最近の記事

出資馬一覧

2019年2月17日 (日)

デビュー以来、初めて在厩調整で臨む1戦。調整は順調で更に上昇を告げ絶好の動き。前走の勝利を弾みに昇級戦のここも突破して欲しい。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

日曜京都10R 斑鳩S(芝1400m)7枠7番 北村友J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:13日に坂路コースで追い切り

安田隆師「13日に坂路で追い切りました。先週CWコースで長めから時計を出しているので、今週は坂路で終いの反応を確認する程度に抑えました。併せた相手は手が動いていたのに対し、ダイアトニックは最後まで持ったままの手応えでした。前走より馬体重が絞れ、それに伴って動きも軽快になりましたね。前走は放牧明けで馬体に余裕があった為に、最後のもうひと伸びに影響してしまったのでしょう。上積みは感じられますし、昇級戦になりますが、十分引けを取らない仕上がりにありますので、ここでも良い結果を期待したいですね」(2/14近況)

助 手 10栗坂稍 56.4- 41.2- 26.5- 13.0 馬なり余力
助 手 13栗坂良 53.2- 38.2- 24.3- 11.9 馬なり余力 オウケンビリーヴ(古オープン)一杯を0.2秒追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回京都8日目(02月17日)
10R 斑鳩S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 テラノヴァ 牝6 55 坂井瑠星
2 2 ヤマカツグレース 牝5 55 国分恭介
3 3 レッドアンシェル 牡5 57 池添謙一
4 4 レインボーフラッグ 牡6 57 小崎綾也
5 5 コパノディール 牝6 55 富田暁
6 6 アダムバローズ 牡5 57 菱田裕二
7 7 ダイアトニック 牡4 57 北村友一

○安田隆師 「なかなか前を捉えれなかったが、少し体が重たかったのかも。今回は絞れている筈で、本当の力を見せられると思っています。ここでも通用してほしいです」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1000万に上がってからも強い内容を見せていたダイアトニックですが、勝ち運にやや見放されることに。それだけに前走は内容よりも勝ちという結果にこだわってくれることを期待しました。

その前走は大外枠で外々を無難に回ってきた影響があったのかもしれませんが、4角を回ってくる手応えがそれほど良くなく、いざ追い出してからもモタモタ。一瞬、前との差が開いたのでこれは苦しいと思ったのですが、直線半ばからテンジンが再点火。じわじわ盛り返す感じで脚を伸ばすと、ゴール前で測ったかのようにハナ差差し切り勝ち。勝ち方とすれば物足りなさはありますが、1つ区切りを付けることができたのは何よりです。

レース後、これまではすぐ放牧を挟んできたダイアトニックでしたが、今回は初めての在厩調整で2戦目へ臨むことに。目に見えない疲れを心配しましたが、プール調教を取り入れて硬さをケア。中3週のローテで4本時計を出すことが出来ていますし、動きは依然絶好と言えるもの。キャリアが浅く、伸びしろも大きいでしょうから、レッドアンシェルは強敵も、昇級しても能力は見劣りしないでしょう。ただ、前走のように大事に乗り過ぎると力を半減してしまうので、挑戦者の立場で臆することなく挑んで欲しいです。

いずれはOP・重賞でも互角以上の走りを見せて欲しいと思っている期待馬なので、前走の勝ちを弾みにして、ここでも良い結果を残してくれるものと見ています。勿論、連勝してくれることがベストです。

短期放牧を経て追い切りではここ最近にない動きの良さを披露。1800mでも現状距離が長いかもしれないも、このクラスを1度勝っていますし、そろそろ実力をフルに発揮して欲しい。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

日曜京都9R 春日特別(芝1800m)3枠3番 北村友J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:13日に坂路コースで追い切り

高野師「13日に坂路で追い切りました。騎乗予定の北村友Jに感触を確かめてもらったところ、『乗り味は良かったですし、動き・反応ともに言うことないですね。今回の追い切りで手応えを感じましたし、良い競馬が期待できそうです』と言っていました。前走後は一旦牧場へ戻してここを目標に調整してもらっていましたが、フレッシュな状態でトレセンに戻ってきてからは、ここまで順調に仕上げることが出来ました。前回2000mで少し距離が長い印象を受けましたので、今回は1ハロン距離を詰めて1800mに出走させることにしました。馬の雰囲気は良いですし、北村友一騎手も好気配を感じてくれたようなので、後はスムーズな競馬をすれば結果にも繋がってくれると思います」(2/13近況)

助 手 10栗坂稍 57.2- 41.5- 26.2- 12.5 馬なり余力 ブラックダンサー(三500万)馬なりを0.2秒追走同入
北村友 13栗坂良 53.8- 38.8- 24.5- 11.9 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回京都8日目(02月17日)
9R 春日特別
サラ 芝1800メートル 4歳上1000万下 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エイシンスレイマン 牡5 57 太宰啓介
2 2 ホットファイヤー 牡6 57 鮫島克駿
3 3 インヘリットデール 牝5 55 北村友一
4 4 ライトオブピース 牡5 57 酒井学
5 5 トーセンスーリヤ 牡4 56 横山和生
6 6 ミトノグラス 牡6 57 高倉稜
7 7 フランツ 牡4 56 池添謙一
8 8 ハローユニコーン 牝5 55 坂井瑠星

