前走の敗因を度外視して、懲りずに重賞挑戦へ★シルクアーネスト
シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス
先週6着でした。道中は5番手でレースを進めると、3コーナーすぎから外めを徐々に押し上げ、4番手で4コーナーを回りました。ところが直線では懸命に追われても、バテず伸びずといった感じで、最後まで順位を上げる事は出来ませんでした。調教師は「トップハンデも影響したと思うけど、もう少し頑張ってほしかったね。状態も追い切りの動きも文句ない出来だったので、期待していましたが、追い出してさっぱりだったね。使った後も変わりないので、来週の函館記念に登録して、入りそうなら使っていこうと思います」と話しています。(7/13近況)
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青函Sで脚を使うところすらなかったアーネスト。普通は方向転換するところですが、前走の敗因を度外視して、やはり重賞に使いたいようです。まあ、前走で復帰させて時点でこうなる可能性は高いかなとは思っていましたが…。
除外となって漁火Sへの出走ならまだ良いのですが、夏のローカル開催ですし、1600万下なら何とか入ってしまう可能性が高いかと思います。目先のレースよりもしっかりと目標を立てて、使って欲しいものですが…。
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