出資馬一覧

2017年8月17日 (木)

小回りコースも合わなかった印象も、馬っ気がキツくてレースへ気持ちが向かわず。早めに去勢手術を行った方が良さそう。★ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

8月13日(日)小倉1R・2歳未勝利・混合・芝1200mに武豊Jで出走。12頭立て3番人気で6枠8番からハイペースの道中を9、9、10番手と進み、直線では内を通って1秒4差の7着でした。馬場は良。タイム1分10秒2、上がり35秒6。馬体重は2キロ減少の462キロでした。

○千田調教師 「ゲートを出てからも、ずっと鳴いていた・・・との話。引き上げて来て鞍を外す際も同じでしたね。走る方に気持ちが向いていない感じ。最後に幾らか差を詰めたとは言え、今日は力を出し切れずに終わった格好でしょう。ここで一旦リセットするのが良さそう。今回はレース条件云々の問題とは違う印象ながら、番組に関しても再考するのも一案かも知れません」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は8月17日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○千田調教師 「飼い葉もバリバリ食べており、栗東へ戻ってからも元気一杯。全く走っていない分だけダメージも少なそうですね。次走はマイル戦を視野に。広いコースで巻き返しを図りましょう。阪神開催中に帰厩させ、京都での復帰プランを描いています」

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デビュー戦で見せたスピードから、父が初勝利を挙げた舞台で勝ち負けを期待した1戦でしたが、イヒラニの精神面の幼さがモロに出てしまったレースに。

まず、パドックの周回からちょっとした異変が発生。馬番号順に歩かずに1番最後を歩いていました。イレ込むようなことはなかったのですが、馬番号どおりなら牝馬に囲まれることに。何か嫌な気配をこの時点で感じました。

今回、ゲートは五分に出ました。ただ、レース経験を積んでいる馬との1戦なので、他馬の出脚も良く、中団からの競馬に。そして外から他馬がポジションを上げに行った際、内外に挟まれる格好になってしまったイヒラニは急ブレーキが掛かった感じに。置かれ気味になり、追走に手一杯へと変貌を遂げてしまいました。

終わってみれば、小回りコースも仇になったと思いますが、2戦目で後退するレース内容に終わったのは正直頭の痛いところ。鳴き続ける姿は相変わらずで…。また、武豊Jのレース後のコメントを見ると、馬っ気がキツくてレースへ気持ちが集中できていないとのこと。成長を促すことで幾らかは改善されるでしょうが、早めに去勢手術を行った方が賢明に思います。

レース後のイヒラニはレースで力を出し切っていない分、食欲旺盛で元気一杯。続戦できる状態に十分あるでしょうが、このまま使っていっても良いことはないので、一旦リセットを図る意味で栗東近郊のグリーンウッドへ。鍛え直すというよりも、心身の成長をしっかり促してもらいたいです。変わってきた感じがないなら、秋の京都戦での復帰を延ばしてもらいたいものです。

追い切りの動きから、それなりの能力は秘めているイヒラニ。これ以上悪い方へ嵌らないように色々と手を尽くし、真面目に走れるように1日でも早い軌道修正をお願いします。

ブリンカー効果で良いスピードは見せたも、直線は内でバタバタに。500万下の壁はなかなか高くて…。★パブロ

Photo パブロ(セ・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

土曜新潟12R 3歳上500万下(ダ1200m)11着(10番人気) 津村J

予定通りブリンカーを着用して出走しました。やや出遅れましたがすぐに巻き返して行き先団の後ろを追走します。4コーナー手前で下がってきた馬の外へ進路を取りますが、うまく抜いて行けず、直線でも進路取りがうまく行かず11着でゴールしています。

津村騎手「ブリンカーが効いていて返し馬から気合い乗りが凄かったです。輪乗りでも首を上げたり下げたりして煩い仕草が見られたので、競馬へ向かう気持ちとしてはいいと思いました。向こう正面では少し砂を嫌がる面はありましたが、スピードにも乗っていましたよ。勝負どころで前の馬が下がってきて進路取りがうまく行かず、もったいない競馬になってしまいましたが、以前よりも雰囲気は良くなっていると思いますので、もう少し自分がうまく乗れていれば掲示板くらいはあったかもしれません」

