ジャパンダートダービー展望
7月14日(水)
大井11R
第12回ジャパンダートダービー(Jpn1)
大井・ダート2000メートル
20:10発走
1枠 1番ミラクルレジェンド(JRA・54・岩田康)
2枠 2番ドラゴンキラリ(船橋・56・坂井英)
3枠 3番トーセンアレス(JRA・56・横山典)
4枠 4番バトードール(JRA・56・安藤勝)
4枠 5番エレーヌ(笠松・54・筒井勇)
5枠 6番ネオアサティス(大井・56・和田譲)
5枠 7番ロックハンドスター(岩手・56・菅原勲)
6枠 8番コスモファントム(JRA・56・内田博)
6枠 9番リワードシャンヴル(高知・56・本橋孝)
7枠10番ガナール(大井・56・御神訓)
7枠11番マグニフィカ(船橋・56・戸崎圭)
8枠12番バーディバーディ(JRA・56・松岡正)
8枠13番プレファシオ(JRA・56・藤岡佑)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
春の3歳ダート№1を決める1戦ですね。マカニビスティーが出れなかったのは残念ですが、マズマズの顔振りが揃ったかと思います。
◎バーディバーディ、○ミラクルレジェンド、▲プレファシオ、△トーセンアレス、×バドードール、×コスモファントム
やはり中央馬の争いかと思います。その中でもレース振りが一つ抜けているバーディバーディで仕方ないかなと。相手は絞るとミラクルレジェンド、プレファシオ、トーセンアレスの3頭。
ミラクルレジェンドは補欠から繰り上がりましたし、ダートでは3戦3勝。前走も強かったですし、底知れぬモノを持っているかも。岩田Jというのも魅力。牡馬相手でも。
プレファシオは、ロードアビリティのデビュー戦で勝った馬です。走っても人気にならないので有り難い存在です。距離も大丈夫ですし、スタミナ比べのレースになれば台頭も。揉まれると良くないお馬さんですし、大外枠は良いですね。
まとめて負かすとしたらトーセンアレス。ダートではヒヤシンスSで少し後手を踏んで、差し届かなかった以外は、強い内容を見せてくれています。バーディバーディ1頭に狙いを絞ったレース運びをしそうで不気味さは漂います。
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