポ・【函館記念】最新ナマ情報より)

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北海道への輸送を心配しましたが、その点に関しては、追い切りの動きやJRAのウェブサイトで見れる函館記念のターフトピックスでのリングを姿を見る限り、活気十分ですし、しっかり克服してくれています。

洋芝も課題の1つですが、大きな問題はローカルの小回りコースへの対応です。京都や阪神の内回りを克服しているので大丈夫かなと淡い期待を持っていますが、コーナーで減速してしまうと大敗も有り得ます。エンジンをかけて行った時にいかにスムーズに回ってこれるかと思います。外々を回されると厳しいですが、それでもノビノビ走らせて上げたいです。

相手関係は重賞で揉まれたきた古豪が多いですが、勢いがあるのはトウカイパラダイスくらい。同馬とは阪神で対決もありますし、まったく歯が立たない馬ではないと思います。流れはゴールデンハインドが行って、先行馬も揃っているので、淀みなく流れると思います。リングはどのへんにつけるかですが、出てなりでタメを利かせながら追走してもらいたいです。馬群が縦に広がるなら上がって行きやすいと思います。

準OPを勝ち上がったばかりですが、意外と強い相手と頑張ってきています。吉田隼Jとも手が合いそうですし、淡い期待は十分持っています。まずは、リングらしい走りをここでも発揮できることを強く願っています。そして、結果が伴ってくれれば、最高なのですが。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.270

(函館11R)函館2歳S(G3)

◎ローガンサファイア、○ストークアンドレイ、▲トルークマクト、△アットウィル、×コスモシルバード、×タイセイロバリー

難しい1戦ですが、初戦の内容にまだまだ余力を感じたローガンサファイアに期待。それでも時計面で優秀なものを残しているだけに連勝を期待。キャロットの資料を取り寄せて、良く見えた1頭だったので、応援の意味も込めて。

前走の内容から1ハロン延長しても十分足りそうなストークアンドレイ、先手を奪う形になれば、福島を使っての参戦ですが、不気味さのあるトルークマクトの速力を警戒。アットウィルは叩いての上積みは大きそう。ただ、この枠で若さを見せずに、しっかり捌いてこれるか…。人気を集めるでしょうが、押さえまで。

×2頭は前が止まる形での差し込みを期待してコスモシルバード、ダート馬だと思いますが、先手を奪う展開になれば、激走もありうるタイセイロバリーをを穴でちょっと狙いたいです。

勝ち味に遅いも、末脚堅実。距離短縮で前進を期待。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

中京12R 500万下(芝1400m) 5枠10番 北村友J

古馬と初対戦となった前走でもきっちり掲示板を確保すると、中間も変わりなく調整を進めており、調教師は「使ってきているので、追い切りは無理させずに単走でやっておきましたが、状態も変わりなく良さそうだし、好調をキープしていると思います。どうしても勝負所で置かれるタイプだけに、もう少し前目の位置で競馬が出来れば良いのだけど、付いていくのに精一杯だと言っていたし、あれ以上追っ付けると、この馬のリズムが崩れると思うので、今回も終いの脚に期待したいですね。あとはスムーズに立ち回ってきてくれればと思います」と話しています。 (出走情報)

2回中京5日目(7月14日)
12R 3歳上500万下
サラ 芝1400メートル 指定、定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 デンコウデア 牝3 49.0 中井裕二
1 2 メイショウガルソン 牡5 57.0 和田竜二
2 3 トキノライジン 牡5 54.0 花田大昂
2 4 ダンスインザスカイ 牝4 55.0 酒井学
3 5 アルティザン 牡3 54.0 岡部誠
3 6 バハドゥール 牡3 54.0 浜中俊
4 7 サンキストビーチ 牝4 55.0 国分恭介
4 8 ピルケンハンマー 牡4 57.0 藤岡康太
5 9 ミヤジシェンロン 牡5 57.0 田中健
5 10 シルクドリーマー 牡3 54.0 北村友一
6 11 サンマルリジイ 牝3 52.0 太宰啓介
6 12 アドマイヤコリン 牡4 57.0 小牧太 
7 13 オースミラバー 牡4 57.0 鮫島良太
7 14 ヴェリタスローズ 牝5 52.0 森一馬
7 15 サーストンサブリナ 牝4 55.0 幸英明 
8 16 グレイトエンペラー セ4 57.0 小坂忠士
8 17 ジャスティシア 牝3 49.0 藤懸貴志 
8 18 ワンダーフォルテ 牡4 56.0 高倉稜

○音無師 「テンにモタつくだけに、距離短縮がどうかだが、脚は持っている。デキは替わらずいいからね」(競馬ブックより)

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休養後、勝ちきれない競馬が続いていますが、メンバーが揃った中でも大崩れない走りを見せているドリーマー。前走は位置取りが後ろになって、直線は馬場の良くない内を突く形になりながらも、上がり33秒3の脚を見せました。ただ、直線半ばは突き抜けそうな勢いがありながら、最後は少し甘くなってしまいました。

直線の坂が影響したのもあるでしょうが、そういう内容を見ると、距離短縮はプラス。また、1400という条件で相手関係はマイル戦に比べると緩和されます。一息入った後のレースでは、1番相手関係の恵まれた1戦です。このチャンスをしっかり決めてもらいたいです。

当面の相手はアドマイヤコリンでしょうか。動きやすい外枠に入ったのはプラスでしょうから、捌き次第で十分勝ち負けの1頭だと思います。道悪になれば優位でしょう。ただ、持ち時計の比較では、少し限界があると思うので、斤量差を考えれば、普通に乗ってくれば先着できるかと。3歳のバハドゥール、49キロの後押しがあるジャスティシアの同世代が不気味かもしれません。

勝ち味に遅い馬ですが、普通に乗ってくれば大崩れは考えにくいです。稽古の動きはしっかりしていますし、距離短縮もプラス材料。走れる条件が揃っているだけに、ここをモノにして上級クラスへと進んで行ってもらいたいです。

2012年7月13日 (金)

ロードなお馬さん(池江厩舎・ディープインパクト産駒)

Photo_6 ロードランパート

2012.07.12
7月10日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に69.2-49.0-31.4-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月12日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.9-69.2-53.0-39.1-12.5 9分所を強目に乗っています。併せ馬では稍一杯の相手の外を0秒5先行して同時入線。短評は「攻め常に動く」でした。7月29日(日)小倉・国東特別・混合・芝2000mに予定しています。

○兼武調教助手 「7月12日(木)にウッドで時計を出しました。実質、帰厩して初めての追い切り。相手の動きに合わせるような、無理を強いぬ内容です。前向きな姿勢が窺え、背腰の具合も大丈夫。同じ放牧明けでも、これまでより雰囲気は良いかも知れません」

≪調教時計≫
12.07.12 助手 栗CW良 86.9 69.2 53.0 39.1 12.5(9) 強目余力 ローザズカレッジ(2歳新馬)稍一杯の外0秒5先行同入

2012.07.11
7月10日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に69.2-49.0-31.4-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月29日(日)小倉・国東特別・混合・芝2000mに予定しています。

○兼武調教助手 「帰厩後は順調に乗り込めています。いつも通りの感じ。コレと言って気に掛かる部分も見当たりません。7月11日(水)は普通キャンター。明日12日(木)に多少ペースを速めて行く予定です。小倉1週目を目標に、徐々にピッチを上げる方針」

≪調教時計≫
12.07.10 助手 栗東坂良1回 69.2 49.0 31.4 14.9 馬なり余力

Photo_6 ロードハリケーン

2012.07.12
7月12日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.2-40.4-26.2-13.0 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。2回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
12.07.12 助手 栗東坂良1回 55.2 40.4 26.2 13.0 馬なり余力 タイキプレミアム(3歳未勝利)馬なりと同入

2012.07.11
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「徐々にゲートは上達。練習を重ねた成果だと思います。脚元は落ち着いた状態ながら、レース後のダメージが心配。先生は次走もダートを本線に検討されている模様です。ただ、天候と馬場次第では芝に切り替える可能性も考えられるのでは・・・」

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ランパートは長距離を求めて、札幌へ連れて行く可能性もあるのかなと思っていましたが、昨年の夏、今年の冬と同様に小倉へ駒を進めることになりました。

木曜の追い切りは2歳の評判馬ローザズカレッジと3歳1勝馬エアルプロンとの3頭併せだったようです。いつものように外を先導する役割ですが、年下相手とはいえ珍しく踏ん張っています。攻め駆けしない馬なのに、追い切りの短評「攻め常に動く」が出るくらい良かったのだと思います。少し硬さのある馬なので馬体がほぐれ易いこの時期は得意だと思います。代謝の良い馬でもありますし。あとは、ロードオブザリング同様、器用さがないので、捲くっていく競馬でどこまで踏ん張れるかです。次走はおそらく小牧Jとのコンビになるでしょうか。

ハリケーンはビシビシ追い切ることができない現状ですが、ソエ・骨瘤は落ち着いている様子。坂路オンリーの調整なので、小回りコースで上手に競馬が出来るのか実戦へ行っての不安は大きいです。普通の競馬が出来れば、未勝利は楽に勝てる力はあるだけに…。

暑さに負けず、元気一杯の調整ぶり。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

坂路コースでキャンターの調整で、8日と11日に時計を出しています。調教助手は「来週の予定なので、今週はしっかり追っておきましたが、引き続き動きは良かったですよ。普段からしっかり長めに乗り運動をやって、その後はしっかりケアをしているので、状態自体は変わりなく来ていますが、気を抜くと反動の出やすいタイプなので、気を付けてやって行かないとね。中京記念を使いたいけど、結構頭数も多いと思うし、使えなければ新潟になりますが、どちらに行くことになっても、勝つつもりで仕上げて行こうと思います」と話しています。(7/12近況)

助 手 8栗坂稍 54.4- 39.2- 25.6- 12.7 末強目追う
助 手11栗坂良 54.5- 39.8- 25.5- 12.4 末一杯追う

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エプソムCを勝って、ここを目標にしていたトーセンレーヴが中京記念を回避。夏休みに入って、秋に備えることに。これで1頭分の枠は空きますが、ハンデ戦ということもあり、牡・牝馬多士済々のメンバーがここを予定しています。アーネストが中京記念の枠に滑り込むのは、ちょっと厳しい様子です。

そうなれば、翌週の新潟へ。距離もこなせる範囲ですし、ここはしっかり賞金加算をしたい1戦となります。ただ、湘南Sでハナ差退けたルルーシュが出てくるようです。距離が1ハロン延長で厄介な存在になるでしょうね。

右回りから左回りに替わることで前進が見込めるでしょうから、重賞挑戦が可能となる吉報が届くことをまずは待ち望んでいます。

全体的な疲労感から、リフレッシュ放牧に出されることに…。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○笹田調教師 「小回りの福島コース。序盤から積極的に運んだのが、ここ2戦の好走に繋がったのでしょう。ただ、レース後は腰が疲れ気味。間隔を詰めて使ったのに加え、渋った馬場を走りましたからね。一旦、トレセン近郊の牧場へ。立て直しを図る方針です」

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福島で好走する前にも中2週→中1週と使ってきていたので、さすがに疲れが出てしまった様子。結果が出てない中で使えるレースに積極的に使ってきたので仕方ないですが。

良いリズムで小倉へ向かうことが出来そうに思っていたので、残念な気持ちは強いです。大きく落ち込む前の処置なので、小倉の後半で1度レースを使えれば良いのですが…。

シルクなお馬さん(6歳馬)

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。パドック放牧とウォーキングマシンの運動を60分進めています。牧場スタッフは「引き続きウォーキングマシンの運動を行っています。今週一杯は様子を見て、騎乗運動の再開時期を検討します」と話しています。(7/12近況)

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

先週5着でした。スタートで出負けしたこともあり、道中は最後方でレースを進めると、勝負処でも脚を溜めて、最後の末脚勝負に懸けました。そして直線では、メンバー中最速の上がりを繰り出すと、大外から懸命に差を詰めていますが、勝ち負けの争いに加わる事は出来ませんでした。調教師は「流れもそれなりに速かったし、藤岡康太騎手も手応えがかなり良かったみたいで、外に出しても十分届くと思っていたみたいですが、それ以上に中京の軽い馬場が最後まで響いてしまった感じですね。でも、上がり35.1秒の脚は使ってきたし、この馬の力は見せてくれたと思います。さすがにあれだけの激走の後だし、少し左前に疲れが見られるので、今週は厩舎で様子を見て、変わりなければリフレッシュ放牧へ出す予定です」と話しています。(7/12近況)