手塚調教師「前半はブリンカーの効果でいい頃のスピードが見られたと思います。最後はもう少し頑張って欲しかったけど休み明けのぶんもあるでしょう。帰厩してから今回は脚元に不安が出ることもなかったですし、権利は取れませんでしたがレース後の状態に問題がなければ中山開催を目標に調整していきたいと考えています」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:9月9日の中山・ダ1200m、もしくは9月10日の中山・ダ1200m

手塚師「レース後は脚元を含めて状態に問題はありません。これまでの結果を振り返ってみたのですが、どうしてもダ1200mの番組で1分13秒を切ることが出来ないんですよね。12秒台で走れないとこのクラスではなかなか勝ち負けに加わるのは難しいので、そのためにも今までは脚元を気にしながら調整していた部分がありましたが、次は殻を破っていけるようにしっかり調教から攻めていきたいと考えています。第4回中山開催の1週目にダ1200mの番組が2鞍組まれていますので、そのどちらかを目標に調整していきたいと思います」(8/16近況)

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直線であまり伸びが見られなかった点は脚元の不安で詰めて使えない弱みが出た感じでしたが、ブリンカー装着で確かに行きっぷりは良かったパブロ。直線も上手に外へ持ち出せていれば、もう少し上の着順は合ったかと思います。

ただ、結果は勝ち馬から1秒8差つけられた11着。デビュー勝ちしたことで素質を高く見積もってしまったのかな。手塚師のコメントにあるように走破時計に限界がありそう。実際、昇級してから見せ場すら作れていません。

次走は厩舎に滞在して中山戦へ。これまで脚元がパンとしてないことから、攻めを加減してきましたが、現状打破を狙って、一か八かの攻め強化策。そこに叩いた上積みを加味し、どこまで変わってくることが出来るか。逆にこれで変わり身がなければ、正直頭打ちと言わざるを得ません。

今回の唯一の明るい材料はブリンカー装着の効果があったこと。行きっぷりの良さは○なので、最後のひと押し・粘りが加わってくれれば…。

2017年8月16日 (水)

【シルク】通常募集開始で1頭ポチッと。

Photo ラフアップの16(牡・寺島)父キンシャサノキセキ

・測尺(2017年7月上旬)
体 高:158.0センチ 胸 囲:180.0センチ 管 囲:21.8センチ 馬体重:495キロ

・在厩場所:北海道・早来ファーム

早来ファーム担当者「順調に夜間放牧を継続しながら、装鞍や馬房内での騎乗、ウォーキングマシンでの常歩など初期馴致を行っています。雄大な馬格に隆々とした筋肉の強靭な体躯には、野性味あふれる力強さが漲っていますね。放牧地で見せるキャンターはストライドが大きく、桁違いの迫力を誇ります。一方で気性はとても理性的で、素直で落ち着きのある性格ですから、今後の馴致もスムーズに進めることができるでしょう。馬体重は510キロです」(8/10近況)

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15日の10時から会員限定で早い者勝ちの争奪戦が開始。予想通り、ネットが繋がらない状態に陥り、色々と物議を醸しました。私も10時前に1度繋いでみると、既に繋がりにくい状況で諦めモード。昼過ぎまではダメかなと仕切り直すことに。

そして昼過ぎから格闘し、何とか出資できたのがラフアップの16。残口の少ない馬の中でこの馬が欲しかったのでまずはホッと一安心。パブロ・ソーディヴァインに次いで3頭の目のキンシャサノキセキ産駒への出資です。

既に500キロを超えている大型馬。ボテッと見せるとはいえ、全体的に肉付きが良いのは好感。脚捌きは意外と軽く、前脚が長く地面について推進力もありそうですが、迫力ある馬体はパワー十分。血統的にも活躍の舞台は芝よりもダートになってくると思います。気性面はオン・オフとしっかり切り替えができそうなのも魅力。あとは父からどのくらいスピードを引き継いでいるかでしょう。

読者のみなさんでご一緒の方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回周回コースで4ハロンから15-15、残りの日はトレッドミル

