まずは順調に追い切りを消化☆レディアルバローザ
レディアルバローザ(牝・池江郎)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ
4月11日(日)阪神・桜花賞(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mに和田竜二騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位8頭で出走可能です。4月7日(水)良の栗東・ニューポリトラックコースで6ハロン80.1-64.1-49.8-36.8-11.9 9分所を一杯に追っています。短評は「変わりなく順調」でした。
○池江調教師 「4月7日(水)はポリトラック馬場で。予定より幾らか速いタイムが出ました。それだけ具合が良いのかも。もちろん予定通り今週のレースへ向かえますよ。全6戦が466kgでの出走でした。今回も同じぐらいの数字で送り出せるはず。頑張って欲しいですね」
≪調教時計≫
10.04.07 助手 栗東P良 80.1 64.1 49.8 36.8 11.9(9)一杯に追う
フィリーズR3着のレディアルバローザ(栗東・池江泰郎)はポリトラックで最後までしっかり脚を伸ばして6ハロン80秒1-11秒9をマーク。「自分で体をつくれる馬だし、動きも良かったね」と池江泰郎師。「クセがないし、ジョッキーも乗りやすいと言ってくれた。雨が降っても問題ないし、心配なところがない馬だね」と師。デビュー以来、掲示板を1度も外していない堅実派は大一番でも軽視できない。(日刊スポーツより)
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昨日、桜花賞の最終追い切りを済ましたレディアルバローザ。コースの大外を通って、ビシッと追われました。カイバ食いが良いほうではありませんが、最終追い切りで、手加減されているようでは、本番では期待薄です。しっかり追われているのは状態が良い証拠だと思います。おそらく、レース前日も池江郎厩舎らしく、終いを伸ばした時計を出すのではと思います。
関東馬に有力馬が多く、紙面上は隠れた存在ではありますが、ホント良い状態に仕上げてくれているので、レースは楽しみ一杯です。
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