出資馬一覧

2017年11月18日 (土)

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_3 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。動き等は大きく変わらぬものの、以前に比べて回復が早い感じ。そのあたりが成長している部分なのかも知れません。このレベルまで課せばOK。近々に帰厩の段取りが組まれそうです」

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。11月9日(木)測定の馬体重は505キロ。

○当地スタッフ 「様子を見ながらピッチを速め、11月11日(土)に15-15を交えました。レース出走へ向けて追い切りを重ねていた馬だけに、かなりハミ掛かりが良い状態。コンディションに問題はありません。今週もしくは来週前半にトレセンへUターンします」

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ゼストは速い調教を織り交ぜ、順調そのもの。体質面で幾らか成長も見込める様子。近々帰厩とのことですが、同厩のイヒラニが17日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出たので、それと入れ替えの形で既に厩舎へ戻っているかもしれません。

セレリティも帰厩を意識した調教へ。ひとまず無難な対応を見せてくれています。ただ、ここ数走は状態面を1番に敗因に挙げていたので、良い頃の状態に戻っているかとなると少々疑問も。厩舎へ戻ってからの追い切り・調教師のコメントに注目したいです。

特別戦で多士済々のメンバー。まずは強い相手に揉まれて地力を養うことが先決。1つでも上の順位を目指して欲しい。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜東京8R 秋陽ジャンプS(障3110m)3枠4番 五十嵐J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南ダートコースで15日に時計

尾関師「15日に南ダートコースで、先週に続いてレッドファルクスと併せて追い切りを行いました。リミットブレイクが先行し、最後は内に併せる形だったのですが、前半の入りが少し遅くなってしまい直線は瞬発力を求められる形になってしまったので、さすがにG1馬相手だと遅れを取ってしまいましたね。それでもゴール板を過ぎた後も付いて行くことが出来ましたし、いい追い切りを消化することが出来たと思いますよ。先週、今週としっかりと調教を積むことが出来ているように、前走に続いていい状態を維持することが出来ていると思います。初めてのオープン戦ですしこれまでと比べるとそう簡単にはいかないと思いますが、リミットブレイク自身もレースをこなす毎に成長してくれていますので、どのようなレースをしてくれるのか期待しています」(11/16近況)

助 手 11南坂良 57.6- 42.2- 28.0- 14.1 馬なり余力
助 手 15南D稍 69.1- 53.2- 38.8- 12.7 強目に追う レッドファルクス(古オープン)強目の内に0.5秒先行0.8秒遅れ

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第5回東京5日目(11月18日)
8R 秋陽ジャンプS
サラ 障3110メートル 3歳上障害OP 混合 別定 発走13:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シンキングダンサー 牡4 61 金子光希
2 2 グッドスカイ 牝4 59 森一馬
3 3 スズカチャンプ 牡8 59 田村太雅
3 4 リミットブレイク せ5 59 五十嵐雄祐
4 5 エルゼロ 牡4 59 石神深一
4 6 キングナポレオン せ6 59 白浜雄造
5 7 ビットアレグロ 牡8 59 上野翔
5 8 リアルキング 牡4 60 難波剛健
6 9 カシノカーム 牡6 59 小野寺祐太
6 10 メイショウヒデタダ 牡8 60 熊沢重文
7 11 ウインヤード 牡6 60 大江原圭
7 12 ホーガンブリッジ 牡3 57 山本康志
8 13 アズマタックン 牡4 59 北沢伸也
8 14 サウンドギャツビー 牡5 59 植野貴也

○尾関師 「追い切りはテンのペースが遅くなった分、瞬発力比べになり、併せたレッドファルクスに置かれましたが、体調はいいですよ。距離や折り合いが鍵になりますが、昇級のここでどこまでやれますか」(競馬ブックより)

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障害に転向して6戦目。じわじわ勝ちに近づいてきていたリミットブレイクですが、鞍上の好リードもあり、これまでの詰めの甘さを一変する快勝劇。平場では速い脚を使えませんでしたが、前走の勝負どころでの脚は『オッ』とビックリするほどでした。