天栄担当者「周回コースで乗り出してから、若干硬さが気になっていましたが、その後も悪い方には向かっていないので、今週から周回コースで半マイル15-15の調教を開始しました。今後も右トモ・左前のケアを続けながら、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は497キロです」(8/11近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース、坂路でハロン15秒

厩舎長「先日、矢作調教師には、番組が決まればいつでも態勢が整えられるとお伝えしました。この中間もすこぶる順調ですし、動きに関してもこの休養期間で緩さが解消され、だいぶしっかり走れるようになったと思います。帰厩する日までそう遠くないと思うので、いつ声が掛かってもいいように調整していきたいと思います。馬体重は500キロです」(8/11近況)

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リゾネーター以外の3歳牡馬の牧場組の近況をまとめて。

ブロードアリュールは相変わらず硬さは気になるようですが、入念なケアを施し、馬体をしっかり解してから日々の調教を行ってもらえればと思います。まずは土台づくりに時間を掛けてもらえれば。

ナイトバナレットは秋の予定待ち。コツコツ乗り進められてきたことで緩さは幾らか解消。ただ、この馬の場合は精神面の成長も必要で…。この点が大人に変わってきてくれないと、準OPでは荷が重いレースが続くかもしれません。

暑さが応えているのか歩様がゴトゴト。しっかり立て直す必要がありそうで…。★リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでダク

天栄担当者「先週から坂路コースに入れて、進めていこうとしていたのですが、歩様がゴトゴトしていて、どうもまだ状態が上がってこないようですので、今週はトレッドミルでダクの調整にして様子を見ています。これまでの過程を見ると少し時間がかかりそうですし、ここはしっかり立て直す方がいいでしょう。馬の状態を見ながら調整していきます。馬体重は555キロです」(8/11近況)

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大井のジャパンダービー4着後、NF天栄で調整中のリゾネーター。レース後はさほど疲れを覗かせていなかったと思うのですが、ここに来て暑さが応えている様子。気候が落ち着いて、馬自身に覇気が戻ってくる迄はトレッドミルで体を動かす程度で十分。ここで無理をしてしまうと、後々まで尾を引きそうですから、今は我慢のしどころだと思います。

また、次走からは古馬のOP馬を相手にしなくてはなりません。リゾネーター自身の完成度を上げないと通用しないでしょう。牧場でしっかり鍛え、その後に帰厩できるようにお願いしたいです。

2017年8月15日 (火)

シルクなお馬さん(北海道・骨折療養組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回ロンギ場でフラットワーク、残りの日はトレッドミルでハロン30秒のキャンター5分

担当者「その後もトレッドミルでキャンターを続けていましたが、特に状態に問題は見られないので、この中間から騎乗運動をスタートしています。この調子で周回・坂路コースでの運動へと移行していくタイミング図っていければと思います」(8/11近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を行っていますが、毎日飽きることなく前向きに調教に取り組むことが出来ています。脚元を含めた体調面に変わりはありませんが、今後も十分に注意を払いながら進めていきたいと思います」(8/11近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回ウォーキングマシン、残りの日は曳き運動

担当者「その後も状態は安定していますし、獣医と相談した結果ゴーサインが出たので、この中間から曳き運動とウォーキングマシンを始めています。一つ前進できたのは良かったですし、この後も問題なければトレッドミルへの運動へと徐々に移行していく予定です」(8/11近況)

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ディグニファイドは騎乗運動を開始。まずは足慣らしという感じですが、着実に進めているのは○。今後も決められたメニューを淡々とこなしていって欲しいです。

ウォリアーズクロスはウォーキングマシンの調整が続きます。大型馬ですし、慎重に進める必要があるのでしょう。まあ、自分のペースを崩すことなく、前進していって欲しいです。

ゼーヴィントは舎飼から曳き運動+ウォーキングマシンの運動へ前進。今後は患部の状態を見極めながら、トレッドミルへの移行のタイミングを図ります。焦る必要はないので、着実に進めていってもらえればと思います。

2017年8月14日 (月)

