血の勢いを重視して
何度も紹介しているのでサラッといきますが、シルク7-40は半姉のトーホウロサードが札幌で未勝利を勝ち上がり、シルク7-40からして1つ上の半兄トップクリフォードも緒戦はレースに参加していませんでしたが、最後に脚は見せてくれました。今週末に出走予定なので、2走目で前進した走りを期待しています。ちなみにトーホウロサードは父トーホウエンペラー、トップクリフォードは父ジャングルポケットです。トップクリフォードはフロンティアSで育成された馬です。ひょっとしたらトーホウロサードもそうなのかも知れませんが。活気がある母親なので、シルク7-40も少しでもこの流れに続いて欲しいと思います。
ここからが本題です(笑)。牝馬ではシルクの7-58に出資しています。全兄のロールタイドが好きだったので、それと同じ配合となると黙っていかないと思って出資しました。短めの首さし、ボリュームある肩先、トモから距離はマイルをこなせるかどうかかなとも思いますが、傾斜は良い馬だと思います。不安は前脚がそれに耐えられるのかな?というところです。母親が高齢というところも気にはなるところですが、現3歳のスペシャルハートもデビューは遅くなりましたが、堅実な走りながら少し勝ち上がるのにモタつきましたが、未勝利を脱出して、クラス慣れすればまだまだ活躍が期待できるかと思っています。
そして、シルク7ー58の1つ上の姉が「ハピネスミユキ」という馬です。父親がシンボリクリスエスです。この馬も遅いのかなと見ていたのですが、函館に入厩して、今は栗東で鍛えられています。追いきりも順調にこなしていて今日も坂路で水準級より少し上かなという動きを見せています。おそらく京都で出走してくるのかなと見ています。馬主は片山牧場がそのままの名義で走らせるようです。厩舎は小崎厩舎です。シルク7-58も引き続き同じ預託先なので、余計に期待してしまいます(笑)ハピネスミユキがレースに使ってきたら、注目していただければと思います。
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