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2019年6月27日 (木)

前走の競走除外からの巻き返しを期待していたも、レースへ行くとやはり歩様の硬さが目立ってしまうことに。持ち前のスピードでレースの流れには乗れたも、直線でGOサインが出ても反応できず。最後はフットワークがバラバラにならないように手綱を引いたままゴールへ。最下位に敗れてしまう。★ロードエース

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Photo_3 ロードエース(牡・松下)父エーシンフォワード 母エーシンパナギア

6月23日(日)阪神10R・花のみちS・混合・ダ1200mに和田Jで出走。16頭立て5番人気で4枠8番からハイペースの道中を3、3、2番手と進み、直線では中央を通って1秒8差の16着でした。馬場は良。タイム1分12秒8、上がり37秒9。馬体重は2キロ減少の502キロでした。

○和田騎手 「1週前の追い切りでは許容範囲。ただ、今日は馬場入りから様子が異なって・・・。良い頃は全身を柔らかく使えていたものの、手先だけでチョコチョコ駆けている感じでした。ハッキリした箇所は不明ながら、背中あたりが痛いのでは・・・と。その影響だと思います。恐らく触診では反応しないような深い部分。いずれにせよ、この状態だとレースでは走れないでしょう」

○松下調教師 「返し馬に時間を掛けて、少しでも解れれば・・・と。ジョッキーは試みてくれました。ただ、残念な結果に。しっかり立て直した方が良いかも知れませんね。ひとまずトレセンへ戻って一通りチェック。その上で放牧へ出しましょう」

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レース後も特に異常は認められません。6月26日(水)に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○松下調教師 「左トモの踏み込みが幾らか甘い感じ。また、全体的に歩様の硬さも認められます。ただ、その程度。現時点で特別に大きな問題は見受けられません。6月26日(水)に育成場へ。適鞍も少ない夏場は休養に当て、秋以降の復帰を目指しましょう」

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前走の京都・シドニーTを左前肢跛行で競走除外になるも、在厩調整を続け、約1ヶ月後のこのレースへ駒を進めてきたロードエース。中間はまずは回復に努め、レースを逆算しながら追い切りを消化。1週前追い切りでは和田Jが感触を確かめて好感触。直前の追い切りもサラッと伸ばした程度でそれなりの時計が出ていたので立て直されての出走だと見ていました。暑さに滅法弱いエースですが、そういう素振りを見せてもいませんでしたし。

実際、パドックに登場したロードエースは良い頃の気合は感じられなかったも、それなりの活気はあって暑さが応えている雰囲気はやはりなかったです。手の合う和田Jとのコンビ+幾らか時計の掛かる阪神のダートで激走まであるのかなと見ていました。

レースぶりですが、五分のスタートからスッと前へ。ハナへ立てるほどの出脚でしたが、行きたい馬を先に行かせてリズム良く走ることが出来ていたと思います。そして3角過ぎから4角を回ってくる時の手応えも上々。あとは直線でひと押しが利けば好勝負できるかなと思いました。

しかしながら、直線でいざ追われたロードエースはGOサインに反応出来ず。馬体に痛いところがあるのか伸びを欠き、最後は手綱を引いておかないとフットワークがバラバラになりそうな程。終わってみれば最下位の16着でゴールすることとなりました。うーん、残念。

レース直後は故障していないか心配でしたが、全体的に歩様の硬さが目立つも、今のところは故障は見当たらず。ただ、和田Jのコメントになるように『触診だけでは分からない部分』に支障をきたしている可能性は高いので、牧場へ移動後も改めて馬体のチェックを入念にお願いします。その後、大きな問題が見つからなくても、まずはしっかり休ませて、馬体のメンテナンスに十分な時間を掛けて欲しいところ。同時に暑さ対策もしっかりお願いします。復帰は秋競馬が少し進んだ時期(10~11月頃)までズレ込むことが予想されますが、慌てることなく、ロードエースの状態を最優先にして、良かった頃の雰囲気を取り戻してもらえればと思います。その間に幾らかでもパワーアップが叶えば、OP入りするチャンスが再度出てくるのかなと見ています。

26日に栗東へ。来月21日の中京・芝2000mでのデビューを目指して調整を進めていくことになりました。☆ヴァンタブラック

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Photo_3 ヴァンタブラック(牡・須貝)父ブラックタイド 母プチノワール

