牡馬クラシック第3戦
第5回京都6日目(10月23日)
11R 菊花賞(G1)
サラ 芝3000メートル(右・外回り)
3歳オープン、国際、牡・牝、指定、馬齢
馬名 重量
★アドマイヤラクティ 57.0
★イグアス 57.0
ウインバリアシオン 57.0
オルフェーヴル 57.0
★ギュスターヴクライ 57.0
★ゴットマスタング 57.0
サダムパテック 57.0
サンビーム 57.0
シゲルリジチョウ 57.0
ショウナンマイティ 57.0
★スーサングレート 57.0
スマートロビン 57.0
ダノンマックイン 57.0
ダノンミル 57.0
トーセンラー 57.0
★ハーバーコマンド 57.0
フェイトフルウォー 57.0
フレールジャック 57.0
ベルシャザール 57.0
ユニバーサルバンク 57.0
★ルイーザシアター 57.0
ロッカヴェラーノ 57.0
★印の馬の内、3頭が菊花賞へ出走可能。
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いよいよ今週末は牡馬クラシックの第3戦、菊花賞です。何といってもオルフェーヴルの三冠達成なるかが大きな話題です。レースぶり、馬体に成長を感じさせての完勝だっただけに、敵は自分自身でしょうね。ただ、3ハロンの距離延長は少し考えさせられますが…。
相手は速い時計決着になった時に不安はありますが、ウインバリアシオンが大本線です。前走、オルフェーヴルには叶いませんでしたが、3着のフレールジャックには確かな着差をつけています。オルフェーヴルの後ろからでは、勝てる可能性が低いので、やはりザッツザプレンティのように坂の下りを利用してのロングスパートかなと思います。
出走枠を確保している馬たちで、距離延長を歓迎する馬はほとんどいません。1000万下を勝ったばかりのダノンマックインくらいかな。あとは京都コースに替わることで一理の望みを残す馬(トーセンラー、フレールジャック)はいますが…。
抽選を突破すれば狙いたいのが、ギュスターヴクライ、ゴッドマスタング、アドマイヤラクティの3頭です。アドマイヤラクティは個人的な好みですが、ギュスターヴクライ、ゴッドマスタングは距離延長は歓迎だと思うので、何とか18頭の中に潜り込んでもらいたいです。
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