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メビウスは焼烙治療を終えて、腫れが落ち着くのを待っている状況です。もうしばらくは慎重に進めるようですが、上手に立ち上げて行ってもらいたいです。これで右前の違和感が解消してもらいたいです。

フォーチュンは自分の形のレースは出来ました。ただ、前を走っていたファリダットを捕まえてほしかったです。そこがちょっと不満です。レース後、軽い馬場の影響で左前に反動が出ているとのこと。しっかりケアに努めてもらい、大きな怪我・ダメージになって、後々に影響を及ぼさないことを願っています。

2012年7月12日 (木)

本日、栗東へ戻る予定です。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。7月12日(木)に栗東トレセンへ移動して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月9日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教師 「7月11日(水)に競馬場を離れる予定。スムーズに運べば明日12日(木)の午後には栗東トレセンへ到着を果たすでしょう。気候の変化も生じるだけに、まずはコンディションを確認しないと。今後も放牧には出さず、厩舎で調整を続ける方針です」

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栗東に到着したアナウンスがあるのかなと思っていましたが、ありませんでした。予定では本日の午後に栗東に戻っている予定です。

前走後、函館競馬場で1本追い切りを消化しているように、久々の反動は大丈夫そうです。あとは栗東に戻って、暑さに負けなければ良いのですが…。個人的にキンカメ産駒は暑さに強くないイメージがあるので、調子を崩さないか心配ではあります。ただ、鍛えていくには、カナロアには栗東の坂路は必需品と言えます。このひと夏でどこまで逞しさが増してくるかが、秋への活躍に直結することでしょう。

2回新潟後半戦で復帰予定。☆シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

坂路コースでキャンターの調整で、8日と11日に時計を出しています。調教助手は「暑さに弱い馬なので、なるべく朝一番の涼しい時間帯に調教するようにしています。500万クラスならば、またすぐに勝ち上がれるでしょう」と話して、調教師は「順調です。来週はまだ無理なので、新潟3週目・尖閣湾特別か、4週目・燕特別を目標に調整していきます」と話しています。(7/12近況)

助 手  8美坂重 60.2- 44.8- 29.8- 14.7 馬なり余力
助 手 11美坂良 52.3- 38.1- 24.8- 12.5 馬なり余力

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脚元を考慮して、坂路オンリーでの調整が続くレイノルズ。それでも稽古ではさすがの脚力を見せてくれています。

時計を早くも出してきたので、来週の復帰を視野に入れているのかなと思いましたが、もう1週は我慢するとのこと。再度500万下に出れるので、特別戦で勝ち星を狙ってもらいたいです。

機動力があるので、小回り・芝2000mが合いますが、先々を見据えると、差す競馬を試みてもらいたいです。その舞台には直線の長い新潟外回りは最適かと。距離は久々に1800mを使ってもらいたいです。1800mで良い走りが出来れば、マイルへの挑戦も視野に入ってくるでしょう。能力の高い馬だけに、先々の可能性を拡げて行ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬体の回復具合が若干スロー。まだ精神的にも完全にダメージが抜け切っていないのでしょう。いざ速いペースで乗り出せば、時間を要さずに仕上がるタイプ。もう少しの間は余裕を持たせる方針です。札幌開催の後半ぐらいが一応の目標かも」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「腰をケアして欲しい・・・との指示を踏まえ、到着後にショックウェーブ治療を実施。外見的にクタッとした様子は感じられぬものの、筋肉の張りが落ちている印象です。まだ競馬を走り終えたばかり。ひとまず今週一杯は余裕を持たせましょう」

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ハリアーはレースでの疲れがかなり尾を引いています。「中間疲れを感じながら、もう1走して放牧に出す」厩舎なので、落ち込みが激しいです。せめて、中間疲れている素振りを感じるなら、レースを使わず立て直してもらいたいです。

アクレイムは腰のケアを受けて、楽をさせています。放牧先任せではなく、ケアに関しても、厩舎主導になっているのは心強いです。この点に関してはハリアーとは対照的かなと思います。

シルクなお馬さん(3歳・未勝利組)

Photo_4 シルクヴェリタス

レース後、左後脚を捻挫した為、軽めのキャンターの調整です。調教師は「上がりも問題なかったし、馬運車に乗るまでは何ともなかったんだけど、栗東に戻って馬運車から出す時に、左トモの歩様が悪くかったので、すぐに検査をしてもらいました。腫れがかなりあったし、触診で痛がるので、獣医も『骨折の疑いがある』と言っていたんだけど、4日に改めて詳しい検査をしてもらったところ、骨折線は見られず、捻挫とのことでした。週末には腫れもほぼ引いたし、触診でも全く気にしなくなったので、日曜日からキャンターを再開しています。ここで完全に休ませると、また仕上げるのに時間も掛かると思うので、様子を見ながらこのまま進めて行こうと思っています」と話しています。(7/11近況)

Photo_4 シルクベルジュール

滋賀県・三田馬事公苑で調整中です。ウォーキングマシンの運動30分と、本馬場でダク1,000m、ハッキング1,200mとキャンター2,000mの調教を付けられています。牧場担当者は「特に心配は無い様ですし、短期の予定なので、休み無く乗っています。しっかり準備して送り出します」と話しています。(7/11近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

北海道・坂東牧場で調整中です。厩舎の廊下で曳き運動を行っています。牧場スタッフは「先週末に患部の抜糸を行い、早速曳き運動を開始しました。今のところ再来週からウォーキングマシンの運動を始める予定です」と話しています。(7/11近況)

Photo_4 オレンジブルーム

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダク1,000m、キャンター3,600mもしくは坂路1本の調教を付けられています。牧場担当者「長め中心にジックリと乗り込んでいますので、状態は良いと思います。あとは気性面ですね。もう少し落ち着いて走れるようになると良いのですが」と話しており、確認した調教師の指示で、11日に栗東へ帰厩しました。(7/11近況)

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レース中に痛めたか馬運車での帰りかは不明ですが、ヴェリタスは左後脚の捻挫を発症。一時期は骨折の疑いが強かったようですが、最悪の事態を免れたのは幸い。ただ、未勝利の期限が迫っているだけに、痛い頓挫ではあります。今は腫れが完全に引いて、違和感を見せないことを願っています。

ベルジュールは結果が出ていませんが、脚力は十分足ります。あとは、短い距離で一変を期待して。間隔を空けて戻ってきた後は、新潟の芝1400mあたりを目標に調整していくのかなと思います。

バーニッシュは500万下でのデビューとなりそうです。悪いことが多すぎましたが、骨折直前の動きは良くなっていたので、状態をしっかり戻すことに集中してもらえればと思います。

オレンジブルームは昨日栗東に戻ってきました。ただ、気性面の改善+馬体面での成長は乏しい様子。早ければ10日競馬で来週にも出走することになるでしょうか。

シルクなお馬さん(4歳・放牧組)

Photo_4 シルクオフィサー

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。トレッドミル・角馬場・屋内坂路を併用して、キャンターの調教を付けられています。牧場スタッフは「引き続きピッチを上げていますが、まだ息の入りが物足りないですね。これなら大丈夫という出来になり次第、大竹先生に連絡する段取りになっていますので、札幌2週目の予定は延期になるかもしれません」と話しています。(7/12近況)

Photo_4 シルクレグルス

予定通り5日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧となると、到着後はトレッドミルで常歩の運動を行っています。調教担当者は「腰を捻ったという報告でしたが、こちらで馬体確認したところ、左トモの状態が良くありませんね。特に、腰角は痛みがあるようなのですので、暫くはケアをしっかり行い、経過を見ます」と話しています。(7/12近況)

Photo_4 シルクプラズマ

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、角馬場でフラットワークを行った後、屋内ダートコースでダク1,000mとキャンター3,400mの調教を付けられています。牧場スタッフは「立ち上げ後も順調で、徐々に距離を延ばしています。この馬にしてはまだ大人しめですが、カイバの量を上げて行くと、気合いが表に出て来ると思います」と話しています。(7/12近況)

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復帰に向けての調整が進んでいるオフィサーですが、まだ体力面が途上の様子です。1年を越える休養になると、ゲート試験を受けないといけませんが、万全な状態まで我慢する方針なのかな?

レグルスは腰を捻って、左トモの状態が芳しくないとのこと。痛みも残っているようなので、しばらくは我慢が続くでしょう。

プラズマは予定通り、進んでいると思います。成長が遅いタイプですし、ここでじっくり充電できればと思います。この休養期間で10キロほど馬体増して、パワーアップしてくれることを期待しています。

レース後もひとまず順調。次走できっちり初勝利を。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「無事に栗東トレセンへ。外見的に大きく変わった様子は見受けられませんよ。7月11日(水)までは厩舎周辺での歩行運動。明日12日(木)より再び跨り始めようと思います。ただ、先生は先週末から北海道。次走プランに関しては未定ですね」

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デビュー以来連続2着のガルーダ。前走はそれなりに叩いての良化がありましたし、まだまだこれから良くなっていく馬です。ちょっと怯んだ面を見せたのは気掛かりですが、レース経験を積めば大丈夫でしょうか。前走の勝ち馬はかなりの素質馬ですし、デビュー戦で負けたゴールドベルは500万下も快勝したので、力はしっかり秘めています。

次走に関しては未定ですが、回復が早ければ、来週の中京か新潟芝1600を目指すことになるのかなと思います。それか無理をせずに小倉まで待つか。個人的には小倉の芝1800でスッと先手を握って、押し切る形が1勝するには近道かと思います。まあ、番組を選ぶのは上手な池江寿師ですし、想定を見ながら判断してくれるでしょう。次こそ区切りの勝利を挙げて安心したいです。

心配した輸送減は大丈夫そう。あとは小回りコースを克服できるかどうか…。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

7月15日(日)函館・函館記念(G3)・国際・芝2000mに吉田隼Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。7月11日(水)良の函館・芝コースで6ハロン80.9-66.5-52.4-39.1-12.3 5分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の内を2秒1追走して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。

○笹田調教師 「7月11日(水)は本馬場で相応に負荷を掛ける形。稽古に跨ったジョッキーからは上々の感想が聞けています。ある程度の特徴も掴めたはず。順調に来られたのが何よりですね。相手なりに走れるタイプ。小回りコースに上手く対応できれば・・・」

≪調教時計≫
12.07.11 吉田隼 函館芝良 80.9 66.5 52.4 39.1 12.3(5) G前仕掛け アーベントロート(古馬500万)馬なりの内2秒1追走同入

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【函館記念】追って一言(スポニチより)

○吉田隼騎手 「直線の伸びが凄くいい。体調が良さそう。跳びが大きく、コーナーで減速するかもと聞いている。そのあたりがどうか」

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函館競馬場への輸送を心配したリング。最終追い切りをどのコース・負荷の掛け具合が鍵になってくると見ていましたが、さほど神経質にならなくて良いのかなと思います。

芝での追い切りになったのは、Wコースだとさらに小回りになるのを嫌ったのと、洋芝の感触を確かめる目的だったのでしょう。調教VTRを見ましたが、活気があったのは良かったと思います。

重賞挑戦となりますが、これまでの戦績からも相手関係は臆することはないと思います。やはりポイントは小回りコース。内へ入ってしまうと、ペースアップの時に置かれてしまうと思いますし、エンジンがかからないままレースが終わってしまう可能性も高いかと。勝負どころから自分で外を進出していく形がベストでしょう。距離損は仕方ないと思います。前走のように大味なレースぶりで。あとは直線でひと伸びしてくれるか…。

人気がない方が走る馬ですし、実戦に行ってのリングの意外性に期待しています。

シルクなお馬さん(3歳1勝馬・放牧組)

Photo_4 シルクキングリー

北海道・三嶋牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、BTCの直線ダートコースで、ハッキング1本とキャンター1本の調教をつけられています。牧場長は「キャンターへ行き出すと若干左前を気にしているため、コーナーの無い、直線1,200mと1,600mダートで乗っています。熱感や痛みがある訳ではありませんので、今週一杯はこのメニューで様子を見させて下さい」と話しています。(7/11近況)

Photo_4 シルクアポロン

北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、角馬場でウォーミングアップした後、坂路コースで軽めキャンター1本の調教をつけられています。牧場長は「今週から坂路調教を再開しました。馬は元気一杯ですし、来週から2本登坂させようと思います」と話しています。(7/11近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「まだ少し緩い感じには映りますが、意識的に長めも乗っていますので、徐々に良くなってくるでしょう。ソエも固まって問題無いですし、様子を見ながら進めていきます」と話しています。(7/11近況)

