焼魚定食のコロコロ予想 vol.199
(阪神2R)◎オリービン
デビュー戦は少しチグハグな面が見られましたが、それでも外からしっかり脚を伸ばして2着。若さが残りますが、脚力は確かなものがあります。2走目でどう変わってくるか注目したいです。あとは、期待されたデビュー戦が案外だったディアデラバンデラ、ジュディソングという期待馬が立て直して、どう変わってくるか。前走、シルクドリーマーと走ったブルーハーツクライがこの相手にどこまでやれるかも注目しています。
(阪神7R)◎ラブフール
3歳秋頃は秋華賞の穴馬としてひそかに注目を集めていた同馬。ただ、乗り難しいところがあるようで、折り合いを欠いてしまって惨敗も。今回は一息入れて立て直してきました。ポン駆けも利きそうだし、復帰初戦が妙味かと。
(阪神8R)◎エイシンナナツボシ
一息入るも、乗り込み入念の同馬を中心視。少し重めが残っているようですが、このクラスなら力上位の存在。当面の相手はスカイスクレイパーですが、気性面でズルい馬なので、どうしても甘さが出てしまいます。展開に紛れがあれば、差し脚があるメイショウシャインの突っ込みも。
(阪神9R)◎ギュスターヴクライ
菊花賞出走を目指し、トライアルを自重して適鞍を選んできた同馬。どうしても勝ち味に遅いところがありますが、この距離とこのメンバーならしっかり勝ちを収めたい1戦かと。一気の距離延長になるダコールのレース振りも注目しています。
(中山9R)◎オメガホームラン
デビュー戦の勝ちっぷりからサウンドオブハートが人気を集めそうですが、牝馬限定戦を勝ってのもの。1ハロンの延長も考えると…。ここは前走で包まれて脚を余して負けたオメガホームランから入りたいです。横山典Jも今度はしっかり決めてくれる筈。相手はマイル戦が忙しいかもしれませんが素質馬サトノギャラントを本線に。あとは、中山コースがどうかも差し脚堅実なウインフロレゾンの突っ込みも。
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