・在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:中京7月21日 メイクデビュー中京・芝2000m

須貝師「ゲート試験に合格した後は、牧場に戻して鍛えてもらっていましたが、順調に進められていましたので、26日の検疫でトレセンに戻させていただきました。来週から仕上げに入り、順調に仕上がるようであれば、7月21日の中京・芝2000mでデビューさせたいと思います」(6/26近況)

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前回の更新で早ければ今月末に帰厩することになると言われていたヴァンタブラックですが、予想よりもちょっと早く26日に栗東・須貝厩舎へ。ゲート試験は合格しているので、あとはレースへ向けて仕上げを進めていくのみです。また、デビュー戦の予定も早速示され、21日の中京・芝2000mをひとまず予定。福永Jで予定しているジュンライトボルト、M.デムーロJで予定しているグランスピードあたりが強敵になってくるのかなと見ています。

NFしがらきでの調教動画を見ると、フラフラしたり、モタれたりと若さを残していますが、楽な手応えで坂路を駆け上がっていますし、前脚を前へ出すフットワークは力強くて推進力を感じます。鍛え直された今後は追い切りでも水準以上の時計をマークしてくれるだろうと思います。まあ、まずは無事に予定しているデビュー戦まで辿り着いて欲しいです。

洋芝で巻き返しを期待するも、勝負どころで外から被せられると気持ちの弱さが出て踏ん張りが利かずにズルズル後退。10着に沈んでしまう。★ロードダヴィンチ

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Photo_3 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

6月23日(日)函館10R・奥尻特別・芝1800mに荻野極Jで出走。12頭立て6番人気で7枠9番からハイペースの道中を3、4、3、3番手と進み、直線では中央を通って1秒0差の10着でした。馬場は稍重。タイム1分50秒4、上がり37秒6。馬体重は2キロ増加の528キロでした。

○田中調教助手 「良い感じで運べていたものの、直線を向いてから急激に失速。身体が重かったのか、他馬を気に掛けたのか・・・。もしも後者が原因の場合は、馬具の試用等も考えないと。いずれにせよレース後の様子を十分に確認し、その上で新たなプランを検討したいと思います」

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【次走へのメモ】

舌を括る。ジワッと先行。3番手の外で運んだが、勝負どころの手応えは劣勢で、直線ジワジワ後退。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月6日(土)函館・八雲特別・混合・芝1800mもしくは7月7日(日)函館・3歳上1勝クラス・芝2000mに予定しています。

○田中調教助手 「囲まれたら一気に手応えを失った・・・とジョッキーが話しているように、どうも気持ちの問題が大きそうな感じ。ブリンカーやチークピーシズを試そうと思います。ダメージが少ない感じなのに加えて滞在競馬。中1週でスタンバイ予定です」

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中間の調整を見ていると、滞在競馬ということで太目残りでの出走はある程度覚悟していたロードダヴィンチですが、発表された馬体重は528キロと前走からプラス2キロ。見た目にはスッキリ見せて、一息入った後でも仕上がりは良かったと思います。

スタートで少し躓く感じのあったダヴィンチですが、荻野極Jに促されるとスッと前へ。淀みない流れになって馬群は縦長。揉まれ弱いダヴィンチには好都合だったと思います。実際、向正面から3角あたりは良い感じで追走できていました。しかし、3角過ぎで後続が押し上げてくる雰囲気を察知すると反応が鈍くなり、4角で外から交わされ、直線入り口で外からプレッシャーを与えられると過敏な反応。ここで気持ちが萎えたダヴィンチは踏ん張りが利かなくなって、ズルズル後退してしまいました。

洋芝で巻き返しを期待した今回ですが、終わってみればこの馬の負けパターンと言える失速劇。喉が荒れやすく、毎回舌を括っているように息遣いにも難があるとは思いますが、他馬に囲まれる形になると、気持ちの弱さが出て、踏ん張りが利かず。能力は良いモノを秘めている筈なのですが、レースを重ねるごとに負け方が酷くなっています。

