吉澤ステーブル・小松トレーニングセンター内の分場へ移動。☆シルクラングレー
シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール
北海道・吉澤ステーブルでキャンターの調教を付けられると、27日に石川県・吉澤ステーブルへ移動しました。到着後はウォーキングマシンの運動50分と角馬場で軽めの調教をつけられています。牧場長は「群馬県・境共同TC内の分場でワンクッション置いてから、こちらへ移動して来ました。輸送による疲労感は見られませんが、今週一杯は体調管理を優先させた調整を行います」と話しています。(11/28近況)
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入厩となると、年明けが濃厚だと思いますが、北海道から石川・小松トレーニングセンター内の分場へ移動してきたラングレー。輸送による熱発などもなく、まずはひと安心です。
馬体は胸前~肩にかけて逞しさが増してきましたが、腱をスッキリ見せていないのは、立ち気味の繋ぎと共に心配な材料ではあります。この箇所は入念にチェックして、ケアに努めてもらえればと思います。
ようやく入厩へのステップを歩みだしたので、後退することなく進んでいってもらいたいです。
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