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キングリーは捻挫の箇所に違和感が残る様子。熱感・痛みはないようですが、患部に適切な治療を施して、しっかり状態を見極めてもらいたいです。札幌開催中の復帰は諦めて、ゆっくり進めてくれれば。

アポロンは札幌開催中に復帰できそうな雰囲気。元気があるのは良いのですが、しっかり鍛えて、走れる馬体づくりをお願いしたいです。

ラングレーは速いところを控えて、長めを乗り込み中。気性面で若さが抜けてきてもらいたいですし、しっかり成長を促してもらいたいです。まあ、今の感じだと、秋の早い時期の復帰は考えていないでしょうね。

残り少ない期間で、立て直すのはかなり困難そうで…。★ロードエストレーラ

Photo ロードエストレーラ(牡・浅見)父ジョウテンブレーヴ 母アカイリュウセイ

レース後に全体的な疲労感が認められます。7月10日(火)に三石・ケイアイファームへ移動して2回札幌でのレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

○浅見調教助手 「脚元は大丈夫です。ただ、レース後は全体的にクタッと。7月10日(火)にケイアイファームへ向かっています。あまり時間が残されておらず、場合によっては次がラストチャンスの可能性も。何とか札幌開催後半までに態勢を整えられれば・・・」

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前走で権利を逃したエストレーラ。計画性なく目先のレースを使ってきたツケが出て、状態はかなり悪そうです。未勝利戦の期限も迫っていますし、既に15戦を消化している馬だけにフレッシュな状態に戻るのは期待薄でしょう。どこまでマイナス部分をリカバーすることができるか…。

次走がラストチャンスになりかねないですが、果たしてどういうレース選択をしてくるか。札幌戦を予定しているので、おそらくダート1000mになるでしょうか。違う条件を使って、函館3走のミスを認めるようなことはしないと思うので。

2012年7月11日 (水)

函館競馬場へ移動しました。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

7月11日(水)に函館競馬場へ移動。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整です。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「7月10日(火)の昼過ぎに栗東トレセンを出発。そして11日(水)の午後に函館競馬場へ辿り着いています。体温の上昇等も無かった様子。明日12日(木)は歩行運動で体力回復を図る予定ながら、明後日13日(金)には跨り始められるでしょう」

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火曜日、水曜日と坂路でのキャンター調整をしていなかったので、ちょっと心配していましたが、同僚のアウトシャインと一緒に火曜日に栗東を出て、本日函館競馬場入りしたとのことです。輸送疲れは見られないようですが、馬体の回復をしっかり視野に入れて、徐々に進めて行ってもらいたいです。

この後はアウトシャインと一緒に稽古を行っていくものと思います。3着→2着と来ている馬に胸を借りて、レベルアップを図ってもらいたいです。

田辺Jとのコンビで、来週の土曜新潟芝1600でデビュー予定。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

7月11日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.8-51.2-37.5-12.5 7分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒0追走して同時入線。短評は「追走併入」でした。7月21日(土)新潟・2歳新馬・芝1600mに田辺騎手で予定しています。

○久保田調教師 「7月8日(日)の併せ馬では多少ラストが苦しかったと言う報告を受けました。しかし、稽古で動く古馬がパートナー。順調に進んでいると思いますよ。11日(水)にビシッと追うのも当初の考え通り。来週デビューを果たせるでしょう」

≪調教時計≫
12.07.11 田 辺 美南W良 67.8 51.2 37.5 12.5(7) 一杯に追う ドロ(古馬500万)馬なりの内1秒0追走同入

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馬なりの調整が続いていましたが、今日は実戦で手綱を取る田辺Jを背に、コースでビシッと追われました。相手に胸を借りた形ですが、全体の時計&ラスト1ハロンは及第点を挙げていいかも。このひと追いで良い方にガラッと変わってきてもらいたいです。

あとは気の小さいところがある馬なので、初めての実戦でパニックにならなければ良いのですが…。良い感じに仕上がってきているので、まずはこのままデビューを迎えてもらいたいです。

土曜中京芝1400mで2勝目を目指します。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

坂路コースでキャンターの調整で、8日に時計を出しています。調教師は「変わりなく坂路で乗り込めているし、状態は引き続き良さそうだね。今週の中京を使う予定で進めていますが、1400mなら前が引っ張ってくれると思うし、この馬の脚が活きてくるかな。あまり急がせると良くないとのことだし、今度も終いを活かす競馬をすると思うので、あとは乗り役が上手く馬群を捌いて乗ってくれれば良いね」と話しており、今週土曜日の中京・芝1400mに出走を予定しています。(7/11近況)

北村友 11栗坂良 53.2- 39.5- 26.0- 12.8 一杯に追う

⇒⇒土曜日の中京・芝1400mに北村Jとのコンビで出走予定。(出走情報)

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一息入った後、あと1歩の内容が続くドリーマー。強い相手と競馬をしていますし、着順ほど悲観はしていません。

今度は再度芝1400のレースを予定しています。この距離の方が相手に恵まれるでしょうし、ドリーマー自体もレースがしやすいのではないでしょうか。速い時計への裏付けもあるので、ホント後は捌き次第だと思います。今週からBコースへ変更になりますが、当日それまでの傾向を掴んで、良いところを走ってきてもらいたいです。

ドリーマーが稽古で加速ラップを刻むのは初めて。デキは文句なしかと思います。

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo ラストインパクト

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースでダク500mとキャンター1,500m、坂路1本の調教をつけられています。調教主任は「先週、松田博先生が状態を確認していきました。いつでも入厩出来る態勢にはありますが、先生の頭には、男馬を暑い時期に移動させてレースを使うことは、疲れが余計に溜まり易いし、馬にとってもあまり良くないとの考えがあるみたいです。現時点では、秋の阪神あたりでデビューさせるくらいで考えているのかもしれませんね」と話しています。(7/10近況)

Photo スターリーワンダー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,200m~1,800mと坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「先週も速い調教を入れながら、順調に進めています。この程度は楽にこなしてくれますが、あまり攻める必要のないタイプですし、パワーアップを図る意味でも、オーバーワークにならないようにだけ気を付けています」と話しています。(7/10近況)

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ウォースピリッツ以外の本州組の近況をまとめて。

2頭共に状態・乗り込み量から、入厩しても不思議ないレベルにいます。ただ、現状はどちらも調教師から「待った!」がかかっています。距離が合った方が良いタイプでしょうから、番組が整ってくる秋以降となってくるのでしょう。暑い時期ですし疲れを残さないように、メリハリをつけて調教を進めて行ってもらいたいです。特にスターリーワンダーは気性面の成長をしっかり促してもらいたいです。そうしないと、馬体面でパワーアップは見込めません。

ロードなお馬さん(放牧組・牝馬)

Photo_6 レディアルバローザ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン45分。

○当地スタッフ 「僅かに運動時間を延ばした程度。大きな変化は無いですね。まだ歩様が完全にOKとは言えぬ状態。アイシングを続けて脚元の良化を待ちましょう。目の周囲が黒っぽく映るのは夏バテの兆候。連戦で来ただけに、疲れも溜まっているのでは・・・」

Photo_6 スターコレクション

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600~2400m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定しています。もう背腰の疲れは解消し、脚元も落ち着いた状態をキープ。いつでも指示が出ればピッチを上げられるでしょう。ただ、攻めると一気に身体が減るタイプ。そのあたりとの兼ね合いがポイントでは・・・」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「概ね順調。稽古では真面目に駆けており、あとは実戦を重ねつつ心身を鍛えて行くのが良いかも知れません。厩舎スタッフには定期的に状況を報告。声が掛かれば対応できるでしょう。札幌に入る可能性が高そう。次の指示を待ちたいと思います」

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アルバローザは回復が遅れています。夏負けの症状も出ていますが、それよりも春の疲れが相当あるのだと思います。昨秋、状態が戻り切らずに使った後で完全に休まなかったことツケも出ているかと…。無理せずに、状態が戻ってくるのを待ってもらいたいです。

スターコレクションは良い状態を保っていますが、精神面でゆとりを持たせてあげて欲しいです。夏の新潟で復帰かと思っていますが、焦らずに秋の阪神まで待つのも得策かもしれませんね。

アンビータブルは近々札幌競馬場へ移動しそうです。ただ、稽古の良さが実戦で発揮できていないだけに…。稽古で実戦を想定して、色々試すことが出来れば良いのですが。競馬が嫌になりかけていると思うので、心配は尽きません。

2012年7月10日 (火)

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ジューヴルエール

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分行っています。牧場スタッフは「今週からウォーキングマシンの運動を1時間に延長しました。歩様も問題ありませんが、もう暫くはこの時間設定で様子を見て行きます」と話しています。(7/10近況)

Photo ユニバーサルキング

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。角馬場でのフラットワークと、屋内坂路コースでキャンター1本~2本の調教をつけられています。牧場スタッフは「ペースアップ後も順調です。まだまだ絞れそうな体つきをしていますが、これで締まるべき所が締まってくれば、相当良い馬になりますよ」と話しています。(7/10近況)

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ジューヴルエールは焦らず1から馬をつくってもらいたいです。とにかくトモに疲れが溜まらないように、この夏の間、体力強化に励んでもらいたいです。

ユニバーサルキングはコンスタントに乗られています。これからみっちり鍛えていくと、ピリッとした面も出てくると思います。現状でも動きの良さを感じるだけに、馬体の完成度が増して来た時が本当に楽しみ。とにかくこのリズムを崩さないようにしてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_3 ロードレグルス(牡・清水久)父ゴールドアリュール 母シンコウエトワール

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ運動量を増加。フットワークに気に掛かる部分は見当たりませんよ。念の為に患部のアイシングは続けているものの、特別な治療までは要らぬ様子。状態は上向きと言えそうです。あと1ヶ月ぐらいで送り出す態勢を整えられれば・・・」

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右後脚飛節の腫れで放牧に出されているロードレグルス。移動してきた当初は、蕁麻疹を発症したり、不安が重なりましたが、ここに来て運動量を増やしています。大きく状態が落ち込むことがなかったのは不幸中の幸いです。

休む前の状態に戻すのは、もう少し時間を要すると思いますが、焦ることなくコツコツと乗り込みを続けてもらいたいです。

この世代は現在3頭の出資です。補強候補はエンドレスエイトが有力でしたが、まだまだ馬体を持て余している様子で、仕上がりに時間が掛かりそうです。残っているところでは、ロードクルセイダーの素質は高そうです。価格と浅見厩舎はネックですが、ハリアーやエストレーラに比べると、馬のレベルは上位でしょうから…。悩ましいところです。

久々に動画更新。このまま軌道に乗って行ってくれれば…。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、坂路コースでキャンター1本の調教を付けられています。調教担当者は「徐々にペースを上げて、ハロン20秒前後を中心に乗っています。負荷を掛けても脚元に変化は見られませんし、こんな感じで少しずつ進めていければと思います」と話しています。(7/10近況)

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右前脚の靭帯の炎症で出遅れたウォースピリッツですが、久々に動画が更新されました。

最初、スッとリズム良く進んでいかないように見えましたが、途中からは走ることに集中し、大きなフットワークを披露。脚取りも意外に軽かったです。痛めた箇所から再発の可能性は低くないと思いますが、馬っぷりの良さからも素質は高い1頭だと思います。また、ウォーエンブレム産駒ですが、さほど気難しさは見せていません。

ここまで慎重に進められているので、これからもしっかり段階を経て、進めて行ってもらいたいです。今後、怪我なく育っていけば、楽しみな1頭に化けてくれるかもしれません。

函館記念(G3)・登録馬一覧

Photo_2 ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

第2回函館6日目(7月15日)
11R 函館記念(G3)
サラ芝2000メートル 国際 特指 ハンデ 登録19頭
馬名 重量
アクシオン  56.0
イケトップガン  52.0
キングトップガン  56.0
コスモファントム  57.5
ゴールデンハインド  56.0
サンディエゴシチー  55.0
ストロングガルーダ  54.0
セイカアレグロ  48.0
トウカイパラダイス  56.0
トランスワープ  54.0
ネヴァブション  56.0
ネオヴァンドーム  56.0
マイネルスターリー  57.0
マヤノライジン  54.0
ミッキーパンプキン  55.0
メイショウクオリア  55.0
ヤマニンウイスカー  50.0
リッツィースター  52.0
ロードオブザリング  55.0

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【函館記念】相手なりに走るロードオブザリング

ロードオブザリングは準オープンの垂水Sを快勝し、勢いに乗って函館入り。「前走はいい内容だった。今回は相手が強くなるが、相手なりに走れる馬だし前回のような競馬ができれば」と笹田師。函館は初参戦だが「札幌の洋芝は経験があるし特に気にしていない。小回りコースの競馬に対応できれば」と期待する。例年よりも低調なメンバー構成だけに、前走Vの勢いは見逃せない。(スポニチより)