○高野師 「絶好調ですよ。それに少頭数でスムーズなレースができそう。今回は距離を1ハロン短縮。もっと短い方がいい可能性があるだけに、ここで今後の方針を決めたいです」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

相手なりのタイプで勝ち切れないところがあるも、とにかく堅実さが売りなインヘリットデール。ただ、トレッドミルで頭を怪我して休んでいた影響が残った前々走はイレ込みが目立って空回り。よもやの最下位に沈みました。

その後の1戦ということで前走はどういうレースになるのか心配でしたが、1度使ったことでガス抜きが出来、レース運びとすれば直線を向くまでは理想的。ただ、満を持して追い出したにも関わらず、直線の伸びはジリジリといった感じで一息。最後まで集中して走ってくれたのは良かったですが、現在のインヘリットデールには2000mという距離は長くなってしまっているようです。個人的には芝1400mあたりにも挑戦しても良いのかなと見ています。

前走後はNFしがらきでの短期放牧を経て、1ハロン距離短縮のここを目標に。牧場でも順調に乗ることが出来ていましたし、帰厩後はこれまでの坂路オンリーの調教ではなく、CWコースでの追い切りも取り入れて、動き自体は良好。良かった頃の動きを取り戻してきたかなと見ています。今回の鞍上の北村友Jは2週連続で追い切りに跨り、相性の良さを感じさせてくれます。

今回も8頭立てと手頃な頭数。レースはしやすいと思いますが、正攻法の競馬だと最後の詰めが甘くなると思うので、前にしっかり壁を作って、直線を向いてから仕掛けるぐらいの競馬を希望します。ただ、スパッと切れない馬とはいえ、トビの綺麗な走りをする馬なので、今の京都の荒れ馬場はちょっと不安も。早目に抜け出しにかかると、フランツなど決め手のある馬にやられてしまうでしょう。

堅実な一方で、勝ちに繋げるには脚の使いどころが難しいインヘリットデール。1800mでもまだ長い可能性もあるので余計に乗り難しそうですが、前を捉えられなくても良いので、最後までしっかりした末脚を繰り出せるように走って来て欲しいです。

母系からダート適性はありそうも、前走では追い出して馬場に脚を捕られる感じに。叩いて良くなる馬ではありませんが、小倉へ舞台を移して今一度ダートの走りを見守りたい。★ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

2月17日(日)小倉9R・4歳上500万下・ダ1700mに吉田隼Jで出走します。2月13日(水)良の栗東・ダートBコースで5ハロン66.7-50.2-35.6-11.5 6分所を追って一杯になっています。追い切りの短評は「徐々に良化見せる」でした。発走は14時05分です。

○田代調教助手 「2月13日(水)は終い重点。小倉への輸送も控えており、この内容でOKだと思います。一叩きして反応が良化。中間も順調に来ているだけに、あとは道中をスムーズに運べれば・・・。吉田隼人騎手を確保。日曜日のレースへ向かう予定です」

≪調教時計≫
19.02.13 見習 栗東B良 66.7 50.2 35.6 11.5 追って一杯

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第1回小倉4日目(02月17日)
9R 4歳上500万下
サラ ダ1700メートル 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウワザシ 牡4 53 西村淳也
2 2 アドバンスマルス 牡4 56 川田将雅
3 3 フィールドドウサン 牡4 56 秋山真一郎
4 4 ランドヘルメース 牡4 55 川又賢治
5 5 エスプリゾーン 牡5 57 柴山雄一
6 6 タツオウカランブ 牝4 54 荻野極
6 7 ブルーオラーリオ 牡5 57 丹内祐次
7 8 ロードダヴィンチ 牡4 56 吉田隼人
7 9 スフバータル 牡6 56 横山武史
8 10 マーブルフレンテ 牝6 55 松若風馬
8 11 イチネンプリンス 牡4 56 古川吉洋

○田代助手 「使って体が締まってきたし、反応も良くなった。発ダートの前回でもスッと前に行けたし、レース運びは悪くなかったからね。小回りでも流れに乗れれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

芝ではスパッと切れないも、スッと前へ行ける先行力を武器にしていたロードダヴィンチ。パワー型の馬でダート適性を秘める母系からダート替わりで新たな1面を見せてくれることを期待した前走。鞍上にC.ルメールJを配して、まさに舞台は整ったと見ていたのですが…。

レースぶりは芝と同様にサッと好位を確保し、レースの流れにスムーズに乗れていたと思います。そして勝負どころでの手応えもマズマズ。あとは追い出されてグッと伸びてくるだけだったのですが、ギアが1段上がることなくモタモタと。ダートに脚を捕られている感じに見受けられました。この走りだとダートは良くないのかもしれません。ただ、前走時は約4ヶ月半ぶりの実戦でプラス14キロ。追い切りの動きも一息だったので、良化途上だった面も結果に影響しているとは思います。

前走後は放牧に出さずに小倉戦を照準に。再度適性を探る意味でダートへ使うことになりました。小倉は芝とはいえ未勝利を勝った競馬場。右回りの小回りコースで前進を期待したいです。追い切りの動きはガラッと良くなった感じはしないも、ビシッとやれているので前進は可能でしょう。

