勝ち馬はモノが違うも、2着争いに顔を覗かす☆4着シルクアーネスト
シルクアーネスト(牡2・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス
京都5R 2歳未勝利(芝1,800m・18頭) 4着[6人気]
池添騎手「以前に乗った時と比べると、かなり馬が良くなっていて競馬も上手くなっていました。追い出す時に前に馬がいて、追い出しに時間が掛かったので、それがなければもう少しやれていたと思います」
池添師「ここに来て競馬が上手くなってきたし、相手なりに走る様になってきたね。今回は、勝つまでにはいかなかったと思うけど、スムーズなら2着はあったと思うので、その内何とかしてくれると思います
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【次走へのメモ】
勝ち馬が抜け出した後を割ってくる。一瞬狭くなりかけたが、捌いてよく追いすがる。(B誌)
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勝ち馬が強いのは、レース前から分かっていましたが、いざ一緒に走るとやはり強く、現状では歯が立ちませんでした。仕方ないですね。
アーネストに話を戻すと、今回は池添Jとのコンビとなりましたが、直線は一瞬、狭くなる場面はありましたが、そこからうまく抜け出しました。内に進路を取ったのは、モタれたのかな? 2着あるかなと思いましたが、ラスト1ハロンでジリジリと…。
相手が強くなっても上位に顔を出しているように、地力強化は十二分に感じます。まあ、ソロソロ順番が回ってくるかと思いますが、芝を使うのなら今度はやはり距離を短縮して欲しいです。
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