レース後のダヴィンチですが、力を出し切っていない分、元気一杯。滞在競馬でレースへ臨めるので中1週のローテで早速来週のレースを予定しています。また、次走では気持ちの問題が大きいということで馬具の着用を検討中。3走前の小倉で3着に頑張った時にチークピーシズを確か着用済。次走もチークピーシズを着用するのなら顔の横幅をきっちり覆うような大き目のものをお願いしたいですし、一気に挽回を期すのならブリンカーを試すしかありません。個人的にはブリンカーを推したいです。それでも駄目なら、あとは去勢手術を行うしか手は残っていないように思います。

2019年6月26日 (水)

距離ロスを避ける為、3角過ぎから内を突いたのは悪くなかったも、出来ればもう少しゆっくり押し上げて欲しかった。直線は人気馬を前にして懸命に食らい付くも、残り200m過ぎから苦しくなってジリジリ後退。5着に終わる。★ナイトバナレット

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Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

土曜東京10R 八ヶ岳特別(芝1800m)5着(4番人気) 田辺J

ゆったりとゲートを出ると、道中は最後方を進みます。3コーナー手前あたりから徐々にポジションを上げていき、先行勢のすぐ後ろで直線を迎えると、最後は脚が上がってしまったものの、掲示板は確保しています。

田辺騎手「大きく出遅れることはなかったですが、スタートは自分から出て行きませんでしたね。後ろからの競馬になりましたが、ペースは速くなかったですし、3コーナーくらいから内を通って徐々にポジションを上げていきました。そのまま後ろで待機して直線の脚に賭ける選択もありましたが、かなり外を回らされそうでしたからね。ただ、勝ちに行く競馬をした分もあるのか、最後は脚が上がってしまいました。馬場の悪くないところを選んだつもりですが、もしかすると馬場状態が影響した部分もあったかもしれません。今日はそういった競馬はしませんでしたが、後ろで嵌るのを待つ競馬の方がこの馬の末脚を活かすのには良いのかもしれませんし、何とも難しいところですね」

担当助手「前走から中1週でのレースとなりましたが、追い切りの動きはさらに良くなっていましたし、上積みから良い競馬を期待していました。道中はそこまで力んだようなところは見られなかったですし、内を走りながらもリラックスしていたように、上手く追走してくれましたが、最後は疲れてしまいましたね。でも、大きく負けたわけではありませんし、展開が嵌ればもっとやれるはずですから、次走も良い状態で向かえるように調整していきたいと思います。これまでの疲れを取る為に、レースを終えて東京競馬場からそのまま島上牧場へ放牧に出させていただきました」(レース結果)

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【次走へのメモ】

出遅れて後方から。3角からは開いた内を追い上げて、直線も内目から。さすがにスパッと切れる感じではなかったが、バテずに踏み止まって入着。すっかり内容は安定してきた。(B誌)

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中1週で再度の東京遠征となりましたが、デキ落ちはなく、良い状態でレースへ臨めたと思うナイトバナレット。田辺Jは全くのテン乗りで正直探り探りの騎乗だったと思いますが、スタートでのロスも最小限でしたし、折り合いもそれなりに付いてました。ただ、3角過ぎからポジションを上げていく際に内を突いたのは正解だと思いますが、ちょっとハミを噛んでしまった感じでグーンと上昇。結果的にここをもう少し慎重に進めることが出来ていれば、最後に脚を温存できていたのかなと思います。

直線を向いて、逃げるロードマイウェイ・1番人気のスーパーフェザーを前に置いて、ナイトバナレットは懸命に追撃。直線半ばまではそれなりの勢いを持って食らい付いていましたが、残り200m過ぎで徐々に勢いが薄らいでいき、前との差もジリジリ開くことに。最後はちょっと苦しくなってしまいました。

直線勝負に徹していたらどこまでやれたのかなという思いはありますが、距離に関してはマイルがベスト。1800mはこなせなくはないですが、今回のように途中で動いていくと、最後は必ず甘くなってしまいます。まあ、ソコソコ相手が揃っている中でも掲示板確保は合格点。この馬なりに安定感が出てきてコツコツ稼いでくれているのは有難いです。

レース後のナイトバナレットですが、直接トレセン近くの島上牧場へ放牧に。どうやらNFしがらきはデビューへ向けて進めたい2歳馬と生き残りを賭ける3歳馬などで満杯状態。馬房が空くまではこちらで待機する感じかなと思います。

