意欲的な調整続くも、帰厩のメドは立たず…。☆シルクアーネスト
シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、屋内トラックコースと坂路コースを併用して、ダク1,200mとキャンター3,000mの調教をつけられています。牧場長は「水曜日に坂路で強めの調教を行いました。スタートから13秒台で飛ばし、ゴールまで半マイルを15-15のペースをキープしましたが、掛かる面も見られず、良い調教が出来たと思います。予定がハッキリするまでは、仕上がり過ぎない様に注意したいですね」と話しています。(11/2近況)
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函館戦以来、一息入っているアーネスト。調整も意欲的に行われ、状態も上がってきているように思いますが、なかなか帰厩のメドが立っていません。厩舎との連携がうまく行っていないのかな…。この馬の前に、シルク2歳馬が入ることは考えにくいので、2歳馬の入厩も遅れることになってきます。
現状では、すぐの帰厩もなさそうなので、疲れを残さないように、メリハリをつけて調整して行ってもらいたいです。
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