シルクなお馬さん(2歳・北海道組)
シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分と屋内トラックでウォーミングアップした後、坂路コースでキャンター1本~2本の調教をつけられています。牧場長は「先週は坂路で3ハロン15-15を1本やりました。とにかく疲れらしい疲れも見せず、順調に調整出来ていますし、このまま逆算しながら進めて行きます」と話しています。(6/27近況)
シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール
北海道・吉澤ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動50分、牧場内のミニトラックでウォーミングアップした後、BTCのあらゆるコースを併用して、キャンター3,200mの調教をつけられています。牧場長は「予定通り先週産地馬体検査を受験しました。この中間から輸送に慣れさせる目的で、グラス坂路へ馬運車で輸送していますが、広大なコースでの調教にもしっかりと集中出来ていますよ」と話しており、21日に北海道・浦河で産地馬体検査を受検しました。(6/27近況)
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アポロンとラングレーも札幌開催でのデビューを視野に調整中です。
アポロンは、疲れがないのは何よりですが、大型馬で緩さが残るタイプだと思うので、速いところよりは長めをじっくり乗り込んでもらえればと思います。ソエにも注意をしてもらえればと。
ラングレーは、産地馬体検査を受検しました。友道厩舎の2歳馬は、ひとまず順に、函館に入って、ゲート試験合格を目指しています。ラングレーも同様のパターンになるのかな。それとも、札幌に入って進めていくことになるのかな。そろそろ次の動きも知りたいところです。
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