当初の予定を1週繰り下げ、岩田Jとのコンビで26日の新潟・芝1600mでデビューすることに。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

8月10日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.2-68.5-53.7-39.6-11.8 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒8追走して0秒1先着しています。当初のプランを変更して8月26日(土)新潟・2歳新馬・混合・芝1600mに岩田騎手で予定しています。

○田代調教助手 「順調に乗り込めていますよ。ただ、もう少し本数を積みたいのも確か。また、予定していたレースは結構な頭数が集まりそうです。WASJ開催で上位騎手の多くは札幌へ。必然的に他場はメンバーも薄まるでしょう。翌週に繰り下げる方針」

≪調教時計≫
17.08.10 岩 田 栗CW良 85.2 68.5 53.7 39.6 11.8 馬なり余力 アレススピアー(3歳未勝利)強目の内0秒8追走0秒1先着

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当初はこの週末の新潟戦でデビュー予定だったシグナライズですが、万全を期す意味で1週スライドしてデビューすることに。鞍上も戸崎Jから岩田Jへと変更になっています。

10日の追い切りは先週同様にCWコースで。今回は6ハロンから時計を出し、ラスト1ハロンは11秒台をマーク。十分褒められる動きを見せていますが、これが目一杯という感じでないのが凄いです。競馬二ホンのサイトを参照すると、馬っぷり+走りっぷりの良さが目を惹く存在のようです。あとは軽い芝でどういう走りを見せることが出来るか。パワーがあるのは間違いなしです。

シルクなお馬さん(2歳・NF天栄組)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に来ています。トモの状態も引き続き問題ないので、これから徐々に進めていきたいと思います。動き自体は悪くないですよ。馬体重は464キロです」(8/11近況)

Photo アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで18-18、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「競馬の後ですが、馬体は悪くないですし、あまりダメージはなさそうですので、今週から坂路コースにも入れています。これなら時間をかけずに、次走に向かえそうですので、中山開催になると思います。馬体重は463キロです」(8/11近況)

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ヴェルトゥアルは先週同様のメニューをこなしていますが、反動等はなし。じわじわとペースを上げる必要はあるでしょうが、根気よく行きましょう。

アーモンドアイは早速坂路での乗り込みを開始。使ったばかりなのでゆっくり進めて欲しいところですが、牧場サイドとすれば早めに1勝目を目指す方針へ。次の中山開催の後半に2戦目を迎えることとなりそうです。ただ、使ったばかりですし、目に見えない疲れ・ダメージには十分目を光らせて欲しいです。

エコー検査を受けたところ左前脚屈腱炎が判明。JRAの競走馬登録を抹消することになりました。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2017.08.10
その後の歩様に違和感が認められます。エコー検査を受けたところ左前脚屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○奥村調教師 「時間が経つに連れて、左前脚が腫れっぽい感じに。8月10日(木)にエコー写真を撮ると、屈腱炎との診断が下されました。損傷の度合いが非常に大きく、復帰を目指すのは現実的に難しそう。徐々にレースぶりが良化して来ていただけに残念です。このような事態を招いてしまい、本当に申し訳ありません」

2017.08.09
8月9日(水)良の栗東・ニューポリトラックコースで5ハロン68.7-53.4-39.7-12.2 7分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒8追走して頭遅れ。短評は「脚いろ見劣る」でした。その後の歩様に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○奥村調教師 「8月9日(水)の追い切りと上がり運動までは問題なし。しかしながら、洗い場から馬房へ向かう際に左前脚がハ行していました。レントゲンで異常は見付からず、午後には歩様も幾らか改善。ただ、数日間は経過観察が必要でしょう。来週の出走は難しいかも・・・」

≪調教時計≫
17.08.09 助手 栗東P良 68.7 53.4 39.7 12.2 一杯に追う エイシンクリオネ(3歳未勝利)馬なりの内0秒8追走頭遅れ

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今週末の小倉戦で進退を賭けた1戦へ臨む予定だったロードギブソン。ただ、8日の追い切った後、厩舎で微調整をされていた際、左前脚のハ行が判明。その時は異常は見つからず、午後には歩様が幾らか改善。ただ、スーパー未勝利への出走権がだけに、小倉開催中にもう1戦できるかどうか微妙だなと思っていました。

