フロンティアSで秋への英気を養う。☆シルクアーネスト
シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス
検討の結果、一旦放牧へ出すことになり、5日に北海道・フロンティアスタッドへ移動となると、到着後は馬房で休養させています。牧場長は「池添先生と相談して、今週にササ針を打ちました。全身をやや浅めに打ちましたが、担当獣医は『左肩と右トモが少し気になったくらいで、思った程ダメージは見られなかった』と言っていました。来週から乗り出せると思います」と話しています。(8/10近況)
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放牧に出されたアーネストですが、針をされるくらいですから、疲れも溜まっていたことと思います。しっかり休ませることも大事なので、馬の状態を見ながら、ゆっくりと進めて行ってもらいたいです。
秋は広い馬場の競馬場で、マイル戦以下の距離で末脚に徹する競馬で、奮起してもらいたいものです。
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