改めて今回は5着に終わってしまいましたが、ちょっと追走でロスした中でも負かしにいく競馬をしてくれたのは評価したいですし、ナイトバナレットも一生懸命応えてくれたと思います。あとは相手関係に恵まれ、展開が向いてくれれば、このクラスを勝つチャンスは出てくると思います。乗り難しい馬ですが、自分の競馬スタイルを今後も貫いていってもらえればと思います。

2019年6月25日 (火)

ロードなお馬さん(4歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「乗り続けるに連れて、段々と歩様は改善傾向。大丈夫そうな感じですね。少しずつ運動量を増やしているものの、今しばらくは小規模なポリトラックで。心身のコンディションを探りながら、無理の生じぬ範囲で進められれば・・・と思います」

Photo_6 ロードイヒラニ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「一通りのケアが済んで、だいぶ回復が図れた感じ。6月22日(土)の15-15にも、無難な対応を見せていました。反動を確認しながら進めて行きたいところ。千田先生は定期的に来場されるだけに、意見を交わしつつ取り組めれば・・・ですね」

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右トモの歩様が良くなかったザナドゥですが、筋肉注射を打って回復を促してきましたが、今のところはその効果があって歩様は改善傾向。今後も段階を踏んでいく必要はありますが、1つ1つクリアしていけば先が見えてくると思います。

イヒラニは背腰の疲れが良くなり、15-15を乗っても難なく対応。馬体もフックラと保てているようですし、あとは千田師と意見交換をしてある程度の予定を組んでいってもらえればと思います。また、小倉で出走となると芝1800mに使うことになるでしょう。4つのコーナーを回る競馬にどういう対応力を見せてくれるか注目したいです。

21日に美浦・鹿戸厩舎へ帰厩しています。☆エレンボーゲン

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Photo エレンボーゲン(牝・鹿戸)父ブラックタイド 母ショアー

・在厩場所:21日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:7月14日の福島・芝2000m(牝)

鹿戸師「21日の検疫で帰厩させていただきました。まずはよく馬体を確認させていただき、問題なければ福島のレースに向けて明日から乗り運動を開始していきたいと思います」(6/21近況)

助 手 23美坂稍 59.2- 44.1- 29.0- 13.9 馬なり余力

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前回の更新で次走の予定と近日中の帰厩が示唆されていたエレンボーゲンですが、21日に美浦・鹿戸厩舎へ。早速23日に坂路でサラッと時計を出しているように暑さに負けず元気一杯な様子。この雰囲気なら予定しているレースには十分間に合うことでしょう。

レースではゲートが開く音に反応する為、相変わらず出は遅いのですが、前走では押してポジションを確保することが出来たので3着という結果に繋がったと思います。福島・芝2000mは1角まで少し距離があるので前走と同様に少し動かしていけば良い位置は確保できるのかなと思います。あとの課題は手応え十分に回ってきても、思ったほどピリッとした脚を使えない点。溜めても切れないので早目に仕掛けていって後続に脚を使わせるしかないでしょう。立ち回り自他は上手なので小回りコースを味方に粘り込みを図って欲しいです。

【動画更新】エルスネル&ミスビアンカ

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Photo_3 エルスネル

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Photo_3 ミスビアンカ

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エルスネルは少し身のこなしが硬いかなと思いますが、1200mが合う馬だと思うので、そう気にすることはないでしょう。走ることに関しては前向きで真面目なのがこの馬の特徴。あとはホントどこまで体重を増やしていけるかですね。

ミスビアンカは少し口向きの悪さを覗かせ、序盤はやや暴走気味の走りになっていましたが、そういう中で持ったままで駆け上がってくる脚力はやはり非凡。実戦を想定すると他馬の後ろで我慢が利くかどうかが気になるところなので、他馬が蹴り上げるチップを被らせたり、3頭併せで真ん中に入れるなど色々考えながら日々の調教を行っていってもらえればと思います。

右前球節は慢性的な炎症を負って再発は免れない状況。協議の結果、引退することになりました。★リミットブレイク

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Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

