それぞれの調教師が視察に☆ロードアクレイム&アンビータブル
ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン16~18秒ペース)。
○当地スタッフ 「週単位での変化は認められぬものの、スケジュール通りに運んでいるのが何より。脚元を含めて特に不安は生じておらず、この調子で全体のレベルアップを求めればOKですね。先日、藤原先生が視察に。これまでの経過と現状を報告しています」
アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン16~18秒ペース)。
○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。相変わらず順調だと思います。視察に訪れた安田先生に現状を報告。楽しみにして下さっている様子でしたよ。近日中に化骨検査を行なう予定。その結果次第では、入厩スケジュールが前倒しされるかも・・・」
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調教師さんが視察に訪れた2頭をピックアップして紹介します。
ハリケーンに比べ、地味なコメントが続くアクレイム。それでも着実に馬体は成長してくれていますし、皮膚の薄さはさすがのもの。バネの利いたフットワークは早くから評価されていますし、じっくり乗り込んで下地づくりに励んでもらえれば。ひと夏越えたら、ガラッと良くなってきてくれるでしょう。
アンビータブルは、後退することなく着実に進んできています。安田隆調教師も実馬を見に来てくれているのは有り難いです。このまま行けば、やはりGW前後に移動になるんでしょうね。品があるお馬さんですし、走ってくれると期待しています。
藤原英、安田隆厩舎はロードで実績のある厩舎。まあ、その前にG1を勝っている厩舎ですし、常にリーディング上位に名を連ねる存在。スタッフの方も優秀ですし、どーんと任せておけば大丈夫だと思っています。
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