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函館記念の登録馬とハンデが出揃いました。リングの55キロは妥当かなと思いますが、1番人気が予想されるトウカイパラダイスは近走の充実度と前走57キロで快勝しているので、57キロで良かったのに…。56キロは恵まれたでしょうね。

クラブの情報では、鞍上は吉田豊Jになっていましたが、これは単に吉田隼Jの間違いだったんでしょうね。吉田隼Jは今年は好調ですし、函館開催でもその勢いを持続しています。初騎乗でもソツなく乗ってくれると思います。

小回りコースが鍵になりますが、京都・阪神の内回りで結果を出してきたので、さほど心配していません。勝負どころからは外をぶん回して行く形がこの馬には合っています。心臓の強い馬なので、状態が良ければ長く渋太く脚を使ってくれます。

相手関係はさほど強化された印象はないので、とにかく自分の形の競馬が出来るかどうかです。

2012年7月 8日 (日)

最後の最後でこの馬らしい追い込みを見せるも、突き抜けることは出来ず5着に敗れる。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中京11R プロキオンS(ダ1400m) 5着[2番人気]

藤岡康騎手「前が引っ張ってくれていたし、良い感じで折り合いも付いて、感触はかなり良かったので、外に出しても十分捕まえられると思いました。ファリダットとの追い比べになると思いましたが、思った以上に前との差が詰まってきませんでした。この馬としてはしっかり脚を使ってくれたけど、これだけ馬場が軽いとさすがに前有利ですしね。それを考えれば良く頑張ってくれたと思いますが、状態がかなり良くなっていたので、悔しいです。かしわ記念では掛かってしまったので、今回どれだけ影響するか心配でしたが、いつも通りにうまく折り合ってくれたので、この馬本来の走りが出来たと思います。

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「返し馬から具合がよかっただけに残念です。でも、乾いていながらレコードが出るような馬場では追い込みタイプのこの馬には厳しいですね」 (ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

減っていた馬体は戻る。スタートがひと息で、折り合いを重視して後方をポツリと追走する形。直線でファリダットのさらに外を回す形で追い込みに入るが、勝ち馬が止まらなかった。(G誌)

好仕上がり。出遅れて最後方から。道中もジックリ構えてしまいに賭けるレース。なるべく内を通って4角で大外へ。直線半ばでファリダットに追いつき、一緒によく差を詰めたが、ここまで。(B誌)

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前走の大敗から、ここを目標にしっかり立て直してくれました。ゲート再審査の影響で細くなっていた馬体も回復。逞しさを増してのレースでした。

パドックでは初めての場所で多少ピリピリしていましたが、馬場に出てからは素直に、返し馬で暴走するシーンもなく、折り合いがついていました。『この雰囲気なら…』と期待が高まりました。

ゲートは普通に出ましたが、行き脚がなく最後方から。あえて、ジワッと出したのかもしれません。ただ、芝部分が200mほどあるコースなので、前との差は大きくなりました。それでもフォーチュン自身は折り合いもついて、自分の競馬は出来ていました。

ただ、新中京コースは直線に坂があるとはいえ、上りきってラスト1ハロンはまた平坦に。勝ったトシキャンディは坂下で突き放し、最後は流れに身を任せる感じで粘り切りました。

フォーチュンは勢いをつけて4角を回り、大外へ。その時点で届きそうな雰囲気もあったのですが、グッと伸びて来たのが最後の最後。ファリダットの佐藤哲Jは直線で左鞭から切り替えて右鞭で追っていましたが、替えた瞬間にフォーチュン自身がちょっと躊躇してしまったようにも見えました。結局はファリダットを捕らえきることも出来ずに5着に敗れてしまいました。

追い込み馬だけに展開・コース形態に左右されるのは仕方ありません。ただ、いつものように上がり35秒台を切る脚を使っていれば、勝ち馬と同タイム以上の結果に。結果論ですが、縦長の展開なので、4角でのコースロスを避けて、馬込みを捌いて差を詰めてもらいたかったです。

結果はちょっと残念ですが、しっかり立て直すことが出来たのは明るい材料です。展開など色々な条件に左右される一方で、まとめて負かす決め手を秘めるのがフォーチュンです。あまり適鞍はないのですが、秋も1戦1戦大事に走ってもらいたいです。

直線で力尽きるも、粘り腰を発揮して4着に踏みとどまる。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

7月8日(日)福島8R・3歳上500万下・芝1800mに田中勝Jで出走。15頭立て6番人気で2枠3番からハイペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の4着でした。馬場は稍重。タイム1分49秒5、上がり38秒0。馬体重は2kg減少の474kgでした。

○田中騎手 「あまり速い脚を使えぬ感じ。中途半端に終わるよりは良いかな・・・と思い、枠順も踏まえた上で先手を奪いに行きました。その形に持ち込むまでに幾らか時間を要したのは確か。また、ちょっとペース的にもオーバー気味だったかも知れません。しかし、直線を向いてからも頑張ったと思います。道中で引っ掛かるタイプとは違い、乗り辛い面も特に無かったですよ」

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【次走へのメモ】

出鞭を入れてハナへ。そのせいか、かなり速い流れ。その分、直線で交わされると、ジリジリと後退してしまった。(B誌)

出鞭を入れてハナを奪ったが、ややペースが速すぎた。それでも大きく崩れていない。馬場のいい舞台なら巻き返せる。(G誌)

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今日のレースは最後力尽きましたが、非常に気持ち良い負けだったと思います。

再度の福島遠征でエアフォースには負担になったでしょうが、メンコ着用も落ち着きがあって、馬体を大きく見せていたと思います。

戦前の予想では、内田Jが手綱を取るルナの逃げが予想されましたが、前走で逃げの構えを見せたエアフォースが鞭を入れて、先手を主張。16戦目で初めての逃げの競馬となりました。先手を奪うまでに脚を使うことになりましたが、折り合いもしっかりついて気分良く走れていたと思います。平均的なラップで後ろに脚を使わせるスタイル。4角を回る時も雰囲気は良かったです。

ただ、先手を奪うまでに脚を使っているので、直線に入ると勢いは鈍ります。それでも内からマイネルナタリスが伸びて来ると、渋太く抵抗。最後は人気の2頭が外から突き抜け、マイネルにも先着を許しますが、パタッと止まることなく4着に踏みとどまってくれました。

距離延長は課題でしたが、自分のペースに持ち込むことで、一応の対応は見せてくれました。ゲートを出てからの行き脚はもう一つですが、多少強引でも主導権を握る競馬に徹すれば、安定感は出てくると思います。

今日の競馬は、この後の小倉開催での頑張りに期待が持てる内容でした。

4角で早くも怪しい脚色に。最後は疲れを感じさせる走りになって…。★ロードエストレーラ

Photo ロードエストレーラ(牡・浅見)父ジョウテンブレーヴ 母アカイリュウセイ

7月8日(日)函館3R・3歳未勝利・ダート1000mに三浦Jで出走。11頭立て3番人気で6枠7番から平均ペースの道中を7、6、6番手と進み、直線では外を通って1秒1差の6着でした。馬場は良。タイム1分00秒9、上がり37秒1。馬体重は6kg増加の474kgでした。

○浅見調教助手 「今回はスタートを五分に出られました。ただ、フォームがバラバラで付いて回るのが精一杯。やはり相当に疲れが溜まっているのも知れません。このまま使い続けても、良い結果を望むのは難しそう。また、5着を外して見通しも立て辛い状況です。牧場へ移して回復を図る方針」

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【次走へのメモ】

追走に苦労したのもあるが、直線はいつもの伸びもなかった。(G誌)

チークピーシズ着用。発馬は互角に出てザキャップの外へ。直線も併せ馬の形で伸びかけたが、これまでのような切れは見られず。(B誌)

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ライバルの1頭と見ていたスズカアーサーが取り消しになって、チャンスが出てきたと思ったのですが…。ここ2走と比べて、ゲートは出たのですが、そこから行き脚が付かず。もうこの時点で万事休す。追走も終始外を回る形になり、4角を回ってきた時点で早くも脚色が鈍り出しました。逃げ・先行した馬より上がり3ハロンの時計を見劣っているようでは、勝てる訳がありません。また、最後はちょっとフットワークも乱れ気味に見えました。

状態の違いもあるのでしょうが、ダート1000とダート1200で行きっぷりにこれだけ差が出るんですね。新潟の時は良い位置で回ってこれていたのですが。相手関係を重視して、レースを使うなら、騎手とエストレーラとの相性も考えてもらいたいです。

レース後の状態が心配ですが、これで権利も無くしてしまいました。今後がかなり厳しくなったとしか言えません。次の新潟開催では毎週ダート1200の未勝利があっただけに勿体ないです。函館で調整しながら、新潟への直前輸送も可能だったと思うので…。

間隔を空けて札幌で使うなら、洋芝適性を見込んだレース選択も検討してもらいたいです。

2012年7月 7日 (土)

直線で狭いところを抜け出すのにモタモタと…。そこでの反応の差がゴールまで詰まらず2着。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月7日(土)中京7R・3歳未勝利・混合・芝1600mに小牧太Jで出走。2着でした。16頭立て1番人気で1枠1番から平均ペースの道中を5、5、5番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は重。タイム1分37秒7、上がり35秒8。馬体重は6kg減少の514kgでした。

○池江調教師 「枠順が災い。ずっと馬場の悪い部分を通らされましたからね。何処かで外目へ持ち出せれば・・・と戦前にジョッキーとは話していたものの、それが思うように叶わぬ展開。逃げるか、最後方まで下げて大外を回すしか選択肢は無かったかも知れません。また、4コーナーで被せられた際に怯んだ様子。ちょっとブレーキが掛かった間に、先団グループと差が開いてしまった感じです。直線半ばでは再びハミを取って盛り返す形。しかし、僅かに及びませんでした。残念。今回も5着以内は得ており、レース後の状態を確認した上で次の予定を考えましょう」

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○小牧騎手 「外の馬を気にしてヒルんでいたね。でも能力を感じる馬。この次は何とかなるんじゃじゃないかな」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

馬体引き締まる。タツスティンガーが行ったので、無理せず控えて好位のイン。ソツなく立ち回っていた。直線入り口で仕掛けた時に少し内にモタれ、ここでスッと反応しなかったが、勝ち馬の内から渋太く差を詰めてきた。次走こそは。(B誌)

馬なりで好位のインでレースを運び、直線は馬場の3分どころへ。勝ち馬が先に抜け出したところをゴール前、しぶとく追い上げてクビ差まで迫る。(G誌)

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2戦目で圧倒的な人気を集めての出走となったガルーダ。マイナス6キロでの出走でしたが、叩いてこの馬なりに前向きさが出て、馬体も数字以上に締まりが出たように感じました。

レースはゲートを決めて、先行策。折り合いを欠くシーンところもなく、上手に走れていたと思います。ただ、最内枠で動きにくい位置取り。包まれないか心配でしたが、4角を回ってきた時点で右前に進路がきっちり出来上がっていました。小牧Jもそこへ突っ込んで行ったのですが、抜け出すのにモタモタと…。一瞬、逆に沈みそうな感じにも見えました。小牧Jの叱咤激励で何とか巻き返してきましたが、その時点でフェエロが抜け出す形に。ガルーダも抵抗して追い詰めようとしましたが、クビ差の着差はどこまで行っても変わらなかったでしょう。それだけ今日は相手が1枚上だったと思います。

一度レースを使って、着実に良化を窺えたので、今日は決めたかったです。それだけに他馬に怯んでモタモタしたのが誤算でした。今日の経験を次にしっかり繋げてもらいたいです。そして、次走こそはきっちり初勝利をモノにしたいです。

この距離での破壊力は譲れないところ。前半リズム良く追走できれば、結果はついてくる筈。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中京11R プロキオンS(国)G3(ダ1400m) 4枠7番 藤岡康J

前走後はここを目標に定めると、連覇に向けて中間は入念に乗り込んで態勢を整えており、調教師は「追い切りは前日の雨の影響で馬場が少し重めだったこともあり、終い2Fだけしっかりやった程度でしたが、最後まで脚色も落ちなかったし、とても良い動きでしたね。今回は輸送も短いし、余計な心配はしなくて良いと思うので、あとは展開がどうなるかですね。今回のメンバーは、今まで戦ってきた中では負けられない相手だと思うし、ここは力のあるところをしっかり見せてくれればと思っています。ここを使った後は、秋まで休養させてあげたいと思っています」と話しています。(出走情報)

