まずはトウ骨の不安を解消してから次のステップへ☆シルクアーネスト
シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分、屋内ダートコースでダク1,200mとキャンター1,200mの調教を付けられています。牧場長は「先週2回目のショックウェーブ治療を行い、今週から軽めの調教を再開しました。右前のトウ骨には、まだ若干の違和感がありますが、完全に休ませる程度では無いので、軽い所を乗りながら様子を見て行こうと思います」と話しています。(9/13近況)
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トウ骨の不安でフロンティアSに放牧中のアーネストですが、だいぶ症状は落ち着いたようですが、まだ完治までとはいかないようですね。ゆっくり乗り込まれているのは悪くないですが、しっかり患部のケアには気を配ってもらえたらと思います。トウ骨が痛い中、昇級戦でも差のない5着に頑張ってくれたので、まだまだ上を目指して欲しいお馬さんです。
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