C.ウィリアムズJとのコンビで東京・夏木立賞に出走。☆ロードアクレイム
ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル
5月12日(土)東京・夏木立賞・混合・芝2000mにC.ウィリアムズJで出走します。5月9日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.6-66.9-52.2-38.3-12.9 6分所をゴール前一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒7追走して頭遅れ。短評は「変わりなく順調」でした。
○荻野調教助手 「5月9日(水)はウッドへ。新たにコンビを組むウィリアムズ騎手も、今朝の稽古に跨って特徴は掴めたでしょう。前々走で僅差の勝負を演じたトーセンホマレボシが京都新聞杯(G2)に優勝。外国人ジョッキーの手綱で一押しが利けば・・・ですね」
≪調教時計≫
12.05.09 Cウィ 栗CW良 82.6 66.9 52.2 38.3 12.9(6) G前一杯追 メイショウコンカー(3歳500万)一杯の内0秒7追走頭遅れ
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3歳春の最終戦を迎えるロードアクレイム。この後は充電期間になるものと思います。京都→阪神→中京と使われて、今度は4つ目の競馬場、府中での1戦となります。
鞍上は降着がなければ岩田Jだったのかもしれませんが、C.ウィリアムズJとの新コンビです。追い切りでも実際に跨って感触を確かめてくれました。アクレイムの動きもここ2戦に比べるとしっかり動いていると思います。少しずつでもトモに力がついてきてくれているのかもしれません。
500万でのレースは差のないところまで頑張っているのですが、ひと押しが足りません。ただ、今回は少し手薄なメンバー構成ですし、鞍上の豪腕でゴールまで渋太い脚を見せてくれるのではと期待しています。
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