レース運びとすれば、今回も手頃な頭数なのでスッと前へ付け、レースの流れにスムーズに乗って欲しいところ。そして3角あたりから早目に前を交わしに行く強気な競馬で粘り込みを図って欲しいです。

ただ、これまでは休み明けは走るも、在厩して2戦目となると着順を落とし続けてきたダヴィンチ。精神面の弱さが影響しているように思いますが、今回も同じような傾向では辛いところ。頑張ってもらいたいも、嫌な不安がつきまといます。

シルクなお馬さん(3歳・NF天栄組)

Photo エレンボーゲン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで14-13、週2回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週は週3回坂路入りしています。コンスタントに調教をこなしていますが、脚元に疲れが出ることはありませんし、馬体重が先週よりも少し増えていることからも分かるように、飼い葉もしっかりと食べてくれています。馬体重は458キロです」(2/15近況)

Photo ジェラーニオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「これまでは精神的に悪いところを見せることはなかったのですが、段々とキックバックを嫌って頭を上げるようになってきましたね。併せ馬では特に問題ないのですが、今後は馬の後ろに付けてもしっかり折り合って走れるよう意識していきたいと思います。馬体重は487キロです」(2/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

エレンボーゲンは脚元に疲れが出ることなく、しっかり負荷を掛けることが出来ているのは感心しますが、もっと馬体にその成果が現れて欲しいです。あと攻め過ぎも良くないので、どこかのタイミングで1週間ほど調教内容を軽めにし、馬体を更に膨らませるように取り組んで欲しいです。

真面目に調教に取り組めるようになってきたかと思っていたジェラーニオですが、調教の負荷を高めることで精神面の余裕がなくなってきて、段々とキックバックを気にするように。気分を損ねると厄介ではありますが、ここで甘やかすのも良くはありません。ゆくゆくはダートも試して欲しいだけに今のうちにしっかり慣らして我慢が利くように教え込んでもらいたいです。

精神面の幼さを露呈してレースにならなかったデビュー戦。幾らか改善されてきた様子も、競馬に行くとソワソワして舞い上がってしまう可能性大。まずは競馬に参加することが今回の目標で…。★ロードアドミラル

Photo ロードアドミラル(牡・高野)父ロードカナロア 母キャサリンオブアラゴン

2月17日(日)京都5R・3歳未勝利・芝2000mに川須Jで出走します。2月13日(水)良の栗東・坂路コースで2本目に54.1-39.0-24.9-12.2 強目に追っています。併せ馬では強目の相手を0秒1追走して同時入線。追い切りの短評は「脚取り確か」でした。発走は12時15分です。

○高野調教師 「2月13日(水)は新たにコンビを組む川須騎手の手綱で。集中するまでに幾らか時間を要す印象・・・と感想を述べていました。敏感な面を持っているだけに、実戦へ行っても気持ちが重要。逃げるぐらいの強い意識で・・・と指示を出す予定です」

≪調教時計≫
19.02.13 川 須 栗東坂良2回 54.1 39.0 24.9 12.2 強目に追う カワイアラ(古馬500万)強目を0秒1追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回京都8日目(02月17日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 馬齢 発走12:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンライズアキレス 牡3 56 藤岡佑介
2 2 ダイシンリカール 牡3 55 加藤祥太
3 3 ブラザーサン 牡3 56 的場勇人
3 4 カズマークセン 牡3 55 坂井瑠星
4 5 グリッサード 牡3 56 池添謙一
4 6 レッドジェニアル 牡3 56 酒井学
5 7 ロードアドミラル 牡3 56 川須栄彦
5 8 ゴールドベイン 牡3 53 服部寿希
6 9 レティキュール 牝3 54 北村友一
6 10 フジマサディープ 牡3 56 横山和生
7 11 カミノシルヴィ 牝3 54 石川裕紀人
7 12 アンブレイカブル 牡3 56 太宰啓介
8 13 ペイシャスムーズ 牝3 54 川島信二
8 14 ナムラオニヘイ 牡3 56 田中健

○高野師 「メンタル面の課題はありますが、調教だけ走れれば、もっとやれていい馬ですよ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ゲートを出て、100mぐらいは真面目に走っていたデビュー戦のロードアドミラル。ただ、物見をし出すと早くも怪しい走りに変貌し、追走がままならない状態へ。向正面では止まってしまうんじゃないかなと心配する程。結局は最後方追走のまま1頭も交わせずに何とかゴールへ。勝ち馬サトノソロモンから5秒3も差が開いていました。パドックでも怪しい雰囲気でしたが、精神面の幼さ・集中力のなさがここまで酷いとは予想だにしませんでした。

その後は即去勢手術を行って気性面の改善に努めるのかなと見ていたら、在厩調整で精神面の改善に着手。一気に変わってくることはないでしょうが、追い切りの動きはデビュー時より更に良くなっています。脚力をフルに発揮できれば未勝利を勝てるモノは秘めていると思います。ただ、競馬場へ行くとソワソワし出して、またもや競馬どころではなくなっているかもしれません。アドミラルには強い気持ちでレースへ向かって欲しいです。