その後は厩舎に滞在してこのレースへ。以前は連続して使うと、決まってガタッと成績を落としていたリミットブレイクですが、今回の調整過程はそういう雰囲気はなし。直前の追い切りは遅れてしまいましたが、G1馬のレッドファルクス相手だから仕方ないところ。前走のデキはキープできているのかなと思います。

ただ、今回はOPの特別戦ということでレースレベルが一気に強化。重賞を勝っている馬・連対している馬がいて、これから伸びていきそうな馬ばかり。また、今回は距離克服も1つ課題になってきます。

まあ、冷静に見て、ここは経験を積む場でしょう。強い相手に揉まれてタフな競馬になるでしょう。それに対して、へこたれない精神力を見せ、レースの流れに食らい付いてもらいたいです。まずは無事完走ですが、1つでも上の順位を目指して欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.520

(東京1R)◎アイキャンフライ

京都でのデビュー戦はレースの流れに乗れず、追走に苦労するも、最後は1頭目立つ脚で3着へ。素質の一端は示したと思います。そのレースから今回は中2週。距離延長は大丈夫でしょうし、大外枠でレースはしやすい筈。勿論、慣れが見込めます。今回は順当に勝ち負け。強力なライバルがリョーノテゾーロ。勝ち馬には完敗も、1度使った上積みは大きそう。あとはデビュー戦で2着に頑張ったレースダンス。距離短縮で前進を見込みたいネイチャーモルサム。面白そうなのは一息入るも、決め手を秘めるザイオン。1ハロン延長+コース替わりはプラスでしょう。

(京都6R)◎ロードラズライト

育成時、ロードザナドゥと一緒に進められてきた同馬。ゲート練習中の出資馬に対して、こちらは本日デビュー戦。差が付いてしまいましたが、厩舎の違いが大きいでしょう。既にセン馬になっているように気性面で課題は残すも、ここ2週、日曜日の坂路で50秒台をマーク。ロード縁の血統馬らしいスピード・パワーを見せています。あとは稽古=実戦となれば、結果は付いてくるでしょう。相手には血統馬のマイティスピリット、軽快な動きを見せているグロリアフライト。

(東京9R)◎メトロポリス

2戦2勝とダートで底を見せていない同馬。前走の時計は優秀ですし、母ラブカーナなので、広い東京コースへ替わるのも魅力。1000万下なら即通用しても不思議ないでしょう。相手は先行力のあるマジカルスペル。こちらも素晴らしい血統馬ですし、伸びしろは十分。レースぶりの安定感も魅力。手堅く行くならこちらです。あとは馬体が絞れて来ればサハラファイター、この条件堅実なサラセニア、決め手を秘めるコトブキホークまで。

14日に美浦へ。次走では内田博Jとコンビを結成することに。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:14日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:12月9日の中山・師走S(内田博J)

牧師「14日にこちらへ帰厩させていただきました。NF天栄で上手く調整してくれたのでしょう、目付きを見てもキリッとしていますし、いい状態で戻ってきてくれました。輸送の疲れも特に見られなかったことから、15日には坂路コースで軽めのキャンターを行ったのですが、活気のある動きを見せてくれましたよ。この感じであれば、目標としている師走Sに向けてこのまま進めていけると思いますので、いい状態で復帰できるよう努めていきたいと思います。鞍上は内田博幸騎手にお願いしています」(11/15近況)

助 手 17南W良 67.8- 52.8- 38.4- 13.1 馬なり余力 シェアード(古1000万)強目の内を0.4秒追走同入

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ジャパンダートダービー以来、レースが開いているリゾネーター。状態を立て直すのに時間が掛かりましたが、ようやく14日に美浦へ帰厩。疲れが抜け、スッキリした雰囲気で戻ってきてくれたようです。

そして早速17日にはWコースで速い時計をマーク。余力十分に対応できているので、師走Sへ向けて淡々と進めていけるでしょう。また、次走は内田博Jとの初コンビが決定。反応が良い馬ではないので、追える騎手とは手が合うと思います。

