シルクなお馬さん(2歳・北海道組)
シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング
北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動50分、角馬場でウォーミングアップした後、屋内トラックと坂路コースを併用して、キャンター3,500mの調教をつけられています。牧場スタッフは「坂路調教とトラックの長めの調教を交互に行いながら強弱をつけています。今のところ順調ですし、反動が出ない様に調整して行きます」と話しています。(6/13近況)
シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分と屋内トラックでウォーミングアップした後、坂路コースでキャンター1本~2本の調教をつけられています。牧場長は「先週、池添先生と打ち合わせを行い、8月6日(札幌競馬場)と7日(函館競馬場)に2歳未登録馬の入厩検疫が設けられているため、今のところそれを目標に検疫の申し込みを行う予定です」と話しています。(6/13近況)
シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール
北海道・吉澤ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動50分、牧場内のミニトラックでウォーミングアップした後、BTCのあらゆるコースを併用して、キャンター3,200mの調教をつけられています。牧場長は「調教内容に強弱をつけるため、先週末に坂路で3ハロン15-15を1本やりました。脚元も枯れてきましたし、来週にBTCで産地馬体検査を受検して、札幌開催に備えます」と話しています。(6/13近況)
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バーニッシュは、長めをメリハリをつけて乗られているようです。ある程度のところまでは仕上がってきていると思うので、やりすぎずに状態を見つつ、進めてもらえたらと思います。ただ、領家厩舎は北海道で下ろす2歳馬が結構多い印象が。順番が回ってくるまでは少し時間が掛かるかな?
アポロンは、普通に産地馬体検査を受検すればと思いますが…。入厩検疫まではえらく時間がありますし、すんなり検疫を通るかもどうなんでしょうか。定期的に調教師との打ち合わせは報告されていますが、それは予定が延びていることをうまくごまかしているようにも感じますが…。まあ、要はまだまだ基礎体力不足というところでしょう。
ラングレーは、順調に進められています。仕上がりは良いようなので、無理を控えて、長め中心にとどめられています。産地馬体検査を受検すれば、札幌開催を睨んで、すぐに移動になるでしょうか。
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