そして翌日、また更新されていたので、『どうしたのかな?』と覗いてみると、左前脚が腫れっぽい感じに悪化。詳しく検査したところ、左前脚に屈腱炎を発症していることが判明しました。

ようやく自分の競馬スタイルが見つかり、ギブソンなりに安定感が出てきていました。そしてラスト1戦、展開等に恵まれれば勝つチャンスまであったとは思います。それだけにこの直前での故障引退は非常に残念です。

2歳の夏にデビューしてこれまで11戦。内枠縛りに泣かされ、力を出し切れないレースが続きましたが、約1年間、タフに頑張ってくれたことに頭が下がります。ホントお疲れさまでした。

シルクなお馬さん(石坂厩舎)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第4回阪神開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「先週末に坂路でラストひとハロン15秒までペースを上げ、今週から週に2回ハロン15秒の調教を開始しています。石坂調教師から、馬房の都合が付けば早ければ来週か再来週には帰厩させたいと連絡をいただいています。すこぶる調子はいいですし、今の状態を維持しながら態勢を整えていきたいと思います。馬体重は496キロです」(8/11近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:週1回トレッドミルでキャンター、残りの日はウォーキングマシン

担当者「この中間はウォーキングマシンでの運動日を多く設けています。体調面はいい意味で変わりなく、馬体重も526キロと前回計測時と変わりなく調整できていますので、この調子で進めていければと思います」(8/11近況)

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ヴィッセンは阪神開催での復帰へ向けて加速中。自身の調子はホント良さそうです。早ければ今週にも厩舎へ戻るようなので、攻めの調教を維持してその日を待ってほしいです。

インペリオアスールはメニューを強化するのに一苦労。体調は問題ないのですが、患部の状態が一息なんでしょう。今更ですが手術をしておいた方が良かったのは確かでしょう。

2017年8月13日 (日)

前走使う前からココが目標。圧勝経験のある新潟マイルで復活の狼煙を上げて欲しい。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

8月13日(日)新潟11R・関屋記念(G3)・国際・芝1600mに池添Jで出走します。8月9日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.6-39.4-13.1 7分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「丹念に乗り込む」でした。発走は15時45分です。

○小島調教師 「8月9日(水)も気負わないように注意し、サラッと流しました。今朝は非常に暑かっただけに、先週、先々週の涼しい時にビシッと追うことができたのは大きいでしょう。申し分の無いデキ。得意と思われる新潟で結果を出して秋を迎えたいですね」

≪調教時計≫
17.08.09 調教師 美南W稍 53.6 39.4 13.1 馬なり余力

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第2回新潟6日目(08月13日)
11R 関屋記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳上OP 特指 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダノンプラチナ 牡5 56 蛯名正義
1 2 レッドレイヴン 牡7 56 北村宏司
2 3 マルターズアポジー 牡5 57 武士沢友治
2 4 トーセンデューク 牡6 56 小崎綾也
3 5 ロサギガンティア 牡6 57 大野拓弥
3 6 メートルダール 牡4 56 M.デムーロ
4 7 ショウナンバッハ 牡6 56 柴田善臣
4 8 オールザゴー 牡3 53 内田博幸
5 9 クラリティスカイ 牡5 56 横山典弘
5 10 ダノンリバティ 牡5 56 松若風馬
6 11 ヤングマンパワー 牡5 57 石橋脩
6 12 ブラックムーン 牡5 56 川田将雅
7 13 マイネルハニー 牡4 56 柴田大知
7 14 ロードクエスト 牡4 56 池添謙一
8 15 ウインガニオン 牡5 57 津村明秀
8 16 ウキヨノカゼ 牝7 55 吉田隼人

○土明助手 「先週末にしっかりやったので、今週の調教は整える程度にしました。動きは良かったですし、状態は前走より確実にいいです。条件もベストですし、期待しています」(競馬ブックより)

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【関屋記念】ロードクエスト、新潟で圧勝再現へ丹念仕上げ(スポニチより)