そして今回の鞍上は川須J。追い切りで難しいところは感じてもらったと思いますが、とにかく気を抜かさないように走ってきてもらえればと思います。ただ、レースプランとすれば、逃げたら良いのか、馬群の中で追走したほうが良いのかなどイメージは沸きません。

デビュー戦があの酷い内容だったので、まずは普通に競馬に参加してくれることが今回の目標です。まあ、正直なところ、デビュー戦より更に酷いということはさすがにないと思うのですが…。

15日に美浦・尾関厩舎へ帰厩しています。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(セ・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:15日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:第2回中京開催

尾関師「15日の検疫が回ってきましたので、帰厩させていただきました。中京開催での出走に向けて明日から運動を開始していきたいと思っていますが、具体的な番組は調教の動きを見ながら検討していきます」(2/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走後、去勢手術を行って、気性・体質の改善を図ってきたブロードアリュール。その効果の程は分かりませんが、患部のケアを行いつつ、順調に調教の負荷を高めてきました。

具体的な番組はこれからも、次走は2回中京開催を予定。これまで中山と東京でしか走っていないので、今から長距離輸送が心配ではありますが、レースへ向けて態勢を整えていく中でどういう変化を見ることが出来るか、楽しみにしたいと思います。

500万下は1度勝っている馬ですし、素材とすればもっと上を目指せる筈。去勢手術をキッカケに目覚めてくれるもらいたいです。

休養が長引いて約5ヶ月ぶりの2戦目。追い切りの動きは良好も、非力さが残り、適性を掴み切れていない現状。今回に関しては結果は二の次で、先々に繋がる走りを見せて欲しい。★マカリカ

Photo マカリカ(牝・久保田)父ロードカナロア 母フィラデルフィア

2月17日(日)東京4R・3歳未勝利・芝1600mに田辺Jで出走します。2月13日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.0-39.7-12.7 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の内を0秒4追走して同時入線。追い切りの短評は「抜群の脚捌き」でした。発走は11時35分です。

○久保田調教師 「2月13日(水)はウッドへ入れて約54秒。ラストにトモがバラ付く印象を受ける部分は、先週と大きく変わっていません。それでも、調教を積んで出走が可能なコンディション。多くの乗り役が既に決まっている点も踏まえた上で検討を重ねます」

≪調教時計≫
19.02.13 助手 美南W良 54.0 39.7 12.7 馬なり余力 ケンユキノオー(古馬500万)直一杯の内0秒4追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第1回東京8日目(02月17日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走11:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マカリカ 牝3 54 田辺裕信
1 2 エクセランフィーユ 牝3 54 F.ブロンデル
2 3 セイウンカガヤキ 牝3 54 松岡正海
2 4 コスモエスパーダ 牡3 56 柴田大知
3 5 ネリッサ 牝3 54 北村宏司
3 6 トワイライトビギン 牝3 54 勝浦正樹
4 7 ナムラナマステ 牝3 54 武士沢友治
4 8 クリノイヴァンカ 牝3 54 横山典弘
5 9 トランスナショナル 牡3 56 M.デムーロ
5 10 アーミングエリア 牡3 56 大野拓弥
6 11 スコッチリール 牝3 54 津村明秀
6 12 ショウナンバニラ 牝3 54 F.ミナリク
7 13 カフェシュヴァルツ 牡3 56 武豊
7 14 スターアイランド 牝3 54 内田博幸
8 15 ドラゴンエナジー 牡3 55 藤田菜七子
8 16 ドナリエラ 牝3 51 山田敬士

○池内助手 「まだ非力さは残りますが、初戦より良くなっていますね。前進を見こみたいです」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

2歳9月の中山・芝1600mでのデビュー戦以来の実戦となるマカリカ。そのデビュー戦はスッと2番手に付けてレースの流れに乗れたのは良かったのですが、非力な面が目立ち、直線で追われてからグッと沈みこむようなところはなく、逆に上滑りする感じで推進力不足。そして直線半ばでは馬群から外へ持ち出してきた2着馬に寄られる不利も応えました。今にして思えば、デビューするには良化途上・体力不足で、もう少し鍛え上げてからの方が良かったかもしれません。

また、直線で他馬に寄られた際、過敏に反応してしまったマカリカはレース後に右前脚球節に張りと屈曲痛が判明。捻挫のような症状で骨折等の大きな怪我に至らなかったのは不幸中の幸いでしたが、休養を余儀なくされました。

千葉・ケイアイファームへ移動後、症状が徐々に落ち着いてきたことから軽めの騎乗運動を開始。ただ、ちょっと乗り始めるのが早く、右前球節を気にする素振りを見せたので、様子を見る為にウォーキングマシンのみの運動に止めていたところ、ウォーキングマシンの中で暴れてしまい、右前脚の膝下を擦り剥くアクシデントが発生。患部が完全に治まるまで静養を余儀なくされ、完治後は順調に乗り進めることは出来ましたが、ここまで復帰がズレ込んでしまう要因となりました。