2回中京4日目(7月8日)
11R プロキオンS(G3)
サラ ダート1400メートル(左)3歳上OP、国際、指定、別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スーニ 牡6 59.0 幸英明
1 2 アースサウンド 牝5 54.0 中谷雄太
2 3 テイクアベット 牡4 56.0 国分恭介
2 4 タンジブルアセット 牡5 56.0 渡辺薫彦
3 5 ダノンエリモトップ 牡6 56.0 中井裕二 
3 6 トシキャンディ 牝6 54.0 酒井学
4 7 シルクフォーチュン 牡6 57.0 藤岡康太
4 8 デュアルスウォード 牡4 56.0 和田竜二
5 9 ファリダット 牡7 56.0 佐藤哲三
5 10 セレスハント 牡7 57.0 武豊
6 11 アドマイヤスワット 牡7 56.0 高倉稜
6 12 シャア 牡6 56.0 戸崎圭太
7 13 ワールドワイド 牡6 56.0 北村友一
7 14 アドマイヤロイヤル 牡5 56.0 安藤勝己 
8 15 インオラリオ 牡7 56.0 小牧太
8 16 ニシオドリーム 牡4 56.0 国分優作

○堀添助手 「かしわ記念はテンションが上がり馬体減。コーナー4つのレースにも戸惑いを見せ、消化不良の内容に。その後はここに照準を定めての調整で、馬体は戻り、落ち着きもあります。中京コースは東京とそう変わらないので、流れさえ向けば巻き返してくれる筈です」(競馬ブックより)

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【プロキオンS直前情報】シルクフォーチュン「当日輸送だから大丈夫」

昨年の覇者シルクフォーチュン(牡6=藤沢則)は7日朝、角馬場で体調を整えた。「具合はいいよ」と長厩務員。今年のフェブラリーS2着とG1実績もあるが、前走のかしわ記念では案外の6着。「滞在は良くないんだろうね。初めての競馬場でイレ込んでいた。東京は何度も行ったことがあったからね。その点、今回は初めての中京でも当日輸送だから大丈夫だと思うよ」と巻き返しへ手応えありだ。(スポニチより)

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前走、悪いことばかりが重なって、末をなくして大敗したフォーチュン。小回りコースを意識して、ちょっと前めの位置を取ろうとして、掛かってしまいました。

その後はさきたま杯を自重して、早くからここに照準を合わせてきました。少し落ち着きを意識した調整なので、追い切り本数&内容に物足りなさを感じますが、中間の追い切りが少なくても、良い状態に仕上がった根岸Sの例もあるので、実戦へ行けば、力を出してくれるはずです。

今日の時点で重馬場まで回復していたので、明日は稍重での競馬でしょうか。前が止まりやすくなりには、回復してくれた方が良いです。

人気と評価は重賞未勝利のファリダットが1歩リードしています。良血馬が軌道に乗ってきたので、この評価も仕方ないと思いますが、フォーチュンはJRAのダート1400mの重賞を連勝しています。そして、1400mで上がり3ハロンで35秒を切っているのはフォーチュンだけです。まとめて負かすシーンも十分あると思います。

課題はゲート難+芝地点のスタート。そこで置かれずにリズム良く追走できるかです。当面の相手、ファリダットを見ながら競馬を出来るメリットがあるので、序盤でロスなく競馬して欲しいです。藤岡康Jとのコンビは、前走で初めて崩れましたが、それ以外は全て3着以内。回りも関係ありませんし、自分の競馬に徹してもらいたいです。吉報を待っています。

好枠を生かして、今回も早め早めの競馬で粘り腰を…。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

7月8日(日)福島8R・3歳上500万下・芝1800mに田中勝Jで出走します。追い切りの短評は「変わりなく順調」でした。発走は14時00分です。

2回福島8日目(7月8日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝1800メートル 指定、定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マルターズグロウヴ 牡4 57.0 田辺裕信
2 2 ダイワソウル 牡5 57.0 石橋脩
2 3 ロードエアフォース 牡4 57.0 田中勝春
3 4 ブリッサ 牝3 49.0 原田和真
3 5 サウンドバラッド セ5 57.0 浜中俊
4 6 マイネルナタリス 牡5 57.0 柴田大知
4 7 トモロマイスター 牡5 57.0 岩田康誠
5 8 エムオーハンズ 牝5 55.0 江田照男
5 9 ローズノーブル 牝3 52.0 北村宏司
6 10 コパノワーニング 牡3 51.0 嶋田純次
6 11 マイティージュニア 牡4 57.0 田中博康
7 12 トミケンオウドウ 牡3 54.0 武士沢友治
7 13 オルレアンノオトメ 牝5 55.0 嘉藤貴行
8 14 ルナ 牡3 54.0 内田博幸
8 15 ドラゴンライズ 牡4 57.0 蛯名正義

○笹田師 「スタートを決めて一寸刻みに詰め寄ったところがゴールで惜敗。緩急のキツくない流れなら崩れないし、デキもいい」(競馬ブックより)

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前走の福島でようやく自分の競馬を取り戻したエアフォース。淡々とした流れを先行できれば、渋太さを発揮してくれます。

今回は中1週で再度の福島。輸送は厳しいですが、中間の稽古を見る限り、元気一杯です。今回は前走よりも100m距離が延びます。これが微妙に影響するかな? 相手も明らかに前走より手強いです。

前走の好走だけで今回も期待できると楽観視は出来ません。ただ、希望どおり2枠3番と枠は良いところに入りました。前回のようにスッと2~3番手を取ることが出来れば。道悪に関しては正直分かりませんが、滑る馬場でなければ、辛抱してくれるのでは…。決め手では見劣るので、今回も早め早めの競馬で粘り込みを期待しています。次に繋げるためには、掲示板を確保して欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.250

(中京2R)◎ラヴァズアゲイン

半年ぶりのレースですが、ここでは素質上位。久々でも稽古でキレのある動きを見せていますし、復帰初戦が妙味かと。締まったダートなら大丈夫でしょうし、ブリンカー効果にも期待。

(中京3R)◎ジャコシップスター

初ダートで息の長い末脚を見せたエクチュアがちょっと抜けた存在のメンバー構成ですが、稽古で良い動きを見せているジャコシップスターに触手を。浜中Jが跨った27日の追い切りでハタノヴァンクールに先着する動きを見せていますし、今週の追い切りも馬場の悪い坂路で我慢できています。内枠を生かして、スッと好位置を追走できれば、面白い存在かと。相手はエクチュアを本線に、人気どころのミッキーマーチを押さえ、スリーロブロイ、ハートビートボーイへも。大穴は骨折明けで久々も素質秘めるヤマニンカセドラル。ダートも悪くないでしょうから、追走がスムーズなら。この馬から名前を挙げた馬へのワイドも少々。

(中京5R)◎ルミナスウイング

ダートの番組が限られているので、力を秘めた馬が多く、ハイレベルな1戦になりそうです。その中でゲートが速く、乗り込み入念なルミナスウイングに安定感を見込みます。素直な気性のようですし、実戦に行ってセンスの良さを見せてくれるでしょう。相手にはちょっと若さが残るも、確かな動きを見せているクリソライト、マイネルハルカゼの両ゴールドアリュール産駒が本線。あとはアップトゥデイトへ。クリソライトとマイネルハルカゼの組み合わせも押さえます。

(中京8R)◎フェータルローズ

ひと1ハロンずつ距離を延長しながらも、差のない競馬を続けている同馬。今回は更に距離が延びますが、器用に立ち回る長所を生かせば、大崩れはなさそう。ここで2勝目を挙げて、小倉で連勝できれば、秋が楽しみになる馬へと成長してくれるかも。

シルクなお馬さん(牡馬・OPクラス)

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「徐々に気候も暑くなっていますが、特に夏負けも見られないし、状態に関しては引き続き良いですよ。次走は中京記念を予定していますが、どれだけ登録してくるか直前までわからないので、もし入らなければ翌週の新潟・NST賞に回ります。重賞でも十分通用する力を持っているし、スムーズに立ち回ってきてくれれば、勝ち負け出来ると思っています。早く一つ勝って、秋の重賞戦線を使いたいと思っているだけに、なんとか頑張ってほしいですね」と話しています。(7/5近況)

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。パドック放牧とウォーキングマシンの運動を40分進めています。牧場スタッフは「水曜日からウォーキングマシンの運動を再開しました。焼烙による腫れは徐々に引いて来ましたので、様子を見てマシンの運動時間を延長します」と話しています。(7/5近況)

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今週出走するフォーチュン以外のシルク牡馬・OPクラス2頭の近況をまとめて。

夏場は涼しい北海道を主戦場にしていたアーネストですが、栗東の暑さにも負けることなく元気な様子です。秋競馬を見据えると、目先の重賞挑戦よりもOPで早く賞金を上積みを狙った方が良いのかな?とも悩みますが、「左回り・マイル」がベストなので、出走枠に入ることができるなら、強い相手に揉まれて欲しいです。ただ、中京記念で凡走→NST賞へ連闘は避けてもらいです。

メビウスは焼烙治療を終えて、腫れが引くのを待っている現状です。この荒療治で患部が固まり、しっかりしてくれれば…。みやこS→ジャパンCダートという路線に乗って欲しいです。

秋の戦列復帰へ向けて、一息入れて立て直すことに。☆ロードアクレイム

Photo_2 ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月6日(金)に滋賀・ヒルサイドステーブルへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○荻野調教助手 「後肢の筋肉痛に加えて皮膚病も散見。内臓面を含め、疲れが出ている感じです。段々と暑さも増しており、ここで一息を入れるのが良さそう。高い能力を秘めるのは確認できましたからね。リフレッシュを図ると同時に、更なる成長を促す方針」

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ラジオNIKKEI賞では流れに乗れなかったアクレイム。その中でも最後まで脚を伸ばそうとした姿勢は評価できると思います。レース後、大きなダメージはないようですが、2戦目以降コンスタントに使ってきたこともあり、相応の疲れが出ています。まあ、こればかりは仕方ありません。

まだまだ馬体が未完成ですし、伸びシロを大いに残した馬です。馬体の充実と共に、レース内容も強くなってくれると思います。この休養で菊花賞への道は、ほぼなくなったと思いますが、力をつけてOPクラスで活躍する馬へと将来的になってもらいたいです。

スタート五分に出て、逃げ馬の後ろで追走できる形が出来れば…。☆ロードエストレーラ

Photo ロードエストレーラ(牡・浅見)父ジョウテンブレーヴ 母アカイリュウセイ

7月8日(日)函館3R・3歳未勝利・ダート1000mに三浦Jで出走します。追い切りの短評は「時計平凡も伸び良」でした。発走は10時50分です。

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押せ押せのローテで、3度目のダート1000mへの出走となるエストレーラ。過去2戦を見る限り、持ち時計のない分、この距離への適性は低いと思います。また、何とか現状維持を保っている状態なので、体調面での上積みは見込めません。

ただ、ここ2走と違い、相手に恵まれた感はあります。良馬場での持ち時計でスズカアーサーが1歩リードかと思います。ポンと先手を奪う形になられたら厄介ですが、サクラルモンドとスタープラチナには先着しています。

ここで勝ち負けに持ち込むには、何はともあれスタートを五分に出ることです。ここ2走は行き脚が付かず、道中で脚を使っています。ゲートを出て、スッと追走できるようなら、直線でひと伸びして押し切る可能性が高まります。三浦Jも3度目なので、今回こそ、今回だけはスタートを決めてもらいたいです。

今回のレースで通算15戦目。今年だけでも11戦目です。エストレーラはよく頑張ってくれていますが、ここで勝てないと先々厳しいと思います。運も味方してくれることを願っています。

2012年7月 6日 (金)

叩いた上積みは顕著。ここは順当勝ちを期待して。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月7日(土)中京7R・3歳未勝利・混合・芝1600mに小牧太Jで出走します。追い切りの短評は「活気十分」でした。発走は13時20分です。

2回中京3日目(7月7日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝1600メートル(左)混合、指定、馬齢 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードガルーダ 牡3 56.0 小牧太
1 2 サンライズマハティ 牡3 53.0 藤懸貴志
2 3 タツスティンガー 牡3 54.0 幸英明
2 4 ナリタプリムローズ 牝3 54.0 太宰啓介
3 5 アースワンシャープ 牝3 54.0 尾島徹
3 6 リバイヴエンブレム 牡3 53.0 高倉稜
4 7 ワタシマッテルワ 牝3 54.0 北村友一
4 8 コスモベルアーム 牡3 56.0 鈴来直人
5 9 レイズワーク 牡3 56.0 佐藤哲三 
5 10 キャニオンリンダ 牝3 54.0 酒井学
6 11 ジョヴァンニ 牡3 56.0 武豊
6 12 マイネルコンキスタ 牡3 56.0 渡辺薫彦
7 13 タガノショコラ 牝3 54.0 国分恭介 
7 14 バルダメンテ 牡3 56.0 松山弘平
8 15 タイキフォースワン 牡3 56.0 藤岡康太
8 16 フィエロ 牡3 56.0 浜中俊