ロードクエストは先週とは一転して軽め。はるか前を行く僚馬を追うアクションは最初からなく、単走馬なりでゴール。4F53秒6〜1F13秒1。弾むような脚さばきに休み明けのパラダイスS(5着)を叩いた効果が歴然としている。

騎乗した小島茂師は「暑い時季なので、一度どこでやろうかと考えていた。先週が涼しかったので週中(2日)と週末(5日)に負荷をかけることができた。なので、今日はそんなに必要ないと思ったので、気分良くリズムを守って走らせた」と理路整然と説明した。なるほど、先週2日の美浦は19度で秋のような涼しさ。逆にこの日は追い切り後の午前8時で30度超えの酷暑。気温にも細心の注意を払い、丹念に仕上げた。

前走を使う前から、関屋記念は今夏最大の目標。指揮官は「使った効果は確実にある。新潟は坂がない分、この子には向いている。暑さにも比較的強いタイプ」と力を込めた。今回の新潟マイルは新潟2歳Sを制した思い出舞台。2年前と同じ圧勝劇でG1戦線返り咲きが陣営の願いだ。

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右前脚蹄冠部の内側に傷を作った為、春競馬を棒にしてしまったロードクエスト。その為、前走のパラダイスSは約7ヶ月ぶりの実戦に。追い切りは丹念に乗られ、状態は良かったと思ういますが、その前走時からココを目標に据えていたので、前走は勝ち負けよりも先を見据えた試運転。道中は折り合いに専念し、最後の直線で末を伸ばす競馬に徹しました。

5着という結果は確かに物足りなさはありますが、上位2着馬はそのまま中京記念でもワン・ツー。緩い流れで最後まで脚を使っていたことは評価したいです。あとはこの経験が今回に生きてくれるかどうか。それに尽きます。

前走から中6週のローテで臨む今回。厩舎に滞在して調整を進め、時計になるところを丹念に乗ってきました。1週前には坂路でビシッと追われ、調整に狂いはないと思います。最終追いは幾らかセーブした方が良い結果を出していますし。

ただ、今回は夏の重賞とはいえ、かなり粒の揃ったメンバー構成で16頭という多頭数の競馬。追い込み一辺倒のクエストには難しいところ。最後の直線で大外をぶん回しているようでは届かないでしょう。新潟2歳Sのような大胆なコース取りが必要と思います。そこは陣営と池添Jの判断にお任せします。

新潟のマイル戦は圧勝した実績のあるコース。まあ、その当時とは相手のレベルが全く違いますが、復活の狼煙を上げるには最適の舞台ではあります。逆にここで好勝負出来ないようなら、低迷は続くことでしょう。ここはホント試金石の1戦。クエストらしい末脚を繰り出し、収得賞金を加算して秋競馬へ駒を進めてもらいたいです。

来月9日の中山・芝2000mでのデビューを目指すことに。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:9月9日の中山・芝2000m
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き順調に来ています。ここに来て動きが急上昇してきて、当初考えていたよりも早めに態勢が整いそうです。古賀先生と相談したところ、中山1週目の芝2000mでのデビューを目指すことになりました。引き続き気性面には注意しながら調教を行っていますが、たまに坂路下に向かう時にゴネることがあるものの、走り出せば気難しさを出すことはありません。いいものを持っているのは間違いないですが、今後も気性面が悪い方に向かないように気を付ける必要があるでしょう。馬体重は523キロです」(8/11近況)

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NF天栄でじっくり鍛えられているロイヤルアフェア。この父の産駒らしく気難しい面を覗かせていますが、動きは着実に良くなっている様子。1週間ほど前に更新された動画は行きっぷり+フットワークは上々。最後は内へモタれ、後ろの馬の進路を塞いでしまいましたが、走ることへの集中力も感じます。良いモノを秘めているのはホント間違いありません。

ここまで順調に来ていることもあり、調教師と打ち合わせの結果、来月9日の中山・芝2000mでのデビューを目指すことに。早ければ来週中にも帰厩することでしょう。

血統的にダートの方が確実でしょうが、スタミナはあると思うのでこの距離は問題ないでしょう。芝でも走れるようなら、ロイヤルアフェアの可能性は更に広がります。掘り出しモノとして活躍してくれることを今から願っています。