1月31日に久々にトレセンへ戻ってきたマカリカ。休養が長引いたことからじっくり調整を進めていくものと見ていたら、牝馬らしいピリピリしたとことがあり、追い切る毎に食が細くなるように。デビュー時より攻めは強化し動きも悪くないのですが、本数はやや不足気味です。勝った気性なので久々は問題ないと思います。

個人的にはスピードタイプだと見ているので、芝1200m~1400mあたりの方が合っていると思うのですが、2戦目の今回もマイル戦。中山から東京に替わってタフさが必要なことからスタミナ面での不安は拭えません。田辺Jがどう乗ってくれるかは分かりませんが、ポジションを取りに行かず、道中は折り合いに専念し、直線でしっかり脚を伸ばすイメージで乗って欲しいです。タメの利く走りが出来れば、一瞬の切れを引き出せるかなと見ています。

約5ヶ月の休養を経ての2戦目。1度実戦を経験した慣れは見込めるも、まだまだ競馬を理解できていない段階。競馬センスなど良いモノを秘めてはいますが、経験を積み、地道に力をつけていく必要があります。今回に関しては結果は二の次で、先々に繋がる走りを見せてもらいたいです。

未勝利を勝てる力は十分備えているも、メンタル面での課題を残す現状。コース替わりと距離短縮を味方に最後まで集中して走ってきて欲しい。☆ジーナアイリス

Photo ジーナアイリス(牝・田村)父ゴールドアリュール 母ディアジーナ

日曜東京3R 3歳未勝利・牝馬(ダ1600m)8枠15番 内田J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に坂路コースで時計

田村師「13日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。1本目はサラッと脚慣らし程度に登坂し、ハロー明けの2本目に時計を出しましたが、良いタイムで上がってきてくれましたね。相手にもしっかりと先着してくれましたし、最後まで力強い脚取りで走れていて良い動きを見せてくれました。状態は良好で出走態勢は整いましたし、未勝利クラスであれば力は上位のはずですから、今回はしっかりと結果を残してもらいたいと思っています」(2/13近況)

助 手 13美坂稍 52.8- 38.3- 24.6- 12.1 強目に追う ヤマトフェニックス(三未勝)強目を0.1秒追走0.2秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第1回東京8日目(02月17日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1600メートル 指定 牝馬 馬齢 発走11:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オスカーティアラ 牝3 54 和田竜二
1 2 ツキノサバク 牝3 52 菊沢一樹
2 3 トゥーフラッシー 牝3 54 蛯名正義
2 4 ゴールドビーム 牝3 51 木幡育也
3 5 ベターハーフ 牝3 54 岩田康誠
3 6 グラディート 牝3 54 伴啓太
4 7 エンドーツダ 牝3 54 岩部純二
4 8 ウジラーサン 牝3 53 木幡巧也
5 9 クリキンツバ 牝3 54 武士沢友治
5 10 サクラクリスタル 牝3 54 横山典弘
6 11 トゥインクルリーフ 牝3 54 戸崎圭太
6 12 レトロフィット 牝3 54 C.ルメール
7 13 ワンダーマンボ 牝3 54 福永祐一
7 14 ストラトフォード 牝3 54 F.ミナリク
8 15 ジーナアイリス 牝3 54 内田博幸
8 16 パルティアーモ 牝3 54 F.ブロンデル

○田村師 「前走は未勝利にしてはキツいペースでした。バテましたが、力のあるところを見せてくれたし、距離短縮で改めて」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

牡馬相手のデビュー戦の好内容から、牝馬同士の2戦目はきっちり決めてくれるものと見ていたジーナアイリス。スタートから4角を回ってくるところまでは文句のつけようがないくらいの良い走りだったのですが、最後の直線でいざ追い出してからがサッパリ。ソエによる休養明けで追い切りでビシビシやれてなかった点、速いペースを追いかけ過ぎた点と伸びあぐねた要因は考えられますが、集中力が途切れる感じでフワッとして減速。素直な馬という印象が強かったので、このような気難しさを見せるとはちょっとショックでした。

その前走後はNF天栄でリフレッシュ。真面目に走ってなかった分、ダメージ・疲れが少なかったのですぐに乗り出しを開始し、大きな問題なく3戦目に備えてきました。そして1月31日に帰厩。ほぼ2週間での出走となりますが、今回は坂路で3本強めの追い切りを消化しており、前走時より走れる態勢にあると思います。

今回は中山・ダ1800mから東京・ダ1600mへ舞台を移しての1戦。集中力が足りない分、距離短縮はプラスでしょうし、器用さにやや欠けるのでワンターンのこの舞台は合っている筈。芝スタートで行き脚が付かない可能性はありますが、この枠なら揉まれ込む必要はないですし、挽回は利くと思います。ただ、気難しさ+集中力のなさを補う為、ブリンカー・チークピーシズなど馬具を工夫してくるのかなと見ていたら、今のところ特に対処している様子はありません。これが肝心なところで足を引っ張ることにならなければ良いのですが…。

追い切りだけ動けば未勝利を勝てる位置にいるジーナアイリス。前走で馬券に絡む走りを見せている馬が4頭いてレベルの高い1戦になるかもしれませんが、まずは他馬に惑わされず、自分のリズムを大切に走ってきてもらえればと思います。内田Jには気分良く行き過ぎない、早めに先頭に立たないという2点に注意して、どっしり構えて回ってきてもらえればと思います。直線で失速する形だけは避けて欲しいです。