○池江寿師 「一度使って動きは確実に良化。距離も合うと思うので、普通にレースができれば」(競馬ブックより)

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デビュー勝ちを期待していたガルーダですが、520キロの大型馬ということで、反応も今ひとつでモタモタし、4角で外へ膨れるようなロス。直線は先に抜け出したゴールドベルとの差を詰めることは出来ませんでしたが、2着を死守する根性は見せてくれました。

レース後の反動が心配でしたが、中間は順調に乗り込みを消化。今週の追い切りは力の要る馬場を苦にすることなく、大きく先着しています。池江師も『上々の動き』とジャッジしていましたし、2走目の上積みは確実にありそうです。

枠は最内枠に入りました。コース形態からは内有利。ただ、スタートして向正面へ入って行く際に外から馬が入ってくるでしょうから、スタートをしっかり決めて欲しいです。そこで良い位置を確保して進めることが出来れば、直線は楽に抜けてこれると思います。

ライバルは初出走も素質高いフィエロ。タガノリバレンスが勝った未勝利で2、3着に入ったジョバンニ、ワタシマッテルワ。シルクドリーマーと未勝利戦で接戦の競馬をしたマイネルコンキスタあたりかと思います。

それでも将来性・素質に関しては抜けた存在であって欲しいので、ここは順当に押し切ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳馬)

Photo_4 シルクオフィサー

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。トレッドミル・角馬場・屋内坂路を併用して、キャンターの調教を付けられています。牧場スタッフは「引き続き週2回坂路で15-17、週末に13-13と、帰厩を意識した追い切りを消化しています。2週前に速い所をやった後から、キリッと引き締まって来ましたので、息さえ保てば、いきなり勝負になりそうですよ」と話しています。(7/5近況)

Photo_4 シルクレグルス

予定していた金沢の地方交流戦は除外となると、調教師は「地方交流戦は除外になってしまったので、もう一度登録しようかと思っていたのですが、腰を捻ったみたいで結構痛がっています。獣医によると『あまり無理はさせない方が良い』とのことなので、天栄に放牧に出して立て直してもらおうと思います」と話しており、5日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(7/5近況)

⇒⇒5日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧されました。

Photo_4 シルクプラズマ

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、角馬場でフラットワークを行った後、屋内ダートコースでダク1,000mとキャンター2,000mの調教を付けられています。牧場スタッフは「調教再開後も膝に熱感は見られませんし、軽めながらも順調に乗っています。体の張りはまだ物足りないですが、これから変わって来ると思いますよ」と話しています。(7/5近況)

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5日に帰厩したレイノルズ以外のシルク・4歳馬の近況をまとめて。

オフィサーは復帰に向けて着実に進んでいます。立派だった馬体もだいぶ絞れてきた様子。まあ、元々が代謝の良い馬ですし、状態も上がっているのだと思います。ほぼ1年ぶりのレースになりますが、パワーアップしているようですし、いきなりから格好はつけてくれると思っています。

レグルスは金沢の地方交流戦に名前がないなあと思ったら、やはり除外でした。どうするのかな?と思っていたら、腰を痛めるアクシデント。何とも悪循環です。正直、戦力として厳しい1頭ですが、仕方ないかな…。

プラズマはゆっくり進めています。このペースで長めをじっくり乗り込んで、馬体の充実に重きを置いてもらいたいです。仕上げに入れば、気性の勝った馬ですし、手間取ることはないでしょうし。復帰戦は10キロ以上馬体を増やして出てきて欲しいです。

ロードなお馬さん(池江厩舎・ディープインパクト産)

Photo_6 ロードハリケーン

2012.07.05
7月3日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に65.0-47.3-30.0-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月5日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に64.3-47.2-30.7-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
12.07.05 助手 栗東坂良1回 64.3 47.2 30.7 14.8 馬なり余力

2012.07.04
7月3日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に65.0-47.3-30.0-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「骨瘤、ソエ共に悪化の兆候は無し。7月4日(水)は普通キャンターで終えたものの、週末には多少ペースを速めて行けるかも知れませんね。スケジュール的に、次走は小倉開催が濃厚。そこまで待てばゲートインに必要な間隔も足りるでしょう」

≪調教時計≫
12.07.03 助手 栗東坂重1回 65.0 47.3 30.0 14.6 馬なり余力

Photo_6 ロードランパート

7月5日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「ここ最近は状態が上向いていた様子。タイミング良く検疫馬房が取れ、7月5日(木)に厩舎へ戻しています。明日6日(金)より馬場へ。まずは実際に跨って感触を確かめる方針です。レースに関しては白紙。仕上がりを見ながら考えましょう」

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ハリケーンは脚元の状態を考慮して、15-15のところで時計を出しています。ケアのおかげで今は落ち着いている状態。次走は小倉を予定しているようですが、小回りコースがどう出るか…。今度はチークピーシズなど馬具を工夫してくるでしょうか。脚力は秘めているので、普通に走ってくれれば。

ランパートは昨日厩舎に戻りました。背腰の疲れが残っていないかちょっと気になりますが、早ければ今日にもCWで時計を出してくるかもしれません。次走、どこの競馬場に照準をあてていくか、注目しています。

美浦・斎藤誠厩舎に戻りました。☆シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、周回コースでキャンター2,400mと坂路1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「この中間から15-15も入れて、順調に進めています。腰の疲れもすっかり解消し、力強い動きで坂路を駆け上がっていました。先生から連絡があり、近々戻ることになります」と話すと、確認した調教師の指示で、5日に美浦へ帰厩する予定になりました。(7/5近況)

⇒⇒5日に美浦へ帰厩しました。(5日・最新情報)

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前走後、放牧に出され立て直されていたレイノルズ。ようやく軌道に乗ってきて、昨日厩舎に戻りました。本当は2勝目を挙げた福島開催中に復帰して欲しかったところですが…。脚元等全体にまだ弱さがある馬だけに仕方ないところではあります。

次走については分かりませんが、新潟2~3週目の500万下特別戦あたりが候補なのかなと思います。勝って同条件でのレースとなりますし、いきなり決めて欲しいところ。

1戦ごとに全力で走るタイプなので、適度に間隔を空けつつ、今後も成長を促しながら使ってもらいたいです。

2012年7月 5日 (木)

デビューに向けて、本格的な追い切りへ移行。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

2012.07.05
7月5日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.7-40.0-26.2-13.5 強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒1追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。1回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「7月5日(木)は気合いを付ける形で。乗り味は良いものの、まだ幾らか非力な感じ・・・と言うのが騎乗スタッフの感想でした。本数を重ねる毎に良化を遂げるでしょう。現在の馬体重が444kg。このぐらいの数字でレースも走ると思います」

≪調教時計≫
12.07.05 助手 栗東坂良1回 54.7 40.0 26.2 13.5 強目に追う メテオーリカ(古馬500万)馬なりを0秒1追走同入

2012.07.04
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。7月5日(木)に追い切りを行ない、1回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「7月3日(火)の降雨により、4日(水)は馬場コンディションが今一つ。そのあたりを踏まえて、今朝は普通キャンターで終えました。でも、明日5日(木)には速いペースで行く予定。ゲート合格後も疲れた様子は無く、体調面は大丈夫ですね」

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ゲート試験に合格したクラヴィウスは、7月に入って、本格的な追い切りへ移行してきました。日曜と木曜の追い切りは併せ馬でしたが、クラヴィウスが見劣る形。乗り込み量が足りていないので仕方ないですが、終いの踏ん張りが利いてくれば。最後まで加速ラップを刻めるようになってくるのが理想です。

ただ稽古駆けする馬ではないのかもしれません。大人しい馬なので、実戦へ行って上手に立ち回ることが出来るようなら良いのですが…。追い切りを重ねて、動きがしっかりしてくることを願うばかりです。

ゲート試験合格。新潟2週目でのデビューを目指しています。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

6月29日(金)美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。7月4日(水)稍重の美浦・坂路コースで2本目に55.4-41.1-26.7-12.5 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒7追走して同時入線。短評は「太目も好馬体」でした。7月21日(土)新潟・2歳新馬・芝1600mもしくは7月22日(日)新潟・2歳新馬・混合・芝1800mに予定しています。

○久保田調教師 「ゲートを合格。その後は背中、腰が疲れ気味でした。でも、週末に余裕を持たせた効果で7月3日(火)から復調の兆し。4日(水)に坂路を55、56秒で乗っています。土曜日の方だと田辺騎手で行けるかも。いずれにせよ目標は新潟2週目です」

≪調教時計≫
12.07.04 助手 美南坂稍2回 55.4 41.1 26.7 12.5 馬なり余力 ブライテストソード(古馬500万)馬なりを0秒7追走同入

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ゲートからの時計が出ていないのですが、シュプリームは無事にゲート試験を1回で突破してくれました。ゲートの音にビックリしていたのも、徐々に慣れてくれたのでしょう。

ゲート試験合格を受けて、短期放牧を挟むかなと思っていましたが、このままデビューへと進めて行くことに。稽古はビシビシと出来ていませんが、追走しながらきっちり同入できているのは悪くないのかなと思います。来週の水曜あたりの追い切りは強めのところを消化するかと思います。場合によっては、田辺Jが跨るケースもあるかもしれません。そこでどういう走りを見せてくれるか…。

レースまで右肩上がりに良くなって行ってもらいたいです。

中1週のローテで再度福島へ。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

2012.07.05
7月8日(日)福島8R・3歳上500万下・芝1800mに田中勝Jで出走します。

2012.07.04
7月8日(日)福島・3歳上500万下・芝1800mもしくは7月8日(日)中京・御在所特別・混合・芝1600mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、騎手は未定です。7月3日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に62.4-45.8-30.4-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月4日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に53.4-38.3-25.6-13.1 末強目に追っています。短評は「遠征の疲れなく」でした。

○笹田調教師 「私自身は函館競馬場に。7月4日(水)の動き等を直接には見ていません。でも、無事に追い切りを終えた・・・との報告。今週のレースへ送り込もうと思います。想定メンバー表を参考に、相手関係等を確認。チャンスの大きい方で使いましょう」

≪調教時計≫
12.07.03 助手 栗東坂重1回 62.4 45.8 30.4 14.9 馬なり余力
12.07.04 助手 栗東坂不1回 53.4 38.3 25.6 13.1 末強目追う

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中京の特別戦と両睨みでしたが、前走の好走を受けて、中1週のローテで福島への遠征が決まりました。ただ、今回は頭数も揃いましたし、メンバーレベルも前走より数段上かと思います。

状態に関しては、ホントタフに調教を重ね、時計も上々です。デキ落ちの心配は皆無だと思います。あとはエアフォースのレースがこのメンバーでどこまで通用するか…。

まずは内枠が当たり、前走のようにスンナリ前へ行けることが好走条件になります。悪くても掲示板を確保して次に繋げてもらいたいです。

連覇を狙って、プロキオンSに出走します。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整で、4日に時計を出しています。調教助手は「先週ビッシリやったので、今週は終い2Fしっかりやっておきましたが、反応も良かったし、良い動きでしたよ。今回はテンションを上げない様に進めてきましたが、ここまでは気持ちが多少上がってきている程度で、余計なテンションは上がっていないので、良い状態で競馬に向かえると思いますよ」と話しており、今週日曜日の中京・プロキオンSに出走を予定しています。(7/5近況)

助 手 4CW不 68.7- 51.1- 36.7- 12.0 一杯に追う

⇒⇒中京11R プロキオンS(G3・ダ1400)に藤岡康Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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【プロキオンS】栗東レポート~シルクフォーチュン(ラジオNIKKEIより)

○シルクフォーチュンについて藤沢則雄調教師

「かしわ記念は、この馬らしくないレースでした。スタート地点がスタンド前で、馬がイレ込んでしまい、テンから引っ掛かってしまい、残念な結果でした。折り合いが大分ついてきたので、大丈夫だと思っていたのですが。レース後は放牧に出さず、厩舎で調整してきました。なるべくテンションを上げないように調教してきました。

