ロードなお馬さん(ケイアイファーム放牧組)
ロードクラヴィウス
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン16~18秒ペース)。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン16~18秒ペース)。
○当地スタッフ 「最近は週1、2回の割合で三石軽種馬共同育成センターへ赴いています。1200mのコースを2周半。インタバルを挟まずに長い距離を走らせればスタミナ強化が見込めるでしょう。今後も坂路とダートを組み合わせ、更なる良化を求める方針」
アンビータブル
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「着いた直後は飼い葉が落ちていたものの、時間の経過と共に少しずつ食べるように。外見的には寂しい感じを受けませんよ。今週一杯ぐらいはウォーキングマシンを続ける予定。以後の調教プランは跨った感触に応じて考えるのがベターでしょう」
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ケイアイファームに滞在している安田隆厩舎2頭の近況をまとめて。
クラヴィウスは調教のバリエーションを増やしながら、スタミナ強化に努めています。遅生まれでまだまだ変わってくる馬らしいので、長いスパンでコツコツと体力強化に努めてもらえればと思います。
アンビータブルは連闘+輸送で、少し元気がなかったようですが、徐々に回復してきている様子。まずはしっかりリフレッシュさせて、苦しい気持ちを取り除いてもらいたいです。
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