天栄担当者「それほど強い負荷を掛けた調教を行ったわけではないものの、痛みが出てきてしまったことから、右前球節に慢性的な炎症を負ってしまっていることが考えられます。一旦楽をさせて良化してきたとしても、レースへ向けて仕上げていく過程で、痛みが再発してしまう可能性は大きいでしょう。それに加えて、もし競馬まで駒を進められたとしても、障害レースでの脚元に掛かる負担の大きさを考えると、痛めた場所が場所でもありますし、最悪の場合には人馬の命に関わってきてしまう可能性も否定できません。次走に向けて調整を進めてまいりましたが、年齢的なことを考えてもこれ以上を求めるのは難しいように思います」(6/24近況)

現状を踏まえ協議を行った結果、レースに出走するまでには相当な時間を要する見込みであり、このような状況では、ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にてご出資会員の皆様にご案内申し上げます。

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個人的にはもう少し険しい道に立ち向かって欲しかった気持ちはありますが、症状を見ると再発は避けられない感じですし、障害レースだと余計に負担の掛かる場所。『人馬の命に関わってきてしまう』となると、もう限界だと思いますし、この決断を受け入れざるを得ません。

サクラバクシンオー産駒としてデビュー前の評価が高かったリミットブレイクですが、デビュー戦・2戦目共に道悪競馬になったのが辛かったと思います。特にデビュー戦は外から寄られたりもしましたし。デビュー戦を良い馬場で行うことが出来、新馬勝ち出来ていれば、ちょっと将来は違っていたのかなと思います。一時は初勝利をも諦めかけていましたが、福島で大接戦を凌ぎ切っての初勝利。これはさすがに嬉しかったです。そして昇級戦でいきなり2着に頑張ってくれたので、まだまだ上を目指していけるのかなと思ったのですが…。気性面の課題が足を引っ張ることになり、去勢手術を行うも結果は頭打ち状態に。引退の文字が過ぎりましたが、その後はまさかの障害転向へ。

障害入り当初は初勝利が全く想像できませんでしたが、1戦ごとにじわじわ上達。6戦目で待望の障害初勝利を手にすることが出来ました。そしてOPでもレースを経験する度に着順を上げていって、昨年11月の新潟戦でOP勝ちを決めてくれました。これからまだまだ頑張ってくれるものと期待していたのですが、これが最後のレースになってしまうとは残念でなりません。

波乱万丈な競走生活で印象深いリミットブレイク。今後は乗馬に転じるようなので第2の馬生が少しでも良いものとなるように願っています。ここまでお疲れ様でした。

ロードなお馬さん(3歳上牝馬)

Photo_6 シグナライズ

6月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に57.7-42.5-27.7-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月14日(日)中京・フィリピンT・混合・芝1200mに予定しています。

○西浦調教師 「6月19日(水)は最後まで手綱を抑えたまま。放せば一気に飛んで行きそうで、やはり短距離が合うイメージです。息遣いに幾らか重さが残る現状だけに、もう少し乗り込む時間も欲しいところ。中京3週目の芝1200mを予定したいと思います」

≪調教時計≫
19.06.19 助手 栗東坂良1回 57.7 42.5 27.7 13.5 馬なり余力

Photo_6 プレミアムギフト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「具合を探りながら徐々に運動量を増加。身のこなし、フットワークにも特に気に掛かる部分は見受けられません。ここまでの様子を踏まえると、大事には至らずに済むのかな・・・と。このまま問題が生じなければ、坂路へも連れ出しましょう」

Photo_6 マカリカ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。6月13日(木)測定の馬体重は445キロ。

○当地スタッフ 「6月14日(金)に半マイル52秒6、ラスト12秒4を記録。デビュー前の2歳と併せる形で最後はそれなりに促しています。いつでも送り出せるものの、検疫が非常に混み合っている模様。急な移動にも対応できるように態勢を整えておきましょう」

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西浦厩舎に替わって、シグナライズはどういう距離に使ってくるのか興味がありましたが、小細工なしに芝1200mに使うことを決断。近走を見ていると集中力を維持できていない感じもあるので、この判断は妥当かなと思います。能力は秘める馬なので転厩が良いキッカケになって欲しいです。

飛節の状態を気に掛けながら、プレミアムギフトはゆっくりゆっくり進めてきましたが、そろそろ次のステップへ行けるかなという手応え。ただ、大型馬で緩さが残るので慎重を期していくスタンスは崩さないようにお願いします。