シルクなお馬さん(北海道組)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間からは獣医の許可の下、ウォーキングマシンを始めています。右前膝裏の具合は今のところ小康状態です。その他、飼い葉食いを含めて体調面は問題ありませんから、馬の状態次第にはなりますが、少しでも長い時間運動を行っていきたいと思います。馬体重は528キロです」(2/15近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は予定通り坂路調教を開始しています。障害レースを主戦においているからか、トモをしっかり使えて走れています。右前球節の状態も良好ですし、調教後も脚元を気にする様子はありませんから、少しずつ負荷を掛けた調教を行えそうですね。馬体重は550キロです」(2/15近況)

Photo スイートウィスパー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続きウォーキングマシンを行っています。少し運動時間を短くしたことにより、脚元はスッキリ見せています。気性面の心配は要りませんし、何事にも前向きに取り組んでくれます。この調子で無理をさせずに徐々に状態を上げていきたいと思います。馬体重は476キロです」(2/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

モンドインテロは引き運動のみで脚元の様子を見てきましたが、この中間、獣医師の許可が出た為、ウォーキングマシンでの運動を開始しています。体調面は問題なさそうですが、脚元は小康状態。嫌な箇所ですし、まだまだ安心は出来ません。どこまで我慢が利いてくれるか。

リミットブレイクは予定どおり坂路調教を開始。ひとまず反動・疲れが出ていないのは○。ただ、一気に進めるのは禁物なので、根気よく進めていってもらえればと思います。

スイートウィスパーは変わらずウォーキングマシンでの運動のみ。少し運動時間を短くしたことで脚元はスッキリ見せているようです。馬体重が増え過ぎていないのも悪いことではないでしょう。引き続き、無理のない範囲で体を動かしていってもらえればと思います。

2019年2月16日 (土)

17日の東京・芝1800mに出馬投票するも、非当選で除外になってしまいました。★パラダイスリーフ

Photo パラダイスリーフ(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:13日に南Wコースで時計
・次走予定:2月17日の東京・芝1800m

木村師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の2番手を追走し、直線で真ん中に入れる形でした。内の馬とは馬体を併せてゴールし、外の馬にはしっかりと先着してくれましたね。最初は少し頼りない印象もありましたが、追い切りを重ねるに連れて、この馬なりに徐々にしっかりしてきている感じがします。除外の可能性があるものの、具合は悪くないと思うので、頑張って良い走りを見せて欲しいですね」(2/13近況)

助 手 10美坂重 55.9- 40.9- 26.5- 12.9 馬なり余力
助 手 13南W良 67.8- 53.5- 39.8- 13.4 直一杯追う アルジェブラ(新馬)馬なりの外0.4秒先行同入

⇒⇒17日の東京5R・芝1800mにC.ルメールJ鞍上で出馬投票しましたが、非当選で除外となったため、23日の中山6R・芝2000mに回る予定です。(14日・出走情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

出走を決めるには5頭枠に入らないとダメだったパラダイスリーフですが、31分の6を引き当てるのは難しく、さすがに除外に。C.ルメールJを確保できていたのは嬉しかったのですが、まあ、仕方ないところでしょうし、想定済みのことだと思います。

これまで追い切りではピリッとしなかったパラダイスリーフですが、今週の最終追いは映像で見たところ、綺麗なフットワークで駆けていたと思います。ただ、自分から走ろうという気持ちが足りずに追っ付けながらの追走。併せた相手に手応え・動きは見劣りましたが、最後まで食らい付いた姿勢は○。少しずつですが、目覚めてきているのかなと思います。

また、今回ビシッとやられたことで更に良化は進む筈。来週も除外の可能性はありますが、追い切りを積めることは間違いなくプラスに働いていってくれるでしょう。

2019年2月15日 (金)

シルクなお馬さん(牡馬・入厩組)

Photo シングルアップ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神2月23日・マーガレットS(松山J)

寺島師「14日にCWコースで追い切りました。1週前なので長めからしっかり負荷を掛けたいと思い、テンから意識的に負荷を掛けていきましたが、最後の直線では脚がやや鈍ったものの、このひと追いでガラッと変わってきそうです。13日に坂路を1本登板した後にゲート練習を行いましたが、ゲート裏に行くと何かやりそうな雰囲気を見せたものの、それ以上は何もしませんでした。普段も馬場入りする前にゴネるような素振りを見せますが、納得すれば問題ないですし、その辺りはこの馬なりに大人になってきているように思えます。順調には仕上がってきていますので、良い状態で来週の競馬に向かえるように努めていきたいと思います」(2/14近況)

助 手 10栗坂稍 62.0- 44.3- 28.5- 14.2 馬なり余力
調教師 14CW良 82.2- 66.5- 52.6- 39.5- 13.6 追って一杯

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:13日にCWコースで追い切り
・次走予定:小倉2月24日・皿倉山特別(荻野極J)

