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2011年11月13日 (日)

スタミナ比べのタフな流れでは出番なく…。★レディアルバローザ

Photo レディアルバローザ(牝・笹田)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ

11月13日(日)京都11R・エリザベス女王杯(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝2200mに武豊Jで出走。18頭立て11番人気で8枠17番からハイペースの道中を10、11、11、12番手と進み、直線では外を通って2秒3差の17着でした。馬場は良。タイム2分13秒9、上がり36秒0。馬体重は2kg増加の486kgでした。

○武騎手 「どうもボコボコした馬場が合わない様子。開催が進んで芝コースも段々と傷み始めており、ずっとバランスを崩しながら走っていました。体勢を立て直しているうちにスタミナを消耗してしまった感じ。コースから引き上げて来る際には本当にフラフラな状態でしたよ。残念。距離も幾らか長いのかも知れません」

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○武騎手 「バランスを崩して立て直そうとしているうちに消耗した」(スポニチより)

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4度目のG1挑戦となったアルバローザですが、シンメイフジが大逃げする乱ペースで、直線は底力が求められる流れになりました。それでも直線を内から突き抜けたスノーフェアリーは、ワールドクラスの馬のポテンシャルなんでしょうね。

アルバローザは、先手も視野に入っていたのかもしれませんが、スタートで内外から寄られ気味に。控えて行く形になりました。4角を回って直線を迎えた頃には、外からフミノイマージンに楽にパスされて、伸びを欠きました。さすがにスタミナも必要とされる流れになって、適性がハッキリ出たと思います。

4歳秋を迎えて、坂路での時計も出るように馬体はパワーアップしていると思います。それとは反比例して、レースでは結果を残せていません。このミスマッチをどう改善して行くか、笹田調教師の判断をよーく見てみたいと思います。

(追記)

武騎手のコメントでは、ボコボコした馬場を気にした様子。そして、最後はクタクタになっていたとのこと。完全にバテた様子は前走と一緒なので、しっかりリフレッシュさせた方が良さそうです。走るのを嫌になってしまっては困ります。

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コメント

アルバローザは残念な結果になりましたが、大きいレースの経験が今後に役立てば良いですねo(^-^)o

ボビー777さん、こちらにもありがとうございます。
今の状態で使い続けるのは、どうかなと思います。秋の目標がこのレースだったので、じっくりリフレッシュさせてあげたいです。大きいところを使った反動は大きいでしょうし。

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