まずは宣言どおりに2頭に。
シルク9-23(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター
シルク9-30(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド
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会員優先期間には、まずは気に入ったお馬さん2頭を投函しました。まあ、抽選はないと思うので、このまま確定するでしょう。
シルク9-23はリスクの高い出資ではありますが、純粋に良いお馬さんだと思うので。馬体のバランスも良好で。賢そうな顔つきで、おでこの辺りも父譲りかと。岡田厩舎なので天栄ではなく吉澤STでの育成でしょうね。とにかく怪我さえなければ、頑張ってくれるかと思っています。
シルク9-30は、タイキシャトル×母父サクラバクシンオーという配合。ただ、馬っぷりは血統的なイメージとはかなりかけ離れます。ムチムチというよりは伸びのある造り。繋ぎも長さと角度も良いかと。トモに甘さが残るかなと思いますが、雰囲気のあるお馬さんです。DVDが撮られた場所は、フロンティアSかなと思うのですが、どうでしょうか。
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追加は基本的には、関西牡馬からを考えています。こちらもパンフレットが到着した時に記事にさせてもらったお馬さんが有力です。出資馬のバランスを考えると、丈夫そうでダートをこなせそうな9-26が1番手に浮上でしょうか。半兄の走りも参考にしたいと思います。
出資の確率は低いかと思いますが、DVDで気になった関東馬&関西牝馬を少し挙げておきたいと思います。
シルク9-9(牡・池上)父グラスワンダー 母グラスレインボー
ちょっと厚ぼったい馬体がどうかですが、重心が低く、ギュッと詰まった馬体は悪くないかと。価格を考えると魅力的ではあります。
関東牝馬は少数精鋭の印象です。シルク9-16もパワフルさが印象に残りますが、お馴染みの血統、シルク9-15はかなり良いデキかと。
シルク9-15(牝・尾形)父キングカメハメハ 母グラスファッション
この血統では初めての牝馬ですね。尾形調教師が9-12ではなく、こちら1頭だけ管理というのもデキの良さの証明かなと。馬体のバランスも抜群ですし、身体のラインも綺麗ですね。この母では1番のデキではないでしょうか。
関西牝馬は、フジキセキ2頭は馬っぷりは良好かと。うまく故障することなく育成できれば面白そうかなとは思います。血統的には9-43には頑張って欲しいです。脚が長いのはこの母系譲りかなと。ちょっと肩先の角度と胸前の深さが足りないようにも思います。
シルク9-5(牝・加用)父ポッセ 母ヒシナイル
ちょっと左前が外向かなとは思いますが、良い感じに成長してきているかなと。当初は、関西の若手ということでしたが、シルクで実績のあるところになったのは馬自体のデキが良いからかな?
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