斉藤崇師「13日にCWコースで追い切りました。先週の追い切りでは緩い馬場を気にしていた分、ややモタれ気味に走っていましたが、今週は最後までしっかりとした脚取りで走っていましたよ。本数を重ねていくにつれて動き・反応ともに良くなってきているので、レース1週前としては順調に仕上がってきています。長距離輸送だと馬体重がかなり減ってしまいますので、15日に小倉へ移動させようと思います。向こうに着けば飼い葉をすぐ食べてくれると思いますし、こちらでも輸送に備えて少し余裕を持って体を作っているので、このまま良い状態で来週の競馬に向かいたいですね。当初、中谷騎手に依頼していましたが、予定を変更して荻野極騎手で向かうことになりました」(2/13近況)

助 手 9CW良 75.7- 59.7- 44.2- 13.7 馬なり余力
助 手 13CW良 83.7- 67.8- 53.1- 39.0- 12.0 一杯に追う レティキュール(三未勝)強目の外を0.6秒先行3F付0.1秒先着

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:第2回中京開催
・調教内容:13日に南Wコースで時計

加藤征師「13日に南Wコースで追い切りを行いました。道中は3頭縦列の先頭を走り、直線では大外に出して行き、馬体を並べてゴールしています。帰厩後初めてWコースで強めの追い切りを行いましたが、良い感じで走れていましたね。以前は終いで少しモタっとするところがありましたが、今回は相手を待つくらい最後まで良い手応えで走れていました。もう少し追い切りを重ねてから具体的な予定を検討したいと思いますが、今日の動きからすれば1週目から間に合うかもしれませんね」(2/14近況)

助 手 8美坂良 57.9- 42.7- 28.5- 14.4 馬なり余力
助 手 13南W良 70.0- 54.6- 40.2- 13.8 馬なり余力 アドマイヤスコール(三500万)馬なりの外0.4秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の阪神・マーガレットSを予定しているシングルアップ。帰厩してそれほど時間は経っていませんが、14日の追い切りはCWコースでテンから仕掛けていってビシッと。馬場の外目を回って82秒2は優秀な部類ですが、ラスト1ハロン13秒6にはやや不満。馬体を持て余していることが原因ならまだ良いのですが、鞍上の指示に反抗するような面を見せていたら心配です。来週もビシッとやるでしょうから、どのような時計・動きを見せるか注目したいです。

年齢的な上積みは乏しいでしょうが、帰厩後も順調に来ているヴィッセン。この馬とすれば時計も出ている方だと思います。ひと追い毎に確実に良くなっているのは好感です。そして輸送に弱いことを踏まえて15日に小倉入りすることに。20キロ前後減ってしまう馬なので滞在1週間でどこまで体調・馬体を整えることが出来るかが1つポイント。ここまで良い感じで来ているので、この輸送で大きくリズムを乱さないことを願うばかりです。

ヴェルトゥアルはNF天栄で丹念に乗り込んできた効果もあって、スムーズに追い切りへ移行。13日に70-40程度で軽く流していますが、気分良く走ることができている様子。これなら仕上げに手間は掛からないでしょう。丹念に時計を出して、着実に上昇カーブを描いていってもらえればと思います。

57キロと月曜への順延はマイナスだったも、それ以上にスタート直後の不利でポジションを下げ、リズムを乱したのが全て。精神面のダメージが今後に尾を引かなければ良いのですが…。★アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

月曜東京10R 雲雀S(芝1400m)10着(3番人気) 横山典J

まずまずのスタートを切るも、外から他馬に前へ入られてしまったため、中団からの追走になります。序盤の不利が響き、直線でも脚を伸ばせず10着に敗れています。

横山典弘騎手「本来は逃げ馬のすぐ後ろくらいで競馬をしたいと思っていましたが、スタートしてすぐにショウナンライズが前に入ってきたので、想定よりも位置取りが後ろなってしまいました。そこからリズムが崩れてしまいましたし、斤量も少し響いてしまった印象です。それに、今日は寒いのもあってか少し馬に硬さを感じましたね。今回は流れが向きませんでしたが、馬は全体的に成長しているように感じましたし、暖かくなってくればまた良くなってくると思います」

菊沢調教師「スタート直後にショウナンライズが強引に前に入ってきたことが全てでしたね。ペースも緩くなってしまって、ずっとハミを噛みながらの追走になってしまいました。切れる脚を使えるタイプではない上に、スタートしてすぐにリズムを崩されてしまいましたから、今日は競馬になりませんでした。この後はトレセンに戻って馬の状態を見てどうするか検討したいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

馬場先出し。テンション高め。前の馬との間隔が狭くなり、3角手前で頭を上げる場面。スムーズさを欠いた分、直線はまったく伸びなかった。今日は参考外。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:13日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・調教内容:軽めの調整

菊沢師「レース後は全体的に少し硬さが見られますが、脚元には大きな問題は見られませんでした。ただ、ここで無理する必要はないですから、一旦、NF天栄へ移動させて、レースの疲れを取ってもらいたいと思います。牧場での状態を見ながら、次走の検討をしていきます」(2/13近況)

⇒⇒13日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(13日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

実績のある東京・芝1400mの舞台でOP入りを期待したアンブロジオ。ただ、繊細な馬なので57キロの斤量を克服できるかどうか心配は尽きませんでした。そして雪の影響を考慮しての土曜競馬の順延。関東馬なのでそう影響はないだろうなあと思いつつ、嫌な流れが来ているなあと見ていました。

