吉澤ステーブルで順調に育成中☆シルクラングレー
シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール
北海道・吉澤ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動50分、牧場内のミニトラックでウォーミングアップした後、BTCのあらゆるコースを併用して、キャンター3,200mの調教をつけられています。牧場長は「厩舎から調教コースの行き帰りや、準備運動中も十分な落ち着きを保っていますが、いざ走り出すと前向きさが見られます。オンとオフの切り替えはしっかりと出来る馬ですよ」と話しています。(6/20近況)
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ラングレーは、ある程度の体力は備わってきていますので、無理を控えて長めを乗り込むことに終始しています。1歳当時は人間とのコミュニケーションが不十分で、人間不信なようなところがあったようですが、覚えも良く、一つ一つ克服していってくれたのかと思います。
オンとオフの切り替えの出来る馬は、走ってくる馬の1つの条件かと思います。あとはスピードが如何ほどあるかですね。本日、産地馬体検査を受けたと思うので、札幌デビューを目指して、進めて行ってもらいたいです。
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