先週の調教ではテンから目一杯やっているので、今朝の最終追い切りは終い中心で。昨日の大雨で馬場が悪かったのですが、アゴも上がらずいいフォームでゴールを駆け抜けてくれました。ベストパフォーマンスをお見せできる状態にはあると思います。

中京は直線も長くなり、坂もできて…というコース形態になりましたが、その割に前残りの決着が多いのは気になります。追い込み馬は展開に左右されますから、なるべく速い流れになって欲しいと思っています」

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【プロキオンS】フォーチュン連覇で砂のスター(サンスポより)

梅雨の合間の強い日差しを受け、鹿毛の馬体がきらめいた。シルクフォーチュンが、連覇に向けて鋭い動きを披露。見守った藤沢則調教師は、満足げにうなずいた。

「先週、前半から目一杯やったので、半マイルから時計を出した。馬場が悪いなかで、しまいはしっかり伸びていたね」  

最終追いは、CWコースで単走。荒れた馬場の感触を確かめながらキャンターに入り、ゆったりと進んでいく。ペースアップしたのは3コーナー。スピードに乗って直線に向き、鞍上がゴーサインを出すと、ため込んでいたパワーを一気に爆発させた。4ハロン51秒4、ラストは1ハロン12秒2と鋭く脚を伸ばし、陣営の思惑通りの追い切りで、好気配をふりまいた。

前走のかしわ記念は、道中で行きたがって6着に失速。トレーナーは「スタンド前のスタートでテンションが上がってしまって、前半からかかって競馬にならなかった」と振り返る。その反省からこの中間は、落ち着かせることに重点を置いた。気難しい面があるため、短期放牧に出さずに厩舎で調整。順調に乗り込み、2週前、1週前とCWコースでビッシリと追い、最終追い切りはテンションを上げないようにソフトな内容。「落ち着きが出てきて、ここまでうまくいっている。ベストパフォーマンスを出せる状態になった」と胸を張った。

精神面の不安が解消されたのならば、今年2月のフェブラリーSで2着となった実力馬の反撃は必至だ。昨年のプロキオンSは右回りの京都開催だったが、左回りの1400メートルは今年の根岸S(東京)を勝っており、条件にも不安はない。

「今の中京コースは前残りが多くて、追い込み馬には厳しいかもしれないけど、これまで戦ってきた相手と比べたらね」  藤沢則師は、愛馬の力を信じて送り出す。自慢の瞬発力は、この相手ならば一枚上。シルクフォーチュンが直線で豪脚を繰り出して、連覇をその手に引き寄せる。

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昨年の覇者として、このレースに臨むシルクフォーチュン。前走後はさきたま杯を自重して、間隔を取って、ここを目標に調整されてきました。

暑さに強いとは言えないのですが、硬さのある馬なので、馬体がほぐれやすいこの時期は動きは良いです。ただ、いつもは5ハロンから時計を出す馬が、半マイルからに止められたのはちょっと気に入りません。調教VTRを見ると、動きに活気はありましたが、ゴール前での馬体を見る限り、余裕がありそうです。最終追い切りとレースまでの微調整でどこまで馬体が整うかが大きなポイントだと思います。

気難しいというより繊細なので、前走の反省を踏まえて、落ち着きを重視しているのだと思います。ここまでは我慢できているようですが、当日の中京は初めての競馬場なので、テンションが高めになると思います。ちょっとうるさい程度で収まってくれれば良いのですが…。

距離の1400はベストだと思います。回りにも問題はありませんが、スタート地点が芝で、他の競馬場よりも芝部分が長いのが心配な種です。

決め手を秘めるので、まとめて面倒を見る可能性は十分ですが、崩れた前走後のレース+初めての競馬場から、現状、個人的には自信がありません。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

北海道・三嶋牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分、BTCの屋内直線ウッドコースで、ダク2,000mと軽めのキャンター1,000mの調教を付けられています。調教師は「先日見て来ました。脚元も問題ありませんし、このまま進めてみて、体がフックラして来る様であれば、札幌の最後の方で使う事も検討しています。ただ、球節の捻挫でひと息入れましたから、あくまでも無理はさせません」と話しています。(7/4近況)

Photo_4 シルクアポロン

北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と、屋内ダートコースでダク1,200mとキャンター2,400mの調教をつけられています。牧場長は「ペースは軽めですが、屋内トラックで丹念に乗っています。この馬はダートで勝ち上がりましたが、個人的には芝でもやれると睨んでいるんですよ。芝は悪条件の中、デビュー戦で1回走っただけですしね」と話しています。(7/4近況)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、坂路コースでキャンター1本の調教を付けられています。調教担当者は「ソエの不安も解消して、先週から17秒のキャンターを乗っています。ひと息入れていましたから、調教を進めながら、体の張りを戻していきたいと思います」と話しています。(7/4近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

北海道・坂東牧場で休養中です。右膝付近の骨片摘出手術を行った為、馬房で安静にしています。牧場スタッフは「今のところ今月中旬位に抜糸を行う予定です。腫れや熱感もありますし、歩様もしっかりしていますから、運動を開始すれば、そのまますんなりと進めて行けると思いますよ」と話しています。(7/4近況)

Photo_4 シルクベルジュール

前走後に調教師は「節を空ける目的で、近場の牧場に出して、3週間ぐらいで戻すつもりです。前走は距離が長かったみたいなので、次走は短い距離のレースを使う予定で行こうと思います。追い切りはあれだけ動ける馬だし、適性さえ合えば、変わってくれると思っています」と話し、27日に滋賀県・三田馬事公苑に放牧されています。(7/4近況)

Photo_4 オレンジブルーム

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、本馬場でダク1,000m、キャンター2,400mの調教を付けられています。牧場担当者「まだ煩いところがあるので、軽めのところで様子を見ています。落ち着いてくれば、徐々に進めて行きます」と話しています。(7/4近況)

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放牧に出されているシルク3歳馬の近況をまとめて。

キングリーは調教再開後も順調に来ている様子。札幌での復帰も視野に入れているようですが、まだ脚元がパンとしていないだけに、坂路中心で仕上げた方が安全でしょう。無理をせずに、ある程度乗り込みが進めば、栗東もしくは宇治田原へ戻してもらいたいです。

アポロンは血統のイメージとは対照的に、素軽さに欠ける印象があります。洋芝なら良いかと思いますが、速い時計に対応できそうにないかと。また、骨瘤・深管などで休んだ時期もあったので、当面はダートで力をつけて行ってもらいたいです。

ソエの不安はほぼ解消した様子のラングレー。ただ、復帰は秋以降になるでしょうから、若さが抜けてくるように心身の成長を促すことに重きを置いてもらいたいです。じっくり長めを乗り込んでもらいたいです。

バーニッシュは馬房で安静中。抜糸した後はパドック放牧で様子を見るようですし、乗り出すのは8月に入ってからでしょう。未勝利に間に合わないことは早めにアナウンスしてもらいたいですが…。テレサの文章は少しおかしいですが、「腫れや熱感もありません」が正しいのかな?

ベルジュールは間隔を空けるために短期放牧中です。前走だけでなく、ここ3走ともに距離選択が間違いだったということです。初戦はのんびり走っていましたが、レースを経験してピリッとしたところが出てきた影響もあるかと思います。同牧場生産で良く似た配合のマジンプロスパーようなイメージで次走以降は考えてもらいたいです。

オレンジブルームは気性面にとらわれ、調教で鍛えることが出来ていません。まあ、気性の荒さが1戦ごとに増している状況では仕方ないのですが…。

ロードなお馬さん(牡馬・OPクラス)

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。今後は7月中旬に栗東トレセンへ移動して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月9日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教師 「7月4日(水)も普通キャンター。栗東へ戻ってから再度ピッチを上げようと考えており、北海道では最後までリラックスに努めましょう。脚元を含めて何ら不安は生じておらず、上手く気分転換も図れている様子。週明けに函館を出発の予定です」

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

7月4日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に54.0-40.1-26.5-13.4 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月7日(土)に函館競馬場へ移動して7月15日(日)函館・函館記念(G3)・国際・芝2000mに吉田豊騎手で予定しています。

○笹田調教師 「7月4日(水)も予定通りに時計を出しています。私自身は北海道に入っており、今朝の動き等を直接には未確認。でも、異常を伝える報告は届いていませんよ。今週末に函館へ。まずは輸送を上手くクリアし、良い形でレースを迎えたいですね」

≪調教時計≫
12.07.04 助手 栗東坂不1回 54.0 40.1 26.5 13.4 一杯に追う

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カナロアは栗東へ戻るまで少し楽をさせています。攻めを加減することなく出来るようになってくれば、本当の意味での本格化だと思っています。この夏で逞しさを増してもらいたいです。その為にも、夏場は栗東でしっかり鍛え込んでもらいたいです。

リングは順調に来ていますが、輸送に弱い馬だけにこの調整法がどう出るか…。直前の追い切りがどういう感じになるのかが心配です。今週の追い切り前に函館へ輸送して、日曜と来週の追い切り2本で微調整できるようにした方が得策だったような気がします。まあ、5歳の夏なので、今後を見据えても輸送はこなせるようになってもらいたいです。

2012年7月 4日 (水)

今回もダート1000mで未勝利脱出を図ります。★ロードエストレーラ

Photo ロードエストレーラ(牡・浅見)父ジョウテンブレーヴ 母アカイリュウセイ

7月8日(日)函館・3歳未勝利・ダート1000mに三浦Jで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位1番目、同順位2頭で出走可能です。7月4日(水)良の函館・ウッドチップコースで4ハロン55.3-39.0-12.7 4分所を強目に追っています。短評は「時計平凡も伸び良」でした。

○浅見調教助手 「気持ちを緩めると、一気にガクッと来る可能性も。中間は針を打って身体をケアしつつ、適度な緊張感を保たせています。相手関係に恵まれそう。今週に勝負を賭けましょう。7月4日(水)は終い重点。何とか状態キープ・・・と言った印象です」

≪調教時計≫
12.07.04 助手 函館W良  55.3 39.0 12.7(4) 強目に追う

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前走でこの条件への限界(時計面)を見せたと思うエストレーラ。陣営もその辺りは十二分に感じているとは思いますが、他への条件変更を試すよりは、恵まれての勝利に期待した方が得策と踏んだのでしょう。三浦Jも3度目になるので、今度こそゲートは五分に出してもらいたいです。そして、逃げ・先行馬の直後くらいにいないと、勝負にならないと思います。

状態もギリギリのところで使ってきているので、いつ反動が出てしまうか…。今回も同じような内容に終われば、さすがに次の手を考えてもらいたいです。

洋芝適性を見込んで、芝を使ってみるとか、あと1歩のところで勝ち上がれそうだった新潟ダート1200へ矛先を向けるなど策は残されていると思います。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_4 シルクヴェリタス

先週13着でした。スタートで後手を踏み、道中は後方3番手からの競馬になると、前との差を詰めに掛かりますが、押し上げられずに4コーナーを回りました。そして直線に向いても伸びを欠き、後方のまま敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。(7/4近況)

Photo_4 シルクドリーマー

レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「レース後も変わりなく、先週から坂路に入れています。前走ではメンバーも揃っていたし、それを考えればまずまずの内容だったと思うけど、もう少し好位で競馬が出来れば楽なんだけどね。内容は安定してきているし、終いもしっかりしている馬なので、展開がハマれば走ってくれるでしょう。状態も良さそうなので、来週の中京・芝1400mに向かいます」と話しています。(7/4近況)

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ヴェリタスは1度使っただけで前向きさが出てくるかが、問題です。性格的に距離は合った方が持ち味が生きるかなと思います。

ドリーマーは二の脚がスッと付くようになったのですが、出たなりでジワッと末脚を活かす競馬に徹しています。その作戦もようやく板についてきたので、すぐに勝てるところにはいます。次走は1400mへの距離短縮。マイルよりは相手関係も楽になるでしょうから、次で決めたいところ。時計の出る今の中京は合っていると思います。北村友Jも中京で成績を残していますし、1つ区切りをつけて、新潟戦へ駒を進めてもらいたいです。

叩いた上積みは十分。今週末で初勝利を期待。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月7日(土)中京・3歳未勝利・混合・芝1600mに小牧太Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位6頭で出走可能です。7月4日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.2-66.6-51.1-38.0-12.0 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して1秒0先着。短評は「活気十分」でした。

○池江調教師 「7月4日(水)はウッドで気合いを付けています。降雨の影響が残っており、今朝は力の要る馬場コンディション。そんな中でも上々の動きでしたね。行きっぷりや反応が着実に良化。上積みは大きいでしょう。2戦目と距離延長で前進を期待」