パドックは見れていないのですが、前走からプラス8キロでの出走。帰厩後、体が大きくなっているようでしたし、寒いこの時期を考慮すれば許容範囲だったと思います。画像を見る限り、気合乗りも十分です。

東京・芝1400mはSペースに落ち着くことが多いので、外枠だとどうしても外々を回される不利が生じるので、内目の3枠3番はほぼ理想的。スタートを決めてスッと前へ行けるかと見ていました。

実際、五分のスタートを切ったアンブロジオと横山典Jはスッとポジションを取りに行くも、ショウランライズが強引に内へ切り込んできたことでフレッチアが不利を受け、同馬も内へ押し込まれたことでアンブロジオにも大きな影響が…。頭を上げるような場面もあり、ポジションを下げてしまい、リズムを乱されてしまいました。繊細な馬なのでこうなってしまうとリカバーが出来ませんし、レース自体も緩い流れになってしまい、早くも圏外というレースになってしまいました。また、少し硬さが見受けられたということで最後は必要以上に追っていません。まさかの着順に終わりましたが、今回はノーカウントと考えたいです。

レース後、アンブロジオは早速NF天栄へ。硬さが見られたことによる疲れ・反動を心配しましたが、力を出し切っていない分、悪い方へ働かなかったのかなと思います。これは不幸中の幸いですが、スムーズさを欠いたことによる精神面のダメージは心配です。脆い馬ではないも、普段からピリピリ感が強くなってしまわなければ良いのですが…。

それ故、馬体のダメージが少なくても、しっかり時間を設けて、精神面のリフレッシュを完全なモノにして欲しいです。それから乗り出しを開始するぐらいで十分ですから。

前走でOP入りが手の届くところまで迫った後だけに、この敗戦がアンブロジオの今後の競走生活のリズムを乱すことがないようにお願いします。そういう意味では次走が非常に大事になってくると見ています。

今週の出走馬(2/16・17)

<日曜日>

Photo_2 ジーナアイリス

日曜3R・3歳未勝利・牝馬・ダ1600mに内田Jとのコンビで出走します。

Photo_6 マカリカ

東京4R・3歳未勝利・芝1600mに田辺Jとのコンビで出走します。

Photo ロードアドミラル

京都5R・3歳未勝利・芝2000mに川須Jとのコンビで出走します。

Photo ロードダヴィンチ

小倉9R・4歳上500万下・ダ1700mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo_2 インヘリットデール

京都9R・春日特別・芝1800mに北村友Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ダイアトニック

京都10R・斑鳩S・芝1400mに北村友Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週は日曜日にシルク・ロード3頭ずつの計6頭がスタンバイ。

ジーナアイリスは調教だけ走れば未勝利を勝てる力を秘めていますが、前走は最後の直線で気の悪さを覗かせて4着に失速。まあ、ペース自体が速かったのも、多少影響はあったでしょう。アテにならないところはありますが、距離短縮+ワンターンの競馬で巻き返しを期待。芝スタートになるので外目の揉まれない枠の方が良いのかなと見ています。

マカリカはやや急仕上げも、動き自体は良好。気の勝った馬なので久々は問題ないと思います。ただ、終いの踏ん張りに課題がありますし、マイルは気持ち長いような…。正攻法の競馬だと甘くなると思うので、思い切った乗り方をして欲しいです。田辺Jが乗ってくれるのは有難いです。

デビュー戦がまさかの最下位負けに終わったアドミラル。追い切りは動くのですが、精神面での幼さが酷い現状で…。父ロードカナロアの弟・妹たちは気難しさを抱えている馬が多かったですが、父の産駒でもそういう面を受け継いだ馬がチラホラ見受けられますし、特に牡馬に多い感じがします。集中して走ってくれれば前走のようなことはないでしょうが、集中して走れるかどうかが怪しいだけに。悪いことを想定しつつ、レースを見守りたいです。

初ダートの前走は最後のひと押しが利かなかったダヴィンチ。止まってはいないので適性がないとは思いません。前走の1番の敗因は馬体重が増え過ぎていたことでしょう。再度のダート戦で慣れを見込みたいですが、休み明けは走るも、2戦目で必ず着順を落としていたこれまでのダヴィンチ。その傾向を打破できれば良いのですが…。

インヘリットデールは正直1800mでも現状では長いように思いますが、追い切りの動きは上々。北村友Jとも手が合いそうなイメージ。8頭立てでレースはしやすいと思うので脚を溜める競馬で1発狙って欲しいです。

前走でようやく1000万下を卒業したダイアトニック。勝ち方に物足りなさが残りましたが、とにかく勝てたことが1番。まあ、僅差でも底力が違ったと思います。追い切りの動きは引き続き良好。在厩調整で臨む初めてのレースですが、疲れは大丈夫そう。クラスが上がって、レースが流れてくれれば好都合でしょう。恥ずかしい競馬にはならないと思うも、連勝を期待したいです。

«ロードなお馬さん(4歳牡馬・牧場組)

2019年2月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    

阪神タイガース

カテゴリー

無料ブログはココログ