現状スピードを生かす形が合っているので距離短縮はプラス。ただ、幼い面が引き続き目立つだけに、それがレースで悪い方へ出ないことを願って…。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

8月13日(日)小倉・2歳未勝利・混合・芝1200mに武豊Jで出走します。8月9日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に62.9-46.1-29.9-13.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、稍重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン55.2-40.1-12.6 6分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「毛ヅヤ冴える」でした。発走は10時00分です。

○千田調教師 「8月9日(水)はウッドを単走で。具合は安定しています。ただ、やはり鳴いてばかり。そこは急には変わらぬ部分でしょう。短い方が良さそう・・・と武豊騎手も話していたように、距離の短縮は恐らく問題なし。ここで勝ち上がりたいですね」

≪調教時計≫
17.08.09 助手 栗CW稍 55.2 40.1 12.6 馬なり余力
17.08.09 助手 栗東坂稍1回 62.9 46.1 29.9 13.6 馬なり余力

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第2回小倉6日目(08月13日)
1R 2歳未勝利
サラ 芝1200メートル 指定 混合 馬齢 発走10:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アサクサゲンキ 牡2 54 和田竜二
2 2 ミク 牝2 51 森裕太朗
3 3 ソルトドリーム 牝2 54 北村友一
4 4 ディアボレット 牝2 52 荻野極
5 5 デンコウメジャー 牡2 54 高倉稜
5 6 メイショウスイレン 牝2 54 太宰啓介
6 7 ローズマリア 牝2 54 中谷雄太
6 8 ロードイヒラニ 牡2 54 武豊
7 9 カクテルドレス 牝2 54 浜中俊
7 10 シンゼンホープ 牡2 54 鮫島良太
8 11 キラメキサマー 牝2 53 加藤祥太
8 12 アクアレーヌ 牝2 51 川又賢治

○千田師 「ゲートが一息だったし、まだ若さの残る走り。それであれだけ動けるのだから能力は十分。上積みが見込める2走目で更に」(競馬ブックより)

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我が厩舎のロードカナロア産駒の初陣を飾ったのがロードイヒラニ。牧場での評判も良かっただけにデビュー戦からそれなりの期待を持って見守った訳ですが、入厩時から顔を覗かせていた幼い面がどうレースで響くかも懸念はしていました。

パドックの映像からは伝わらなかったのですが、よく鳴いていたようですし、馬場入り・ゲート付近でもそれは続いた模様。どういう心境だったのかはハッキリ分かりませんが、競馬という舞台に来ていたこと、また競馬そのものを理解していなかったんでしょう。

ゲートは他馬の動向を見るように1歩遅れて発進。それでも二の脚で良いスピードを見せてハナへ。道中も楽に逃げることは出来たと思います。ただ、勝ち馬の立ち回りの良さ・レースセンスが現段階で抜けていて、直線でアッサリ抜けられることに。イヒラニ&武豊Jは抵抗してくれたのですが、少し寄られたこともあって内へモタれる素振り。進路を外へ立て直す不利が生じてしまい、3着確保がやっとでした。

個人的にはちょっと物足りなさは残りましたが、スピードは良いモノがありました。これから経験を積み、心身の成長を遂げていけば、前進は見込めると思います。

そのデビュー戦から中2週で臨む今回。稽古を見る限り、ガラッと変わってきた感じはありませんが、調整に狂いはありません。暑さに負けず、体調は高レベルで安定している感じ。あとは1度実戦を経験した上積みがどうか。幼い面は相変わらずなので、2戦目で悪い方へ向く可能性もあるでしょう。差し比べで負けたりする分は仕方ないですが、自滅で大敗することは是が非でも避けて欲しいです。外目の枠に入ったのはプラスでしょう。また、現状スピードを生かす形が合っているので、距離短縮+直線の短いコース形態はイヒラニ向きだと思います。

今回は父がデビュー戦圧勝の舞台。イヒラニも同舞台で結果を出し、我が厩舎にカナロア産駒の初勝利を届けてもらいたいです。

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