芝では古馬相手に3歳馬の活躍が目立ちますが、ダートでは逆に跳ね返されているレースが目立ちます。リゾネーターも同様のことになる可能性が高いでしょうが、強い相手に揉まれ、経験を積んで1走でも早く通用するようになって欲しいです。

2017年11月17日 (金)

スッと前へ行けたデビュー戦とは違い、今回は追走に手一杯。最後方追走のまま何も出来ずに最下位に敗れてしまう。★ロードエース

Photo_3 ロードエース(牡・松下)父エーシンフォワード 母エーシンパナギア

11月12日(日)福島10R・福島2歳S(OP)・混合・芝1200mに吉田隼Jで出走。13頭立て7番人気で1枠1番からハイペースの道中を13、13、13番手と進み、直線では中央を通って1秒9差の13着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分10秒9、上がり35秒9。馬体重は4キロ減少の486キロでした。

○松下調教師 「ゲートを出た雰囲気で運んで欲しい・・・と伝えていました。まだトモが緩い分だけスピードに対応し切らぬものの、パワーが付けば芝でも戦えるのでは・・・と言うのがジョッキーの感想。ただ、この結果を見ると・・・。当面はダート中心で行くのが妥当かも知れませんね。枠内で立ち上がり、注意を受ける形。制裁には至らずに済んだものの、ちょっと練習が必要でしょう。レース後の様子を確認した上で新たなプランを検討する方針」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月16日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○松下調教師 「脚元等は大丈夫ながら、肩から首が幾らか硬い状態。前輪駆動で走る現状だけに負担が掛かるのかも知れませんね。入厩から詰めて来たのも確か。大きく落ち込む前に、一旦リセットしましょう。移動後の状態に応じて帰厩時期を検討する方針」

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デビュー戦から中1週、福島への長距離輸送を経て臨んだロードエースの2戦目。マイナス4キロでパドックでも落ち着きはあったと思います。また、馬っぷりはここでもヒケは取らず。『ひょっとしたら、芝でもやれるのでは…』と淡い期待を持ちました。

ただ、レースは思っていたよりも簡単には行かず…。スタートでやや後手を踏みましたが、デビュー戦のように二の脚でスッと前へ行けず。最後方を付いて回ることになるのですが、促しながらの追走。見た目にスピードに乗れてませんでした。そして、最後まで1頭も交わせないままゴールイン。一気に現実に戻されてしまいました。やはりダートでこそのタイプ。今後はダートの短距離を使い続けてもらいたいです。

レース後のロードエースですが、脚元に関しては大丈夫そうも、芝を走ったことで疲れ・硬さが目立っている様子。まずはしっかり楽をさせ、回復を促す必要があるでしょう。16日に千葉・ケイアイFへ放牧に出ています。

今回、全く良いところのなかったロードエースですが、揉まれ込んで最後失速してしまう敗戦よりも、何も出来ないまま終わったことは精神面のダメージは軽減できていると思います。しっかり状態を取り戻せば、デビュー戦のような快走がまた見れる筈。自己条件に戻る次走ではメドの立つ走りを見せてもらいたいです。

14日に帰厩。引き続きC.ルメールJとのコンビで来週の東京・ベゴニア賞へ。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:11月26日の東京・ベゴニア賞・芝1600m(C.ルメールJ)

菊沢隆師「14日に無事にこちらへ帰厩しています。輸送による疲れも特に見られなかったので、早速15日から角馬場で軽めに跨ってみましたが、変にテンションが上がることなく落ち着いて運動することが出来ていましたよ。今週は金曜日あたりに速いところを行う予定にしています。来週のベゴニア賞の鞍上は、前走に続いてルメール騎手にお願いしています」(11/15近況)

調教師 16南W良 59.3- 42.9- 13.1 馬なり余力 ハットワンスター(二未勝)馬なりの外に1.0秒先行同入

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来週の東京・ベゴニア賞への出走が一足先に決まっていたアンブロジオは14日に美浦へ。早速感触を確かめ、16日にWコースで時計をマーク。ひとまず順調に来ているのは確かでしょう。

