シルクなお馬さん(2歳・ノーザンファーム天栄組)
シルクヴェリタス(牡・松田博)父アドマイヤムーン 母ブリアンダ
福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、周回コースでキャンター2,400mと坂路1~2本の調教を付けられています。調教担当者は「キャンター中心のメニューで、休みなく乗り込んでいます。状態としては悪くありませんし、長めも積極的に乗っていますので、変わってきて欲しいですね」と話しています。(11/21近況)
シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ
福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、周回コースでキャンター2,400mの調教を付けられています。調教担当者は「先週からキャンターの調教を再開しています。気合乗りもまずまずで、動き自体も悪くないんですが、元々テンションが上がりやすいタイプですから、気性面のリフレッシュも考えて、暫くは坂路に入れず馬場中心に進めていくつもりです」と話しています(11/21近況)
シルクベルジュール(牡・飯田雄)父アドマイヤコジーン 母チェリッシュレディ
福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。トレッドミルの運動を5分行っています。調教担当者は「楽させて、元気が有り余ってきたからでしょうか、少し煩い面を見せていますが、それ程気になる訳ではありません。もう暫くは無理せず今の運動で様子を見ます」と話しています。(11/21近況)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ヴェリタスは休まずに乗れているのが何よりです。年内は無理にペースを上げる必要もないので、長めを乗り込んで基礎体力づくりに励んでもらいたいです。
ドリーマーはテンションが上がりやすいタイプとは意外でした。少し環境に慣れていない点があるのかな? トモに甘さがある馬なので、じっくりと鍛えてもらえればと思います。
ベルジュールはトレッドミルの運動のみで楽をさせています。更新された画像も全般的に冬毛が伸びてきていて、張りに欠けます。年明けから乗り運動を進めて行けるように、馬体を整えてもらいたいです。
« ひと叩きして順当に良化しているのが何より。☆ロードカナロア | トップページ | ロードなお馬さん(浅見厩舎) »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「(引退)シルクヴェリタス」カテゴリの記事
- 昨年、JRAを抹消となった出資馬(2013.01.02)
- 名古屋競馬で競走を続けることに。☆シルクヴェリタス(2012.10.11)
- 3日付けでJRAの競走馬登録抹消に。★シルクヴェリタス(2012.10.05)
- 初芝でレース内容は決して悪くないも、9着に終わる。★シルクヴェリタス(2012.10.01)
- 500万下への格上挑戦。条件は厳しいもデキの良さを生かしてどこまで通じるか…。★シルクヴェリタス(2012.09.29)
「(引退)シルクドリーマー」カテゴリの記事
- 帰厩して次走へ向けての調整を開始した矢先、今度は右前脚に腫れと熱感。詳しく検査したところ、右前脚の浅屈腱炎が判明。10歳を目前にして現役を終えることになってしまいました。★シルクドリーマー(2018.11.09)
- 31日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー(2018.10.31)
- シルクなお馬さん(5歳上関東牡馬・NF天栄組)(2018.10.30)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・NF天栄組)(2018.10.24)
- 翌日に帰厩を控えた中、右前と左トモを跛行するアクシデントが発生。★シルクドリーマー(2018.10.17)
「(引退)シルクベルジュール」カテゴリの記事
- 出資馬プチ情報(2013.01.14)
- 昨年、JRAを抹消となった出資馬(2013.01.02)
- 出資馬プチ情報(2012.10.20)
- 中央再ファンドを視野に地方へ移籍することに。★シルクベルジュール(2012.10.11)
- 4角手前で早くも万事休す。気分良く走りきることができずに14着。★シルクベルジュール(2012.10.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント