戻ってきてからも順調に調整中☆レディアルバローザ
レディアルバローザ(牝・池江郎)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ
12月2日(木)良の栗東・ニューポリトラックコースで5ハロン66.7-51.3-37.4-12.3 9分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。12月19日(日)阪神・尼崎S・混合・芝1600mもしくは12月19日(日)小倉・愛知杯(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝2000mに予定しています。
○池江調教師 「12月2日(木)にポリトラックで軽く時計を出しました。でも、本当にサッと走らせた程度。感触を確かめる程度の内容ですよ。身のこなしもスムーズで、脚元を含めて特に不安は見当たらぬ状態。目標の再来週へ向け、この調子で仕上げを進めましょう」
≪調教時計≫
10.12.02 助手 栗東P良 66.7 51.3 37.4 12.3(9) 馬なり余力
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短期放牧を挟みながら、デビューから約1年。途中で熱発を発症することもありましたが、大きな怪我なく競走生活を進めることができました。これは、やはり全てにおいて、池江郎厩舎のレベルの高さが示すものです。来春、解散が惜しいです。
次走については両にらみの状況ですが、騎手は誰になるのかな。ルメール、デムーロの両外国人Jも騎乗経験がありますし、個人的には2人が有力なのかなと思っています。特にデムーロは中日新聞杯でトゥザグローリーに乗るために小倉へ行くので、引き続き、翌週もあるのかな。500万下を勝ち上がった時はホント良い騎乗でした。
とにかく差しに徹すれば、直線は必ず良い脚を使ってくれます。上を目指すには末脚の強化は課題ですが、センスも良いので堅実に走ってくれるのは有り難いです。今年を締め括る1戦も好レースを今から期待しています。
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