また、次走の鞍上は引き続きC.ルメールJに決定。ここを予定していたアーモンドアイの復帰が延びたので、押さえていたであろうC.ルメールJが回ってきたのだと思いますが。口向きの難しい馬なので、騎乗経験のある騎手が乗ってくれるのは大いにプラス。未勝利勝ちの内容なら、1勝馬クラスでもそう差はないと思っていますが…。まあ、まずはクラスにメドの立つ走りを見せてもらいたいです。

次走の鞍上がC.デムーロJに来ました。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り
・次走予定:京都11月25日・芝1800m(C.デムーロJ)

高野師「休養前は速いところではしっかり走ってくれていたものの、普通キャンターだとまだ成長途上だなというところがあったのですが、一息入れたことで、だいぶ逞しくなりましたね。15日に坂路で強めを行いましたが、しっかり時計を出すことが出来ましたし、ラスト1ハロンの伸び脚は良かったですよ。来週の競馬を予定していますが、順調そのものなので、いい状態で復帰できそうです。ジョッキーはC.デムーロ騎手にお願いしています」(11/16近況)

助 手 12栗坂良 57.8- 41.8- 26.0- 12.8 馬なり余力 レプランシュ(古1000万)馬なりを0.4秒追走同入
助 手 15栗坂稍 53.2- 38.8- 25.4- 12.7 一杯に追う ラルムドランジュ(二未勝)一杯に0.5秒先行0.2秒先着

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9日に栗東へ戻ってきたインヘリットデールは週末から時計を出し始め、15日には坂路でビシッと。時計を大幅に詰めることはなかったですが、最後まで失速せずに踏ん張れたのは○。ある程度、期間を設けて成長を促してきた効果はそれなりに見込めそう。あと2本、時計を出せば、休み明けでも走れる状態でレースへ臨めることでしょう。

未定だった鞍上はC.デムーロJに決定。しっかり追える騎手なので手は合うと思いますが、器用さを求めず、外目を伸び伸び走らせて欲しいです。そうすれば、牡馬相手でも見劣ることはないと思います。

【ロード】先行受付期間・申し込み馬

Photo キャトルフィーユの16(牡・角居)父ロードカナロア

Photo キャサリンオブアラゴンの16(牡・高野)父ロードカナロア

Photo インディアナギャルの16(牝・高野)父オルフェーヴル

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2017年11月14日(火)現在の2017年募集馬の申込状況をお伝えします(申込口数200口以上が対象)。

【300口以上】No.1 キャトルフィーユ'16、No.12 レディアルバローザ'16
【250口以上】No.9 ワイルドココ'16、No.11 スピニングワイルドキャット'16
【200口以上】No.8 ワンフォーローズ'16、No.13 レディブラッサム'16、No.20 インディアナギャル'16

パンフレット同封の申込書類による期間限定の郵送受付は2017年11月24日到着分を以って締切とさせて頂きます(出資内容は申込受付後に弊社より郵送される請求書にてご案内を差し上げます)。なお、同期間に一括払でお支払い頂いた場合のみ競走馬出資金(税抜)の10%相当分がポイントとして付与されます。

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先週末に上記3頭の出資申し込みを投函しました。

堅実な活躍が見込めそうなのがキャトルフィーユの16、故障等のリスクは付き纏いますが、馬自身が好みのキャサリンオブアラゴンの16、牝馬ながら恵まれた馬格が魅力で1発長打の魅力があるインディアナギャルの16。他にも魅力的な馬はいますが、それらは様子を見ながら、候補を絞っていければと思います。

また、14日に申込状況が発表されました。新規枠が50口になりましたが、例年の傾向だと250口以上が抽選対象かと。キャトルフィーユの16は押さえたい1頭だと思うので、抽選を掻い潜るのは難しいかもしれません。まあ、母馬には出資していないので、縁がなければ仕方ありません。

ランクインしている顔ぶれを見て、レディブラッサムの16がランクインしているのはビックリ。純粋にこれだけ申し込みがあるのかな? クラブ・牧場側で持っている分もあるのかなと見ますが。悪くない馬だと思いますが、価格に見合うかとなると…。

ちなみに昨年先行期間に申し込みした馬たちは現在未勝利(1頭は故障でリタイア)。追加で申し込んだ3頭は勝ち上がってくれています。

【動画更新】シルキーラグーンの16

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Photo シルキーラグーンの16

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ゼーヴィントの全弟となるシルキーラグーンの16。毛色こそは違いますが、良い意味でピリッとした面は良く似た雰囲気。420キロ台の馬体ですが、他馬と見比べても、それほど小ささは感じません。

ただ、遅生まれで育成厩舎に移ってくるのも遅かったので、マイペースを崩さず、1つ1つ段階を踏んでいってもらいたいです。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト牡馬・来週出走予定馬)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都11月26日・ダ1900m(浜中J)

石坂師「15日にCWコースで追い切りました。短期放牧明けとあって、追い出してからの反応がもう一つではありましたが、週末と来週に時計を出すことが出来るので、十分態勢は整うと思います。活気があって体調は良いので、いい状態で来週の競馬に向かえそうです。ジョッキーは浜中騎手にお願いしています」(11/15近況)

助 手 15CW稍 84.4- 68.7- 54.2- 39.9- 12.5 強目に追う ブンゴ(新馬)一杯の外0.5秒先着

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日にCWコースで追い切り
・次走予定:東京11月26日・ジャパンC(G1)

担当助手「15日にCWコースで追い切りました。前半はなるべく力まないようにリズムよくスピードを上げて行きましたが、前後に追い切っている馬がいてもそれにつられることなく折り合って走ってくれました。最後の直線で追い出しにかかると、いつもなら残り1ハロンあたりでフッと気を抜くところを見せていたものの、今回は最後まで集中してゴール板を駆け抜けていきました。馬の雰囲気としては前走より良くなってきていますし、1週前としてはとても理想通りに仕上がっています。ジョッキーはまだ確定していませんが、空いている中で少しでも良いジョッキーに乗ってもらいたいと考えているので、もう少しあたってみようと思います」(11/16近況)

助 手 12CW良 - - - - - 馬なり余力 ヴァナヘイム(古1600万)馬なりの内同入
助 手 15CW稍 65.8- 50.9- 37.9- 12.0 一杯に追う

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8日に栗東へ戻ってきたヴィッセンは15日にCWで初時計をマーク。強調できる時計ではありませんが、しっかり負荷を掛けて先着できているのは○。このひと追いでグッと変わってくるでしょう。体調は良さそうです。未定だった次走の鞍上が浜中Jに決定。ヴィッセンと1番手が合う騎手だと思うので、前走以上の結果を目指してもらいたいです。

ジャパンCへの出走を予定しているラストインパクトは15日にCWで1週前追い切りを敢行。不調時の力みやフワッとした面を見せないのは好感。前走逃げて、最後まで渋太く頑張った効果が感じられます。厳しい結果になるでしょうが、国内外の強豪相手に積極的な立ち回りを見せて欲しいです。

逃げの手に出たのは悪くなかったも、Sペースの瞬発力勝負では分が悪く…。最後は力尽きて5着確保が精一杯。★ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

11月12日(日)東京9R・tvk賞・混合・芝1800mに石橋脩J出走。10頭立て1番人気で3枠3番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒3差の5着でした。馬場は良。タイム1分47秒4、上がり34秒4。馬体重は増減無しの490キロでした。

○石橋騎手 「過去のレースや稽古の感触から長く良い脚を使えそうな印象を持ち、自分で動ける位置に構えるつもりでレースへ。内枠でポケットに入った場合に、ペースが落ち着いて瞬発力勝負を求められると分が悪いとも考えていました。スタートが決まって逃げる形になったのは、事前に想定していたパターンの1つ。半マイル付近でペースアップを図り、理想的な形に持ち込めたのですが・・・。それでも差は僅か。このクラスでは実力上位なのは間違いないと思います」

○斎藤調教師 「転厩初戦で手探りな部分を残しながらの臨戦過程ながら、放牧先でしっかりと乗り込まれて好仕上がり。前目のポジションで運んで欲しい・・・と伝えており、枠順や他馬の出方を踏まえて逃げる形になりました。結果的にはもう少し溜めても良かったようにも思いますので、この経験を次に繋げたいところ。戻った後の状態を見ながら、中1、2週の競馬も検討しましょう」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月26日(日)東京・オリエンタル賞・混合・芝1800mに予定しています。

○斎藤調教師 「11月15日(水)の段階では厩舎周辺の運動までですが、美浦トレセンへ戻ってからも脚元は大丈夫。硬さも出ていませんので、しっかり疲れを取れば続けて使って行けると思います。今のところは中1週で東京最終週の芝1800mを目指す方針です」

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美浦・斎藤誠厩舎へ籍を移しての第1戦。牧場でしっかり乗り込んでいたので仕上がりは良かったと思いますが、パドックでは幾らかテンション高め。東京が初めてというのもあったんでしょう。

メンバーを見渡すと、逃げ馬不在。内枠が当たっていましたし少頭数の競馬。ひょっとしたらハナへ行く選択もあるのかなと見ていたら、五分のスタート切って、少し促してハナへ。包まれることを嫌ったのもあるのでしょう。

この選択自体は悪くなかったと思いますが、ペースを落とし過ぎて瞬発力勝負になってしまったのが失敗。淡々と引っ張って、もう少し離した逃げをして欲しかったです。最後の直線、プレミアムは渋太く頑張ってはいましたが、残り200mくらいで苦しくなってしまいジリジリ失速。5着確保が精一杯でした。直線が長く、タフな決着となる東京・芝1800mは幾らか長い印象。マイル以下を狙って行った方が結果を出せるように思います。

レース後のプレミアムは特に異常なし。中1週のローテで来週の東京・オリエンタル賞を目指すことになりました。積極的に使って行くのは悪くないのですが、叩いた上積みを考慮しても、この条件(東京・芝1800m)は恵まれないと辛いと思います。使いつつ、短い距離の方へシフトしていってくれることを願っています。

2017年11月16日 (木)

キャリアの浅い馬で最内枠を危惧するも、1勝馬クラスでも未勝利勝ちと同じような完勝劇。素材の良さは本物ですし、まだまだ上を目指していける筈。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

日曜東京8R 3歳上500万下(ダ・1400m)優勝(1番人気) 田辺J

まずまずのスタートを切るも無理せず、道中は9番手あたりを追走、4コーナーから外を回って前を窺いにかかり、直線に向いて追い出されるとグイグイ伸びて先団をまとめて差し切り、見事に連勝を飾っています。

田辺騎手「まだトモが緩いですし、テンションの高いところがあったりと精神的にも幼い面が残っていて、全体的にまだ子供だなといった印象ですが、その中でこれだけの競馬をしてくれるのですから、今日は完勝だったと思います。砂を被っても嫌がるようなところは見られませんでしたが、緩急のあるレースをした方が今後のためにもいいと思ったので、道中は控えて脚を溜めていき、直線で追い出すとしっかりと脚を使ってくれました。やはり血統馬らしく乗り味はいいですし、この先も大事に使いつつしっかりしてくれば、上のクラスでもいい走りが出来ると思いますよ」

尾関調教師「ありがとうございました。久々のレースで昇級初戦と、決して楽な条件ではなかったと思いますが、未勝利を勝った時と同じような形で勝つことが出来たのは、凄く価値のあることだと思います。前走時の調整過程と比べて、今回はその時よりもスムーズに調整することが出来ましたし、そういった意味ではこの馬なり少しずつしっかりとしてきているのだと思います。ただ本当に良くなってくるのはまだ先だと思いますし、今後も大事に使っていった方がいいのではと考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好馬体。久々も好仕上がり。スタートは互角も道中は馬群の切れ目を追走して、直線は余裕を持って外へ。速い流れだったことを考えてもアッサリ突き抜けたように、ここでも素質は上位だった。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/16日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

尾関師「先週はありがとうございました。レース後はそれほど大きなダメージは見られませんし、念のため獣医にも診てもらいましたが、脚元を含めて特に問題はないでしょうということでした。ただ使ったなりの疲れはありますし、東京コースに似た形態の中京競馬場の番組表を見ても、ブロードアリュールに合いそうなレースが見当たりません。これまでの経緯を総合して考えると、ここは無理せずリフレッシュさせた方がいいと思いますので、明日NF天栄へ放牧に出させていただきたいと思います。牧場での状態を見ながら、次走を検討していければと思います」(11/15近況)

⇒⇒16日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(16日・最新情報より)

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未勝利戦は素質の違いを見せてくれたブロードアリュールでしたが、1勝馬クラスに混じって、どういう競馬が出来るか多少の不安を感じて臨んだ今回。キャリアの浅い馬で砂を被った経験が少ないので、この最内枠が余計にそういう気持ちにさせました。

今回、スタートはそれほど早くなかったですが中団の位置で追走。早めに外へ持ち出したのは田辺Jのナイス判断でしたが、それほど余裕を持って追走できていたのでしょう。折り合いに関しても、問題なかったと思います。

ただ、最後の直線、逃げていたストロボフラッシュとは結構差があり、追い出して少しモタモタしているように見えたので、伸びが一息で逆に失速してしまう姿が頭を過ぎったのですが、田辺Jの叱咤激励には応えて、ブロードアリュールはじわじわ進出。残り200mのところで何とかなりそうな雰囲気で安心しましたが、最後までしっかり伸び切っての完勝。1勝馬クラスでも未勝利勝ちと同じような勝ちっぷりを見せてくれたことは尾関師の言うように価値のあることだと思いますし、素材の良さは本物だと言って良いでしょう。

レース後のブロードアリュールですが、それなりの疲れはありますが、大きな反動・ダメージはなし。ただ、まだまだ弱いところがあり、若さも残しているので、今回も一旦NF天栄へリフレッシュへ。これは妥当な判断だと思います。また、個人的には当面、東京・ダ1400mに拘って使って欲しいので、次走は2月の東京を目標に据えてもらえればと思います。

来年は更なる飛躍を見せ、OP入りを目指せるところまで辿り着いてもらいたいです。これからも目先の1戦へ向け、丁寧な仕上げをし、無駄なレースとしないように努めていって欲しいです。

今週の出走馬(11/18・19)

<土曜日>

Photo_2 リミットブレイク

東京8R・秋陽ジャンプS・障3110mに五十嵐Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ブライトクォーツ

福島2R・3歳上500万下・ダ2400mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo ロードダヴィンチ

東京5R メイクデビュー東京 2歳新馬・芝1800mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo シグナライズ

京都9R・秋明菊賞・芝1400mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

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先週は最内枠を引き当てる馬が多く、スタートで終わることが2度も。ケイアイFとノーザンFの育成の差を感じることにもなりました。

今週は4頭がスタンバイ。シルク2頭・ロード2頭と綺麗に分かれました。リミットブレイクは前走で障害初勝利。これまでと違う戦法でスパッと良い脚を繰り出してくれました。タメを利かせて障害を安定して飛べるなら、OPでも通用するかも。ただ、今回は昇級戦なので、まずは無事に走り終えて欲しいです。

ブライトクォーツは競走除外から中1週での出走。芝2600mには入れず、ダ2400mに回ってきました。個人的には却ってこれは良い方に出るのでは?と思っています。距離はベストですし、決め手に欠けるところをダートで補えれば。吉田隼Jの手腕に期待です。

ロードダヴィンチはフレグモーネでデビューがズレ込みましたが、先週・今週の追い切りはそれを感じさせない動き。追い切りを多く消化できたのはプラスの筈。一瞬の脚は見劣るので、勝負どころから外目を動いていって渋太さを生かしてもらいたいです。

シグナライズは中1週での出走。本質的に距離短縮は悪くないでしょうが、先々を見据えると、早い段階でマイルより短い距離は使って欲しくなかったです。ルメールJにはマイルのイメージで競馬に臨んでもらいたいです。また、1勝馬クラスでも素質は見劣らないと思っています。

«初ブリンカー&鞍上の手腕に期待するも、最後の直線はピリッとした脚を使えず。走ろうという前向きな気持ちが萎えていて…。ここ最近の競走成績等を踏まえて登録抹消されることになってしまいました。★ロードプレステージ

2017年11月
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