マカリカは帰厩を待たされていますが、牧場での乗り込みが進み、動き自体は良好。帰厩できれば10日で使えるぐらいのデキにはあると思うので、帰厩→出走とスムーズに事が運んでほしいところ。そして念願の芝1200mへ無事使えることを願っています。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・NF天栄組)

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月17日の新潟・日本海ステークス
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は登坂回数を週3回に戻しています。先日、来場された武市調教師と今後について相談したところ、次走は新潟開催に組まれている日本海ステークスが良いだろうということになり、そこを目標に進めていく方針となっています。馬体重は479キロです」(6/21近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回周回コースで軽めのキャンター、残りの日はトレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「まだトレッドミルを併用しながらではありますが、今週から周回コースでの乗り込みを開始しています。依然として歩様に硬さは見られるのでよくケアしながら進めていかないといけませんが、徐々に乗り運動の頻度を増やしていきたいと思います。馬体重は503キロです」(6/21近況)

Photo_3 ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回周回コースで軽めのキャンター、残りの日はトレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「まだトレッドミルを併用しながらではありますが、今週から周回コースでの運動を始めています。周回での走りを見てもまだ硬さがありますし、今後も状態に合わせて徐々に進めていきたいと思います。馬体重は557キロです」(6/21近況)

Photo_3 アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「先週こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、脚元を含めて大きな問題はありませんでした。念のため先週一杯は軽めの運動に止め、今週から乗り出しを開始し、現在はハロン14秒まで脚を伸ばしています。このまま徐々に坂路中心のメニューへ移行していければと思います。馬体重は472キロです」(6/21近況)

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グランドサッシュは復帰戦こそ決まりましたが、約2ヶ月先のレース。そこまで暑さに負けることなく、淡々と進めていければ良いのですが、油断は出来ません。

ブロードアリュールはトレッドミルを併用しながらも、攻めは順調に前進中。歩様の硬さは仕方ないので、調教後のメンテナンスは時間を掛けて行ってもらえればと思います。また、暑さに強いタイプではないので、体調面の変化にも気を配っていって欲しいものです。

ウォリアーズクロスは内面に疲れを抱えているようで身のこなしに硬さが残るとのこと。まだまだ調教の負荷を高めていける段階ではないので、控え目な調教に終始し、状態が上がってくるのを気長に待ってもらえればと思います。

アンブロジオはなかなか結果が伴わなくなってきていますが、それは気持ちの面が影響している感じ。状態面は特に不安はありません。1つキッカケ・リズムを掴むと上昇してくれると思います。集中力を高める意味でチークピーシズやブリンカーの着用を視野に入れておくのも有りかなと思います。

2019年6月24日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo アマネセール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「右前肢の腫れの状態を確認しながらウォーキングマシンで運動を続けていましたが、徐々に治まってきましたので、この中間からトレッドミルでダクを開始しています。ここまで進めている限り、運動後も状態は変わりなくきていますので、このまま順調にいけば良いですね。馬体重は514キロです」(6/21近況)

Photo シングルアップ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第2回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒

厩舎長「この中間は坂路でハロン15秒から、ラスト1ハロンは14秒までペースを上げてみました。負荷を掛けてもしっかり対応できており、動きにも余裕が感じられます。ここまで進めている限り、気難しいところはあまり見られませんし、集中力を保ちながら調教を行うことが出来ています。気難しさが目立つようであれば障害練習を取り入れることも考えていましたが、今の感じならこのまま帰厩に向けて進めていっても問題ないかもしれません。寺島調教師は『このまま変わりなければ、第2回小倉開催を目標にトレセンに戻したい』と仰っていました。もう少しこのまま進めてみて、それでも変わりがなければ帰厩に向けてピッチを上げていきたいと思います。馬体重は557キロです」(6/21近況)

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アマネセールはこの中間からウォーキングマシンの運動からトレッドミルへ前進。腫れは徐々に治まってきているようですし、もう少しの間、辛抱強く進めてもらえればと思います。

シングルアップは順調にペースアップ出来ていますが、中京開催はパスして次の小倉開催へ備えることに。懸念材料の気難しさは許容範囲みたいですが、個人的にはやはり早目に去勢しておいた方が無難かなと思うのですが…。まあ、この馬なりに良い方へ本当に成長できているのなら良いのですが。

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