坂路での初時計をマーク。じんわり良化中。☆シルクキングリー
シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター
坂路コースでキャンターの調整で、25日に併せて時計を出しています。調教助手は「牧場でもしっかり休まず乗れていたので、こちらで仕上げに入っていきます。放牧に出す前と比べて、それほど変わった感じはないけど、すぐに成長するものでもないし、使いつつ良くなっていくタイプだと思います。血統的に奥手のタイプだし、焦らずじっくり鍛えていきたいと思います」と話しています。(9/26近況)
助 手 25栗坂良 59.6- 43.6- 29.0- 14.7 馬なり余力 サントスシチー(新馬)強目を0.2秒先行同入
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最初に厩舎へ入った頃は、坂路入りを自重していることも見受けられたのですが、この度は予定通りに坂路での乗り込みを消化できています。そして、25日には坂路で時計になるところを初めて乗り、時計が出ています。
上の画像は宇治田原優駿STでのものですが、体調が良くなったことで、以前よりは張りが出てきたように感じます。
ここまでは良い感じで来ていますし、水か木曜日には、坂路で終いを伸ばしてくるかもしれません。まだまだ内面が伴っていない現況で、どこまで粘れるかな…。
調教助手さんが丁寧に乗ってくれているのはとても有り難いです。あとはキングリーが、ピリッとした動きを見せることが出来るようになってくることを願うばかりです。
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