パンフレット到着。今度はシルクです。

シルク９－２（牡・松田博）父アドマイヤムーン 母ブリアンダ

シルクのパンフレットが我が家にも昨日、無事に到着しました。何気にメビウスのクリアファイルが入っていましたね。隠れたサービスで良かったかと思います。まだ、しっかりとはパンフレットとＤＶＤを見ていませんが、候補は絞られてきました。

まずは、既に出資しているシルク９－２を確認。セン痛を発症した後かと思いますが、相変わらずのお腹でですが、腰からトモの肉付きは立派ですね。また、もう少しモッサリ歩くかなと見ていましたが、リズム良く活気ある歩く様で踏み込みも良かったですね。グーンと楽しみが増してきました。だいぶヤル気が出てきたかな。顔立ちも凛々しくなってきていますよ。

次に出資候補ですが…。

昨年は会員優先期間にシルクプラズマ、シルクプレイヤーを出資。その前はシルクアーネスト、シルクオールディーを出資しています。３年目の今年も２頭ほど行きたいと思っています。

シルク９－２３（父ディープインパクト・岡田厩舎）とシルク９－３０（父タイキシャトル・池添厩舎）です。

まあ、妥当な線ではないかなと思います。

前者は岡田厩舎になりましたが、想定内の厩舎ではあります。すぐに短期放牧に出される使われ方に否定的な見方もありますが、純粋に馬は良いかと思います。東京サラブレットのディープよりもこちらの方が上位ではと。個人的な見解ですが。育成は吉澤ＳＴになるかと思います。価格は楽ではありませんが、アーネスト、フォーチュン、オールディー、メビウスが頑張ってくれる筈なので、先行投資を。

後者は馬体が立派ですね。顔立ちも凛々しいです。脚元も繋ぎに長さもありますし、飛節も大きめかなと。父タイキシャトルも好きな１頭です。ＤＶＤを見ると、おそらく育成はフロンティアＳでしょうか。この厩舎でこの価格はアーネストと一緒です。

あと、気になったお馬さんを挙げて置きます。

○シルク９－２４（父アドマイヤコジーン）

ちょっとテンションは高めですが、この母系にしては中型サイズなのも好感。距離はマイルまでかな。出資有力です。

△シルク９－２６（父キングヘイロー）

気難しさがあるかなという感じはしますが、馬体は上々ですね。ＤＶＤの方が良く見えました。ダートも悪くなさそうなのも１口向きかなと。

△シルク９－２５（父タニノギムレット）

補償制度適用除外馬ですが、音無厩舎ですね。活気があって非常にまとまっているかなと思います。ギリギリまで様子見をしてからの判断かなと。

△シルク９－２７（父アドマイヤムーン）

ＤＶＤの最後に殺し文句が入っていましたね（笑）。価格的にもデキが良いのかな。ただ、シルク９－２の方が父似のような気もします。ダートは悪くないでしょうね。領家＝坂東ラインは魅力ですが…。

×シルク９－４２(父アグネスタキオン）

こちらも岡田厩舎ですね。血統は魅力十分ですが、我慢かなあ。顔の流星もちょっと気になります。白老Ｆの良い馬（血統）が岡田厩舎へ入る流れは、ファインステラに出資している私にとっては頼もしい材料かなとも思います。