≪調教時計≫
12.07.04 助 手 栗CW不 83.2 66.6 51.1 38.0 12.0(7) 一杯に追う ミッキーリヒト(古馬500万)一杯の内0秒4追走1秒0先着

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今週末、2走目を迎えるガルーダ。力の要る馬場でもパワフルに動き、助手さんが乗って、前走と同じくらいの時計で駆け抜けています。馬場差を考えれば優秀ですし、競馬ブックの短評でも印でした。順当に叩いた上積みは見込めると思います。

あとは、小牧Jが落ち着いて乗ってくれればと思います。個人的には小牧Jと相性が良いのですが、人気馬に乗ってポカするケースがあるので、それは避けてもらいたいです。

想定を見ると、藤原英厩舎のディープインパクト産駒フィエロが強敵になってくると思います。先週はトーセンラーに先着していましたし、初出走でも怖い1頭でしょう。今度はレース経験をしている強みを生かしてもらいたいです。

2012年7月 3日 (火)

シルクなお馬さん(2歳・出資馬)

Photo ジューヴルエール

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。ウォーキングマシンの運動を40分行っています。牧場スタッフは「マシン運動を始めてからも、右後肢球節の状態は落ち着いています。近い内に運動時間を60分に延ばそうと思います」と話しています。(7/3近況)

Photo ラストインパクト

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースでダク500mとキャンター1,500m、坂路1本の調教をつけられています。調教主任は「週2回15-15をしっかりこなしています。無駄な動きをしない馬だし、2歳馬でこれだけ素直な馬はそういないですね。脚元の方も、今では気にしないで調教できているし、トレセンに入っても心配なさそうですね。先生とも入厩に関しても打ち合わせてしてもいいですね。順調そのものです」と話しています。(7/3近況)

Photo ユニバーサルキング

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。角馬場でのフラットワークと、屋内坂路コースでキャンター1本~2本の調教をつけられています。牧場スタッフは「この中間から調教を強化しています。週3回坂路で16-17のキャンターを乗っていますが、そのうち2回は2本登坂させています。このまま軌道に乗せたいですね」と話しています。(7/3近況)

Photo ウォースピリッツ

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、坂路コースで軽めの調教を付けられています。調教担当者は「引き続き脚元を確認しながらですが、ここまで続けて乗れているように、着実に良い方向には向かっていると思います。今週から坂路で20秒程度のところも入れて、状態を見て進めていきます」と話しています。(7/3近況)

Photo スターリーワンダー

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター1,200m~1,800mと坂路コースでキャンター1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「まだ無理をさせたくないという先生の意向もあって、入厩は先送りになりましたが、何処といって悪い部分はありませんから、この後も速い調教をコンスタントに続けていきます」と話しています。(7/3近況)

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ジューヴルエールは問題は乗り出してからだと思います。今は焦らず、その時期に備えて、下地強化に取り組んでもらいたいです。

ラストインパクトは順調に来ていますが、そろそろ次の動きが欲しいです。2週前も入厩の打ち合わせ云々をちらつかせていましたが、動きがありませんでした。NFしがらきで松田博調教師に実際に見てもらって判断してもらわないとダメでしょう。

ユニバーサルキングは右肩の疲れも大したことなく、乗り込みを進めています。ここからが踏ん張りどころだと思います。このまま順調にピッチを上げて行ってくれれば、楽しみが増してきます。

ウォースピリッツはこの馬なりに順調です。ただ、脚元の不安は解消できていないので、少しずつ段階を踏んで調教を強めていってもらいたいです。まだ油断はできないと思います。

スターリーワンダーは馬体面の幅を増すためにも、精神面でどっしりしてきてもらいたいです。動きは良いので、調教量を増やしつつ、しっかりカイバを食わせて欲しいです。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードランパート

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、15-15でも行くように。今のところは動きを含めて特に問題も無さそうです。ただ、背腰に疲れを溜め易いタイプ。もう少しの間は具合を探りながら・・・が良いかも知れませんね。脚元はスッキリ。こちらに関しての心配は不要でしょう」

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「軽く跨り始めています。ただ、どうも疲れが残っている様子。連戦の影響かも知れませんね。このまま乗り続ける予定ながら、当面は無理の生じぬ範囲で。馬の状態に合わせて進めるべきでしょう。まだ復帰の見通しを語れる段階とは違う感じ」

Photo_6 ロードレグルス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路へも連れ出すように。今のところ脚元の状態は安定しています。ただ、身体に幾らか緩みが生じている感じ。調教をセーブしていた影響でしょう。ここから踏ん張りが利くか・・・がポイント。具合を探りつつ、徐々にペースを上げたいですね」

Photo_6 レディアルバローザ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「現在もウォーキングマシン。右後脚飛節の腫れは治まって来たものの、まだウチへ戻って2週間ほどですからね。最近は北海道も随分と気温が上昇。暑い時期が得意なタイプとも言えぬだけに、今しばらくはリラックス重視で行こうと思います」

Photo_6 スターコレクション

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600~2400m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。馬自身はリラックス状態で、良い雰囲気だと思います。ウチへ来て約1ヶ月。当時と比べると馬体重は15kgぐらい増えており、だいぶトモ周辺にも厚みを増した印象です。この感じを維持できれば理想的かも」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここ最近は15-15の稽古も織り交ぜています。ラストまで集中力を保てている感じ。動き自体も及第点でしょう。飼い葉をキッチリ食べており、体調も安定している様子。このまま順調に運べば、北海道シリーズでの復帰も考えられるのでは・・・」

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ランパートは小倉での復帰が有力だと思いますが、ピッチが上がってきていません。また、夏の小倉は芝2600が1つしか番組がないので、札幌へ連れて行くことも視野に入れてくれれば良いのですが。芝2600とダート2400という番組が魅力です。

ハリアーは疲れが溜まっている様子。タフなハリアーがそのような素振りを見せているのだから、相応の疲れでしょう。夏の札幌で暴れてもらいたい1頭ですが、前走を使う前に一息入れた方が得策だったように思います。今は1日でも早い回復を願っています。

レグルスは普通のところは乗られていますが、これ以上、ピッチを上げるのは躊躇っている様子。慌てることもないので、しっかり下地づくりに取り組んでもらいたいです。

アルバローザは飛節の腫れに関しては収まってきた様子。ただ、馬体の回復が遅れている感じなんでしょう。楽をさせるだけでなく、ササ針などしっかり治療を施して、完全に疲れを取り除いてもらいたいです。少しでも柔らか味が戻ってきてもらいたいです。

休養組で一番雰囲気が良いのがスターコレクション。馬体がフックラしてきたのも好感です。この状態を維持して、ピッチを上げて行ってもらいたいです。

アンビータブルも順調に来ている1頭です。ただ、動き云々よりも気性面の成長、走ることへの集中力が出てきてくれないと厳しいです。

2012年7月 2日 (月)

右前繋部への焼烙治療でどこまで良化が見込めるか…。★シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

北海道・坂東牧場で調整中です。パドック放牧を行っています。牧場スタッフは「右前繋部に今週3回目の焼烙を行う予定です。刺激療法の一種で、焼き腫れが見られますから、無理せずパドック放牧に止めています。来週後半からウォーキングマシンの運動を再開する予定です」と話しています。(6/28近況)

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坂東牧場で調整中のメビウスは、3回目の焼烙治療を施されました。少し時代遅れの治療法かなと思いますが、右前の状態が少しでも落ち着くなら色々手を打ってもらえればと思います。

その治療による腫れがあるようなので、まずはしっかり状態が落ち着くまで、楽をさせてあげたいです。何とかこの治療での効果が出てきてもらいたいです。

2012年7月 1日 (日)

ゲートで立ち遅れ。流れに乗り損ね、直線も外へ出せずに8着。★ロードアクレイム

Photo_2 ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

7月1日(日)福島11R・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに蛯名Jで出走。16頭立て7番人気で7枠13番から平均ペースの道中を12、13、12、13番手と進み、直線では中央を通って0秒8差の8着でした。スタートで出遅れて2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分48秒7、上がり35秒0。馬体重は増減無しの454kgでした。

○荻野調教助手 「勝った前走でも枠内でモタれて出遅れ。練習を重ねてレースに臨みました。ただ、競馬へ行って母の血が騒いだのかも。前扉を潜るような格好を覗かせ、またしても後手を踏む形でした。前々のポジションで運ばないと上位を狙うのが難しい現在の福島コース。スタートの失敗は致命的だったでしょう。でも、決して力負けとは違うはず。馬自身も少しずつ良化を遂げており、悲観する必要は無いのでは・・・。ひとまず今後に関しては厩舎へ戻ってから。改めて状態を確認し、その上で考えたいと思います」

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○蛯名騎手 「直線で寄られる不利。伸びてはいるんだが、小回り向きではないのかな。でもいいものは持っている」(馬三郎より)

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【次走へのメモ】

スタートが整わず後方から。今回は流れに乗れなかったが、直線を向いてからの伸びもひと息だった。(G誌)

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結果的には、メイショウカドマツの単騎逃げになって、淡々とした流れのレースに。内枠でサッと良い位置を確保できた馬が、直線でもしっかり伸びて上位入線となりました。

アクレイムは枠内でガタガタと…。ゲートをボコッと立ち遅れてしまいました。折り合いはつきましたが、現状はまとめて面倒を見る決め手がないだけに苦しい競馬に。3角から4角にかけて、ジワッと押し上げて行くも、アーデントが何かに驚く形でバランスを崩したため、待つ形になってしまいました。直線は外へ出したかったと思うのですが、脚のないビービージャパンが前にいたので、内に切れ込む形に。最後はそれなりに伸びていますが、馬場の悪いところを走らされたのは厳しかったです。

今日はレース条件も不向きでしたが、出遅れや不利など悪いことが重なりました。勝ち負けとは関係のないところでの競馬になったのはちょっと残念です。まあ、それでも大崩れせずに、一応の脚は見せたので、これからの成長に期待。ひと夏越して、逞しくなってきてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.269

(中京11R)CBC賞(G3)

◎エーシンダックマン、○ダッシャーゴーゴー、▲マジンプロスパー、△エーシンヒットマン、×スプリングサンダー、×オールブランニュー

ハンデ差が11キロもあり、非常に難解なレースです。高松宮記念の負けっぷりは嫌な材料ですが、そこまでは押せ押せのローテで来ていたエーシンダックマン。一息入れて、時計の出る今の中京コースならそのスピードを生かせるかと思います。当面の相手はハンデを背負わされるも高松宮記念で掲示板に載った2頭。時計面の裏づけがあるので、59キロでもダッシャーゴーゴーを上位に。エーシンヒットマンは2連勝でようやく軌道に乗ってきました。元々、能力が高かった1頭だけに、ここでも差はなさそう。あとは、差し馬でスプリングサンダー。ちょっと印象が薄くなっているも、1発あって不思議ない末脚の持ち主。オールブランニューは堅実に差してきそう。50キロのハンデと好枠を生かして、どこまで肉薄できるか。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.249

(中京2R)◎タイキプレミアム

骨折で9ヶ月ぶりのレースになるも、調教での軽快な動きが目立っています。元々馬っぷりが良く期待されていた1頭ですが、今の未勝利なら力上位の筈。あとは、時計が速くなっている今の中京に対応できれば。

(中京5R)◎ニシノアプレゲール

人気はサムソン産駒のメイショウアカフジかと思いますが、トレセンタイムで見たときに常に舌を出していたのが気掛かり。暑さに強くなく、夏バテ気味じゃないのかなと…。今週の追い切りを映像で見たのですが、外に併せて楽々と先着した同馬に期待。父らしさが出ているようなので、どのくらい走るか注目したいです。

(中京8R)◎ハッピーウィーク

最後は良い脚を見せるも、詰めに課題の残る同馬。今回は距離短縮ということで、最後の切れに+αされれば。中京のマイルは内枠が有利でしょうから、鞍上がしっかり捌ければ。

(福島9R)◎エバーグリーン

折り合いに難があるタイプだけにテン乗りは気掛かりも、噛み合えば上のクラスでもやれるモノを持っている同馬。3回連続で福島コースでの出走ですし、同条件のここはきっちり勝ちたい1戦。

(中京10R)◎キクノストーム

ケージーハヤブサの走力は認めるところですが、この馬のダート短距離馬としての資質は高いです。距離短縮は悪くないですし、勢いを重視。馬券はケージーハヤブサとの2頭軸で、流したいです。

(函館11R)◎ルルーシュ

格下の身ですが、資質はOPに入っても見劣らない素質馬。長い休養がありましたが、1戦毎に良化を辿っていると思います。洋芝は問題ないでしょうし、人気先行になっても、同馬から流したいです。

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