C.デムーロ騎手とのコンビで自己条件へ。☆シルクキングリー
シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター
坂路コースでキャンターの調整で、1日と4日に時計を出しています。調教師は「1日は坂路でサッとやっておきましたが、馬場が悪い中、まずまずの動きをしてくれました。今週のゆきやなぎ賞を使うか、来週の若葉Sに向かうかまだ決めていないけど、どちらでも使える態勢にしています。一息入れて体も戻っているし、疲れて放牧に出したわけではないので、良い状態をキープしています。どこを使うにしてもメンバーは揃うと思うので、少しでもチャンスのある方に使いたいと思っています」と話しており、動きや状態次第で今週出馬投票する可能性があります。(3/5近況)
⇒⇒土曜日の阪神・ゆきやなぎ賞にC.デムーロJとのコンビで出走へ。
菱 田 4栗坂稍 58.5- 42.8- 28.0- 13.4 馬なり余力
助 手 7栗坂重 57.3- 41.8- 27.7- 14.2 一杯に追う メイショウナナボシ(古500万)馬なりを0.4秒先行0.1秒遅れ
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
今週のゆきやなぎ賞と来週の若葉Sを両睨み状態だったキングリーですが、自己条件に回ることになりました。ここ2走の走りを見ると、阪神内回りの芝2000は魅力的でしたが、今後を見据えると芝2400は試したい距離ですし、無難な選択かと思います。
あとのメンバーも、トーセンホマレボシ以外は両睨みが多いので、出走馬が確定してみないと相手関係は分かりませんね。
個人的には、前走で非常に上手く乗ってくれたC.デムーロが乗ってくれるのは楽しみです。ここでも前走のようなレース運びが出来れば、十分勝ち負けできる位置にはいると思っています。
« 2週連続で福永騎手が稽古に跨る。ひと叩きして本来の動き。☆レディアルバローザ | トップページ | ロードなお馬さん(3歳・先週出走組) »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「(引退)シルクキングリー」カテゴリの記事
- 近走のレース内容や年齢面を考慮して引退することになりました。★シルクキングリー(2015.07.07)
- 思い切って逃げの手に出るも、最後の直線で失速する姿はここ数走と同じで…。厳しい結果が続きます。★シルクキングリー(2015.07.05)
- 当初の予定と違うレースへの出走。ひと叩きするも、良化の気配が全く窺えないので…。★シルクキングリー(2015.07.03)
- 厩舎に滞在して続戦することに。集中力を欠いた走りが続いているので、次走も苦戦は免れそうになく…。★シルクキングリー(2015.06.26)
- 直線を向くまでは手応え十分も、今回もいざ追い出してからの失速が急すぎて…。★シルクキングリー(2015.06.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント